00:06
皆さんこんにちは、ぐりこです。日々Web3とかメタバースとかDAOとかNFTの話をしております。
はい、ということで今日は3月8日のもう今10時半ぐらいですかね。夜の10時半ぐらいなんですけども、今日の配信は撮っていなかったので、撮っていこうと思ってます。
本日はですね、この大手の結構ね、何ですかね、プラットフォーマーかな?
とかいろんな会社がですね、プラットフォームを作っていっているので、そこに対してちょっと感じたことっていうのをお話ししようかなというふうに思っております。
でも面白いのかなと思っているので、ぜひとも聞いていただけたらなと思います。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。Japan Sake Communityという日本酒NFTのコミュニティのファウンダーをしています。
そちらからですね、兵庫県姫路市にある田中酒道場様の縁結びというですね、
クラマスター2020で、金賞を取っている日本酒と交換できる権利をですね、有しているNFTというのを販売しております。
イラストはですね、ちゃんまろれさんに、神江市ですよ、ちゃんまろれさんに書いていただいておりますので、ぜひともですね、見ていただけたらなというふうに思っています。
購入のサイトはですね、Japan Sake Communityのディスコード内に貼っておりますので、
Japan Sake Communityのディスコードのリンク、概要欄に貼ってますので、もしよかったら参加してみてください。よろしくお願いします。
もう一点がですね、ザスターというですね、無料で100枚購入できるという、本当に謎仕様で、日本一ですわ、日本一の発行数を誇っているですね、プロジェクト、実はあります。
こちらがですね、今50万枚発行してて、今3万6千8百枚ぐらい購入いただけているので、残りね、46万2千枚ぐらいあります。
はい、なので、今聞いていただいたそこのあなた、ぜひですね、無料で手に入る。
まあ手数料、ガス代かかるので500円ぐらいかな、ぐらいかかっちゃうんですけども、1枚5円ですよ。
1枚5円で買えて、しかもこれがですね、星座にどんどん消費することでね、星座のNFTに変わるというですね、そういう仕様になっておりますので、
もしよかったら購入してみてください。どんどん星座増やしていって、目標は88星座をマスターして、そして星座NFTといえばザスターみたいな感じでね、やっていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。
はい、そんなこんなで今日の本題に入っていくんですけども、
昨日かな、プラットフォームを新しくAUさんが確かね、NFTのプラットフォームを作られてたりとか、
あとAmazonさんも確か新しくNFTのプラットフォームを作ろうとしてたりとか、
あとどこだったっけね、ソフトバンクだったかな、どこもねまた作ろうとしてて、結構ね、このいわゆるWeb2の覇者とか、Web2の大手と呼ばれるところがですね、プラットフォームを作ってるんですね。
03:10
そういえばですね、最近先々週ぐらいかな、LINEポケットっていうですね、LINEさんもですね、そうやってNFTのお財布ですね、これはマーケットプレイスよりは、プラットフォームというよりはお財布をね、やってたりとかっていう風に結構大手の方もね、
NFTっていうのに参入しだしてるんですけど、ここですよ。じゃあここからね、もちろん楽天とかも元々あったりとかするので、ここからじゃあどうなっていくのかなっていう風に考えたときに、やっぱりですね、プライベートチェーンなのかパブリックチェーンなのかの違いっていうのはちゃんと抑えた方がいいよねって思ってるんですね。
じゃあプライベートとパブリックの違いは何かっていうと、グローバルなのか国内なのかが一番わかりやすいのかなと思ってて、ただね、Amazonみたいに多国籍に渡ってるところはまたちょっと別かもしれないんですけど、例えば国内のプラットフォームができたとしたら基本円決済、もしくは暗号試算決済になると思うんですけど、そうなった場合ドル決済ができないから海外の人にはリーチできなかったりするんですね。
なので、もちろん使い方にはよると思うんですけど、クレジットカードで買えるからって、ただそのプラットフォーム選んじゃらいいのって言われたときに100%OKとは言いにくくなっちゃうっていうのがあるっていうのが、こういうプライベートチェーンと呼ばれるもののデメリットになるのかなと思ってて。
逆にパブリックチェーンっていうEthereumとかポリゴンとか、最近で言ったらBNBとか、あとはカルザのエイダとか、あとはあれもあったな、ビットコインも最近ありましたね、リップルとかもありましたね。
だからああいう暗号試算に紐づかれているもののNFTであれば海外の方に直接リーチできたりするので、そういう意味ではやっぱりそういうパブリックチェーンの方がいいのかなと思っているんですけど、ここからですわね。
じゃあ今ね、2023年3月現在のグリコどう考えているかというと、NFTを持つ意味っていうものが仮にプライベートチェーンで実現できるならば、それでもいいのかなというふうに思っています。
っていうのが、最近ロイヤリティの問題っていうので、販売して転売された時の手数料っていうのはもらえなくなっちゃってきてるんですよね。
考えた時に、いわゆる転売転売っていうことをすることが、作者、クリエイターの方の報酬につながらなくなってるんですよ。
って考えたら、そもそも届けたい人に届けばいいっていう考えになっちゃうので、じゃあ別に国内向けに届けたいんであれば国内向けのプライベートチェーンのものでもいいかなって思うし、逆に海外の人に届けたいんであればパブリックチェーンのもので直接届けたいっていうのもありなんだと思うんですね。
06:18
ただ、ここから先は僕の予想なんですけど、そういうプライベートチェーンでやってたりとか、プラットフォーマーっていうのが出てきちゃうと、いわゆるWeb2時代みたいなものと一緒で、いわゆる手数料ビジネス。
出品して販売できた時の手数料20%もらいますよとか、販売した時の手数料15%もらいますよとか、っていう形で多分なっちゃうのかなと思ってて。
って考えたら、それって別に、例えばAmazonのKindleだったり、楽天市場の自分で出す商品だったりとそんな変わらないのかなと思ってしまうので、そこをうまいことを他のマネタイズで解決できるようなプラットフォームが出てくれば、もっともっとプライベートチェーンもいいようになるのかもしれないし、
いや、そんな20%取られてでも国内の人に売りたいだよって人が増えればいいのかなと思うんですけど、そうするとNFTを持つ意味っていうところがちょっと薄れてしまうところがもったいなかったりとか、最近のLINE NFTでいうとどうしてもこの売買履歴が見にくいっていうのがあったりするらしいので、
そんなときに本当にこのウォレットをどやれるようなデザインにできてるのかって言われたときに、見れなかったりしたら意味ないのかなと思ったりもするので、その辺がうまいこと解決できるようなプラットフォームが出てきて、NFT持ったら面白いやんって思っていただく。
で、僕がこれずっと言ってるんですけど、お金儲けの文脈だとしんどいと。あのニーサですらですよ、5%の人しか入れてない状態なのに、これ以上NFTの市場が伸びたとしても、所詮5%になってしまうと考えたら厳しいなというふうに思うんですね。
だってiPhoneとかだとやっぱり90%とか、スマホ率って80%、90%になったじゃないですか。考えたらそういうNFTがスマホほどのインパクトを出せない可能性っていうのが出てきちゃうので、考えたら本当にシンプルにお金儲けとかじゃなくて楽しいとかおもろいとかっていうふうな文脈で語られるようになるためにどうしていけばいいのかなっていうのをやっぱり真剣に考えていかないといけないのかなというふうに思います。
そんな感じでですね、今日の配信を終わりたいなというふうに思っています。またね、このプラットフォームがどんなふうな動きをしていくのかっていうのはしっかりですね、自分のほうはウォッチしていきますので、またどうこう分かって、それが例えばジャパン酒コミュニティでうまく使えたりとかするとね、また面白いのかなと思ってますが、どうなるかわからないのでウォッチしていきたいと思っております。
09:07
そんな感じで今日の配信を終わりたいと思います。それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。またねー。