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どうも、ここの三角です。 喋っていこうかなと思うんですけれども。
まあ私ね、始めたばっかりではあるんですけれども、 一応ポッドキャストをやってるんですね。
ポッドキャストをやっているからには、 喋りが面白い方が、そりゃいいだろうと。
喋りの面白い人っていうのをイメージした時に、 やっぱりアメリカンジョーク言えた方がいいかなと思って。
アメリカンジョーク言えた方がいいかなって思ってるんだけど、 まず英語も喋れないし、英語を聞き取ることもできないわけよ。
だけどアメリカンジョークというのは、 話の一発目にぶちかまして、みんなの注目を引いて話を始める
っていうイメージなのね。で、どういう要素があったら アメリカンジョークなのかとかも分かってない。
めちゃくちゃふんわりした状態でそれを思ってるんだけど、 まあ日本でいうところの落語の枕に近いのかなと。
本題に入る前に全然違う話をして興味を引く。授業とかでもよく使うじゃないですか。 一発目に全然授業と関係ない話をしてね。
じゃあ授業入っていくんですけれどもって言って始めたりしたらね、 集中力が上がったりするとか言うじゃないですか。
その枕のようなね要素でアメリカンジョークを使えたらなと思ったので、 ざっくりニュアンスでアメリカンジョーク考えてきたんで聞いてください。
お願いします。聞いてもらうにあたって雰囲気も作っていくのでびっくりしないでくださいね。 雰囲気もちゃんと作った状態でアメリカンジョーク言うよっていうところだけ先に伝えておきます。
3つ考えてきました。 まず一つ目。
私の恋人は寿司職人なんだ。 だけど家では絶対に寿司を握ってくれないんだ。
なぜかって。 だって家ではずっと俺の手を握っているからね。
これ一個目です。 どうです?
ものすごい雰囲気だけ感じるでしょう。 これなんですよ。
これをね会話の最初に言っていいのかなっていう気持ちもあるんです。 でもやっぱ言ってみたい。
アメリカンジョークを英語を理解してない状態で言えたらおもろいかなって思ってるので。
何々なんだっていうところがねアメリカンジョークに出がちなのかなと思ってるんですよ。 でそれに対して
こういうことだからねっていう。 それがアメリカンジョークだと思っている節があります。まず一つにね。
なんか鉄板な感じがするかなっていう。 しかも寿司職人というところでね。
やっぱり日本人というところをアピールできるのかなと。 日本人が
アメリカンジョークを日本の例えでやっているっていうところがポイントなのかなと思いましたんで。 まず1個目これです。
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2つ目。 息子が算数の宿題で指を折りながら足し算をしていたんだ。
一生懸命問題を解いていると、4たす5で指が足りないと言ったの。 いや両手を使えば足りるじゃないか。
俺はそう言った。 そしたら息子は、そしたら鉛筆が持てないじゃないかと言った。
これはね、やっぱとんちを聞かせてる感じ。 私は問題を解いてるんだから鉛筆を持つのは当たり前。 じゃあ片手しか使えないじゃないかと。
じゃあ利き手で鉛筆を持ってますと。そしたらもう反対の手しかない。 指を折らないと足し算ができないから鉛筆を置いたら書けないじゃないかと。
4たす5。 両手で使ったらじゃあ5と4になるわけじゃないですか。
でも5と4の指をした状態だと鉛筆が持てない。 握ったら5になっちゃうわけよ。だから鉛筆持てないから書けないじゃん。
これジョークじゃん。当然、もちろんできるだろう。 両手に指は10本あるんだから。合わせてね。10本あるんだから5たす4はその10本の指で足りるだろうよ。
でも鉛筆持ったら0本になるから足し算できないだろうって言われたら、それは笑っちゃうじゃん。こっちはさ。
でもこれを今の温度感で言うのがアメリカンジョークだと思うわけよ。 ってなったら笑っていいのかどうかがわからないと。
たぶんね、伝統芸能とかに近いんじゃないですか。 いつのタイミングで終わるのかわからないとかね。どこに一番感動したらいいのかわからないっていうその
全体的になんかおごそかな感じがして、すごいなぁとは思うけど、何をフィーチャーしたらいいのかがちょっとわからないなっていうのがたぶんアメリカンジョークの
ちょっと理解できない部分なのかなって思うんですけど、そこの向こう側にね めちゃくちゃ面白さがあると思っている。アメリカンジョークってちょっと足りない気がするのよ。
利き手に委ねる感じ。こっから先想像して笑ってくれよっていうその 何だろう話のジャブ打ってる感じがするわけよ。
完結させるんじゃなくて、一個手前で止めてる感じがするの。 伝わる?伝われ!伝わってくれ!頼む!ということで3つ目いきます。
壊れたオルゴールのゼンマイをいつまでも回している奴がいたんだ。 俺はそいつに壊れてるんだいつまで回してるんだそのゼンマイをと言った。
そしたらそいつは ゼンマイが折れるまで回すんだと言っていた。
これですね。
俺気づいたんですよ。やっぱ日本のダジャレという文化があるじゃないですか。 言葉遊びですけどね。ダジャレってめちゃくちゃ高度なお笑いだと俺思ってるんですよ。
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あの短い漢字で言葉遊びをして気づいた人だけ笑える。 くすっと笑える。それめちゃくちゃいいお笑いだと思ってて。
おじさんのダジャレ好きなんですよ。 だから俺もそういうのを言えるおじさんにどんどんなっていきたいなって思ってるんですけど。
そのアメリカンジョークバージョンがこれなのかなと思ってるわけなんですよ。 オルゴールゼンマイ折ったらゴールだとオルゴールですよね。
ゼンマイオルゴールですよ。こういうところもねあるんだと思うアメリカンジョークにもきっとね。 わからんよ。ものすごいニュアンスだけでやってるからね。
雰囲気だけめちゃくちゃね浅瀬でやってます。 めちゃくちゃ浅瀬でアメリカンジョーク言ってます今。
アメリカンジョークを知り尽くした人がいるなら、暖かい目で見れないか、暖かい耳でね聞いて欲しいんですけど、暖かい耳で聞いて欲しいって初めて言ったかもな。
暖かい耳って何?
暖かい耳って何ですか。 すいません。自分で自分にね突っ込んでしまいましたけれども。
こんな感じでね3つ考えてきたんですけど、これはアメリカンジョークになってるんでしょうか。
アメリカンジョークを知っている人がいればぜひとも教えていただきたいのと、もしも俺がね話の最初にアメリカンジョークを言うようになった時はね、
どういう見え方がするのかなっていうところも気になるんですけど、自分で自分を見ることができないので言ってください俺に。
俺ともし話しする機会があったら、自分で考えてきたアメリカンジョークを言ってください。
あ、俺ってこんな感じなんだってなるんでそしたら。自分でその自分を疑似体験するというか、あんまりアメリカンジョークを分かってない人間が考えたアメリカンジョークを受けるって
ないじゃん!俺にもそれを聞かせてくれ!頼む!誰か俺にニュアンスだけのアメリカンジョーク聞かせてくれ!ということで
今日はこの辺にしようかなと思います。この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。
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この大阪ここの三角はお送りいたしました。また次回どこかでお会いしましょう。 じゃあねーバイバーイ
