1. ごりゅごcast
  2. 🎙684 趣味をもっと好きになる..
2021-09-20 17:13

🎙684 趣味をもっと好きになる・楽しむためのノートの使い方

spotify apple_podcasts

Obsidianを使った趣味を楽しむためのノート。

最近意識して「1つのノートを書く」ということをすることで、楽しく、便利になったことが増えてきています。

ご意見、ご感想はTwitterのハッシュタグ#ごりゅごcastお便りフォームにお送りください。

00:00
こんにちは、ごりごcastです。
今日は、趣味をもっと楽しむためのノートの使い方みたいなのを 最近よく考えていて、その話をしたいと思います。
趣味をもっと楽しむためのノート?
うん。そのノートを書くということの幅がちょっと広くなってきて、
例えば、F1だったり、アメフトだったり、ゲームだったり、読んだ小説だったり、何だったり、みたいなことを
1個の項目について、別々のノートでまとめるっていうことをちゃんとやるようになったら
その1個1個が、やっぱりちゃんと振り返ることができるようになって、面白くなったっていうのかな。
その1個の項目っていうのは、例えば、読んだ本だったら、本のタイトルのそのノートが1個あるっていう感じ?
そうね、読んだ本に関しては、ちょっとあんまりね、やってる量が少なくて、なんとも言えないんだけど、
例えば、そのF1を見た場合、F1日記っていうので、何月何日のレースと、何月何日のレースとっていうのを
そんなに長くないから、同じ1枚のノートに順番につなげて書くようにしていて、
それをやると当たり前なんだけど、新しいのを書いた時にさ、前のノートも必然的に目に入るわけじゃん?
で、そうやって自然と振り返りの機会ができて、その例えばF1のことを考えている時に、やっぱF1の日記があれば見るんだけどさ、
それを毎日の今日のノートになっていれば、情報量が多すぎるわけだよね。
前のやつとかを見る機会もないし、で、今まではその今日の日記っていう中に、なんかこの前F1がどうだった?
この見てた時のリアルタイムの感想とか、翌日のに振り返って感想とかを書いていたんだけど、
そうじゃなく、その個別のノートにしたってことなのかな?大きな目的は、意味は。
9月10日、F1のこの試合を見た。楽しかった。9月20日、この試合を見た。
何々でクラッシュがあって興奮した、みたいな。
今までだったら、デイリーノートみたいな、その1日1日のページに書いていた感想を、
そのF1っていう軸で集めていって、1個のノートでその過去を振り返られるようにしたってこと?
そう言ってみると、ほんとたったそれだけのことで、ただそれだけなんだけど、結構良い感じがしている。
それに関しては、ちなみにそのオブシディアンでそれをやるようにしていて、
そうするとやっぱノートをつなげたりくっつけたり、趣味のノートみたいな目録が、目次覧があって、
03:00
そこから例えばそのF1のノート、アメフトのノートみたいなことをまとめたりとかもできて、
そのリンクでつなぐと便利に使いやすくもあって、
そこに関してはね、だからデイワンじゃなくってオブシディアンを使っている方が何となく楽しいような気がしている。
例えばさ、デイワンでもそのタグをつけておけば、そのタグだけ固められたりとか、
そもそもジャーナルを分けてしまう。
F1のジャーナルを作って、F1についてのことはそこに全部書くみたいな風にしたら、
同じようなことはできそうな気はするんだけど、それとは違う。
うーんと少なくともタグは違う。
タグの場合はタグを押すという行為が結構手間がかかるので、
そのF1のノート、日記を書くときにタグをつけることはするかもしれないけど、
それだと自然に目に入らないんだよね。
それではなんか自分の中ではあんまり意味がなくて、
見たときに自然と前のやつを見たり修正したり思い出したりっていうのがあるのが割と重要で、
ジャーナルを分ければ多分ほぼ同じだと思う。
ただなんとなくそこがそのね、F1じゃなくって、
アメフトで今新しく試していることなんだけど、
ただの日記じゃなくて、いろいろとね、
なんか自分なりにデータみたいなものとか書いてあることとかっていうのをまとめて整理する。
そのアメフトを楽しむためのアメフトデータベース折れようみたいなのを作ってみたりしているんだよね。
それってやっぱりDay1ではできなくて、
その例えばやってみたのが、
その毎年この時期、シーズンが始まるこの時期の直前に、
プロ選手同士の投票で、
アメリカンフットボールNFLトップ100っていうそのランキングみたいなのがあって、
ランキングは順番に1位から100位まで載っているんだけど、
どのチームに誰がいるんだろうとか、
どのポジションに誰がいるんだろうみたいなことはまとまっていないんだよね。
で、趣味と勢いに任せてそういうチーム別の表みたいなのを作ってみたり、
ポジション別の表みたいなのを作ってみたりっていうのを、
力技で、手動で、いろいろ調べながら書いてみるっていうことをやってみたら、
だいぶそれはね、やっぱその後試合を見る時の理解度が深まって、
試合を見る時に、この人とこの人とこの人が有名だから、
注目してみるときっと面白いだろうなってことが、
両方のチームで分かるようになったから、
まあだいぶ面白くなったんだよね、それによって。
そういうことも一緒にやろうと思うと、
そのDay1だけではできないから、
そっちの方が、オブシリアンを使った方が便利なんじゃないかなって気がしている。
そういう関連するものをリンクさせるっていう話で言うと、
06:04
Day1ではちょっと難しいので、オブシリアンが一番いいかなと思う。
今の話聞いてて、なんか自分でも似たようなことしてないかなって思い返してみたら、
映画のマーベル作品、MCUっていう、
マーベルシネマティック・ユニバースっていう、
映画単品の作品があって、
その作品同士に関連性というか、時系列が存在する。
それは、映画が制作公開された順番とは違う順番っていうのが存在する。
まあその程度、やっぱ物語系って多いよね。
そういう時系列を後から付け足したりするから、隙間に入ってくるとか。
なんたらかんたら、ファーストみたいな感じで、
ヒーローが生まれるきっかけになった話みたいなのが、
割と最近に公開されてたりとかするから、
そのマーベルの時系列で言うと、どれがどの順番なのかっていうのとか、
公開された順番はどういう順番なのかとか、
そういうのがわかるように目次がある。
作ってる。
作ってる。
で、その映画のタイトルをリンクしてあるから、
そこを押すと、自分がそれを見た時の感想っていうのが入ってて、
さらに、同じ映画何回も結構見るし、
マーベルのやつに関しては、特に何度も復習とかってしながら、
何順も見てたりするから、2回3回って重ねて見てるの。
で、それをその映画タイトルのノートの中に、
一番最初は映画館で何年何月何日に見た、こういう感想。
で、その後もう1回2回目3回目を見たら、
そのノートに追記していく形で、
何年何月、こうこうこうだったっていうのは書いてて、
全く同じことを感想として持つ時もあるし、
何かちょっとこう、数年経ってから見ると、感想が変わってたりもして、
それは面白い。
そう、あの、ちょっと時間経つと、めっちゃ感想変わるよね。
とか、忘れるよね。
忘れてることの方が多いかな。
でも、面白いのが、一言一句、同じ感想の時があって、
それは進歩していないっていうのか、何なのか、何にも変わらんのよ、それは。
それだけ、その映画の、何かがあるんやと、いい感想に終わる感想。
強い映画なのかもしれないのか、そういう意味で、メッセージ性というか、伝わってくるものが。
そういうのも、2回目に、全く同じフレーズで感想を書いた時に初めて、
あ、前もこんなふうに思ってたんや、っていうか、
それ、前のやつを見ずに書くの?
09:00
見ずに書いてるね。
見ずに書いて、コピペするの?
なんか、今作ってるノートの作り方っていうのが、
とりあえず、デイリーのノートに書いて、
後から適切な場所に移動させるっていう方法を取っている。
あ、なので、まず感想を書いて、後から写すから、
その前回の感想に惑わされずに、
今回の素直な感想がちゃんと書けるわけね。
そう、前のは見ないように、それはあえてなんだけど、
映画の感想とかは特に、前回自分が見た感想を見ちゃうと、
どうしても引っ張られちゃうので、
単独で、その回に見た感想を、まず書いてから、後で写す。
まあ、やっぱさ、お互いにやっていることについて思うんだけどさ、
最近よく考えている、効率化みたいなのと、
割と繋がるような話なんだけど、
全然、効率がいいことをやっているわけではなくってさ、
人から見たら、一部の人から見れば、
もう時間の無駄なことしかやっていないわけじゃん。
でも、楽しむということを目的にする場合に、
やっぱそういうことをした方が、楽しめるっていうのがあるよね。
映画にしても、見て、ああ、面白かったで終わっても、
十分、その2時間、3時間は楽しめるんだけど、
後から振り返るとか、
自分が、どういう映画が好き、ジャンルが好きとか、
この俳優が好きかもしれない、みたいな、
そういうのを考えていると、結構面白いし、
で、まず最初に多分、自分がやり始めたのは、
なんか、見た映画の記録っていうので、
アプリとかウェブサービスで、
割と簡単にその映画情報ってさ、引っ張ってこれるから、
えっと、この映画を見た、
で、自分評価は、星5のうちなんぼです、みたいな感じの、
レーティングだけつけるのとかでも、十分楽しめると思う。
まあ、最近で言うと、やっぱそのレーティングだけとか、
素早く終わらせるっていうよりも、
割と一個一個の体験を丁寧に書いておいて、
それを、テキストでも絵でも何でもいいと思うんだけど、
手間暇かけて、それについて思ったこととか、
感じたことっていうのを残しておいた方が、
体験できるものの数は少なくなるかもしれないんだけど、
結果的にそっちの方が何か楽しめるし、
価値があるものになるんではないのかなっていうのを思っていて、
そのF1の感想とかってさ、
大半は何が起こったっていうのを、
自分主観でまとめているだけなんだよね。
極論を言えば、ニュースサイトのテキストをコピペしてくればさ、
ほとんど同じ目的は達成できるんだ。
ただ、それをやっぱり1回自分で書いているから、
一番自分にちゃんと響く文章になっていて、
あとは、これは自分の目的なのかもしれないけど、
12:00
やっぱりそれによって下手くそな記録だと、
後から見返したら分からないというのを、
そういうところからもやっぱり体験することができて、
自分にとって分かりやすい記録を残す練習みたいな効果もあるのかもしれないし。
それもあると思うし、
もう一つがさ、記憶を残す、定着させる、強めるっていう意味で、
映画とか見た、そのF1見た、MEFと見た後、
しばらくはさ、
ああ面白かったな、こういうシーンがあったなとかって覚えてるかもしれないけど、
そのまま放置してたら、
まあさーって忘れていくよね。
で、それを、
例えば1日後とか、
1週間いないぐらいに、記録ノート、その趣味のノートを書くために、
思い出しながら、自分の言葉でまとめるってすると、
そこで一回思い出される。
で、それによって、より記憶が残りやすくなるし、
で、記憶が残ると、
やっぱ楽しめたなっていう感覚が強まる。
もっと好きになるっていうのはあるかもしれないね、そういう意味で言うと。
俺今年はなんかね、やっぱかつてないぐらいアメフトにハマっていてね、
その大きな理由っていうのがね、
やっぱ自分から積極的に情報収集とその記録を整理するっていうことをやっているからだって思っていて、
もうさ単純に選手の数だけで言うと、
1チーム、32チームあって、
えーとベンチ入りで40人ぐらいいるのかなとかなので、
その1000人を超える選手がいてさ、
全員を覚えるのはやっぱどう頑張っても無理なんだよね。
ただ、自分が今まで知っている有名な選手ってその100もいなくって、
その100人を理解できただけでもだいぶ分かるようになったし、
あとそれ関連でついでにそういう調べるときに、
この選手ってどんなんなんだろうって、
そのアメフトの公式サイトとかめっちゃ情報が充実してるから、
そこの動画だったり、そのテキストだったりっていうのを見ていると、
結構やっぱ周辺情報も同時にいっぱい分かったりして、
その去年より明確に面白いんだよね、今年の方が。
分かることが増えたから面白くなったっていうのはあって、
そういう意味でその良い気がするね。
やっぱ書くことによって好きになるみたいなのがあるような気がする。
より好きになれるはあるんじゃない?
あとはそのノートを書いている時間すらも楽しめる時間になる?
そうだね、それはめんどくせえなって思ったら、
そのやっぱ当然全然幸せじゃないからね。
でもこれもさ、書いたからってすぐに効果が現れるものじゃなくて、
なんかしばらくこう溜まってくると、
あ、面白いかもって思えるとか、
もともとこの後藤家の2人は記録を残すことが割と趣味というか、
15:04
半自動じゃないけどさ、別に苦もなくログみたいなものは残し続けていったやん?
うん、まあ方向性とかいろいろ変化したりはしているけど、
大きな意味で記録を残すということは、昔から好きだし今も好きだね。
まあそういう前提はあるものの、
その勉強とか仕事とかではない趣味のものに関しても、
そうやってこと細かく記録を残すとか、
それに関連することを自分なりに調べてみるみたいな、
そういう深めるための作業っていうのも割とありなんじゃないかなっていう。
それを楽しいと感じない人に進めようとは一ミリも思わないので、
まあそういうことが好きな人が、
そういうことに時間を費やせるのであればっていう前提ではあるんだけれども、
ただ終わるよりも可能な限り記録を残すようにしておくと、
もっと楽しめるのではないかと思います。
あとはやっぱりノートを分けることだったのかな。
今日の日記にそれを書いたら、
あくまでも視点は今日という視点で振り返って楽しいになるので、
それだとF1好き、アメフト好きは深まらなくって、
もう一段階そこを掘り下げたいなら別のノートにした方がいいのかなっていう。
オブシディアンで言うなら後からリンクで切り出してそっちに持っていくっていうことも簡単にできるので、
そういう方法でもいいかもしれないし。
そのノートを分けてリンクさせてみたいなことを、
趣味のことに関しても日記に関してもやってみたってことなのかな、大きな意味で言えば。
その方法っていうのが今の自分の趣味とか興味にすごい合っていて、
同じようなことが好きな人であれば同じように楽しめるのではないかなと思います。
ということで今日は趣味のノートというものを個別に意識して作ってみたら、
いろんなことが面白くなったよっていう話でした。
17:13

コメント

スクロール