WEB3の重要性
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、
精々AIを使ったコンサルタントプロデュースをしております。
現在、高密度研修をやっておりますので、
もしよかったら、無料相談から始めてください。お願いします。
今日はですね、その考え方はWEB3じゃないよねっていう事例が結構
所々であったりするので、その辺の話をしようかなという風に思っています。
僕自身はね、NFT WEB3の面白さっていうので、
2021年からWEB3に関わっているので、もう3年ちょっとですよね。
その辺をね、違和感を感じるところがあったので、
その辺の話をしようかなと思っています。よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。
4月20日、5月5日、6月14日、15日、あと7月20日があるんですけど、
兵庫で子供万博を開催します。
場所はですね、4月20日が淡路島、5月5日が丹波笹山城、
6月14、15日は秘密城のところになっておりますので、
もしよかったら、みんな参加してください。
そして、最終的には10月11日ですね。
関西大阪万博にて子供万博開催しますので、よろしくお願いします。
僕はね、運営ではない。運営なんていうんだろう。
お手伝いさせていただいていますので、ぜひ皆さんの参加お待ちしております。
子供の夢を叶えるきっかけになる。そういう1日にしてもらえるように
努力してますので、よろしくお願いします。
もう1点がですね、3月31日に西野勤良という香川県のことひら町、
こんぴらさんというところがある、ふんごとにある歴史の長い酒蔵様なんですけど、
そちらの方に来ていただいて、倉本トークということで、
日本酒のお話、日本酒の今年の作りのお話とか、
ここはこういう工夫してるんだよみたいなね、そんなお話をね、
してもらおうと思っておりますので、これもまたね、
参加していただけたらなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、そんなこんなでね、今日の本題なんですけど、
今日はですね、その考え方はWEB3じゃないよねっていうお話をしようかなと思ってるんですけど、
別にWEB3じゃないよねって言い方をしたんですけど、めちゃくちゃ簡単に言うと、
共同体感覚を持ち合わせているか持ち合わせてないか、
みたいな風に僕は捉えております。
例えば、広告費の話で言うとですね、
今テレビとネットの広告費がちょうど半々超えたかなと、
ネットの方が超えたかなっていう言い方をされるんですけど、
これ、広告市場として考えた方がいいじゃないですか。
広告市場として拡大フェーズなのか、収束フェーズなのか、
日本酒とAIの共同体感覚
この辺を考えていく必要があるよね。
同じようにNFTもNFTのそれぞれのプロジェクトでなんか、
お客さんを取り合うという考え方より、
NFTの市場自体をみんなで大きくしていこうね。
やっぱりそういう考え方を持った方がいいと思うんですよね。
そんな中ですね、先日ですね、お話をしていた時に、
僕自身はね、大阪キャンディーでですね、
AIの勉強会とかね、
あとは日本酒の方で日本酒の販売を実際にしていたりとか、
もちろん日本酒をどう付加価値をつけていくかっていう、
プロデューサーとしてですね、
いろんな酒蔵様とお話をさせていただいているんですけども、
そういうことをしている方はですね、
やっぱり同じように日本酒に興味を持ってくださっている人だったりとか、
もちろんAIについてもっと広げていきたいと思ってくださっている方が、
イベントを開催していたりするわけですよ。
その時にですね、なんかこう、
セスAIとかそうやってやっていると、
かぶってると、僕の活動とかぶってると、
それどう思うんですか?みたいなね。
そういうことを聞かれたりするらしいんですよ。
で、その人もですね、
えっと、
なんでそんなこと言うの?みたいな、
ちょっと呆れたみたいなんですけど、
まさに僕もその考え方とすごく同意で、
今セスAIの活用率って日本全体で言ったら10%とかなんですよ。
去年の時点で9%総務省から出したのね。
で、最近の調査で15%ぐらいかなって言われてるんですけど、
いやもうぶっちゃけありえなくて、
これをもっともっと上げていかないといけないし、
僕に関しては教員だったので、
教師の活用で言ったら1%とかなんですよ。
こんなんもうほんまにちょっと何を考えてるの?と。
未来にある子どもたちが
セスAI使わないなんて手は僕の中ではほんまにありえないんですよね。
ってなってる中、
お話を聞いた時に、
セスAIを使う人を増やそうよっていう共通目的を持ってるじゃないですか。
だからイベントを開催してるわけで、
そんなちっちゃいところでお互いの客を食い合う、
戦いをするみたいなことは
未人も感じてないんですよ。
未人も思ったことがないし。
その方がその方でセスAIの勉強を開催するなら、
その方に教えてもらいたいなって人が来たら、
それで増えたらいいじゃないですか。
僕が開催した時に、
僕から教えてもらいたいなって思う人が来てくれたらそれでいいじゃないですか。
僕はそれでいいと思ってるんですよ。
そうやってセスAIを使える人の数が増えていけば、
自ずとみんなハッピーになるなって思ってるので、
それでいいと思ってるんだけど、
そうは思わない人っているんだなって。
その考え方ってすごく古い考え方?
市場をどう独占していけばいいかしか考えていないっていう、
非常にもったいない考え方だなと思って。
それってWeb3の世界ではありえなくて、
Web3ってみんなで共有しようよと。
共有財産を持っていこうよっていう考え方だったりするので、
例えば、
ビットコインで言うと、
ビットコインって発行ボタンがわからないですよね。
ないんですよね。株式会社もあるわけじゃないし、
プログラムだけが唯一動いていて、
市場と共同体の関係
そのプログラムによって、
認証されたら、
その認証された報酬をもらえるっていうのを分配していってるっていう仕組みなんですけど、
これって要は、
一人が利益を独占してるわけじゃない。
同じようにイーサリアムの創設者のビタリックさんなんて、
今のイーサリアムって多分、
どれくらいなんだろうな。
超とかの規模ですけど、余裕で。
ビットコインが銀とかを超えたんですよ。
時価総額と言うとね。
多分銅とかぐらいになるんちゃうかなと思うぐらいが
イーサリアムだと思ったときに、
それをもし一人で独占してたら、
超円規模とか言うか、
超ジャパン付けでも全然乗るぐらいの発明をしてるんですけど、
彼自身はそういう感覚がなくて、
いろんなものがオープンソース化されていて、
開かれてるんですね、プログラミングの行動とかも。
それによって発展していった。
だからこの時価総額になってるっていうのもあるんですけど、
みんなで共同しておもろいものしようやとか、
みんなで共通目的持って、
共同体感覚持っていこうやっていう時代にもなってるのに、
その考え方は非常にもったいないなと思ったんですよ。
そんなことを思ってるところで、
ブレインの創設者のサコさんが、
流動性プールから自分の金や宝って抜いた、
みたいな話なんですよ。
これもちょっと微妙だと思いません?
共同体感覚だったら、もっと共同体感覚持っていれば抜かないんですよ。
むしろ流動性プールが
2000万円分しかないので、
それ抜いちゃうと意味わからんことになっちゃうので、
あくまで市場から1億円分買ってもらって、
価格が上がるっていうのをしないといけないのに、
価格操作になるのかわからないですよ。
それによって1億円分を、
自分で流動性プールから抜いて、
それを渡してるみたいな、
そういうことで燃えてるっていうか炎上したみたいなんですけど、
これは仮想通貨の交換業におそらく当たると思うので、
やばいんですけど、そうは置いといて、
考え方がもっと共同体感覚だったら、
一気に1億円入れるとか、
裏で何々するみたいな、
それって微妙じゃないですか。
分かります? じゃなくてみんなでやるんだから、
自分が100万円ずつ入れてから価格上がるよね、
今のうち買いたい人買っといてってやったらみんながハッピーになるじゃないですか。
自分の高値につかむかもしれないけど。
それって別に自分の利益をみんなに分配してるっていう
共同的な感覚を持てたらいけるんですけど、
お客さんの取り合いになるやんみたいな、
どう思ってんのみたいな、
そういう考え方って非常によろしくないなーっていうか、
もったいないな。
今後の世界においてはもったいないなと思ったので、
今日はお話しさせていただきました。
こんな感じで日々配信してますのでよろしくお願いします。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
バイバイ。