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みなさん、こんにちは。日本酒侍ぐりこ先生です。
チムリタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、あとは生成AIを活用したコンサルティングみたいなことをさせていただいております。
おはようございます。毎日毎日打ち合わせで、この後も打ち合わせで、忙しくしているわけではないんですけども、いろいろ動かさせていただいておる中で、やっぱりですね、ビジョンを語ることってめっちゃ大事だよねと思ったので、そちらの方の話をしようかなというふうに思っております。よろしくお願いします。
はい、ということでね、今日の、もう言いましたけどね、結論はビジョンを語ることってめっちゃ大事だよね。もっと言うと、ビジョンを語り続けることってめっちゃ大事だよねというお話でございます。
で、もう結論はこれで終わりなんですけど、ただ、じゃあなんで大事なのかという話をね、させていただけたらなと思うんですけど、えっとね、えっと誰だったっけあれ、渋沢一さんでしたっけ、ロマンとソロバンという言葉がある通り、ソロバンってめちゃくちゃ大事なんですよね。
だって例えば僕が、電気自動車の会社を起こしてですね、みんなに電気革命を起こすと、要は電気の自動車がなんと発電機の代わりになる、もっと言うと蓄電池の代わりになる。
そうすることによって皆さんは電気を作り出せる立場になる、もしくは電気を補完できる立場になれるというふうに掲げたとしましょう、ビジョンをね。誰が僕に投資しますか。はい、というところでめちゃくちゃソロバン大事なんですよね。
ただ、このソロバンを成立させるために逆にロマン、ビジョンってめっちゃ大事だなって思ったんですよ。例えば今の話で僕がそのビジョンを語らなければ、例えばね、僕は思ってないですよ、僕は今電気自動車の話を思ってないんですけど、僕がそれを語らなければそれを知ることもないんですよ。
って考えたときに、このビジョンを語り続けることってやっぱりめちゃ大事なんだな、改めてちょっと思ったんでね、今日はお話させていただいております。ただこのビジョンを語るときに、今の話でロマンとソロバンなので、このロマンを達成すればこんな未来ができるよねっていう、ここまで見せてやっとビジョンなんですね。
って考えたときに、例えば僕であれば日本酒を世界酒にすると、そのためには世界に日本酒の存在をもっと調べないといけない。日本酒ってのはどんな工程で、どんだけ汗水流して、どんな技術でできてるのかっていうのをやっぱり皆さんに知ってもらわないといけないんですよ。
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で、この知ってもらう努力を無きにしてね、無しにして、ビジョンを語ったって言って意味がないというのを改めて感じたんですよね。
昨日一緒にやらせてもらってる藤子さんと話してて打ち合わせをしてる中でも、チラッとね、やっぱりこの世界の人たちからしたら日本酒ほぼニアリーイコール、ほぼニアリーイコールダッサイなんですよ。
っていうことはこれ何をしてるかというと、ダッサイというものが日本酒だよねになっちゃってるんですよね。これは事実であり真実なんですよ多分。
でも日本酒の酒蔵ってもちろんダッサイさん、朝日酒造さんですかね、だけじゃなくて、全国で1200ぐらいあるんですよ。
それでもしかも1970年代とか4000とかあったんで3分の1まで減ってるんですよね。
っていうことを考えた時にじゃあ1200分の1しか知られてない、これはどうなんだと。
しかも世の中を見ればですね、いろんなコンペティションやってます。
官票会やってます。その中で僕たちがいつも協力させてもらっている酒蔵様とかもプラチナの賞取ったりとかゴールドの賞取ったりとか金賞取ったりとかしてるんですよ。
そうやってしてる世は美味しい間違いないなっていう酒蔵があるにも関わらずそれが知られていない。ここが僕がやらないといけないところ。
だから僕は業界を盛り上げたいっていう思い以上に自分たちが目立つことでそれで日本酒知ってもらえたらいいよねと思ってるんで。
っていうことを語り続けないといけないなと思ってて。
ここにじゃあ次ソロ版の話が入ってくるんですよね。
じゃあそうする時にどうすればいいのって考えた時に、やっぱり例えば熟成酒であればワインだったりウィスキーって大体年利8%から10%ぐらい上がるんですよ。
ということは単純計算して10%だと大体7年で価格2倍なんです。
14年で4倍。
さらに7年で21年で8倍。
28年で16倍。
って考えたら28年ものの日本酒だったりワインは最低でも16倍ぐらいの価格にならないとおかしいんですよ。
1000円で売ってたものは16000円じゃないか。
最低でね。
そこにしかもさらに希少価値っていうのが乗ってくるので。
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要はこの年やったら1万本生産されていたものが28年間置いておくものってもっと希少価値高まるじゃないですか。
っていう風に考えたりすると価格って上げれるよね。
そこって付加価値だよね。
そこの歴史を買うって思った時のお金って何本なの?
っていうところも含めて取り組んでいくっていうことが僕は大事だと思ってるし。
それはその場のところ。
だからワインやウィスキーの事例を考えて、
ワインの市場、ウィスキーの市場、確かに小さくなってるんですよ。
けどやっぱり日本酒の市場と比べたら10倍ぐらい違うんですよね。
10倍から15倍ぐらい違うんですよ。
って考えた時にじゃあそれって10倍じゃなくて最低でも5倍ぐらい。
要はこの日本酒市場を倍ぐらいにすることは可能だって僕は思っちゃうので。
って考える時にロマンとソロバンの部分。
じゃあソロバンを弾いてできるんであればどういう施策をするの?
インバウナーに対してどんなことをしていくの?
もっと言うと浮遊走に向けてどういう商品を売っていくの?
っていうところを僕が語り続けていくこと。
これがめちゃくちゃ大事なんだろうなというふうに思ったので。
今日はビジョンを語り続けることの大事さっていうのをお話しさせてもらいました。
僕はもう本当に世界に日本酒をどう売るかっていうところばっかり考えて。
それを毎日打ち合わせをしたりとか。
あと今はGPT-40にむっちゃ壁打ちしてます。
結構フラットな目線でマーケティングのこととかもおっしゃってくれるので。
そこは面白いなと思いつつ。
でもそれって人じゃないじゃないですか。あくまでAIなので。
そこを次に人にテスト的に聞いていって。
実際売ってみてっていうところでしっかり確認。
壁打ちからのテストっていうところで確認して。
どんどんどんどん事業を伸ばしていけたらと思っておりますので。
引き続きよろしくお願いします。
皆さんも自分のビジョン絶対語らないとダメです。
これほんま大事だと思うのでぜひともお願いします。
おすすめネームっていうの忘れてましたね。
今僕のコミュニティとかで知ってる人は知ってるんですけど。
森嗣先生っていうお金の日を作りたいと。
お金の日という祝日を作りたいと思っている森嗣先生が今コンサルを配信してるんですよ。
アーカイブは買えるのかな?分かんないですけど。
無料でFacebookライブで森嗣くんのアカウントでやってるので。
ぜひ見てもらった方がいいのかなと思ってて。
これ見るか見られるのか全然違うんですよ。
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赤星真理くんのFacebookからのライブ配信は見ておいたら面白いと思うのでちょっとおすすめしておきました。
それでは終わりたいと思います。
それでは皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。
ばいばーい。