ガレア鳥の紹介
群馬を盛り上げるPodcast、ぐんもりパーソナリティーの5時です。
本日は、ガレア鳥について話をしたいと思っています。
ガレア鳥というのは、ガレアが立ち上がった時に、高崎経済大学の海老原さんという学生の方が作ってくれたガレアのマスコットキャラクターになります。
ガレア鳥がいたことで、チラシにガレア鳥を載せることができたりとか、
そこからモデリングをしてくれて、そのモデリングしたものがメタバース状に現れたりとか、
あとは3Dプリンターでガレア鳥のフィギュアができたりとか、今までガレア鳥からいろいろな物語が生まれてきました。
これからは、ガレア鳥を使ってまた新しいことに挑戦しようと思っているんですけど、
まずはガレア鳥を話せるように、お話しできるようになったらいいなと思って、
試しにガレア鳥のAIボットを作ってみました。
LINEで動かせて、LINE登録してもらって、ガレア鳥に何か話しかけてもらえたら、ガレア鳥から返事が返ってきます。
ぜひこのポッドキャストの概要欄にもリンクを貼っておくので、リスナーの方で興味ある方は使ってみてほしいです。
まだ完成形ではないので、皆さんの意見も吸い上げながら、より良いガレア鳥AIボットを作っていけたらいいなと思っています。
この話せるようになったらいいなという背景には、今後ガレアのマスコットキャラクターとしてもっと活躍してもらえるガレア鳥になったらいいなと思っています。
私自身もガレアを1年間やってきて、ぶっちゃけた話、経済的に厳しかったです。
本当にお金がたくさんあったわけではなく、個人資金でできる限りをやりつつも、なかなか1年間というのが限界でした。
今、クラウドファンディングでこれから継続していく流れを作ってはいるんですけど、私自身は生活していくために子どももいるので、
別の仕事を7月、8月で探して、9月から働き始める予定です。
時間的にはガレアに投資できるものが少なくなってしまうんですけど、思いの部分は、むしろ今まで以上にガレア楽しいなと思いながら活動しているし、
今回クラウドファンディングで新しくオーナーになってくれる方、支援してくれた方々がたくさんいるので、もっと頑張っていきたいなと思っています。
というときに、私が時間的にガレアにいられないときに、ガレア前橋でマスコットキャラクター、ガレア鳥が活躍してくれたらいいなという思いで、
まずは話せるようになったらいいなというので、チャットボットを作ってみました。
これからチャットボットの性能をどんどんアップグレードしていきたいというのと、
あとは現地に行ったときにガレア鳥ロボットとか、ガレア鳥ARとか、現地に行ったらガレア鳥に会えるという状況、話せるという状況を作れたら、
現地に行くモチベーション、意味が出てくるのかなと思っていて、
さらにはそこでガレア鳥と話した内容が、本人が良ければガレアのデータベースに入り、
その方がガレア鳥と話した内容をAIが分析しながら、
今日ガレア前橋に来たのはこんな人です、この人は今こんな状況でこんなことを求めています、こんな人とつながりたいですなどを、
ガレア鳥と話していく中で勝手にデータになり、そのデータを元にガレアのディスコードだったり、
LINE、オープンチャットだったり、そういうところでその方の状況が共有されるようになると、
ユーザー側というかガレア前橋に行く側としては、ガレア前橋に行けば好きな人はガレア鳥に会えるというメリットと、
ガレア鳥とお話しするのが楽しいところを目指したいので楽しいお話をしていると、勝手に自分がやっていることが整理されて、
情報整理されて、それをガレアの人たちに届けられる、そんな未来が作れたらいいなと思っています。
これを実現する上で課題としては、まだAIbotの性能が、私はプログラマーではなく、
今回もAI活用したり、記事を使ったり、記事で読みながら勉強したり、チャットボット詳しい先輩に聞いたりしながら作ったので、
まだまだ素人なので、詳しい方に聞きながらアドバイスをくれる方、関わりたいという方、
このリスナーの中でいてくださったらアドバイスをもらいながら改善していけたらいいなというところが1点。
地域活性化の展望
もう1点は、現場でロボットのガレアドリ作れるのかというところでいうと、私はそこも素人なので、
皆さんの協力、自分でもどんどん学びながらやっていくんですけれども、
ぜひ力も貸していただける方がいらっしゃると嬉しいなと思っています。
そのような形で、無人運営というのを、今までもそうだったんですけれども、
ガレアドリがこれから現地にいられる状況を作れるといいなと思っています。
あとは、クラウドファンディングで今回1日オーナー権を購入してくださった方々が、
新しいガレアのオーナーになってくれるので、そのオーナーの方々とも連携しながら運営できたらいいなと。
オーナーの方々、一人一人はもちろん仕事もあったりとか、いろいろ本人の活動があって忙しいと思うので、
負担ない範囲で、だけどガレアに関わりたいところで関われるという形をうまく作っていけたらいいなと思っています。
そのあたりも、オーナー同士が連携しやすくなるためにも、
これからオーナー一人一人のインタビューなど、私が深くさせてもらえたらいいなと思っていて、
もちろん希望される方に限るんですけれども、
インタビューした内容をAIでデータベースにして、それをガレアドリーのAIの方にも連携させてもらえると、
その方のインタビューが深くできればできるほど、ガレアドリーとのチャットGPT上での会話とか物語を作れるなと思っていて、
その物語をインタビュー記事ももちろんオーナーの方の活動内容やパーソナリティの部分、パーソナルな部分を発信できたらいいなと思うんですけれども、
それだけではなく、インタビュー記事を読むのが苦手という人にも、物語だったら読めるという人向けに小説みたいな形だったりとか、
絵をつけて絵本にしたりとか、オーナーの人とガレアドリーの物語というのを作っていけたら、
ガレアに集まってくださっている、応援しようとしてくださっている方一人一人大切にしていきたいので、
その方々の活動をうまくPRしていけたらいいなと思っています。
そこにガレアドリーがうまく活躍してくれるんじゃないかなという期待を込めて、
いろいろとガレアドリーに投資をしているというか、フィギュアにしたり、AIボットで話せるようにしたり、
これからガレア前橋に実際に現れるようにできるように工夫したりなどをしていきたいなと思っています。
それは技術的な、表面的な部分、演出みたいな部分になるんですけれども、
本質的にやっていきたいのは、本当にガレアに来る一人一人の深掘り、
その方の活動、その方自身のパーソナルな部分について、
深くインタビューをお話しさせてもらいながら、その方の許諾が得られるなら録音して、
インタビュー内容としてポッドキャストで配信したりとか、
AIに学ばさせて記事に、議事録みたいな形、記事にしたりとか、
あとはガレアドリーとのさっきの物語にしたりとか、そのあたりをしていきたいなと思っています。
なぜ深掘りたいかというと、これが結局のところ財産になると思うんですよね。
大きく言えば、この前橋、群馬、住んでいる一人一人、
または遠方から訪れた人、一人一人がこのガレア前橋を訪れて、
前橋に来てどう思ったのか、また今自分はどんなことを考えているのか、
そういうことを深く話しできる場というのは、なかなか多くはないと思いますし、
それがしやすい場としてガレア前橋を作っていけたら、
一人一人の人生の深いところまで話を聞きながら、
その人しか話せないことを聞き出し、その人しか体験していないこと、また視点などを
一人一人から集めていくことによって、それが5人、10人、15人、100人と増えていけば、
ものすごい貴重な町としての財産であり、それは前橋の財産だけでなく、
きっと大きく言えばこれからの地方をどう良くしていくのかというときに
参考になるデータになると思います。
そのあたりをしっかりとデータをとっていく、あとは薄っぺらい情報のデータではなく、
本当に深い深いその人しか話せないようなことをデータとして残していくというのが重要だと思うので、
それをするための環境をガレア前橋に作っていきたいですし、
それを引き出す力、ヒアリング能力はインタビューする私がつけていけたらいいなと思っています。
これは前橋に来れる人限定ではなく、オンラインでもできたりすると思うので、
臨機応変に柔軟にその方のニーズに合わせてインタビューしていけたらいいなと思っているんですけど、
やはり一人一人と深く対話していくこと、そしてそれを表現していくこと、
この二つをしっかりと取り組んでいきたいなと思っています。
なので今日はその表現部分はガレア取りのお話をさせてもらいましたし、
深く深掘っていくところは私個人が関心があることとしてもっとスキルを身につけて、
皆さんのお話を深く聞かせていただけたらいいなと思っています。
今日はこういうこれからの展望とガレア取りの可能性について話をさせてもらいました。
まだまだガレア取りの活用、いろいろな方法があると思うので、
リスナーの方の中でもこんな風に使ったらいいんじゃないかとか、
あと今日も私が話に出した課題、AIボットの性能だったりとか、
現場でどうガレア取りを召喚、出現させることができるのか、
そのあたりも何かアイディア、知見がある方がいたらアドバイスいただけると嬉しいです。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
この放送は本当にリスナーの方がいるから続けていられます。
朝早く録音していくというのはそんな簡単なことではないんですけど、
でもやっぱり聞いてくれる方が1人でもいるなら続けていこうと思って今やっているので、
リスナーの方々に本当にありがたいなと思っています。
続けてまたよろしくお願いいたします。
最後までご視聴いただきありがとうございました。