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2021-01-21 13:04

595.Javascriptが動いてGithub連携もできるiOSのマークダウンエディタTaio

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、太陽っていう名前のマークダウンエディターっていうか、いろんなことができるiPhone、iPadアプリの話をしたいと思います。
TAIOって書いて、多分これ中国読みで太陽みたいな、そんな感じのアプリで、太陽テキストエディター&オートメーターっていう名前のiPhone、iPadのアプリ。
そのマークダウンが使えて、さらに確かアプリ内でJavaScriptを動かすことができるんだよね。そういう意味で、その自由度の高いテキストの編集とか、多分なんかURLとかテキストをコピーしてきたら自動で成形して、なんかこういう形に変えてみたいなこともできたりとかすると思うっていうアプリで、
はるながちょっと触ってみた。なんか昨日ぐらいにたまたま、じゅん先生のハッピーハッティングティーボード&iPad大好きな、じゅん先生がブログに書いてたのをきっかけで入れてみた。なんかめっちゃ感動しとったよね。俺はこのアプリが欲しかったんだ。素晴らしいぞ、これはありがたいっていう感じで、なんかこう、熱量が伝わってくる感じのブログだった。
じゅん先生が熱いポイントっていうのが、キーボードショートカットによる行入れ替えができるっていうか、それを開発者の人にリクエストしたら実装してくれたっていう。
それも含めて、しかも俺的にはそんな重要かって思うんだけど、その機能がすごく重要な機能だったらしく、そういう意味でもなんかすごく嬉しかったみたいなんだよね。
で、ちゃんと触ってなかったんだけど、入れて使ってみたら、通常のマークダウンエディターでできることっていうのは普通にできる。
一通りのことが、iCloudドライブにあるファイルをどれでも直接編集して保存することができるんだよね。
この微妙な違いなんだけど、iCloudドライブ内に保存しているファイルをアプリで開いて編集して保存し直すことができるアプリって割と少なかったりする。
その多くがiCloudドライブ対応って書いてても、その自分のアプリが勝手にiCloudドライブ上にフォルダを作って、そのフォルダ内のファイルのみ編集ができるとか、そこにしか新規作成ができないっていうものが多い。
例えばなんだけど、UlyssesとかBearがマークダウンエディターとしてそれなりの知名度があって有名なんだけど、どっちもiPhone、iPad、Macで自由自在に使うということはできるんだけど、Ulyssesで作ったものを他のアプリで書くということもできないし、逆の他のアプリでBearで書いたものをUlyssesで編集するということもできない。
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iCloudドライブ上にそのデータファイルは置いてあるんだけど、普通のそのファイルアプリとかファインダーからは見えない場所に置かれていて、UlyssesだったりBearのアプリから開けば開くし、そこから例えばExportっていうのを選んで書き出しってすればPDFだったり、マークダウンのファイルだったり、そういうのに書き出しはできる。
でもそれだとさ、いちいち書き出ししないと別のアプリで開けないとか編集できないってなっちゃうので、可能ならそのテキストエディターで書いたならそのテキストファイルが普通にiCloud上にあった方が扱いやすいよねっていう話で、IAWriterっていうエディターを使っている理由の一つがそこで、
IAWriterはiCloud上にファイル新規作成どんどんしていくんだけど、ちゃんとファイルアプリとかファインダーからも見える状態で.mdってマークダウンファイルとか.txtってテキストファイルを作成してくれる?
個人的に俺がここ10年で学んだこととして、そのアプリ内で閉じているサービスに関してもそうだしアプリに関してもそうなんだけど、そのアプリでしか編集ができませんっていうのが前提になっているものはもう10年も経てば色々変わってくるので、
そこでじゃあいざこれあんま良くないからやめようって思った時に閉じられていて非常に他のアプリに移ることがしづらい。良いと思っていたものからそれによってせっかくもっと良いものがあるかもしれないのにデータの移行が面倒だからやりたくないみたいなことにもなったりするかもしれないので、
そもそもの前提としてそういう自由な状態でファイルが使えないサービスとかアプリというものは基本的に使わないようにしようって自分は思うようになってきていて、対応はその条件をちゃんと満たしている。ちゃんと使えるものとしてある。
さらに言うと、対応ってそのマークダウンエディターの要素はもちろんあるんだけど、それ以外にクリップボードの中身をうまく使って形を変えるとか、あとはスニペット、あらかじめ登録しておいた文章みたいなのを一気にこうパパって展開して貼り付けるみたいなのとか、
あとはイメージとしてiPhoneとかiPadにあるショートカットアプリみたいなので、プログラム自動化ができる。
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ノンコードプログラムっていうやつだよね、最近流行りの。コードを書かずにプログラムを動かして、こういう時にはこうして、こうするとこうしたいっていう感じのことが作れる。
で、まだちゃんと使ってないから使い心地とかはこれからって感じなんだけど、アウトラインモードみたいな感じで、見出し1、2、3みたいなので書いてたらそれがアウトラインとして表示ができるとか、
あとそれをマインドマップの図として描画してくれるみたいなのを標準というかアプリ内に機能として入ってたり。
すごく多機能で素晴らしいんだけど、その話を聞くと個人的な懸念点としてはできることが多すぎて、やりたいことをシンプルにやるにはちょっと複雑すぎるような印象になりそうで、
現段階でどうかわかんないんだけど、アプリの方向性としてはやっぱシンプルイズベストではなくて、いろんなことをこのアプリだけですごくいろんなことをできるようにしてしまおうという方向性のものだよね。
テキストエディターとして簡単にリンクが入れれるとか、箇条書きにできるとか、もちろんマークダウンで書いてあげればそれが反映されるんだけど、
ワンボタンでできるとか、あとはショートカットキーがちゃんとiPadには入っているので、iPadにキーボードをつないでいればそのキーボード操作だけで設定ができるとか、
あとその連携の話で、例えばワーキングコピーっていうアプリを使ってGitHubにデータをプッシュするとかっていうのもこのアプリでできそうなので、
それもじゅん先生がブログに書いてたんだけど、Hugoを使って静的なサイトを作る場合にiPadからできるっていう。
そうだね。Hugoの一番頭に書く文章とかって定型文として登録しておいた方が圧倒的に便利で、その手のHugoのショートコードを書くだとか、一番上のヘッダーを書くとか、
もう多分そのJavaScriptを使ったりだとか、プログラム的なものを使ったりするとすごい簡単にできて、多分iPad一つでそのHugoの管理というのはGitHub含めてすごいやりやすそうで便利かもしれない。
で、マークダウンファイルをそのHTMLにしたときにプレビューするモードとかもちゃんとついているので、ブログを書くエディターとしても割とありなんじゃないかなとは思う。
で、あと一個重要なのが、あのGoogle Photoの無料が終わってから常に考えていることなんだけど、これによって作者というかどうやって儲かるようになっているんだろうって考えているんだけど、
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いつもこのアプリもなんかね無料で広告なしでね一体何がしたいんだって思っていたんだけど、どうやら今後追加機能というか新しい機能はあの有料でどういう形なのかサブスクリプションなのか買い切りなのかわかんないけれども基本機能を無料で提供しておいて追加の機能を有料で提供しようということを考えているっぽいやつなのかな。
そもそもアプリ自体が多分1ヶ月前ぐらいに正式にそのApp Storeに並んだ出来立てホヤホヤアプリで、まだまだ今現段階で開発途中、さっき言ってたショートカットキーで行を入れ替えするっていうのもベータ版にしかまだ載ってなくて、正式版にはまだ来てるか、今日アップデート来てたからもしかしたらそれで入ってるかもしれないっていう。
で、この太陽のアプリなんですが、昨日初めてそのフラペ先生、純先生のブログで見て入れたんだけど、なんかこのアプリアイコン見たことあるなってずっと思ってて、何やろうなと思ったらテストフライトのアプリ内にあって。
はるな触っとったの。
だからつまりは、その正式リリースよりももっと前段階で多分ベータテスト申し込んでるんだよね。
俺それはるなに言われて思ったんだけど、あのね俺も試したかもしれない。今思ったわ。なんかちょっと待ってアイコン見して。
自分のテストフライトのアプリを開いて見てみたら、俺のテストフライトにも太陽はありました。で思い出したんですが、確かエディターを模索している最中にこういう多機能なエディターがあるよっていう感じで触っていたようです。
その時の感想で言うと、確かにいいと思うんだけど、別に俺はこのアプリはいらないなっていうぐらいの感覚で、そのまま存在を忘れていたらしい。
多分考え方として、Macを基準、パソコンでなんかすることを基準に考えたら、パソコンでもっと自由自在にできるものがあるからそっちに行っちゃうんだよね。
でもそのiPhone、iPad限定でなんかしようと思ったら、特にそのJavaScriptを動かそうと思ったらめちゃくちゃ限られる。できるアプリっていうのが。
そうだね。だからiPadでクリエイティブなこと、さらにプログラムよりのクリエイティブなことをやろうと思うんだったら多分すごく良い。
俺は基本的にiPhone、iPadのアプリに求めているものというのは割とシンプルで機能が限られていて、分かりやすいものというのが全般的に好きなので、なので多分当時いらないなって思ったんだと思う。
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そんな感じで実は2人とも
俺今まで知らなかったからね。言われてあれ?なんかそう言われてみるとなんか見たことある気がするぞって。
春名もね、今朝気づいたんだよ。え、なんかこれ知ってる?見たことある?と思って。で、なんかテストフライト開いたらあるわってなって思ったんだけど、これから使ってみて、なんかうまく使えそうだったらまたこういう風に使ったら面白かったみたいな話できるかなっていう。
はい、ということですごいね。Podcastで意外なオチというか、俺も今の今まで知らなかったとは久しぶりで自分でも面白かったんですが、
対応っていうタイトルがそうだね。テキストエディター&オートメーターって書いてあるので、やっぱまあそれを含めた割と欲張りなアプリ。
少なくとも現段階で無料で試せるので、そういうのが気になった人は触ってみても良いのではないかなと思います。
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