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♯142 餃子を分解する自由研究 #教育系ポッドキャストの日
2026-07-21 21:58

♯142 餃子を分解する自由研究 #教育系ポッドキャストの日

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※一部、アルコール飲料に言及しています

夏休みの自由研究、まだテーマが決まっていない方へ。餃子を1個「分解」するだけで、低学年から大人まで、それぞれの探究が始まります。今回は餃子を教材にした学年別探究テーマをご提案します。

#教育系ポッドキャストの日 第2回に参加しています。

🥟今回の4つの探究テーマ🥟
小学1・2年生 五感で分解せよ — オノマトペ採集
小学3・4年生 材料の産地をたどれ — 餃子から地図へ
小学5・6年生 原材料表示の謎を解け — 餃子が簡単に焼けるのはなぜ?
大人の部 餃子が美味しくなる飲み物や調味料を探そう

📖概要欄用・出典(脚注)

【探究の型について】

  • 「知る→感動する→もっと知りたくなる」のサイクル、宮崎県高鍋町での餃子授業:♯104 義務餃育

【探究その二:材料の産地】

【探究その三:原材料表示】

  • カゼインNaの用途は公式注記より引用:「牛乳に含まれるたん白質から作られており、油をひかずに焼けるように使用しています」— 味の素冷凍食品「ギョーザ」商品ページ。野菜が先頭(重量順)・鶏肉やたまねぎ入り・アレルゲン「乳成分」も同ページで確認
  • 大阪王将「羽根つき餃子」の原材料(カゼインNa不使用・皮にホエイパウダー):イートアンドフーズ公式商品ページ
  • 「原材料は使用量の多い順に表示」:食品表示基準の一般ルール
  • 羽根つき餃子の特許(羽根の素を生のまま凍らせる方式):味の素 JP6683215B2
  • 羽根つき餃子の特許(米粉の衣を一度加熱してから凍らせる方式):イートアンド JP6283455B1
  • カゼインNaを含む羽根用バッターの実施例が載っている特許:味の素 JP7767926B2
  • Google Patents で「冷凍餃子」と検索すると、どなたでも無料で読めます

【探究その四:ペアリング】

🥟 焼き餃子協会 個人賛助会員 入会検定
💬 オープンチャット「焼き餃子研究会」

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一般社団法人焼き餃子協会

#教育系ポッドキャストの日 #私の自由研究 #自由研究 #聴く餃子 #焼き餃子協会 #ポッドキャスト #podcast #餃子

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サマリー

このエピソードでは、「教育系ポッドキャストの日」の企画として、夏休みの自由研究に「餃子を分解する」というテーマを提案します。小学1・2年生向けには五感を使った生餃子と焼き餃子の観察、小学3・4年生向けには餃子の原材料の産地をたどる社会科的な探究、小学5・6年生向けには原材料表示の謎や特許技術の解明といった高度なテーマが紹介されます。大人にとっても餃子は奥深い研究対象であり、五味の観点から餃子に合う飲み物や調味料を探すといった自由研究の可能性が語られます。

導入:餃子を分解する自由研究の提案
餃子を一個分解するだけで、低学年から大人まで、それぞれの探求が始まります。
餃子への愛を語る番組聴く餃子です。 日本で進化した焼き餃子文化を広める焼き餃子協会代表理事、餃子ジョッキー小野寺力が毎週火曜日にお送りしております。
今回は教育系ポッドキャストの日への参加会でございまして、第2回のテーマは私の自由研究ということでございます。
こちら教育系ポッドキャストの日、第1回にも参加しまして、その時は義務教育の提案ということで話をしましたが、今回はその夏休み実践編という感じですね。
私がお勧めする自由研究、餃子を分解する自由研究ということでお話ししたいと思います。
私はですね、宮崎県高辺町という町で、小学生に餃子の授業をやらせていただいているんですが、その時にね、いろいろ話をするだけじゃやっぱり盛り上がってこないので、
生徒たち自身で話し合って考えて手を動かすという探求型の授業が、とても活気が出るんだなと思ってまして、
自由研究もですね、子供たちで何か探求できることということでですね、考えてまいりました。
で、学年ごとにね、お話ししていきたいと思います。
低学年向け(小学1・2年生):五感で生餃子を観察しよう
まずは小学1年生から2年生向けのですね、低学年向けの自由研究。
低学年だとですね、社会科理科というのはなくて、生活科という科目になっているんですが、
なんか一つの科目というよりかは、総合的な好奇心を育むみたいな授業がメインだと思っているんですが、
そういった点で今回低学年向けの餃子の自由研究というところですとですね、
身近なものをよく見て、感じたことを自分の言葉にすることということをゴールにしたいと思っています。
正しい言葉じゃなくてもいいので、感じたことを言葉にしてみるってすごい大事なことだと思うんですね。
餃子を通して感じたことっていうのを言葉にする。これを書いてみる。それを誰かに伝えてみる。
こういったことをゴールにしていきたいなと思っております。
先にですね、お子様の保護者の方々にご注意いただきたい点ですが、餃子をね、今回ちょっと触ります。
生肉とかには菌がありますので、焼く前のお肉に触れたり餃子に触れたっていう時には、必ずその後、石鹸で手を洗ってください。
口にね、手を入れたりとかすると生肉の菌が入っていきますんでね、そこを注意いただきたいと思いますし、
生肉触った手でいろんなところを触っちゃいますと、そこがやっぱりね汚染されていきますので、
生肉触れた後、どこに触れたのかっていうこともですね、把握しながら注意していただきたいなと思っております。
ではですね、まず準備としましては、スーパーで冷蔵の生餃子をね、買ってきてほしいんですね。
冷凍でもいいんですが、できれば冷蔵の方がすぐにね、中身を開いたりできますんで、
もしスーパーで冷蔵生餃子、スーパーじゃなくても製肉屋さんとかでもですね、こういった餃子を売っていることがあると思います。
そういった焼いているやつでもいいかもしれないですけど、できれば焼いてないものがあったほうがいい。
そういったスーパーで冷蔵の餃子を買ってきまして、お皿に乗せていただきたいと思います。
お皿の上の餃子をじーっと見ていただきますと、どうでしょう?餃子の形ってどんな形しているでしょうか?
皮のね、上の方にひだひだがある。そこ面は平らになっている。お皿にくっついている面は平らになっていることが多いかと思います。
ひだひだはですね、どんな形になっているでしょうね?
これのひだひだもですね、餃子によって違うので、ぜひね、いろんな餃子を見比べていただきたいなと思うんですけども、
手で包んだひだひだか、機械でパンと包んだひだひだか、いろいろひだの形がございます。
ひだがね、何個あるのかなーとかですね、見てみてください。
餃子の周りに粉がついているかもしれないですね。生餃子だとですね、粉がふっていることがあります。
その餃子をちょっと触れてみるとですね、手に粉がついたりします。
餃子は遠くから見ると、なんでしょうね、山のように見える。
山なんだけど、てっぺんがひだひだになっている。そんな山に見えるでしょうかね。
お店によって違う餃子がありますので、この形でないといけないということがないんですね。
餃子はまん丸のものもあるでしょうし、今言ったようなひだひだのものもあったり、ひだひだがない餃子もあったりします。
あなたがね、見ている餃子はどんな形になっているでしょうか。
ぜひね、こちらの餃子の感想をですね、言葉にしてみましょう。
可能だったらね、絵を描いてみましょう。
その次にですね、触ってみましょう。
この餃子、触った後ね、必ず手を洗ってくださいね。
餃子を触った後、手でいろんなところを触らないようにしてください。
餃子にはね、いろんなものがついていますので、その汚れがね、つかないようにしましょう。
この餃子、凍っていない餃子だと、触ってみるとこの皮がね、プルンプルンとしてツルンツルンとしているかなと思います。
餃子の周りに粉がついている場合はですね、粉がサラサラしているかもしれないですね。
餃子を触った時の感想も言ってみましょうね。
餃子をね、手に持ってちょっとギューッとつまんでみましょうか。
そうすると、なんかちょっと中に何か入っているな。
餃子の中に何か入っているぞ、というのがわかるんじゃないかなと思います。
一番てっぺんのヒダヒダがあれば、その皮のヒダヒダの部分をギューッとつまんでみると、ペチャンとつぶれて、すごく柔らかいですね。
餃子ってちょっと押すと、プチッと破れてしまいそうな柔らかさがあります。
手に取ってみると温度もね、冷たくひんやりしているかなと思います。
この辺のね、温度の感想とかもね、ぜひ言ってみましょう。
そしてお家の方と一緒にですね、一つ餃子を選んで中を開けてみましょう。
皮をね、パカッと開くと、その中には緑のお野菜とか、ピンクとか白のお肉の色が見えてくるかなと思います。
焼く前の餃子っていうのはね、どんな匂いがするでしょうね。
顔を近づけるぐらいでくっつけないようにしてですね、ちょっと匂い嗅いでみましょうか。
どんな匂いしますかね。野菜の香りがしますかね。
いろいろちょっと離れて見てみると、何種類入っている?お肉、お野菜がね、どんな種類入っているんでしょうね。
いろいろごちゃまずになっているんで、いくつ取ってみるっていうのは難しいかもしれないですけど、いろんな種類入っていますね。
で、あとこの後ね、ちょっと注意していただきたいんですけど、お肉触ってみましょうか。
ギュッと触ってみると、ネバッとするかもしれないですね。
ネバネバってしているようなお肉って、見たことありますか?なんでネバネバするんでしょうね。
じゃあ、とりあえずここでね、一回手を洗っておいて、餃子焼いてみましょうか。
低学年向け(小学1・2年生):焼き餃子の変化と味覚の探究
お家の方にもね、手伝ってもらいながら焼いていきましょう。
で、餃子の焼き方はですね、焼き餃子協会のホームページに載っている、小野寺式の焼き方をしてねってね、保護者の方にお願いしてみてください。
で、一緒に餃子並べるところとかをね、お手伝いしていただけるといいかなと思います。
油を敷いて、餃子並べて、火をつけて。で、火をつけた時にですね、いろんな音がします。
お湯をね、フライパンに入れるときも、ジューって音がするかもしれないですね。
で、蓋をバタンと閉めて、で、待っている間にね、グツグツっと音がしてきて、だんだんパチパチって音がしてきて、で、パカッと蓋を開けたら、ジャーン、パチパチって音がね、するんじゃないかなと思います。
餃子ってね、いろんな音がするんですね。
で、最後ね、餃子を焼き上げた後、油をジャーッと切ってですね、フライパンを開けて、お皿の上に乗った餃子。
どうですか?焼き目何色ですかね?
ちょっと湯気もね、モクモク感が出てるかもしれないですね。
この時のね、餃子はね、まだまだ熱いので、まだ触らないようにしましょう。
ちょっと冷ましましょうかね。
で、この間に観察しましょう。
さっきね、皿に置いた時は、平らな面を下に向けてたかもしれないですけども、
今焼き上がった餃子はですね、平らな面が上になっている。
もしかしたら餃子によってはね、羽のようなものができているかもしれないですね。
どんな形しているかな?
で、下の方を見ると、
あっ、上の方の焼き目の部分は茶色いのに、下の方は白いぞ。
この辺のね、色の違いなんかもね、感じるんじゃないかなと思います。
この焼き上がった餃子と、焼いてない餃子を比べてみる。
焼いたらどうなるの?っていうのをね、ぜひね、研究観察してみてください。
特にね、注目してほしいのは皮の部分。
皮がね、最初真っ白で、中が見えなかったけども、
今ちょっと透き通った白っぽい色になっているかもしれないですね。
で、その焼き目の方は茶色くなっている。
黄金色って言いますね。
ちょっと冷めたらね、お箸でツンツンって突いてみましょうか。
その焼き目の部分、ツンツンって触ってみると、硬いですね。
カチッカチッっていう音がするくらい硬そうです。
さっきね、焼く前の餃子、中開いて見てみましたけど、
焼いた後の餃子、開いたらどうなっているんでしょうね。
さっきお肉ネバネバしてたけど、あんまりネバネバしてないですね。
何が起こったんでしょうね。
匂いもちょっと嗅いでみましょうか。
さっきはね、お肉とか野菜の香りとかしてましたけど、
今はもうちょっと油っぽい匂いというか、焼いた匂いもするし、いろんな匂いがしますよね。
焼くだけで匂いも変わるんですね。
どんな匂いがするかね、ぜひ言葉にしてみましょう。
これ正しい言葉じゃなくてもいいんです。
クンクンってして、こんな匂い、どんな匂いっていう言葉にしてみましょう。
匂い嗅いだら、ついにお口に入れてみましょうか。
ちょっと熱いので、注意しながら食べてみましょう。
食べてみると、歯に当たったところがパリパリってするし、
パリパリの反対側はモチモチとするかもしれない。
いろんな食感がありますね。
で、噛んでいくと、この肉の食感とか野菜の食感も出てくる。
どんな食感だったのか。
噛んでいくと、さっき鼻で嗅いだ匂いと違ってですね、
お口の中からも匂いがするんですね。
それがまたどんな匂いなんでしょう。
口の中で感じる味、香り、あとは温度とかですね。
いろんなものを感じながら、それを言葉にしてみましょう。
そして、噛んだ時の音もあるかもしれないですね。
餃子を口に入れた時にどんな音がするのか、どんな香りがするのか、
どんな味がするんだろうか、どんな色だったんだろうか。
焼く前と焼いた後の違いをね、そういったところで感じてみてください。
焼く前の餃子は食べないんであれですけど、
焼いた後の餃子の感想をぜひ教えてくださいね。
餃子がまた違うと、違ったものになるかもしれない。
今はね、生餃子っていうまだ蒸してない冷蔵の餃子だったかもしれないですけど、
今度はスーパーで売っている味の素とか大阪王将さんというね、
大手メーカーの水なし油なしで焼ける餃子。
これも焼いてみるとどうなるんでしょう。
またね、いろんな餃子によって違いが出てますんで、いろんな餃子で観察をしてみてください。
中学年向け(小学3・4年生):餃子食材の産地をたどる旅
次は小学3,4年生、中学年ですね。
中学年になりますと社会科って習います。
社会でですね、地域の生産と販売とか都道府県っていうのもですね、3,4年生で習っていきます。
餃子に使われるお肉とか野菜がどこから来ているのかなとか、
餃子の出身地をたどるっていうことを課題にしてみようと思います。
まず餃子ってどんな食材が使われているんでしょうかということで、
基本的にはね、お肉、お野菜っていうのがメインですし、
あと餃子の皮は小麦粉です。
どんなものを使っているのかがわからないなと思ったら、
スーパーに行って餃子のパッケージの裏側を見てみてください。
多く使われているのは小麦粉、キャベツ、豚肉、ニンニク、生姜、ニラとか、こんな感じの食材が多く使われています。
この辺の餃子の中に使われている食材をメモしてですね、
その餃子の使われている食材はスーパーで売っているので、
その食材がどこで作られているものなのかなっていうことをね、
ぜひスーパーで研究してみてください。
今夏休みに入って、ちょっと遠くにお出かけするよって方でしたら、
遠くに行った時に地元のスーパーに行ってみていただきたいんですね。
お家の近くのスーパーと遠くのスーパーではどんなふうなものが買われるのか。
基本的にさっき言った小麦粉、キャベツ、豚肉、ニンニク、生姜、ニラとか、
こういった食材がどんなところで作っているものが置かれているのか。
例えばスーパーが大阪と東京を比べるだけでもね、
だいぶ原材料の出身地が変わってくると思います。
もしくは全く変わらないものもあります。
変わるものって何なんだろう。
あとね、この同じスーパーでも夏と冬では違うものになっているかもしれない。
なのでぜひ今メモしたものをまた冬の時期に同じことをやってみてください。
そうすると、あれキャベツ、夏はここだったのに冬はこっちだ、みたいなことが出てくるかもしれない。
そういったね、季節によっても変わるんだなっていうことをね、ぜひ調べてみる。
これもすごく大事な気づきになりますので、ぜひね、これを研究してみてください。
どうして同じものでもいろんなところから送られてくるんだろうか。
あとね、同じものでもそもそもいろんな種類があったりします。
特に豚肉とかお肉はですね、一言で豚肉って言ってもいろんな部位があります。
お店で売っているものの豚肉の種類もいろいろあるんですが、
餃子に使うのはどこなんでしょうかね。
これお店の人にね、餃子に使うんだったらどこのお肉を使うのがいいですかとか聞いてみていただくと、
これがいいよっていうことを教えてもらえるかもしれないですね。
どうしてその部位を使うのかってこともね、そのときぜひ聞いてみてください。
お肉はですね、赤身と脂身って大きく分かれるんですが、赤身って筋肉の部分と脂肪、脂の部分とあるんですね。
そのバランスをよく入れていただくとおいしい餃子になりやすいんですね。
どれくらいの大きさで切るのかっていうこともあります。
餃子はですね、結構複雑なんですね。
そういったお肉のどんな部位を使っているのかなっていうことも研究してみると面白いと思います。
で、あとはね、お肉の原産地、日本であったり海外だったりします。
でも海外のキャベツって見つけられるでしょうかね。
お肉とかくぶにこ、にんにくあたりは海外のものがあるんですけど、どうして海外のキャベツは置いてないんだろう。
この辺もですね、調べてみると面白いと思います。
畑に植わってたキャベツがここに来るまで何日間経っているんだろうか。
この辺もですね、調べてみるとキャベツのね、特徴っていうのが見えてくると思います。
ここまでね、餃子の食材をスーパーで調べてみるっていうことをやっていただくと、
いろいろとね、こんなところで餃子の食材って作られてるんだなーっていう地図にね、書き起こしてみましょうかね。
非常にそうすると、全国各地でいろんなものを持ってきているとか、海外のものを使うこともあるかと思います。
じゃあ普段スーパーで売っている餃子っていうのは、どこで作っているんだろうか。
それもね、ちょっとね、調べてみて、地図に書いてみてみてください。
例えば大手の餃子メーカーだと、味の素冷凍食品っていうメーカーと、
EAT&っていう大阪王将っていうブランドのですね、餃子があります。
この辺のメーカーの工場がどこにあるんでしょうか。
味の素冷凍食品の工場がですね、関東工場、中部工場、四国工場ってあって、
大阪王将のEAT&さんは、関東工場、関西工場、岡山工場があるんですね。
そこの工場が建っている場所を地図で開いてみていただくと、全部の工場の近くにあるものがあるんです。
必ずこういったものがあるところに工場が建っているんです。
どんな場所にその工場が建っているのかもね、調べてみて、
全ての工場に共通する近くにある何か、これも調べてみると面白いかと思います。
高学年向け(小学5・6年生):原材料表示と特許技術の解明
次はですね、もうちょっとお兄さんお姉さんになります。
小学5年生、6年生、高学年ですね。
高学年に向けにはですね、もうちょっと難しいことをやってみようと思います。
これ大人がやっても面白いかもしれない。
原材料をね、もうちょっと深掘りしてみようと思います。
スーパーのね、冷凍餃子原材料を改めて組みますと、
さっき中学年でやってきた小麦粉とか豚肉とかニンニクキャベツとかそういったものだけじゃなくて、
いろんな食材が入っているんですね。
この原材料の欄は書き方にルールがあってですね、量が多い順に書くことになっているんです。
例えば、味の素冷凍食品さんの餃子はですね、最初に書いてあるのが野菜。
かっこわきしたキャベツ、玉ねぎ、ニラ、ニンニクって書いてますね。
そういう意味で言うと、この味の素さんの餃子の主役は野菜なんだな。
で、よく見るとその後に豚肉だけじゃなくて鶏肉も入っているとかですね、いろんなものが入っています。
その先に入っているものはですね、聞いたことがないものも非常に多く出てくるかもしれないです。
それが何なのか、それも調べてみると面白いと思います。
それがどうして餃子に入っているのってことも一緒に調べてみてほしいんですね。
例えば、牛状大豆タンパク。
これはね、よくいろんなところで使われているんですが、いわゆる大豆ミートと言われるものなんですが、
大豆から作られるお肉のような食感のものなんですね。
大豆をお肉のような粒に加工して、肉汁を吸わせて食感、旨味を出すというふうな薬なんです。
スポンジのような薬ですね。
あと卵白というのが入っているんですが、卵白が入っているのは何でかというと、
お肉のふわふわ感を出すためにですね、卵白が使われたりします。
あと味の素の餃子ですと、カゼインナトリウムって入っているんですね。
カゼインナトリウムって何なんでしょうか。
これ前にちょっとだけ話したかもしれない。
牛乳のタンパク質なんですね。
餃子に牛乳って何のために入っているんでしょうか。
これはね、実は味の素冷凍食品さんの餃子の商品ページに答えが書いてあります。
ぜひね、これ調べてみていただきたいんですが、油なしで焼けるっていうこの魔法の正体が、実はこのカゼインナトリウムなんですね。
で、もう一つのライバル、大阪王将さんの羽付き餃子も一緒にね、見ていただきたいんですけど、比べてみましょう。
同じなんでしょうか。全く同じ原材料なのかなと思って見てみると、違うんですね。
いろんなものが入ってないんですね。
同じ油なしで、水なしで、羽付き餃子なのに使っているものが違う。
これは何なんだろうか。
この辺のね、比較をしてみると、それぞれのメーカーの工夫というのが見えてくるんですね。
で、この辺の食材の名前をですね、調べてみたりすると、いろいろとヒントが出てくるんですけど、なかなか答えにぶつからない。
この辺はね、ちょっと大人になってみないとわからない部分かもしれないですけども、この辺の普段他に見ない原材料。
例えば、大阪王将にあるけど、味の素の餃子にはない。味の素の餃子にあるけど、大阪王将にないっていうものは、実はこのメーカーの特殊な技術だったりするかもしれない。
特許がね、取られてるかもしれないので、その辺の特許をですね、ぜひ調べてみてください。
こういう特許をですね、ちょっと見た目難しいんですけど、大人と相談しながらですね、
AIとかを使うと、よりわかりやすく説明してくれることがあります。
お家の方とか先生に相談して、AIに解説してもらいましょう。
それで特許の違いとか内容を調べてみると、とても面白いものが見えてくることがあります。
大人の自由研究:餃子を美味しくするペアリングの探求
ということで今回はですね、笠原さんが主催しておられます、教育系ポッドキャストの日第2回テーマ、
私の自由研究ということで、餃子を解体するという自由研究の提案をお話しさせていただきました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
この自由研究はですね、子供だけのものではないんですね。
私たち大人も生きている限り自由研究できるテーマとなっております。
というかもうこの菊餃子自体がですね、まさに私の自由研究の成果発表のような感じになっていますので、
今までの菊餃子を聞いていただくと、なるほどこういうことがあるんだなと気づきを感じていただける部分があったんじゃないかなと思います。
餃子を美味しく食べる飲み物とか調味料とか、どうやったら餃子が美味しくなるのか、
どんなところに餃子の美味しさの魅力があるのか、そういったところをいろいろとお話ししてきた。
これがまさに私の自由研究なんですね。
ただ全てをね、網羅してお話ししてきているわけじゃないですし、私の知らないこともまだまだたくさんある。
そういった知らないことをぜひぜひ多くの方から教えていただきたいということで、
まずは自分から知っていることをお話ししようというのはこの菊餃子でございます。
とりあえずね、一つ菊餃子の中で美味しい餃子を考えるという時にきっかけになるんじゃないかなと思うのが、
餃子の原材料をゴミで分解するという話を一度したことがありまして、
そこで餃子の中に足りないのは酸味とか苦味なんじゃないかということで、
そういったところを足すとより美味しくなるんじゃないかなと考えておりまして、
じゃあその酸味っていうのは何かなというと、先日お話ししたお酢とか、あとヨーグルトの話、
あと苦味だとビールとかお茶とか、あと餃子の焼き目もねパリパリ感明瞭度反応したところは苦味になるかもしれないし、
あとスパイスっていうのもあるかもしれない。これ辛味の部分もあるかもしれないけど苦味のスパイスもある。
そういったところのいろんな研究をしていくとより美味しい餃子が見つかるんじゃないかなと思います。
ぜひね、一緒に研究していただけると嬉しいです。
まとめと次回予告
こんな飲み物とか調味料が意外と餃子に合うんじゃないっていう話、ぜひ教えてください。
あとね、今回の自由研究の話を参考にお子さんと餃子の解体やってみたよって話がありましたら、ぜひお話し聞かせてください。
私はXやスルツやっておりますので、ハッシュタグキク餃子と入れて投稿していただきますと、頑張って拾いに行きます。
キク餃子は耳へんのキクに漢字の餃子でございます。
このキク餃子は毎週火曜日に配信しております。
これまでのキク餃子の配信は特設ページgyoza.fmにまとめております。
配信している各種プラットフォームへのリンクもありますので、ぜひこちらからフォローしてください。
ということで今回の一言本音は、自由研究ということでですね、いろんな過去の振り返りしながらですね、キク餃子で話したやつの中から何が子供に使えるかなって考えていくと、
なかなか子供向けに話してないなってことを逆に気づきまして、改めて今回のトピックを考えてみた次第なんですが、
夏休みに入りましてですね、いろいろと餃子旅に行く機会もあるかと思いますが、
来週はですね、OTOTABIの皆さんがやっていらっしゃる今日は旅の話っていうイベントで、今回のテーマは夏のおすすめスポットということでですね、
またねちょっと考えなきゃいけないんですが、意外とね東京のお店が美味しいんですね。
実は7月24日、ついにジャパン餃子大賞発表日でございまして、いよいよこのキク餃子でもジャパン餃子大賞受賞典の話ができるということで、すいません、夏は東京の餃子を巡りしていただきたいなと思っております。
次回7月28日放送いたします。お楽しみに。
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