1. GreenFielder@LISTEN
  2. 嬉しかったのでLAXから収録。
2025-12-22 14:03

嬉しかったのでLAXから収録。

2 Comments

ひろひろしさんから私のエピソードへの感想を頂き、嬉しいのでトランジット中のLAXで反応してみました。

サマリー

ロサンゼルス空港でのエピソードでは、音メディアやリッスンの魅力、さらにはヒロヒロシさんとのエピソードが紹介されています。また、写真や想像力に関する考えも語られ、自主制作フォトブックのアイディアについても触れています。

ロサンゼルス空港での収録
こんばんは、GreenFielderです。
ちゃんと録れてるのかな。
えっと、前回録音したばっかりなのに、また今録音してます。
今、2025年12月の21日ですね。
時差がよくわかんなくなっちゃいましたけど、
21日の夕方6時発のワシントンダレス空港発で、
今、5時間のフライトを経て、
ロサンゼルス空港に到着しました。
今、乗り継ぎ便のゲートに歩きながら録ってます。
普通の空港ってゲートのナンバーが、
コンコースとかターミナルのアルファベットと番号みたいになっているのが普通だと思うんですけど、
ここはゲートが3桁の数字なんですよね。
あれ?157ゲートなんですけど。
あれ?
こっちじゃないな。
今、ロサンゼルス空港内、ブラッドレーターミナル内を迷子になっております。
なぜここで今収録しているかと言いますと、
ロサンゼルス空港についてするLISTENを開いてみたら、
いっぱいコメントとかスタートがついてて、
ちょっと嬉しくなって見てったら、
前の収録でですね、
触れさせていただいたひろひろしさんから、
熱いエピソードの回を聴きまして、
ちょっと嬉しくなって録音しております。
音メディアと想像力
ありました。150から159。
私、LISTENアドベントカレンダー2025の中のひろひろしさんの回を聞いて、
その中でわらさんとお話しされているという話をくれて、
そこからわらさんの番組も気になって聞いてみました、
というような話もさせていただいてたんですけど、
そうやって人と人がつながっていくのが、
嬉しいというか面白いというようなお話をしていただいて、
単純に私が喋ったことが他の方に響くというのを、
逆に声で返していただくというのは面白いですね。
音メディアって、今年の2ヶ月、3ヶ月前くらいから、
初めて知った世界ではあるんですけど、なんか面白いですよね。
私、もともと文字メディアでは、ブログとかnoteとかやってはいますけど、
映像音声メディアのyoutubeには、ちょっと敷居が高いなと思って入ってないんですけど、
音が入るだけでも文字媒体よりは、何というか、面白いですね。
点が線になり、線が面になり、面が立体になりみたいなところで、
どんどん解像度が上がっていくというような感じで、
文字メディア、音メディア、映像メディアってなっていくにつれて、
伝える情報の解像度が上がっていくんですけど、
私、昔からなんですけど、文字メディアで知った情報を映像メディアで見るっていうのが好きじゃなくて、
例えば、小説を本で読みました。
小説で読んだ本の中に出てくる登場人物って、顔とか声とか、想像してしまうじゃないですか。
想像したものを、誰か他の人が小説にインスピレートされて作った映画とかもありますけど、
その映画を見たくないんですよね。
自分の想像したものが壊されるのが嫌みたいな。
あと、登山系のYouTubeってありますけど、
あれもですね、私あんまり見ないんですよね。
そのすごい綺麗な映像で、自分が、ご本人が歩いた山の映像を撮ってっていう、
すごい素敵なYouTube動画もあるんですけども、
私はちょっとそういうのは苦手というか、
結局自分が登って、
なんて言うんでしょう、もう一回話を戻しますね。
例えば山岳小説に出てきた山の描写って、響く場合があるんですよね。
響いたその情景っていうのを、
例えば画像で、写真とかで別のメディアで見たときに、
写真ぐらいまでだと、要するに視界のほんの一部を切り取っている絵なので、
そこまでは許せますね。
むしろ、言葉プラスそういう写真データというところまでであれば、
なんというか、さらなる想像を掻き立てるスパイスになるというか、なんですけども、
それがですね、同じ山を映像で見せられてしまうと、
それ以上自分が想像する余地がないじゃないですか。
それが嫌なんですね。
だって自分で登りたい山なのに、先に映像で全部見ちゃったら、
行く楽しみないじゃないですか。
ということで、登山系のYouTubeの映像っていうのもほとんど見ないですね。
どんどん話が、何を言いたいのかわかんなくなりましたけども、
いずれにしろですね、音のメディアは映像の一歩手前で、
人間の想像力を刺激するギリギリのメディアだなと。
LISTENのいいところは、そこにさらに写真に添付し放題ということで、
音と写真とで、まだ聞く人、見る人に想像力を掻き立てる余力を残したメディア。
「ギリギリいいとこメディア」と言いましょうか。
それがLISTENのいいところですね。ということで、LISTENのお世辞も言ってみたりして。
自主制作フォトブックのアイディア
あとですね、ヒロヒロシさんが言ってくれていたのが、写真がいいですねって言ってくれてて、
最近私、コメントでも返しましたけど、カメラの性能が良すぎてですね、
いい感じには写ってくれるんですよね。
例えば、私が撮る野鳥の写真とかね、カメラの性能に頼ることで、
例えば飛んでる鳥の写真も、がっちり止まってピントがぴったりあって撮れちゃうんですよね。
ただ、ヒロヒロシさんも言ってたんですけど、何かをきれいに撮ることが目的ではないかなと思って、
何が自分の心の目として撮られたものかを伝えるものじゃないかしらと思っています。
ただ、じゃあそれを誰かに見てもらって、なんか賞を取りたいっていう。
賞を取れれば嬉しいんですけど、あるいは誰かにポストした写真をいっぱいいいねしてもらえると嬉しいんだけど、
これは自分に言い聞かせるわけじゃないんですけど、
誰かがその写真を見て何か感じてくれるようなものであればそれでいいかなと思っています。
私ブログもやっていて、写真もいっぱい載せてますけど、必ずしもそれが拡散して1万いいねがつくというものは一つもないんですけど、
読んでくれている、見てくれている方の中に、
例えば、この情景って私のここみたいで、何かこいついつのこれを思い出しましたとかいうコメントをいただくとすっごい嬉しいですよね。
誰か個人に響いている写真であるというのが嬉しいかなと思っています。
ということで、ひろひろさんすいません。
あのアルバムは、アルバムじゃないです。
フォトブック、自主制作フォトブックは全く売り物ではありませんし、
オンラインで何か売り出すとかいうのも多分面倒なのでやらないと思いますが、
今回自主制作で5冊ぐらい作ったんですよね、同じ。
その1冊をここであまり宣言すると宣言を実行しなかった時に怒られそうですけど、
もし今回日本にいる間に雑談バーに置く機会ができれば、
そこに私の5冊のうち1冊を置いていただいて、
それをどなたかに、何なら例えば京都のUNKNOWNに持って行ってもらって、
京都のUNKNOWNにひろひろしさんに行ってもらって見ていただければと思います。
ということで、そのアイディアにご賛同いただける雑談バーにも行くし、
アンノウン京都にも行く人がいれば、ぜひそれをピックアップして京都に持って行ってください。
ということで、まずは私が雑談バーに東中野に行けるかどうかということでご期待くださいませ。
それでは、あと2時間、2時間弱待ちますが、次のフライトまで。
また日本に着いたらどこかでレコードをオンしたいなと思います。ありがとうございました。
14:03

コメント

わぁわぁ!ありがとうございます!😁😁 自分が感じたもの・想像したものと自分の目や耳で確認したいですよねぇ。少し分かります。 たしかにカメラの性能が上がったというのがあるのでしょうけど、よく動物を撮るだけの写真にある、「どうや、俺の撮り方、上手いやろ?」「ただ動物を撮りました」って写真では明らかにないなぁ、と思いました😙 匿名配送とか色々調べましたがめんどくさそうなので、GreenFielderさんがLISTENスタジオ東京で収録するなど、様々な奇跡が重なることを楽しみにしています。また人生の楽しみが増えました。ありがとうございます✨️ ちなみに東中野の雑談は行きたいときに空いてなかったりするので、事前に曜日を確認されたほうがよいかと思います!

無事羽田に着きました。はい、何かハプニングが起きるかも、っていうのも面白いかな、と😆雑談は事前に電話してみまーす。

ひろひろし
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