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4月20日、ミドル巨人くん、本日3本目のトークファイルでございます。
ひとつよろしくお願いします、ザボでございます。
はい、ということでですね、野球の話はさておきということで、
皆さんは東野幸治というお笑い芸人さん、ご存知でしょうか。
彼がですね、YouTubeで新しく立ち上げた、YouTubeなのにラジオ番組がございます。
はい、幻ラジオという番組がありましてね、
これをですね、2週間くらい前から聞き始めまして、とっても気に入って聞いております。
そもそも東野幸治、テレビ地上波のですね、ゴルデンタイムに司会もするような大物芸能人ではいるんですけれども、
昔々、若手の頃にはテレビなんかほとんどなくて、ラジオばっかり出てたんだよねっていう話。
これね、昔聞いてたラジオ、カモンファンキーリップスっていうのと、それからボーボークラブっていう番組がありまして、
これまだレンタルビデオ屋さんがVHSの時代にね、上巻下巻とレンタルができるビデオがありまして、
それをこう聞いてね、借りて聞いた記憶があるんです。
ボーボークラブのビデオはボーボービデオって言いまして、これ複音声にすると、
三人、岩田幸治、東野幸治、板尾一二の三人トークが聞けるんですけども、
それをちゃんと僕はカセットテープ、カセットデッキでカセットテープで撮ってですね、上巻下巻が聞けるようにして、
数年経った後にパソコンで当時クリックタイムを使ってデジタル化もしてるのでパソコンでも聞けたりするんですけども、
ファンキーリップスも中学高校時代に人気のあった番組、これも岩田東野の番組です。
カモンファンキーリップスっていうのは確か月から金曜日まで帯であった番組で、
水曜日の担当が岩田東野がやってた。それを水曜日だけしっかり聞いてましたね。
それ以来の東野さんのラジオ番組を現在聞いております。
だから若い時に東野幸治がラジオばっかりやってて、久しぶりにまたやりたいなって思ったらば、
なかなかスポンサーがつかないぞという事態に見舞われてしまって、しょうがないから一人でやってみようということで、
東野幸治、ご自宅で、僕らラジオトーカーみたいな感じでリビングで収録して、
その音声を離れて暮らす26歳の娘さん、ファンキーリップスリスナーの僕はよく覚えてますけども、
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東野由里さん、現在26歳になったそうですね。
由里さんに送って編集してもらってYouTubeにアップしてるという話みたいですわ。
でね、由里を絡めるとなんじゃかんじゃとてもうるさいという事で、
もう由里はほぼほぼ、ネミグライツじゃなくて、マネージメントトリブンっていうのはほぼなくて、
確か東野8、いや、由里2というトリブンになるように設定してあるよって言ってたような気がしますけど、
いまだにスポンサーも何もついてないので、やっぱり僕らと同じように無報酬でやってらっしゃる番組になってます。
まぼろしラジオは確か1週間に2本ぐらい、およそ20分から15分程度の音声ファイルが上がります。
動画もなくサムネイルがずっと微動だにしないような画面になってます。
僕もね、よくYouTube見る習慣がなくて、それでもこんな時代なので見といた方がいいだろうなと思うので、
YouTubeをダウンロードしましたね。
動画で見にくいので、僕は動画を見る習性が身体についてないもんですからね。
コンバーターでMP3に変換しまして、音声だけにします。
それをiPodに取り込んで、平日営業者のFMトランジットで聴いてるという現状になってますので、
東野さんのラジオ番組はそれにとても適した番組になっているので、とても助かってますよという感じですね。
カモンファンキーリップスという20年前やってたラジオと現在のまぼろしラジオを比較してみると、
やっぱり東野幸二も大人になりましたね。
一人喋りというのもあるので、なかなかたっぷりとしたテンポで面白いお話をされるんです。
カモンファンキーリップスにしてみたら、今田幸二との2人の掛け合いがメインの番組だったので、
とてもマシンガントーク、早くしてダダダダダダって喋ってて、
ボケもツッコミもしっかり入っているようなそんな印象がとても残っている番組だったのでね、
そのギャップに結構やられているんですけども、やっぱり大人の芸人の渋い芸でね、
今の東野幸二もやっぱり面白いなというふうに思っておりますよ。
例えばね、東野幸二のラジオ番組、まぼろしラジオで使えるテーマで言うと、
好きな映画の話、好きな漫画の話、あともう一個なんかあったよな、忘れちゃったな、
それをリスナーさんから募集して、東野自身の試験を交えながらのおしゃべりをしてみたりとかですね、
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それから毎週日曜日のお昼にやっておりますワイドナショーのファンの方がね、
東野幸二のインスタグラムに直接DMでクレームを入れる、クレーマークレーマーとのやり取りの話とかですね、
それから吉本工業のマネージャーと娘Dって東野幸二は言いますけども、
娘さんが、26歳娘さんがディレクターしていらっしゃるので、そことのバトルですね、
娘Dの思惑と吉本との思惑が相入れるものではないのでちょいちょい喧嘩しているみたいです。
その様子をですね、東野幸二が冷ややかな目で語ってくれているのがとても面白く感じています。
YouTubeのチャンネル東野幸二の幻ラジオ、ぜひおすすめですよ。
皆さんぜひお聞きいただけたらと思います。
はい、ということで2020年4月19日の音声ファイル3本目をこれを締めて本日の収録を終えたいと思います。
皆様ご清聴どうもありがとうございました。では失礼いたします。
