回復への道のりと「治ったらどう生きたいか」
皆さんこんにちは。今昔俺物語の生き直しラジオのお時間です。 人生は本望への旅、全般性不安障害、うつ病、心肌症を経験しました。
精神疾患は本当になってみないと、この辛さはわかんないですよね。 このラジオでは、回復した今の自分が、あの頃の自分が聞いたら、少しでも楽になるようなことを話しています。
今日は、治ってどう生きたい、そんな話をしたいと思います。 前回のラジオで、先生に診察室で楽しいことを考えましょうと言われた話をしました。
でも当時の自分は、そんなこと考えられるわけないだろうって、 本気で思って腹立ってました。
不安でいっぱいで、ネガティブなメンタル状態で、身体症状も辛い。 涙が出て、号泣してました。
未来なんて考えられる状態じゃなかったです。 でも、回復していく中で、少しずつ変わっていったことがありました。
それは、治ったら、治したら、どう生きたい、どう生きていくか、そんなようなことを考えるようになったんです。
当時の自分は、家族旅行へ行きたい、家族でホテル浦島へ行きたい、子供たちにアドベンチャーワールドでパンダを見せてあげたい、そんなことを思っていました。
もちろん、その頃は本当に生きるなんて分かりません。
でも、未来を想像すると、ほんの少しだけ嬉しい気持ちになって、希望って言うんですかね、そう思ったんですよ。
あんなことしたいなーって、こんなことしたいなーって、できたらいいなーって、ドラえもんじゃないんですけど、誰かが叶えてくれるわけじゃない。
結局、自分で少しずつ近づけていくしかないんですよね。
具体的な目標設定と日々の生活
だから、いつも言ってるような生活を回す。朝起きて、薬飲んで、ご飯食べて、運動して、本を読んで、日記を書いていく。
その一つ一つが、直すためなんですけど、直すためだけじゃなくて、そんな人生に近づいていくためにやってるっていう感じ。
もちろん、生活を続けてて波がありますよね。揺り戻しとか、ただ不調とか、ありますよね。
今日は調子良かったとか、山もあって谷もあって、そんな時に、直ってないのかなーとか、良くなってないのかなーとか、良くなるんだろうか、このままなんだろうか、いつまで続くんだろう。
そう思う日も何度も自分もありました。
でも、そんな時に、自分はどう生きたいんだ?何が大切なんだろう?何を大切にしたいんだろう?
その未来、その未来って結構楽しいこと。それが自分の拠り所になっていた、と思い返されます。
だから、精神疾患になって必死で検索していた時は、どう直すのか、どう直っていくのかばっかり考えて検索する。
不安を直すとか、ネガティブを直すとか、うつ病を直すとか。
「どう生きたいか」が行動の意味を変える
もちろんそれも大切なんですけども、少し生活するにあたって余裕みたいなものがあれば、自分に聞く、問いてほしいんですけども、直してどう生きたい?
その答えは人それぞれですよね。家族かもしれないし、自分みたいな旅行かもしれないし、仕事とか趣味とか。
その、こう生きたいっていうのが見えてくると、今日を今やることの意味がちょっと変わってくる。
朝起きることでも、散歩すること、運動することでも、ご飯食べることでも、薬飲むことも、休むこと。
全部その一つ一つの行動が自分の生きたい未来へと近づく一歩になってたんだなって。
その時はそんなことは思いませんでした。
でも、そう想像して、そうしたいなって。それで揺れながらも、辛い時もあっても、少しずつ優しく続けられるようにゆるく。
病人なんで厳しくは難しいですよね。
そっちの方向に進んでいく。歩いていく。ゆっくり歩いていく。
回復の本当の意味と未来への希望
そして気づいたら、自分はホテル浦島へ行けてたんです。
家族で笑ってた。ここを目指してたんだなって。ホテル浦島に着いた時にそう思いました。
今は他の旅行も楽しみに日々、少しずつ自分もまだ続けてます。
まだ叶えたい夢というのも、そっちの方向に行きたいというのもあります。
だから、回復は直すことだけが目的じゃなかった。
自分が望む人生へ少しずつ近づいていくこと。だから、今ちょっとやる。頑張る。
それが回復につながってたんだと思います。
人生は本望への旅。無理せず少しずつ優しく続けられるようにゆるく。
代替で生きていきましょう。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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よろしくお願いします。
また次回、「こんじゃこれ物語」の生き直しラジオでお会いしましょう。
それでは、さようなら。