iOS26の音声問題
久しぶりのリポートになりますが、今回はiOS26で音声が喋らない状態になってますが、
これを元に戻すというか、音声ユーザーにとってですが、音声を喋るようにするまでのやり方を説明します。
iOS19にならずに26となりました。
そこら辺の経緯はともかくとして、18からアップデートされた方は、多分お困りだと思います。
何がお困りかというと、特に強固ノーマルの状態で使っていた方は、音声が全く出ない状態になってます。
おそらくですが、自分はそこをやっていないので、18からでも、例えばオーレン拡張とかで18の時に使っていた方は、
おそらく26にアップデートしても、ちゃんと喋るようになっていると思います。
自分はそれをやっていないから分かりませんが、とりあえず18から26にして、一番手っ取り早く喋るのはオーレン拡張です。
それ以外はとにかくお勧めしません。
最初に喋らせるオーレン拡張までどうやって持っていくかということを実演します。
18からアップデートすると、いわゆる今からアップデートを開始というところで無音になります。
ここまでは誰でも無音になります。
問題は19じゃなくて26になってからも無音なんですね。
これが困るんですけど。
まず26になった状態でどうなっているかというと、当然ですが最初にロック解除をしないといけません。
いわゆる画面のスリープ状態から復帰して最初のロック解除の画面になっています。
そこは残念ながら音声が出ないので、自力で自分で解除をしてください。
設定手順の実演
解除の仕方ですが、一番左上までカーソルを持っていきます。
そこから右に2回スワイプします。
そうすると数字の1のところにボイスオーバーの疑似カーソルが来ています。
だからそこが1です。そこから数えてください。
自分で6桁の暗証番号を入力して解除ができたということ、そこまでは自力でできたということを仮定してこれから話をしていきます。
次に設定のアイコンをクリックしないといけないんですね。タップしないといけないんです。
この設定のアイコンも、これは何番目にあるかはその人によって違いますので、ここも自分で設定のアイコンを見つけられるということ、ここまでは自分でやってください。
私にはどうもアドバイスできません。
普段からちゃんと自分で設定をどこに置いているかということを覚えている方はいけるはずです。
ちなみに私は設定は右端の上から3番目にいつも置いています。
だからまず一番左に疑似カーソルを持って行って、そこでトントントンと音がします。
今話しているのは、ボイスオーバーはちゃんと起動しているんですよ。
ボイスオーバーの音声が出ないという、そういう状態で説明しています。
だからボイスオーバーのジェスチャーは普通に使えます。
ボイスオーバーそのものは起動しています。
ボイスオーバーを疑似カーソルを一番左に持って行くと、ドンドマリの音でトントントンとしますので、
そこから私の場合は上から3番目の右端ですから、つまり12番目ということになります。
だから12回右にスワイプしています。
実際には11回ですね。最初のところが1だから。
ということで、11回右にスワイプした状態が設定です。
それでは設定を起動します。
必ず確認してください。疑似カーソル、ボイスオーバーのカーソルが必ず左上にいるということを仮定してないと、
数えていくのはここから音声が出ない状態でそこに持って行くわけですから、
数を数え間違えると全く話になりませんので、
ここはだから一番左に持って行って必ずこのトントンという音を確認しておいてください。
ここからです。
iOS 18の時はここから先に何をしないといけないかというと、
まずアクセシビリティを開かないといけません。
iOS 18の時はこのアクセシビリティは左から数えて10番目、
つまり右に10回スワイプしたところにありました。
26ではそれがどうなっているかというと、9回スワイプに変わっています。
ですから右に9回スワイプしていきます。
1、2、3、4、5、6、7、8、9。
9回目でアクセシビリティと言いました。ここをダブルタップします。
ついに今度ボイスオーバーオンというところまで行かないといけません。
これはiOS 18の時には右に4回スワイプでいけました。
今度iOS 26になったら右に5回スワイプになっています。
私は何が言いたいかというと、iOS 18がインストールしてある
別のiPhoneを手元に持っていて、それを参考に
26も昔のiPhoneの通りに参考にしていったら見えなくてもいけるだろうと
私は最初そう考えたのですが、残念ながらそれではいけないということを今言っているわけです。
スワイプする数が変わっています。
お前はどうやってそれを見つけたんだということですが、
私はどうやったかというと、
Swift AIとかBe My AIとか、
あるいはGoogleのライブ機能、
Googleのライブ、AIスタジオでもいいですけどね、
そっちでライブでカメラを見てもらう状態、
あるいはArrayというエンビジョンが出している、
これもライブ認識のソフトですね。
あとはGlockというのは、あそこが出しているんですね。
昔のX、今のX、昔のTwitterがやっていたときの会社が出している、
これもリアルタイムで画像を見てもらうアプリです。
いわゆるそういう、生成AI系のアプリを、
いろいろあっちをやって、こっちをやって、
とっかえひっかえ試しながら画面を見てもらって、
今のことを発見しました。
なので皆さんは、もちろんそれをやりたければ、
それをやられたらよろしいんですが、
そこまでやらなくても、私の言うことを言うとおりに操作をしたら、
とりあえず最初の音声がしゃべるようになるという、
それを今やっているわけです。
どこまで来ましたっけ、アクセシビリティから、
アクセシビリティまで来ましたね。
ボイスオーバーを起動しないといけませんので、
ボイスオーバーの画面に合わせないといけないので、
5回スワイプします。
今は4回になっていますね。
これは4回です。
前にインストールしたての頃は5回だったんだけどね。
変わりました。
ここが4回の人と5回の人といる話です。
ここが4回の人と5回の人といるはずです。
これは設定26にアップロードしたての頃は5回だったんです。
ここからこの中に入ったらボイスオーバーがオンになっている状態で、
この中に入って、ここからは12回右にスワイプします。
ちなみにiOS18の時はここは13回でした。
13回スワイプするとどこに行くかというと、
発話サポートというところに行きます。
行きますよ。
1、2、3、
4、
5、
6、
7、
8、
9、
10、
11、
12、
ここ12回スワイプしてきた状態です。
ここでダブルタップします。
1回。
ここで主音声。
1、2、3、4、
ここは4回スワイプします。
ここでダブルタップ。
オーレンのダウンロード
ここで一番左に行っていることを確認してから、
今度は3回スワイプします。
3回スワイプしてダブルタップ。
ここでオーレンをダウンロードするところに行かないといけません。
これが右に8回スワイプです。
1、
3、
4、
5、
6、
7、
これオーレンじゃありませんからね。
ここで8回、ここでダブルタップします。
ダウンロードに少し時間がかかります。
結構時間かかりますよ、ここは。
ちなみにね、18の時にあったハットリという音声は、
26ではなくなっています。
だから、18の時のiPhoneを参考にすると、
たぶん12回ぐらい右にスワイプしていかないと、
このオーレンにたどり着かないんですけど、
26ではこのハットリがなくなってから、
他にもいろいろなくなっているのかな。
なので、8回右にスワイプする状態でここにたどり着けます。
遅いな、これ。まだ4%。
ちょっとね、回線の状態によるんですよ、これね。
今ちょっとうちの回線、
これ、あれと一緒にやってますからね。
今のポッドキャストの録音と一緒にやってますんで。
遅いな、これ。
4%から進まないぞ、これ。これは大変だ。
これがね、いきなり進むんですよね。
ほらほら、今12%に来てますね。
これね、進めだしたら一気に進むんです。
うち、回線の速度は基本的には速いはずなんで、
進みだしたら一気に進みます。
はい、もうダウンロードできました。
ダウンロードできたことを、
今音声しゃべるから確認できるんですけど、
皆さんは無音の状態でこれやってますんでね。
ダウンロードできたかどうか確認はできません。
できませんが、
とりあえずできたと仮定して、
ここでもう一回ダブルタップをすると、
今の音声、気づいてください。
これに超高拡張になっているのがオーレンに変わりますからね。
はい、これが超高拡張の声です。
はい、変わりましたね。
おめでとうございます。
とにかくこれで、
皆さんは最初の音声が出るような状態になったはずです。
ここまで、
あとは自分で色々試してみてください。
ということで、
今回は、
iOS26にしてみたはいいけど、
しゃべらなくて困っている方向けの
解決方法を提示させていただきました。
これを参考に
やって、
自分でしゃべるようになったら
めでたしめでたしということですね。