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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とかメタバースとかDAOとかNFTの話をしております。
はい、ということで今日の本題はですね、クラファンとしてのNFTの価値っていうのについてお話ししようかなと思ってます。
やっぱりクラウドファンディングってですね、世間にもかなり認知されている中でですね、
皆さんも多分聞いている皆さんも参加されてたり、自分で立ち上げたり、逆に支援をしたりとかってあると思うんですけど、
これの新しいカタチとしてのNFTの可能性っていうお話をさせていただこうかなと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。ぐりこのココだけの話中ですね、
クローズドのコミュニティを今運営してるんですけど、こちらの募集をですね、また8月に入ったらやろうと思ってます。
徐々にですね、価格を上げてまして、これがゆくゆくはですね、NFTで発行できたらなって思ってますので、
準備をしていただけたらなと思います。本当に裏話というか、あとは今NFTとかほとんど触ったことがない人向けのクローズドなコミュニティなので、
経験者からしたら大したことないですよ本当に。なんですけど、どういうプロジェクトが走っているのかとか、
そのプロジェクトのどういうところがいいのかとか、僕はこれをなぜ買ったのかとかね、そういうお話をさせていただいておりますので、
もしよかったら参加準備をしておいていただけたらなと思います。また告知もさせていただきます。
もう一点がですね、BuzzMeetですね。NFTプロジェクトとインフルエンサーのマッチングサービスとなっております。
こちらもですね、ぜひ参加していただけたらなというふうに思ってます。
最近あまりめっきり動けてないんですけど、頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題なんですが、クラウドファウンディング型のNFTと言われるのがですね、
最近、最近と言ってもここ1週間ですね、席巻しててですね、何を隠そう、アニムですね。
僕ほとんど関われてなかったんですけど、やっぱり同じNMOのメンバーの皆さんがね、
運営の方に入っていただいたりとか、僕は最後のパブリックセールの日はちょっとね、
チャットに参加させていただいたりとかぐらい、あとはアニメの話なので、
ちょっとクールガールを押してみたりとかっていう話ぐらいですね、
させていただいたことなんですけど、本当にすごくいいプロジェクトだなと思ってて、
どういうものかというとですね、もともと発行枚数上限が9999枚で、
今現在6200、6300ぐらいで多分パブリックセールも終了したのかなと思うんですけど、
これ売り切るのが目的じゃなくてね、クラウドファウンディングなんですよ。
これもうくれぐれも間違ってほしくないわ。
僕はクラウドファウンディングで集めたお金を使ってアニメを制作するっていうね、
その新しいアニメスタジオの形っていうのを目指そうというので立ち上がっているコミュニティで、
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結局その1000枚ごとに一つのショートアニメ、これを制作していこう。
その制作していくコストとしてのクラウドファウンディングという形で始められているんですね。
これの何がすごく魅力的なのかっていうと、本来のクラウドファウンディング、まずですね、
プラットフォームが必要じゃないですか。
キャンプファイヤーとか幕開けとかレディー4とかいろいろなやつあるじゃないですか。
そのクラウドファウンディングってやっぱり運営していかないといけないし、
もちろん審査ね、詐欺ではないかっていう審査もしていかないといけないので、
やっぱりそこに人が介在するために手数料がだいたい15%とか20%とか取られたりするわけですよね。
これが今回のアニメの例でいうと、基本的には取られない。
ミントするために必要なお金っていうのは取られない。
ただミントするためのシステムとかっていうのは構築しないとか、その初期費用はかかるんですけど、
基本的にはそこまでかからないというので、クラウドファウンディングで要は支援していただいたほとんどの額を
その運営の方で使うことができるっていうのがまずメリットの一番ですよね。
なんで今まではどれだけ1万円を寄付して支援したとしても、その1万円まるまる使えるわけじゃなくて、
その1万円のうちの何%かやっぱりプラットフォーム側に支払われているので、
そういう意味でいうと支援したものがほぼすべて直接運営の方に回ったっていうのが一ついいところで、
しかもオープンシーで取引されても2%ぐらい。ほぼいけるじゃないですか。
っていうのがやっぱり一番大きい構造だと思っていて。
もう一つがやっぱりNFTの場合って転売できるんですよ。
今までの支援って例えば1万円支援しても、その1万円からじゃあもっと価値あるなと思って2万円とかいう形ができなかったんですが、
今回NFTにしているので、じゃあ例えば1万円分のNFTを買いました。
でもこれすごく価値があるなと思って1万5千円で売れましたと。
なった時のこの1万5千円のうちの何%かはまた運営に入るんですよね。
ということはこの継続的に流通させるような仕組みを導入しておけば、
二次流通、三次流通の収益も実はそのクラファンというか支援というふうに使うこともできる。
っていうのも新しい形じゃないですか。
というふうにNFTにすることによっていろんなことができるようになった。
もう一個忘れてましたね。
そもそもグローバルに直結させられますよ。
どうしても日本のクラファンのプラットフォームを使うと円で払ったりすることになるので、
基本的には海外の方が知ることもなかなかできない。
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そもそも知ることもできないし、
さらに支援することも難しかったのがグローバルね。
イーサリアムというパブリックチェーンを開始することによってグローバルにつながることができたし、
ディスコードというところを使ったりとか、もちろんツイッターで告知をしたことを知ることによってなんですけど、
直接的に海外だろうが日本国内だろうが関係なくアニメを制作するという思いに共感したら支援することができるようになったというのも大きな形ですよね。
というふうにNFTをすることによって新しいクラウドファンディングの形になるんじゃないかなというすごくいい例でした。
今回しかも集まったら7000万円くらいなので結構大きいですよね。
クラウドファンディングに7000万円集められるって相当ですよ。
なので非常に大きなインパクトが僕はあったんじゃないかなと思ってます。
僕は結局3枚ミニとして1枚プラスで付いていて4枚持ってるんですけど、
やっぱり結局6000枚っていうのはすごいことだなって僕自身は思いますので、
ぜひアニメさんをまた追っかけていこうと思ってます。
現在パブリックセールは終わってしまっているので今から購入するというのはたぶん二次流通になってしまうので直接的に支援することは難しいんですけど、
たぶんこれからアニメの制作に入って実際にショートアニメができた時にまたね、
うわこんなものができるのかと。
じゃあこの世界観を応援したいから自分も支援しますという人はきっと出てくる可能性があるのでそこをまた期待していただけたらなと思います。
僕個人の活動としてはですね、その時に新しく市場に入ってきた人たちがちゃんといているように。
要は一つ同じ経済圏だけで回してるってただのお金回しだけじゃないですか。
じゃなくて新しい新規顧客というか新しいNFT市場に入ってきた人たちがアニメに出会って、
アニメを支援したいとなって支援できるような体制というのを僕は整えていくのが僕個人としての活動なのかなと思ってますので、
そうやってクリエイター支援がうまく流れて循環するようになればなと僕個人は思ってますので頑張っていきたいなと思います。
はいということで今日の本題終わりで以上で配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
また素敵な一日をお過ごしください。
またね。