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2019-05-16 14:59

第249回:自動でファイル整理してくれるHazelと整理の方法についての話

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ごりゅごcastの公開メモ

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ファイルの整理とかデスクトップの整理と、
Hazel っていうアプリについての話をしようと思います。
macOS のアプリケーション?あれは。
うん。ちょうどね、のきばキャストを聞いていたら、Hazel の話が出てきていて、
ああ、そういえばこれも、そこでも言ってたんだけど、
知っている人にとってはもう当たり前すぎるんだけど、知らない人にとっては、あれ、そんなんあるんだっていうようなアプリの一つだなあっていうので、
簡単に説明すると、どういうアプリ?
特定のフォルダにルールを設定できて、そのルールに従って、例えばファイルを移動させたり、名前を変えたり、ラベルを付けたりっていうことができるようになるアプリ。
昔よくやってたのは、Macってさ、ダウンロードすると自動的にダウンロードフォルダに入るじゃん。
あれが嫌だったから、別のフォルダに全てのファイルは入ってきた瞬間に別のフォルダに移動させるってことをやってたり、
30日以上触っていないファイルはこの場所に移動させるだとか、そういうことができたり。
名前もそのファイルの作成日に従って自動的にリネームするみたいなこともできたりして、
プログラムを組まずにプログラムっぽいことがフォルダに対して、まあまあ直感的にできるアプリっていうのかな。
前はね、写真をその月ごとに分けたくって、
iPhoneで撮った写真とかを、iCloudフォト使ってなくて、ずっとローカルっていうか手動でiPhoneの中の写真だけをイメージキャプチャーで吸い出して、
それを月ごとに分けたかった。何年の何月分みたいな感じで月ごとに分けたくって、
手動でさ、目視でやってもいいんやけど、すっごい枚数、毎月たぶん5、600枚は絶対写真とかスクリーンショットとかがあって、
それを分けるの大変っていうので、Hazelを使って自動でフォルダーも作る、そのサブフォルダーっていうのかな。
5月だったら5月っていうフォルダーを作って、そこに入れるみたいなのを扱ってた。
最近はあんまり?
今、iCloudフォトをオンにして、もう写真アプリで見るようにしてるから、フォルダー勝手にその写真アプリが作ってくるやん。
だからもう使わなくなっちゃったけど。
写真アプリは回想構造というか、フォルダーに写真を入れさせないっていう感じやからね。あのアプリでしか触らせない。
昔やってたのは、できるだけ全部をクラウドに置いておきたいから、Macのダウンロードフォルダーに入ってきたものはDropboxのinboxっていうフォルダーを作って、そこに入れるっていうことをやっていたんだけど、
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最近は俺もね、だいぶ減ってきて、基本クラウドのバックアップっていうか、クラウドストレージはiCloudドライブしか使わなくなったんだよね。
で、iCloudドライブを使うことになったことによって、iCloudドライブが標準っていうかチェックボックス入れるだけでデスクトップをすべて同期できるようになって、
最近はね意識的に、とりあえず何か入ってきたアプリはデスクトップに移動させる。
で、追加された日付順に並べ替えるみたいなことをしておくと、古いやつは勝手にグループでまとまってくれるって整理されていて、新しいやつは自動で入ってきて、
Hazelを使って60日以上経過したファイルはアーカイブっていうフォルダーに移動する。
そのアーカイブフォルダーはどこにあるフォルダー?
iCloudドライブ直下だったかな?
デスクトップ上からは消す?消すっていうか動かす?
iCloudドライブの中に入っていれば別に端末、別の端末から見たりもできるってこと?
限りなく使う可能性は低いんだけど、一応デスクトップに置いておいたファイルはiPhoneのファイルアプリからでも見ることができるので、
多少便利なのかな?とはいえ、俺ほとんどファイルというものをもう使わなくなっちゃったからさ、あんまりそこまで重要なものでもないじゃないんだけど。
ファイルっていうのは?
ファイルが必要なことをパソコンでしない。
ファイルを開くみたいな、〇〇ドッキューのファイルを開くとか、〇〇テキストのファイルを開くみたいなそういうことをしなくなったってこと?
もう限りなくなくなってきた。
見えにくいけどさ、細かいこと言うと、UlyssesのファイルとかもiCloudのフォルダの中には入ってるやん。
Ulyssesはね、あれね、見せない。独自Appleと同じで、構造、フォルダの中身をユーザーは基本的には触れないようにしているので、テキストファイルと管理ファイルと多分いっぱいあるんだけど、存在は認識できない。
はるなが使っているIAWriterっていうライターソフトアプリは、iCloudの書類フォルダの中にIAWriterっていうフォルダが勝手に作られて、そこに普通にテキストファイルが入っていくから、普通に見えるんだよね。
画像もあそこの中に一緒に入れるよね、IAWriterは。
最近、Cと言うなら、そのFinal Cut Proを使うと、Final Cut Proフォルダっていうか、その中に一応管理ファイルとかオリジナルのデータとかが入ってはくるんだけど、それも言ってみればFinal Cutの中で触っているから直接的に自分が意識することはなくて、
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ブログ用に画像を使う時に一時的にデスクトップに置くとか、スクラップボックスに画像を入れるために一時的にデスクトップに置くとか、それ以外は思いつかないレベル。確定申告のPDFをダウンロードしたら一時的にデスクトップにあるとか、そういうレベル?
確かに、Mac OSにスタック機能、同じ種類のファイルはまとめてフォルダーじゃないけどフォルダーみたいにしてくれる機能。あれができてからはあんまり気にせず何でもかんでもデスクトップに置くようになって、逆に今デスクトップがファインダー上で見るとすごいカオスなことになってる。
もうね、なんかそのぐらいの整理で十分で、あと年月ぐらいに量が増えすぎると邪魔なので、1ヶ月、何年何月っていうフォルダーをそのHazelの機能で作ってアーカイブの中に保存したりはして、必要な場合はもうスポットライトで探せばいいかなって拡張子を指定して探すとか、アナログに月日のフォルダーを目視するとか、
そのぐらいも探すことも使うことも少なくなったから、まあそのぐらいで事足りてる。
じゃあ動画ファイルもテキストファイルも画像ファイルも全部一色単に分けてるのはその年月だけで分けてアーカイブしてるってこと?
うん。ただ少なくともテキストファイルとかってね、俺持ってないんじゃないかっていう気がするよ。
動画ファイルもそのファイナルカットの下にあるから、そこから整理されていなくて、まあそれに関してはちょっと容量が増えたらどうするかわからんとかはあるんだけど、
なんか言ったら一時的に作って使って、自分が意識的にファイルを作ったものだけデスクトップにあるっていうぐらいのイメージ。
最近YouTubeの動画を撮影するようになってから、まあ動画ファイルが増えて、結構動画ファイルって容量も大きいから今どうしようか悩み中?
いやー今ね、もう残念ながらSSDになったことによって逆に最近もうストレージ足りないからさ、外付けSSD俺も買おっかなーって思ってる。
2TB、3TBぐらい、2TB、4TBあるようなやつを買って、ファイナルカットプロ専用プロジェクトを外付けにもファイナルカットを置けるので、そこに置いといて、
まあいっぱいになってきたらもう手動で消せばいいやぐらいの。
そういうのは今ね、まあ外付けのSSDじゃなくて普通のハードディスクだけど、そこにApple標準の写真のプロジェクトっていうの、本体っていうの、写真本体
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ライブラリーを置いてるってこと?
ライブラリーを置いて、パソコン版の写真アプリではオリジナルをダウンロードしてくる設定にしてるから、クラウド上で消さない限りはオリジナルのデータが外付けのハードディスクの中に保存されていくようになってる。
まあ特にデスクトップというかMac mini使ってるなら、それは便利なことが多いよね。
さすがにそこがSSDであるメリットもそんなに大きくはないし、
俺MacBookだからさ、できれば何も持たずにこれだけで済むようにしたくって、iCloudドライブ1TBあればネットワークがない場合に困ることはもちろんある可能性はあるんだけど、
身軽の方が便利かなっていうので1個だけにしてる。
最近ちょっと困ってるのが、iCloudの自動でファイルをクラウドに上げちゃうっていうの?
うん、ローカルから消すやつだよね。
そう、あれが結構仕事してる最中に必要なファイルまで上げられちゃって、で、表示がうまくできないとかっていう現象が割とあって、ちょっとその辺悩ましいなって。
これもね、Podcastの録音したファイルをプレビューしようとするとプレビューできなくて、あれなんじゃこりゃって思ったらクラウドにもう上がっているからプレビューできないみたいなことはちょくちょく体験したことはある。
そこはもうそういう風に困る人はやっぱiCloudドライブをやめた方がいいんだろうなっていう、そういう用途では。
その辺は悩ましいね。やっぱAppleのその勝手にやってくれるからいいんだけどやめろよっていう場合になるっていう。
で、何の話あった?
ヘイゼルとファイルの整理整頓。
なんかさっきの話を聞いて、デスクトップのその60日とか30日触ってなかったファイルはアーカイブみたいなのはもう1回ルール再開しようかなってちょっと思った。
その開いていないっていうのと作成日変更日がいつっていうのが確かルールとして決められるから、
例えば最初の1、2週間は無条件でその残しておくようにして、14日以上経過してなおかつ何日以上触らなかったファイルはもう移動させるみたいなルールにしとくと、
デスクトップがまあまあ整理できつつ、勝手にまあまあ整理できるっていうのはやっぱいいところなのかな。
ヘイゼルはあれだったよね、Mac App Storeからは買えないやつで、普通にインターネット上で探してダウンロードするやつ。
ヘイゼルっていうスペルが一般語すぎるので探すのが意外と難しいっていう。
ヌードルソフトっていうところだからヘイゼルヌードルソフトって入れると多分英語じゃないとダメなんだけど一番簡単に見つかるかな。
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14日お試し無料。
ほうきみたいなアイコンのやつやん。
うん、そう、掃除してくれるっていう感じ。
でもヘイゼルで一個すごい便利な機能で今もずっと使ってるのが、アプリケーションをインストールしてアンインストールってMacの場合ってちゃんとないやん。
まあそのレジストリっていうのがないからね。
Windowsの時ってアンインストールみたいなのがあって、その全部ファイルをきれいに消してくれる感じがしてたんやけど、
Macになってからそれがなくて、で消すのってどうするのってもう普通になんかアプリケーションそのままゴミ箱にポイって持っていくしかないのかこれはみたいな感じだったのが、
ヘイゼルの機能でアプリケーションを例えばゴミ箱に持って行って削除したら、それに関連するファイルをまとめて消すっていうオプションがなんか環境設定であるんやね。
あれをチェック入れとくとアプリを消したいなって思った時に、
これも捨てるかって聞いてくれる。
あれは使ってるわ、そういえば今も。
あれも余分なファイルがなくなって、多分容量を無駄に食わないっていう気分的な問題が大半であんま気にしなくてはいいんだろうなと思いつつ、
多分気になる人には大変役に立つ機能やね。
めっちゃ気になっててさ、でうまく見えないようにされてるやん、Macのファインダー上が。
ライブラリーの中のコム、アップルなんとかみたいな場所だからね。
それを自分で探すっていうのはもう難しすぎるから、アプリで消してもらいましょうっていうのの方が春名的にはあって。
気分がいい。
15ドルぐらいだったっけな、20ドルだったか忘れたんだけど、
ファイル作るのが多い人とかにはやっぱメリットは今でも多いよね。
その終わったファイルを年月に整理しとくっていうやり方とか、
同じ拡張紙のフォルダファイルを全部まとめとくっていうやり方とか、いろいろあるんだけど。
あとリネームも確かできたよね。
日付をつける、作った日の日付をつけるとか、開いた日のとか、なんかいろいろルールはあって。
例えばデスクトップに置いといて、1週間経ったらどっかに移動して、
その時に作成日の6桁の数字を先頭に入れてファイルをリネームしておくみたいなこともできるので、
英語だけどそこまで難しくはない。
いや、ルールが全部英語だから1個ずついつも聞いてるからね、隣に。
俺は聞かれながらめんどくせえなってそのぐらい読めよって思うんだけど。
読んでもわからんのよって。
っていうぐらいの英語が書かれている。
ということで、ファイルの整理に役に立つヘイゼルっていうアプリのお話でした。
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