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皆さんこんにちは、日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、世界初の日本酒の推進を推進するジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として活動しております。
はい、ということで久しぶりの更新になりました。ごめんなさい。
実はですね、家族でお盆の期間にですね、旅行も行けずですね、急遽ですね、旅行行こうということで、キャンピングカーを借りましてですね、徳島県の上勝町に行ってまいりました。
はい、ここではですね、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生の同期でもあるライちゃん、ぜひですね、調べていただきたいんですけど、ライちゃんと会いに行った、会いに行ったわけじゃないですけど、行こうということで行きました。
ほぼね、2日半ぐらいですね、いろんなことをね、教えていただいたりとか、こんなところがあるのかなというところでね、新たな発見をしたりとか、もちろんこの町の課題だったり、いいところだったりっていうのもちょっとね、お話ししながら結構いろんな話をね、話をさせていただきました。
いろんな刺激を受けた中で今ね、こうやって話をしてるんですけど、今日は何を話しようかな、話しようかなって思ってるんですけど、やっぱり移動距離ってやっぱり大事だったりとか、意味ある意味ない関係なくですね、やっぱりインスピレーションみたいなもの大事だよねっていう話をしようかなと思ってます。
この上勝町でね、僕が一番得たものっていうのを話しようかなと思ってますので、よろしくお願いいたします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
日本酒の押し勝つ、押し酒コレクションがですね、8月の19日から販売しております。
1週間限定でですね、どんどんどんどん蔵が変わるので、なんとですね、あと4日です。
あと4日で山形県にある米鶴首相様の盗み銀杖代金は買えなくなっちゃうんですよ、皆さん。
大丈夫ですか。で、これね、勘違いされてるかもしれないですけど、今買えるのと1年後買えるはNFTの価値が変わりますかね。
難しいですね。1年前から日本酒の押し勝つをやっているのか、1年後からやっているのかでは、その人のパーソナリティ変わりませんか。
だって先行者的にやってくれている方、イノベーターとして取り組んでくれる、ファーストペンギンとして取り組んでくれる方とはまた変わってしまうと思うので、ぜひ今のうちに購入いただけたらなと思っております。
昨日はですね、NMOのメンバーでもあるMUGENさんに買っていただきました。ありがとうございます。
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本当に今からですね、この後、今は8月22日なんですけど、NFTにも送らせていただきますので、ぜひとも皆さんお待ちくださいませということでね。
こんな感じでやっていきます。で、次が8月26日からが兵庫県にある田中酒造場様の自営年の酒巡るということで、地元にしか基本流れていないものをなんとネットで取り扱いさせていただけるようになったんですよ。
めちゃくちゃありがたいですよ。なのでぜひですね、手に入れていただきたいなと思います。
そして9月の2日からその次の週は岡山県にある御前酒蔵本の辻本店さんの御前酒純米大人状Kというですね、缶酒コンテストで2020年の金賞を取っているそんなお酒でございますので、ぜひともご賞味くださいませという感じでお話し終わりたいなと思います。
めっちゃ使っちゃいました。4分使っちゃいましたね。ごめんなさい。押して押して押してまくらないと、告知をね、やめてはいけないと思いますので、頑張ります。
ごめんなさいけど、頑張らせてください。お願いします。
で、今日はね、何話しようかなと思ったら、移動距離ね、やっぱりやった方がいいなという風に改めて思って。
僕はね、あんまり子供が小さいのもあったりとか、自分の本業というかお仕事の都合上なかなか移動はしにくいですけど、今回ですね、思い切って上勝町に行ってきてめちゃくちゃインスピレーションを受けたんですね。
で、いくつかあるんですけど、あえて3つに絞ろうとすれば、まず、町の町づくりというところ、これを近くで見れたかなという風に思ってます。
この上勝町ではですね、ゼロウェイストセンターというね、センターがあっては、名前間違えたらごめんなさいね、ありまして、そこに町民全員がですよ、1407人いるらしいんですけど、町民全員がゴミを捨てに来るんですって。
面白くないですか。なんかね、僕の近所の大阪だったらですね、ゴミを捨てる場所があって、そこにゴミ収集者が集めに来るんですけど、そんなんじゃなくて、一括でみんなが出しに来るんですよ。
で、出しに来たものをまた運んでくれるというような立ち付けになってて、そういう町のために何をするべきかみたいなところの中で、そういう取り組みもあるんだなと。
で、しかもそのゼロウェイストに関しては、みんなで考えようということでね、本当に面白い取り組みになっていて、面白いなという風に思ったというのが町づくりだし、2つ目はですね、やっぱり立地によって全然違うなと思ったんですよ。
というのが、上勝町、言い方は悪いですけど、まあまあ偏比なんですよ。
車でも結構徳島市内から1時間ぐらいかなというようなところで、しかも標高もそれなりにちょっと高めにあって、自然も豊かで。
で、まあ良かったのはすっごい川が綺麗なんですよ。水やべえと思いながら。
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で、自分の下の甲なんて初めてですね、川に行ったというか川遊びをしたものですから、まああれが普通だと思われたら困るなぐらい綺麗な川だった。
で、この川の良さってほんまに行かないとわからないよな。この五感で体感しないとわからないよな。
だからこの立地だからこそ得られるものなんだな、この水資源はと思いながら川遊びをしたんですけど。
で、やっぱりこの立地の良さだったりか、逆に悪さもあるんですけど、この立地っていうものはむちゃくちゃ大事だなと思いましたね。
これは本当にまちづくりにおいてどういう立地なのかも考えないといけないし、またその水源の近くなのかとかね。
今回で言うと川がむちゃくちゃ綺麗だったっていう、これはめちゃくちゃ土地としての魅力なんですよね。
資源なんですよね。資産なんですよね。っていうところとかも面白いなというふうに思いました。
で、三つ目はですね、ほんまに単純にいろんなことを考えさせられましたね。
それこそ町おこしをするためにはマネタイズが必要だよと。
じゃあどこからお金を持ってくるか。
例えば外貨で行くのか、でも外貨で行くほどのキャパはあるのかどうかとか。
じゃあハイエンド観光だとどうだろうか。
ハイエンド観光してどこに泊まるとか、そんなのも考えないといけないし、
その神活には棚田があるんですけど、棚田ね、ほぼ手作業。
トラクターも入れないような棚田でお米を作った。そのお米でどういう付加価値をつけられるかなとかね。
そんなことをむちゃくちゃ考えさせられました。
大阪だったらですね、言うて電車通勤しててとか、電車通勤してるからどれぐらいの売上が立ってとかね。
そんなことは考えたりもしますけど、もっと距離が近い考えるべきことみたいなふうに感じたし、
高齢化率も高いので、じゃあ街を存続させていくためにはどうしていけばいいのかな。
移住者ってじゃあどこから募集して、移住者はどこに魅力を感じて泊まるのかなとか。
でも移住者だけだったらお金の落とし所はまた別なので雇用も作らないといけないしね。
じゃあちゃんと雇用も作って、ちゃんとビジネスとして回すためには何が必要なんだろうなとかね。
そんなことをむちゃくちゃ考えさせられたっていうのがこの3日間かなって僕は思いました。
もちろん家族で行ってるんで、家族の新しい刺激になったりとか、こんな土地もあるんだなというところを知れたりとか、
もちろんそこで雷ちゃんのところのご家族とも仲良くさせていただいたりとかして、
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すごく実りのある時間だったっていうのもあるんですけど、
僕の中ではすごく刺激を受けたし、リラックスともしてるかもしれないですけど、
それよりも新しい刺激がすごく新鮮で、僕は本当に面白いな、ワクワクするなって考えさせられた3日間だったので、
ここでシェアしておきたいなというふうに思います。
はい、そんな感じで日々喋っておりますので、今のところ僕6時の方がいいかな。
たぶんアップをいつも時間指定で6時か7時にしてたんですけど、6時にしようかなと思いますので、
ぜひとも6時に毎日聞いていただけたらなというふうに思います。
はい、じゃあこれで配信終わりたいなと思います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。またねー。