1. 30歳からの逆転ラジオ
  2. Vol.8 祝、人生初パーマ‼︎人生..
2023-08-04 08:49

Vol.8 祝、人生初パーマ‼︎人生をかえてくれた美容室〜!

人生初のパーマにしました!新しい髪型にチャレンジするのは勇気が必要ですよね。大学生までは自分で物事を決められなかった僕が、自分の意思で決められるようになったのは、ある美容院のマスターのおかげです。僕の人生を変えてくれた美容院のマスターのお話しです‼︎

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/motoponradio/message
00:04
元ポンコツ社会人の、ダダでは転ばないラジオ。このラジオは、元ポンコツ社会人で、現在は保健屋として活動しながら、保健屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
みなさんこんばんは、こんにちは、おはようございます。保健屋のふみやです。
はい、ということでですね、本日の初テーマ、タイトルにもあるんですけど、祝、人生初パーマ、人生を変えてくれた美容室についてお話ししようと思います。
はい、昨日ですね、僕、人生初のパーマを当ててみました。
なんかね、なんかいい髪型ないかなーって思ってたんですけど、ちょうどですね、パーマとかしてみたいなーって思ったタイミングで、美容室の担当の方がですね、
パーマとか似合うんじゃないですかって一言言ってくれたんですよ。
それでですね、じゃあやってみますとかって言って、人生初パーマをしてみました。
実際ですね、職場の人とかね、今日出会った人から、いい感じじゃんとかめっちゃ似合ってるよとか言ってもらったりとかして、そこが嬉しくなったし、
あのね、こう気づかない人とかいたんで、もうその時はですね、僕から積極的に、ちょっと見てくださいみたいな、どうですか僕の初パーマみたいな感じで、
まあ無理やりね、褒めてもらったりとか、してました。
で、僕にはですね、あのー、まあ僕髪切ったりとかするのはすごい好きなんですけど、人生をね、変えてくれた美容室っていうのが、僕の中にもあるんですよ。
それがですね、あのー、広島で大学時代に通っていた、まあ友中央っていうエリアの、なんか今もその美容室あると嬉しいんですけど、
えーと、サングランドっていう美容室に僕は大学生の4年間、ずーっと通ってました。
でですね、そこの美容室で、まあ本当に僕人生を変えてもらったんですけど、
それまでの、その美容室に最初行くまでの自分って、こう、物事を自分で決めることが全くできなかったんですよ。
例えば自分の服を決めるとか、自分の髪型をね、決めることができなかったんで、なんかどうしたい?とかって聞かれた時に、毎回なんかおすすめでお願いしますって言ってたんですよ。
で、なんで僕ね、自分の好きなこととか、自分のね、好きな髪型とか言えなかったかっていうと、
本当はね、こういう髪型してみたいとか、こういう服着てみたいっていうのがあったんですけど、
僕実はですね、年の離れたお姉ちゃんが、9歳と8歳、年上のお姉ちゃんが2人いるんですよね。
なんで僕が小学校1年生とかの時にはもう、お姉ちゃんたちは中学校とか、高校生になっているタイミングだったんですけど、
僕の服とか髪型って、なんかね、お姉ちゃんたちが絶対これが似合うよとか、絶対こっちのがいいよって言って、
あの服とかね、いろいろ選んでくれるんですよ。
で、買い物も連れて行ってくれて、勝手にもう選んでくれて、勝手にね、着させてくれるみたいに選んでくれてたんで、
03:05
で、しかもそれで学校のクラスメイトとかと遊んだりとかした時って、めっちゃ褒められたんですよ。
なんかフミヤってさ、服そんな興味なさそうなのにさ、なんかオシャレな感じだよねとかって言われたりとかするので、僕もすごい嬉しくなったんですよ。
で、中学校、高校とかになると、やっぱ服とかにも興味持ち始めるじゃないですか。
で、付き合った時の彼女とプリクラとか行ったんです。プリクラとか撮ったんですよね。遊びに行った時プリクラ撮って、
で、その時にですね、あのー、友達、男友達から僕が撮ったプリクラを見た時に、その時自分で選んだ服を、
たまたまその日お姉ちゃんがいなかったんで、自分でね、クローゼットにある服の組み合わせで行ったんですけど、
そのプリクラをね、見た時に男友達が、いやお前これはないだろって言われたんですよ。
このズボンの竹の感じとこの上着の組み合わせはないだろって言われて、
もうね、僕めっちゃ自分の中で自信があったファッションだったんで、超ショックだったんですよ。
で、それはお姉ちゃんとかのあれじゃなくて、自分の中でいいなと思った服を着て行った時に、
そういうことを言われたんで、自分にはファッションセンスとかそういうのは全くないんだと思って。
で、それからもお姉ちゃん達が選んでくれた服を着て行くと、
可愛いじゃんとかオシャレじゃんとかいいじゃんと褒めてくれるんで、
なんかね、それ以降自分でね、自分の髪型を決めるとか、自分の服を決めるっていうことがもう全くできなくなったんですよね。
だからね、なんかそれの影響かわかんないけど、将来どうなりたいのとか、
これからどうしたいとか、何して遊びたいの?みたいなことを聞かれた時に、
自分の意見を言うってことがめっちゃストレスだったっていうか、
一応言葉にはできないけどね、思いはあるんだけど、なんか言っちゃうと、
え、なんなんそれ?みたいな、何そのセンスとかって思われるのがすごい怖くて、全く言えなかったです。
で、それはね、僕が変わったのが、この一人暮らしを始めて、大学生活になって一人暮らしを始めて、
髪切りに行かなきゃいけなかったんですけど、僕の周りにもお姉ちゃんいないわけですよ。
ということで美容室に行って、髪切ってくださいって言ったんですけど、
どうしたいの?って言われたんで、一応こうね、メンズ雑誌みたいなの見るじゃないですか。
で、メンズ雑誌とか見て、これがいいなーと思って、これいいなって言いかけたんですけど、
やっぱりその美容師のマスターさんに、え、こいつ全然センスない髪型とか自分に似合わん。
髪型選ぶじゃんって思われるのがすごい怖くて、だから結局、やっぱりオススメお願いしますって言ったらですね、
この後、マスターが言ってくれた一言で僕人生が変わったんですけど、
君がね、やりたい髪型とかやってみたいこと言ってみていいよって、
どんな髪型選んでも似合うように切ってあげるからって言ってくれたんですよ。
06:03
もうね、この一言に僕は背中を押されて、じゃあこれでお願いしますって言って切ってもらったんですけど、
結果的にですね、その髪型が似合ってたかどうかは僕には本当どうでもよかったっていうか、
そんなことよりも自分で髪型を決めれたってことに、僕はもうすっごいドキドキして嬉しくなっちゃって、
マジで美容室から家に帰るまでの、まあ田んぼの道だったんですけど、
田んぼのね、ある岩?石?沿いみたいなところを蹴ったりとか登ったりとかして、
すごい飛び跳ねながら、マジ文字通り飛び跳ねながら帰ったのをすごい覚えてますね。
そこからなんか自分で決めるっていうことに快感を覚えてしまったので、
大学生活はですね、例えばこう普段みんながやってない省電の受験分入ってみるとか、
なんか留学行ってみるとか起業してみるとか、
学生さんを100人くらい集めて講演会を主催してみるみたいなことをいろいろやってみましたね。
だけど今自分がね、自分の好きな髪型、今回もさパーマやってみるぞって、
すごい小さな話なんですけどパーマやってみるぞとかさ、自分の好きな服を着てみるぞとか、
ちょっと話が大きくなると自分のやりたい人生やっていくぞとか、
なんか周りからは反対されるけどこの仕事をやってみるとか、
コロナの時に転職した時になんでコロナのタイミングで転職すんだとかって言われたんですけど、
それでも自分の決めた通りやってみたいみたいな気持ちに慣れたのですね。
ほんとあの時のサングランドのマスターの日言ってくれた、
どんな髪型でも似合うようにしてあげるから自分の好きなやつに決めなって言ってくれた、
あの一言が僕の人生をすごい変えてくれたんじゃないかなって、
未だにあの光景は映画のワンシーンのように覚えてますね。
だからこそ自分もこれから会う人たち、年齢関係なく何かチャレンジしたりとか、
頑張りたいっていう時に背中を押してほしそうな人がいた時にはですね、
背中を押せる自分でいたいなっていう風に思いました。
はい、ということでですね、
今日はなんか人生初パーマっていうことで、
なんかね、紙にちなんで話をしようと思ってこの話を思い出したんで、
あの、しました。
はい、ということで今日のテーマはこんな感じです。
えっとですね、概要欄にお便りコーナー等も用意していますので、
感想や聞いてみたいこと、質問したいことがあればお便りをください。
ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、サンキュー&バイバイ。
08:49

コメント

スクロール