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どうも、ここの三角です。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
今日ですね、嫁からバレンタインデーのお菓子をもらいまして、
手作りのクッキーをですね、2キロほどもらいました。
毎年ね、キロ単位のお菓子をもらってるんです。
チョコレートだったり、クッキーだったり。
まあ、その年その年で、何がいい?って聞かれるんで、
好きなものを答えて、それをキロ単位でもらうと。
普通じゃないですよね、キロ単位というところが。
そこ以外は普通なんですけどね、聞き捨てならないキロ単位というものが、
引っかかってしまうでしょう、皆さん。
それをね、毎年楽しみにね、バレンタイン待ってるんですけれども、
ありがたいことに毎年もらえているので、
この先もね、健康に生きていってね、
毎年この量食べられたらいいなって思うんですけれども、毎年。
そんなここの三角のね、今日は食の方程式というものについてね、
喋っていこうかなと思います。
丸亀製麺に行きまして、いつもね、決まったメニューを頼むんです。
明太かまたまと柏天を頼むんです。
柏天は1個だったり2個だったりするし、
明太かまたまも大だったり特だったりするんですけど、
そのぶれはありつつも、メニューは変わらないんです。
その2つは絶対頼む、絶対食べる。
いつも通り食べてたんですけど、今回ね、柏天を2つ頼んだんです。
食のこだわり的に、1個は明太かまたまを食べながら柏天を食べる。
もう1個は明太かまたまを食べ終わった後に、
余った明太子と卵のこのおいしいところをつけて食べるんです、柏天にね。
それがこだわりなんです。
それで食べてたんですけど、異変に気づいたんです。
ここの三角の食の方程式が崩れることが起こってたんです。
詳しく説明します。
ここの三角の食の方程式。
おかずはご飯をいっぱい食べるために存在していると思ってるんです。
もっとわかりやすく例えて説明すると、
食って走り幅飛びだと思ってるんです。
助走がおかずで、ご飯がジャンプなんです。
ご飯食っておかずは行かないわけですよ。
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おかず食ってご飯行くわけです。
白米ね、白米食べるわけですよ。
おかずでうまいうまいうまいうまいってめっちゃダッシュしてね。
白米入れてどこまで飛べるかなのよ。
どこまで白米を食べれるかが、俺の中の食事なのよ。
一体化してるものはまた別なんだけど、
おかずとご飯っていうところで考えたら、そうなるわけよ。
どれだけ遠くまで飛べるか。
どれだけお米を口の中に入れておいしいと思えるか。
それが食事だと思ってるわけなんです。
白米のあり方はそうだと思っている。
そんなね、ここの三角、今日行きましたよ。
丸亀製麺に。
俺ね、明太かまたま食べた後に柏天食ってたのよ。
もう崩壊してるんです、俺の中の法廷式が。
炭水化物をいって、おかず食ってんのよ。
今までさっき話してたね、
法廷式でいくと柏天食って明太かまたまをいくべきじゃん。
じゃあ柏天に味がついてないんだったら理解できる。
味がないものをご飯っていうところに置き換えて、
それに保管するために味がある明太かまたまを先に食ったんだ、俺はっていうのはわかる。
でもね、柏天そのまま食っても味ついてんのよ、ちゃんとね。
でも何も考えない、逆になることもない。
明太かまたまを食ってから柏天食ってたのよ。
これね、ものすごい怖いことだと思うんです。
何気なくやってること、何気なく食べてる。
だけどいつもと真逆の行動をしてるってめちゃくちゃ怖くないですか。
うまかったからね、良かったんですけど。
うわ、俺いつもと逆のことしてるなって思った瞬間ね、
なんだろう、世界が歪んだ感じがしたんですよ。
だからね、店員さんも帰る時にね、よっしゃーって言ってましたからね、最後。
ごちそうさまでしたって言ったら、よっしゃーって言われた。
そんなわけないじゃん。よっしゃーっていう世界線ないじゃん、絶対に。
歪んでると思ってるんです、丸亀製麺の中はね。
しかもさ、丸亀製麺って丸亀製麺でしか満たされないね、何かがあるんですよ。
うどん食べたいと思って丸亀製麺は行くけど、丸亀製麺食べたいと思ってうどん食べるは違うわけよ。
何かしらの魔力が働いてるか、とんでもないね、ジバとか。
そういう、そういうことだと思いますよ、私は。
だって俺の方程式が崩れてるんだもん。食のね。ねじ曲がっちゃってるんだもん。
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ねじ曲がってるどころじゃないよ、だって真逆だもん。
そう、そうだよね。さっき言ってた走り幅跳びだったらさ、
ジャンプした後にめちゃくちゃ遠くまで走っていってるやつだからね、俺。
やばいだろ、それ。さっきのたとえで言ったらだよ。
ううううって走ってってさ、走ってって走ってって。
よっしゃ、ジャンパパーンって飛ぶ。どこまで飛べるかなー。うわー、飛んだ、いっぱい飛んだ、わかる。
ジャンプいきなり、一番最初にジャンプして、そっからうううって走ってってさ、砂場上もさ、バババババって走ってくんだよ、それ。
やばいだろ。それが今日起こっちゃったわけですよ。
いや、これね、なんでこうなっちゃったんだろうと思って。
結局、明太かまたまがうますぎるっていうところなんですよ。
それはね。考えたのよ、その後に。
なんで俺はあんなことをしてしまったんだろう。いつもと全然違う食べ方をしてる。
考えた。
結局ね、その後に出てきた答えは明太かまたまがうまいから、うますぎるから、食ってる食べ物全部明太かまたまの味にしたくなるわけですよ。
うますぎてね。
柏天食べた瞬間って柏天の味がするわけじゃん。
それも嫌なわけよ。明太かまたまを食べに行ってて、それを引き立てるために柏天食ってんのよ。
俺、うどん食べに行ってないのかもしんない。そしたら。
明太かまたまを食べに行ってる。そうなってくるとね。
うどんじゃないんです、あれは。明太かまたまという存在。それを食べに行ってる。
っていう結論に行き着いたんですけど。
そしたらね。今度試してみようかなと思うんですけど。
明太かまたま味のものをね、ご飯に乗っけたら、ご飯も逆にできるのかなと思ったわけよ。
普段はね、もうご飯からなんてめったに行かないわけですよ。
めちゃくちゃ高い米買ったとこだったら一口は食べようかなとか思うけど。
普段普通に生活してて、こだわって米も買ってますけど、
黒米入れたりとか、いろんなもん入れたりしてね、
おいしいおいしいって言って米食べてますけど、
米から行くことはないわけですよ。
強いて言うなら、味噌汁飲んだ後に白米行くかなぐらい。
米行くかなっていう感じだけど。
一旦米から行くっていう人も多分いると思うんですよ、世の中にはね。
俺はそれができないわけよ。
米はだってジャンプだからさ。ジャンプからしたくないわけよ、俺は。
やっぱ助走必要だよな、食事にはって思ってるから、そうなっちゃうんだけど。
明太かまたまを乗せることによって、
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俺は米を助走にできるんじゃないかなって思ってきたわけですよ。
米を助走にしておかずをジャンプにできるんじゃないかなって思ったわけ。
伝わってないだろ、これ、今。
聞いてる人たち、そこの君ですよ。そこのあなたですよ。
もっかい言うよ、じゃあ。
ご飯を明太かまたま味にすることによって、
俺はご飯を助走にできるんじゃないかなって思ったわけ。
そしたら、おかずをジャンプにできるんじゃないかなっていう結論に行き着いたわけね。
今度これ試そうと思ってるんで。
結果出たら言うから、絶対聞きに来て、それは。
失敗するか成功するかはまだ分かってないけど、
ここの三角の人生初の白米を助走にすることができるかもしれない。
できた暁には何があるとかはないんですけど、
今までの固定概念とか法定式とか、そういうものを覆すっていうことは、
何かしらの成長につながると思うわけよ。
今までの人生で三角食べというものが絶対にできなかったんです。
いろんなメニューが出てきて、一個一個潰してったんですよ。
米は潰せなかった、米だけっていうのは潰せなかったけど、
例えばサラダ、味噌汁とかさ、そういうメニューがあったとして、
サラダ食って、おかず食って、味噌汁一気に飲んでたのよ。
味噌汁がなくなるの途中で。
飯の途中でね。
そういう食べ方しかできてなかったここの三角が、
三角食べができるようになったのね。
なぜか知らないけど。
気づいたら三角食べができるようになってて、
口の中で味が混ざることが楽しいっていうことに気がついたわけですよ。
言い方を変えるならね、マリアージュですよね。
マリアージュを楽しめる大人になったわけなんですよ、そこで。
だから、その成長があって楽しみ方が広かった。
マリアージュも三角食べが好きだから、
そういうので話が合う。
これとこれ食べ合わせたらうまいよとか言えるわけよ。
ってなったら、俺は白米を助走にすることによって、
もっと成長できると思うわけ。
だから試そうと思ってる。
今日ここでね、
まるがめ生命って気づけてよかった。
ありがとうと思った。
なんか異常が起こってるぞ、俺の中に。
なんだストレスかなとかね、いろいろ思ったけど、
結局うまいからっていうところに自分の中で落ち着いて、
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そこから先、じゃあ逆にしてもいいじゃんっていう、
その考え方が変わったわけ。
方程式が崩れたから再構築しないといけない。
だから俺はここでね、変われるかもしれない。
白米を助走にする32歳になれるかもしれない。
その可能性にね、ちょっと期待しつつ、
また結果が出たらみんなに報告するので、
聞きに来てください。
今日はこの辺にしようかなと思います。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
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この放送はココロン三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。バイバーイ。
