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2024-10-05 09:38

#16 うどんと、思い出の味と、もう一人の俺と、お姉さん

お姉さんは突然現れる。

00:01
どうも、ここの三角です。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
あの、今日ね、うどん食べに行ったんですよ。
丸亀製麺にね。
で、いつも、明太かまたまうどんっていうのを食べてるんです。
めっちゃうまいのよ、明太かまたまうどんって。
明太子食える人は、絶対に食った方がいい。
あれはね、世の中で一番うまいうどんだとね、思ってるわけなんです、私はね。
久しぶりに丸亀に行ったんで、明太かまたまにしようかなーなんて思ってたんですけど、
そしたら、一緒にね、嫁と一緒に行ってたんですけど、
他のものにしてみたら、たまにはって言われて。
っていうのも、ここの三角、今までの人生で決まったものを買うっていうのがね、結構ありまして、
お茶だったらこれとか、ジュースだったらこれ、お菓子はこれとかね、
このラーメン屋さんに行ったらこれしか食べないとか、
っていうそういう自分の中の決まったメニューだったり決まった商品っていうのが結構あったんですよ。
でも、ここ最近は割と新商品に手を伸ばすことが増えてですね。
結構いい感じなんです、それが。新しい味だったりとか、失敗も成功もそれはありますけど、
それも含めて楽しいのかなーって最近思えるようになってきたんです。
これ結構成長かなーと思ってるんですけど、明太かまたまだけはね、揺るがない感じがしてたのね。
でも、横からたまには違うのにしてみたらって言われて、
確かにそうだなーって思ってさ、
なんか期間限定の商品があるんです、メニューがね、まるかみ製麺には。
で、嫁はその期間限定のすき焼きのかまたまうどんみたいなやつを頼んでて、
じゃあ俺も期間限定メニューのを選んでみようと思って。
なんだったかな、名前。ひき肉チーズかまたまうどんみたいなやつで、
チーズかまたまうどんみたいなやつだったのよ。
見るからにね、チーズがめっちゃ乗ってて、ひき肉もめっちゃ乗っててみたいな、
そういううどんだったのね。
で、いつもね、かしわ天を取るんですよ。
それを最後にディップして食べるっていうのが俺の中のね、うどんのフィニッシュなわけですよ、そこが。
最後にディップするためにじゃあかしわ天も買って、これでいいぞと思って。
いつもだったら明太子をビタビタにつけたかしわ天食べてうめーって終わるんだけど、
今回はそのひき肉チーズでうめーってなろうと思って頼んだわけなんですけれども、
食べたらね、もう本当にうどん大好きなおじいちゃんが食べたら怒るんじゃないかなぐらい、
うどんを破壊しに来てたのね。
03:01
その美味しかったんだよ。
美味しかったんだけど、そのうどんを破壊しに来てた味がしたのよ。
うどんじゃなくて良くないっていう味だったの。
美味いけど。
最初なんかピザポテトみたいな味するなーとか思ってたんだけど、
もっと食べ進めていったらね、ラザニアだったのよ、最終的に行き着いた先は。
ラザニアだからこんなに美味しく感じるのかって言って、
嫁にも食べさせて話してたんですけど、
でまぁ買えるかーって言って買えるときに、でもラザニアだったかと思って。
もっと強烈なインパクトのある食べ物な気がしたわけよ。
ラザニアも嫁がよくお祝いメニューで作ってくれるから、
強烈なインパクトのある味ではあるんだけど、頭の中でね。
でももっとなんか深いところにあるような味がしたのよ。
なんだろうなーって思ってたときに、帰り道運転してたらさ、思い出したの俺。
沖縄にいた頃、もっと小さい頃ですね。
小学校低学年ぐらいの時によく家族で行ってたイタリアンのお店があったんですよ。
で、毎回そこで俺は決まったメニューを頼んでたの、その当時。
絶対そこに行ったらそれを食べるっていうのが俺の中で決まってて、
そのお子様メニューとかじゃないの。
大人のメニューの中でそれを食べたいから俺も行くって言ってるわけ。
それが来世の頃に、
簡単に説明すると、
ミートソースの混ぜご飯の中にチーズが入ってる、団子みたいになってるのに、
パン粉つけて揚げたやつ、みたいなメニューなの。
で、それの味だってなったのよ。
そうか、ライスボールの味だ、これ。
なんかしっくりきたのね、その時に。
ああ、そういうことか、なんか引っかかったんだ。
やっと正解出たなって思って、
嫁に話そうと思ったの、この話をね。
小さい時、ライスボールっていうのを食べててさ、
その味にめっちゃ似てたなあって話しようとしたんだけど、
その時にね、俺の中のもう一人の自分がね、いるわけ、俺の中には。
もう一人の自分が、
え、それって今のここの三角が大好きなのか、
明太かまたまうどんという存在を、
幼い頃の思い出の味、上書きしてきた感じがして、
しかもうどんにやっちゃいけないことをやってるっていう状態が、
お姉しょたみたいだぞーって言い始めて、頭の中でね。
お姉しょた知らない人に、お姉しょたの説明貸しますね、じゃあ。
お姉さんが、少年にエッチないたずらする、
お姉さんが、少年にエッチないたずらする、
イチャイチャするっていうのがお姉しょたなんですけど、
俺の幼少期の味に近いうどんを、
明太かまたまの上から追いかぶせて、
こんなことしちゃおうかなーってやってくんの。
06:01
俺にね、やってくんの。やってきてるぞーって言ってんの。
俺のもう一人の中のもう一人の俺がね、言ってんの。
それがね、もう頭の中でバーンってなったから、
もう言えなくなっちゃって、俺。
本当は言いたかったよ。
その少年の頃食べてた思い出の味に似てるのは、めちゃくちゃいい話じゃん、それって。
あの頃、家族で仲良く食べてた味だったなーって。
似てたかもしれない。
全然イタリアンとは違うけどさ、うどんは。
でも味は似てる感じがしたから、
なんか思い出に思いを馳せるというか、
ノスタルジックな気持ちになるなーっていう話もできたはずなのに、
もう一人の自分がさ、
オネショタみたいだぞーって叫んでさ、
俺の頭の中をぐるぐる回り始めたわけよ。
でもそしたら、俺の中のオネショタのお姉さんも出てくるわけ。
そしたらね、
明太かまたま選ばないで、
私選んでくれたんだーって言ってるの。
もう頭の中で。
チーズいっぱいかけちゃおっかなーって言ってくんの。
でも俺さ、もう耐えれなくて、
それ言いたかったんだけど、
意味わかんなすぎるじゃん。
そこまでに行き着くさ、
全部を説明しないと、
俺の中にもう一人の俺がいてーとか言ってたらさ、
家ついちゃうから、
車の中で収めたいじゃん、その話は。
で、「おいしかったね、うどん。」つって、
降りてさ、家帰ってふーってしたいわけじゃん。
車から家に帰るまでその話は我慢しないといけないじゃん。
外でだって、「うどんがおねしょたに感じました。」
なんて話しちゃダメでしょ、この世の中。
多分違法です。
そんなことしちゃったらね。
それできないから、もう言えねーと思って。
最近忙しくて、
全然収録撮れてないし、
なんか他のこともやりたいから
全然収録撮れてなかったなって思ってたんだけど、
もう取らざるを得なかった。
ごめんな、ほんとに。
こんな俺で。
もうハケ口にしてます。
すいません。
みなさん。
あのー、みなさんもね、やったほうがいいよ。
もしかしたらみんなが食べてるものが
おねしょたに見えることがあるかもしれない。
うん。
それ仕方ないことなんだもんだって。
だっておねしょたなんだもん。
でしょ?そうでしょ?
もうほんとにみんなが抱えてる悩みだと思うんだけど、
そういうのはね、なんか発信してったほうがいいんじゃない?
逆にね。
もううちに秘めるんじゃなくて、
もうだって仲間じゃん、俺ら。
俺らさ、だってうどんがおねしょたに見えた、
カレーがおねしょたに見えた仲間でしょ?
その同志たちでさ、分かる分かるって言って、
こう、自分がニッチな存在じゃないんだって思っていこうぜ。
そうだ、そうだろ?
だってみんなが抱えてんだもん。
俺もそれ気づけたからさ、こうやって発信してる。
みんなも発信してみたらどうですか?
09:00
仲間が見つかるよ。
俺も仲間だし、まずね。
安心して、俺はあなたの味方。
食べ物がおねしょたに見えても恥ずかしくない。
大丈夫、安心してくれ。
ということで、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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この放送はココロン三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。バイバーイ。
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