精神疾患の辛さと医師の言葉
皆さん、こんにちは。今昔俺物語の生き直しラジオのお時間です。 人生は本望への旅、全般性不安障害、鬱病、心肌症を経験しました。
精神疾患は本当になってみないと、この辛さは分からないですよね。 このラジオでは、回復した今の自分が、あの頃の自分が聞いたら少しでも楽になるような
ことを話しています。 今日は、
あの時、先生の言葉が分からなかった、
そんな話をしたいと思います。 先生っていうのは、もちろん面繰りの先生なんですけども、ドクターですよね。
精神疾患でですね、
不安、全般性不安障害、心肌症を発症していた時、鬱病も併発して、
救世期、辛かった、一番しんどかった頃ですね。
診察して先生に言われた言葉があります。 楽しいことを考えた方がいいですよ。
って言う
ことを言われたんですよ。 もうそれを聞いた瞬間、
そんなこと考えられるわけないだろうって。 こっちはもう当時診察室で
40過ぎのおっさんが号泣しましたね。 泣いて、
面繰りのその診察室のテーブル、先生のデスクの上にある
ティッシュをもらって号泣してたような時に、 そう言われたんですよ。
その不安と鬱で、
頭がもういっぱいですね。もういっぱいいっぱい。 身体症状も辛い。
もう検索もずっとしてました。 未来を考えてたんですけど、未来は考えられてなかった。
見えてなかったっていうか。 で、楽しいことを想像できる状態じゃ
ない、ないですよね。 できませんよそんな。で、腹立ってきたんですよね。
先生は分かってねえなって、やぶ医者だなって、そう思っちゃってたんですよ。
でも、 回復した、今
回復への道のりと未来への願い
振り返ると、 あの
治していく時に自分が考えてたことがあったんです。 治ったら家族旅行をしたいと。
和歌山のホテル浦島。 あの島がホテルになってて、
ホテルまでなんか漁船みたいな、 あの竜宮城に行くみたいな感じで、
ホテルに行けるんですよ。 子供とか乗せたら楽しいだろうなーって。
温泉も洞窟みたいになってて、 楽しいだろうなーっていうのを
想像してたんですよ。 そんなことを、まあ隙間、
余裕がある時に少しだけ考えられている時があったんですよね。 回復していく過程で。
で、その時は、 そうしたいなーって。
まあ、願ってるっていうか、こんなこんな状態は嫌だなーとか思いながら、
しんどいながら、不安ながら、 ネガティブになりながら、
やってたんですよ。 でも、最近それはわかったんですよ。
それがまあ、自分を少しずつ前に進むような支えになってた。
だなーって思ってて、 もちろんその時はそんな楽しいことばっか考えられてません。
大半は、不安、身体症状、病気、
心肌症でしたんで、これは絶対いかんだなーとか、 医者も見つけられてないなーとか、それを検索して。
でも、朝散歩を始めたり、 日記書いたり、本を読んだり、
身体を少し動かしたり、 少しずつ健康な生活に
整えていくうちに、 少しだけ余白が生まれてきた。
ちょっとした自分の頭の、 ネガティブとネガティブをつなぐ隙間っていうんですかね。
あとはなんかこう、ちょっとふとよぎった時に、 そんなことを考えられる。
時が生まれたんです。 で、家族旅行をしたいなーって、
またサッカーやりたいなーとか、 本を読みたいなー、これはもう本を読んで直したいっていう方が強かったですかね。
そんな未来を、少しずつ想像できるようになってたんですよ。 だから、
もう本当さっき言ったみたいに、 最近思ったんですけど、先生は
今すぐ楽しいことを考えましょうって、 暗いことばっかり考えずに、
楽しいことを考えましょうと言いたかったわけじゃなくて、 生活を続けていれば、少しずつ楽しいことを想像できるようになって、
その楽しみが、今言ったみたいに支え、 楽しいことを考えることで、それをやりたい気持ちにさせる。
そうすると療養、回復につながる行動とか、
自分の気持ち、メンタルを前向きにさせるのかなって、 そう伝えたかったのかもしれません。
行動による回復と医師の言葉の真意
自分は、頭だけで気持ちを切り替えようとしても、 当時はもう無理でした。
乗りろうぜっていうぐらいですから、もう頭がずっと考えてましたんで、 でも自分は少しずつ行動ができたんですよ。
朝だか夜だか、寝れてないのか、 起きてられてないのかわかんないですけど、
起きて散歩したり、ご飯を食べたり、味も感じませんでした。 美味しくないと言ったらあれですけど、美味しさを感じられない。
まあただ詰め込むみたいな。 日記を書いたり、それも暗いこともばっかでしたね。
本も読んだり、そういった生活を続けてたんです。 するとさっき言った少しずつ、こう余白が生まれて、
不安やその身体症状やネガティブだけじゃなくて、 自分の生活や人生に目が向くようになっていったと。
だから今、先進疾患を苦しんでいる方、自分のような方へ伝えたい、 伝えられることがあるとすると、
今は楽しいことなんてすぐ考えられないかもしれない。 その切り替えるのは難しいかもしれない。
それはまあ普通ですよね。 そんな辛い時に楽しいことを無理やり考えるって。
ピンクのクマを考えないでくださいって言っても、 ピンクのクマは今は想像しちゃいましたよね。
それと同じようなもんで、 自然なことかなって。
無理に前向きになるんじゃなくて、少しずつ生活を続けていく中で、 少しずつ
優しく続けられるように、ゆるく。 その先である日、
隙間をよぎったりするとこで、 ここ行きたいなーとか、これやってみたいなーって。
そんな気持ちが生まれるのかなと思ってます。 それが
楽しいことを考え、先生が言ってた楽しいことを考えた方がいいよっていうことなのかなって。
そうすることで、
そこに向けて、
コツコツと淡々とやっていけるのかな、 やっていけたのかなって。
その時は、 診察ではそんなことを考えられなかったんですけど、
回復した今、振り返ると、
あ、先生が言ったように、楽しいことを考えてたんだなっていうオチなんですよね。
その時は腹立ったんですけど、何言ってんだよって。 だけど、自分はそういうことをしたい。家族旅行したい。ホテル浦島行きたいというようなのを
支えにして、結果的に考えられてた。 その時は気づかなかった。それさえも。先生が言ってることと、自分がホテル浦島に
行くっていうことが結びついてなかったんですけど、 今振り返ると、
結果的にそれ考えてるギャン!みたいなことですよね。 考えてんじゃん!みたいな。
お分かりになりましたでしょうか?
それが、 回復の支えとかきっかけになるかもしれません。
人生は本望への旅、無理せず 少しずつ優しく続けられるようにゆるく生きていきましょう。
大体で。 いきましょう。
リスナーへのメッセージと別れ
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。 もしこの放送が少しでも良かったら、いいねやコメントをいただけましたら
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こんじゃこれ物語の生き直しラジオでお会いしましょう。 さよなら。