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皆さんこんにちは、ぐりこです。
日々ですね、WEB3とか、メタバーストとか、DAOとか、NFTの話をしております。
はい、ちょっと久しぶりになりました。
えーとですね、何があるかと言いますと、今現在ですね、宮古島に来ております。
えーと、もともとはですね、家族旅行だったんですけども、ちょっとね、いろいろありまして、えーと、子供と二人で旅行しております。
ということでね、えー、今日はですね、まあ子供がもう寝ているので、えー、今日配信しようと思ってお話ししようと思っております。
今日は、何をお話ししようと思うかというと、プラットフォームに依存しないビジネスを作る、っていうところをですね、えー、話しようかなと思ってます。
っていうのがですね、えー、NFTに携わっている方々には、まあ結構ですね、大きな衝撃だったのかなーと思うようなね、ロイヤリティ問題っていうのがあるんですけども、
そちらの方をですね、ちょっと話ししながらですね、でも、そのプラットフォームに依存すると逆にそうなるんだよね、っていうお話をね、しようかなと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
一つはですね、日本酒×NFTのジャパン酒コミュニティっていうのを作ってるんですけども、そちらの方からですね、えー、兵庫県姫路市にある田中酒造所様の縁結びという、
クランマスター2020というですね、フランスで行われている日本酒の品評会で金賞を取っている日本酒との交換券を有しているNFTっていうのを販売しております。
詳しくはですね、あのー、ジャパン酒コミュニティのディスコードに入ってもらうか、僕に個人的にメッセンジャー、もしくはDMをいただけたらなーっていう風に思っております。
もう一つがですね、えーと、フラワーガールNFT、こちらも自分がやっているコレクションなんですが、そろそろ次の、えーと、007かな、7ちゃんが出てくるかなと思っております。
えーと、ちらみせはね、僕ツイートさせていただいてて、結構多くの人にね、反応いただけてますので、えー、そろそろリリースするかなーと思ってます。よろしくお願いします。
そんな感じで、えー、今日の本題に入っていこうと思うんですけども、今日はですね、えー、プラットフォームに依存しないというところでお話しようかなーと思っております。
で、そもそもですね、えーと、話のことをね、なんて、なんて言うんだったっけ、話はどこから始まったかというと、えーと、OpenSeaっていうですね、NFTの売買されている、まあ、マーケットプレイス、えー、一番ボタンにあるデパートみたいなところでですね、
もともとはですね、転売しても、えー、もともとの作成者、製作者に、えー、10%までのですね、ロイヤリティっていうんですけど、えーと、収益をですね、分配するっていう、そういうことをやってたんですけど、えーと、ブラーっていうですね、他のね、えー、デパートがですね、現れまして、そこはですね、あの、ほとんど取らないと、いうことでですね、
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じゃあ、えーと、その販売者に、えー、その10%いくよりもですね、えー、自分により収益が上がる方が使いやすいよね、ということでですね、あの、そっちに流れていったらしいんですね。僕もあんまり知らないんですけど。
で、その結果、そのオープンシーンもですね、じゃあ、うちもデパートとしてはクリエイターの人ね、作成者の人に渡したかったけど無理、ということで、えーと、急遽変更になったんですよ。で、これによって何が起こったかというと、えーと、もともとの製作者に入っていた収益っていうのが減る、減りましたよね、というようなお話、っていうことなんですけど、これ、本質的な話をすると、えーと、
悪種というか、何て言ったらいいんですかね、そこに結局依存してたんだよねっていうところが一番の肝だったんですよね。だから、これで悲鳴を上げているプロジェクトの方が、実は、えーと、そのプラットフォームに依存するビジネスをしていたっていうことになるんかなーっていうふうに思ってて、で、これの最たる例がですね、YouTubeなんですよね。
で、今のYouTuberの皆さんが、なんか本当に収益が上がらないらしくてですね、えー、例えば最近で言うと、ラファエルさんがなんかあまりにも収益が上がらないということで引っ越すということで、なんか千葉県かな、どこかに引っ越すことになりましたよね。
っていうふうに、じゃあなんでそのYouTuberさんも収益が上がらなくなったかというと、当たり前ですけど、YouTubeの広告単価が下がっているからなんですよ。で、これはなぜかというと、じゃあ数字のね、視聴回数とか、そういう数字に囚われすぎたことによってですね、えーと、その数字をかけないと広告量としていただけなかったりとか、で、案件をもらうにも、今YouTuberがたくさん出てきている中で案件ももらえないと。
そして、実はチャンネル登録者数ってYouTubeの場合ですとね、えーと、別にチャンネル解除する必要がないので、えーと、そもそも減りにくい構造になっているんですよね。なので、そういう数字のお化けに囚われてしまったせいで、プラットフォームに依存してしまったせいで、収益が下がっているというふうに考えることができます。
ただ、その中でもですね、ある程度うまくやられているのが、例えばYouTubeでいうとですね、ヒカルさんだったりとか朝倉みくるさんは、自分たちで例えばね、アパレルを販売したりとか、あとはイベントを主催したりだったりとか、そのYouTubeに依存しない形で何かね、えーと、そういう興行ができたりとか、収入が得られる方法がないかなというふうに模索した結果ですね、
今、YouTubeの広告料以外のね、収入というのをちゃんとね、主軸に置けるようになったのかなというふうに思っていて、で、NFTプロジェクトも一緒でね、えーと、その二次流通の転売の収益で何とかやっていこうということだけでね、えーと、成り立たせようとするとすごく難しいのかなというふうに思いました。
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なので、もっともね、自分たちがどっちかというとビジネスの握力を握っているような状態を作るためのビジネスモデルというのは何がいいのかなというふうにね、改めて考えていかないといけないのかなというふうに思いました。
で、うちはですね、全然うまくいってないですよ。全然うまくいってないですけど、僕の頭の中にあるのは、やはりその転売とかっていうところで収入益をね、自分たちで上げないようなビジネスって何なんだろうなというふうに自分は結構考えています。
なのでですね、日本酒っていう歴史伝統、そしてなかなかですね、一般化されないというか、名前は一般化されているけどその中身がね、なかなか分かっていない、その業界にですね、あえてですね、僕たちが飛び込んでいってですね、で、その中にNFTという新たな手段、包丁みたいなものですよね、新たな道具というのを手に入れた中で、僕はどういうふうにね、立ち回っていくのかなというのをやっぱり考えて行動していくことが大事なのかなというふうに思いました。
で、そこには二次流通、転売で収益を得ることを想定するのではなくて、あくまでそんなものはおまけであって、もっとプラットフォームに依存しないようなね、プロジェクトの作り方というのを考えていかないといけないのかなというふうに思いましたというような感じでございます。
はい、ということで久しぶりに配信してですね、久しぶりに喋ってるんですけど、ちょっとね、喉の調子もあんまり良くないんですよ。なので、この辺で終わりたいなというふうに思っております。
そんな感じで、皆さんもですね、プラットフォームにどうやったら依存しないのかというのは、やっぱり常日頃、例えばツイッターでもそうじゃないですか、SNSでも、もしバンされたら何も残らないので、じゃあその時にどうするのかというので、多分いろんなアカウントを育てていかないといけないだろうし、僕もできれないんですけどね。
なので、まあそうやってね、依存しないような依存しないような形っていうのを模索していきたいなというふうに思ってますので、一緒にね、頑張っていけたらなというふうに思っています。
そんな感じで今日の配信は終わりたいなと思います。それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。またねー。