兵庫県知事選に向けた活動
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
ちなみに、タウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校を零期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、生成AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。ありがとうございます。
今日は、メディアの交代っていうテーマにしようかなと思ってます。
昨日の兵庫県の知事選挙のことを、僕ずっと追っかけてたので、その辺の話をしようかなと思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
11月23日、今週土曜日は、大阪府にある豊中市の豊中駅前で、ファンコレクション豊中というイベントに出展します。
ぜひ来てください。今、日本酒に関係する動物の塗り絵と、生成AIもできたら使えたらなと思ってますので、日本酒に気軽に触れるというか、子供って飲めないし、そんな時にどんな風にできたらなと思って、親しみに持ってもらえる、そんな活動できたらいいかなと思ってます。
駅前なので、特にそういうことができたらなと思ってますので、よろしくお願いします。
もう一点が、11月16日にありました特別体験と、12月7日に特別体験があるんですけど、無事第1回の11月16日が終わりました。ありがとうございます。
僕は行ってないんですよ。けど、一緒にやっている藤子さんから大成功でしたというようなご報告を受けております。またアンケートとかも取っているはずなので、その辺のシェアもできたらいいかなと思ってます。
次が12月7日。これ実は満席になっておりまして、こういう活動が少しずついろんな地域で、しかも日本酒っていうのを通じてできたら、やはりユネスコの文化遺産にもなるかもしれないこの日本の酒っていうね、日本酒というものがもっと世界に広がらないといけないし、もっと言うと日本人が飲めないですよ。
これを何とかしないといけない。ビールに頼っている。これ全部外貨なんで。日本にお金を落としたかったら日本酒を飲まないといけない。というのをちゃんと理解してほしいなと。ウイスキーハイボールにしている人全員外貨なんです。ということをちゃんと理解してほしいなと思ってます。
メディアの力とその変化
そんな感じで今日の本題に入っていきます。今日はメディアの交代というお話をしようと思ってて。やっぱりこの兵庫県知事選挙、関西におるからもちろん注目してるし、兵庫県に関して言えば子供キャンディーが非常に関わっておりますので、
僕自身も子供キャンディーのガッツリ中に入ってるけど、別に代表とかでもなんでもないので、あくまで手伝っている、お手伝いさせてもらって、子供キャンディーという活動を大きくできたらなと思っているその子供キャンディーが兵庫県とゴリゴリにやっているので、だからこそ僕も注目しました。
結果としてはやっぱりメディアの力はすごいなと思いましたね。というかメディアが交代したんですよ。ぶっちゃけて言うと。というのがもともと都知事選ぐらいから石丸選が出てきてですね、小池知事に書いてなかったですけど、かなりの得票数を取ったっていうのがあって、結局その終わってからマスメディアというかテレビが取り上げ出したっていう話で、
マスメディアって言ったんですよ。これが逆転したって思ってますね。というのが今回は斉藤元知事が結局当選して、また再び知事になるんですけど、斉藤さんが使ってたのはどちらかというとインターネットのメディア。
それに対して旧マスメディア、テレビ側が対抗馬であった稲村広報、基本的には取り上げていることが多かったっていうふうにこういう構図ができてたんですよね。その時に最終的に変わったのが斉藤さんの方だということは、マスメディアがインターネットに変わったということなんですよ。
っていうのが僕の中ですごく思ってます。だからインターネットメディアをハックすることができたらマスになれるという、そういうムーブに変わったんだなっていうのがこの歴史的転換点だと思っています。
もっと言うとテレビ局は反省しなければいけない。自分たちがマスメディアだという奢りからもう既に脱却しないといけないというところに来たんだなというのが今回の知事選挙ですごく感じたことです。
広告の方も今テレビとインターネットでちょうど確か半々ぐらいになってたはずなんで、これがだから一気にマスがインターネットなんだからインターネットに広告を出す方が費用対効果がいいよねに変わっていく。
ということはテレビっていうのは制作費が広告から成り立っているビジネスなのでその制作費が減る。減るってことは自分たちの制作費がまかない。まかないってことはおもろい番組作れない。おもろい番組作れないってことはもうないっていう、そういうムーブになり得る可能性があるんだよということを2年3年後ぐらいかな。
3年後には多分そうなってると思うので気をつけた方がいいなと思ってます。
そのメディアの交代っていうところが僕は非常に面白かったし、逆に今橘さんがですね今日の今朝ですかねYouTubeでまた配信してたんですけど、南淡路市長に立候補すると。
やばいですよね。だからもうこれはもう無理です。絶対とは言えないですよ。絶対とは言えないですけど、僕はもう橘さんには誰一人としてね、今兵庫県から何か起こそうと思っても基本的に旧体制側の人は難しいんじゃないかなと思います。
今からインターネットを使ってももう橘さんは6年ほどインターネットメディアをハックし続けてきてる方なので、もうハックの仕方も勝てないし、そもそも影響力、インターネットメディアでの影響力っていうのも違う。段違いなんですよ。
なのでもう勝ち目はないかなっていうふうに思ってます。っていうのがインターネットメディアがマスメディアになった瞬間だからこそのこのムーブメントなのかなと思ってて。でも面白いですよね橘さんも。
とはいえ自分がちゃんと行政側、国会が立法で内閣が行政みたいな感じで、いわゆる知事が行政で、議会が県議会とか市議会が立法って考えたときに。
常例なのかな市でやったら。やったときにそこをちゃんと行政としての力っていうのもある程度見せなあかんのかなって思ってらっしゃるのかわかんないですよ。わかんないですけどやるのか、南安寺市に1月かなんかにあるらしいのでそこに向けてやるということをおっしゃってて面白いなーっていうふうに思いました。
とはいえ僕たちが見なあかんのはインターネットメディアのこれからっていうところをちゃんと見ていかないといけないし、そうなったときに僕はインターネットメディアをどう使ってるかもっと言うとあなたが何を語るのかをめちゃくちゃ大事にしないといけないなと思いました。
僕自身は自分の考えをちゃんと伝えないといけないし、今聞いてくださっている方も自分自身の考えをちゃんと伝えない、言葉に乗せることをできないと生き残っていけないのかなと思いました。
発信が得意不得意もちろんあるし、表現の仕方はAもあったりいろんな表現の仕方があるんですけど、僕自身はこういう声がね、しゃべるっていうところは比較的得意な方なので、それを使って自分の言葉っていうのをどんどんどんどん出せるようにしていかないといけないなっていうふうに思っております。
そんな感じでね、メディアめちゃくちゃ変わったなって思った瞬間だったので、僕は感動しました。どっちが言い悪いって言ったら僕はどっちかというと天下りとかああいうのあんまり好きじゃないので、そういうのを是正していった、変革していってる斎藤さんの方が僕は好き。
パワハラとか言われてもね、難しいんですよね。パワハラって感じた方がパワハラと思ったらパワハラだから、僕の幼少期というか僕が小さい頃なんて水泳してましたけど、平気で、何て言ったらいいんだろうな、木とかで叩かれてるし、乳首詰められてたし、ビートバン投げつけられたことももちろんあるし、
胃残りで泳がされたことももちろんあるし、そんな世界で生きてるからあんまりわかんない。だからたぶん変にそんなのは感じないだろうなって思ってるんですけど、とはいえね、パワハラは良くないですよ。パワハラでもしたかどうかもわかんない話なんでね。
けど、僕はそういうメディアの交代というのはすごく大事なことなのかなというふうに思いましたというお話でございます。あと最後にお知らせさせてください。概要欄の方に僕のいろんなリンク載せてるやつあるんですけど、メルマガ始めてるんですよ。
メルマガの内容は基本的にはこのスタンドFMだったり、僕毎朝YouTubeでも配信してるので、YouTubeのネタだったりを文字起こししてちょっと調整して配信するようにしてます。なのでテキストでも見たいって方は是非メルマガ登録していただけたらなと思ってます。
それがどんどん増えてきたら、いろんな発信でね、自分のことを知ってもらえる活動ができたらなと思ってるし、先ほども言ったようにインターネットメディアをどう使うかで自分の言葉をちゃんと出すっていうことが僕は大事だと思ってるので、ちょっとこの文字媒体でも頑張っていこうかなというふうに思って。
これもAI使ってるんですけど、発信も増やしていきたいなというふうに思ってます。という感じで今日の配信を終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。