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2020-10-06 13:22

Dropboxペーパーでプロジェクトの叩き台を作り上げる【iPadでiPadの本を作るプロジェクト】

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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、ドロップボックスペーパーで共有の書類みたいなのが、わりと面白い感じだったので、そういう話をします。
最近、iPadワーカーズでiPadで作るiPad本っていうプロジェクトを進めていて、
その進行っていうか、いろんな取りまとめに、ドロップボックスのサービス、一つのサービスのドロップボックスペーパーっていうのを使ってやり始めた。
harunaがそのドロップボックスペーパーに参加する人に、ここから参加できるよっていうふうにリンクを送って、
とりあえず自己紹介みたいなものだったり、アイデア出しみたいなものだったりっていうのを書いた1枚の紙って言えばいいのかな。
っていうのを使って、今、本を書くための下準備をしているっていう段階なのか。
これは一応ポジションとして、編集手伝い、編集協力みたいなので、そのドロップボックスペーパーも共有してもらっているんだけど、
印象よりもすごいたくさんの人がいっぱい書き込んでくれている。
最初にイメージしていたよりも、たくさんの人がすごいいっぱい書いてくれてて、参加している人がすごいなっていうのはもちろんあるんだけど、
仕組みとしてドロップボックスペーパーが適度に、たぶん1日に1回ぐらいこの内容が編集されましたよっていうのがメールで通知が来るんだけど、
それによって参加者みんなが書けるようになっているっていうのはあるんじゃないかなって思ったんだよね。
ドロップボックスペーパーの機能で、編集履歴を取ってくれる機能っていうのがあって、
イメージとしては、WordとかGoogleのPagesみたいなドキュメントのやつとかにもたぶんあったと思うんだけど、
誰がどこを編集したかっていう、Gitでやっているようなことの簡易版をそのアプリの上で表示してくれるっていう機能が備わっているので、
ドロップボックスペーパーでも作ったドキュメントの中で、この人がここを追記しましたとか、ここを消して書き換えましたよっていうのが見れるようになっているし、
かつ、ロールバック、編集して間違えちゃったっていう時に、ある期間のところまで戻って、ドキュメントを修復っていうか元に戻すこともできるようになっている。
言ったら、今時のそういうドキュメント共有のツールだったら、そのぐらいのことはできて当たり前っちゃ当たり前なことで、
多分他のツールでもそんなようなことはできると思うんだけど、仕組みとしてやっぱり優秀だよね。
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7、8人で共有して、誰かがちょっと編集をすると全員に通知が行くと、やっぱり俺もやろうかなとか、そういえば忘れていたけどやろうと思っているんだったみたいなのが、
割とちょうど邪魔にならないくらいの頻度で、しかも複数人で編集すると大体毎日届くようになっていて、活発に動いているという印象も受けるし、
それによってやる気が出てきたりっていうのもあるような気がするし。
通知自体は2種類あって、ドロップボックスペーパーっていう単独のアプリがiOS、iPadOS用にあるので、
そのアプリからドキュメントを開くのと、ウェブからアクセスして見るのと、今2種類大きくは見る方法2つあって、
通知に関してもアプリがプッシュ通知してくれるみたいな通知と、あとはそのウェブ上から設定する、
メールで通知してくれる、ドロップボックスに登録しているアカウントのメールアドレス宛てに、
こういうことがあったら通知をする。例えば自分宛てのメンションがあったら通知をするとか、細かい設定ができるウェブからの方が。
残念ながらアプリからの設定だと通知をオンにするかオフにするかぐらいしか設定できないのかな。
Webを引き継ぐんじゃないの?それってちゃうんかな。もしあれがプッシュで通知が来たらすごく鬱陶しくて嫌なんだけど、
俺その通知とか何も設定してないんだ。メンバーに加えられて何も設定してないけど編集されたら翌日にメールが届いていて、
そのぐらいの距離感がすごい適切で、そういうのやる気がある人はいっぱいやるかもしれないけど、
入ってみて何もしていない状態でそうなっているということがやはり良いのかなっていうのは思う。
多分、defoの設定だと1日に1回分ぐらいをまとめて、誰がここを変えましたみたいなやつをメールで送ってくれるのかな。
多分俺はそういう感じになっている。
なんかそれもあって、今メンバーが春名ゴリゴを除くと7人入ってくれてるのかな。
そのiPadでiPadの本を作るプロジェクトっていうのに。で順番にまずはその自己紹介というか、
私はこういう人ですみたいな簡単な紹介とか得意なこと不得意なこととかもしあればみたいな表を作って、
そこ穴埋めしてくださいって言ったら結構みんな書いてくれて。
言ったら原稿を管理するんだったらきっとGitのほうがいいんだろうなっていうことは思うんだけど、
がっつり履歴を残そうとしていないアイデアを出したりちょっとしたメモを共有したりする場合っていうのに、
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このぐらいの距離感っていうか通知が1日に1回まあそれなりにすごい急いでいるわけじゃなく、
みんなでちょっとずつ進めていくっていうのにこういうツールがあるとやっぱ楽だなっていうのを思い知った。
今までそのプロジェクトでやるって言っても、言ってここ2人春名とゴリゴの2人でやってる。
しかも言ったら同じ空間で仕事をしてる中だから、なんかあれば対面でこうやっぱしゃべっちゃうとか、
ご飯の時になんか話して進めたりとかできたけど、それが全くない状態で10人ぐらいの小規模プロジェクトっていうの。
小規模なメンバー同士でのやりとりみたいな、そういうのを進めるのに何がいいのかっていうのは色々考えて、
結局そのドロップボックスペーパーに落ち着いたっていう感じ。
面白いのが現段階でお互いの面識は多分全員ないよね。春名のことを知っているとか誰々さんのことを知っているぐらいならあると思うんだけど。
最近だと月に1回iPad MeetupっていうZoomを使った座談会をやっているので、そこに入ってくれてる人は一部わかってる。
一部。まあでもその距離感でなんかみんなで一緒にやろうよっていうのは、まだうまくいったかどうかうまくいっているかどうか、
今のところうまくいっているぐらいしか言えていないので何とも言えないんだけど、その距離感でなんかプロジェクトを組んでうまくいけたら、
これはなんか新しい時代の新しいやり方として大変面白いよね。
iPadワーカーってなんかこうみんなで何かを作りたいっていうのはずっとあって、でも何しようみたいなことを考えてて、
じゃあこの本を作るっていうのもまず最初テストじゃないけど、2人で作ったiPadオンリーなライフスタイルっていう本があって、
それをどういうふうに作り上げていくのかっていう一通りの流れも経験して。
そうか、はるなは本作るの経験したが実質初か、そこが。
で、どういうやりとりをして進めていくのがいいのかっていうのもなんかいろんな方法を試しながらやって、
これがいいかなっていう正解が今のところGitを使った編集方法なんだけど、
それが見えてきたから、じゃあちょっと規模を広げて今度は10人ぐらい、もうちょっと増えてもいいかなと思ってるんだけど、
それぐらいの規模で進められるプロジェクトをやってみよう。
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今ちょっとずつアイディア出しじゃないけど、簡単に言うと自分たちが読みたい、見たい本を作りましょうっていうのがテーマで。
あとはあれだよね、結構いろんな人が文章を書くのは得意じゃないとかやったことがないみたいに言っている人が多くて、
その文章を書く以外で参加したいですみたいなことを言っている人が多かった印象があるんだけど、
そこに関してめっちゃ言いたいのが、文章を書くのが得意ではないですっていう文章を書けとるやっていうね。
文章を書くっていうのが広い意味すぎてちょっとあれなんだけど、例えばそのメッセージのやり取りっていうか、
こういうことやります、iPadワーカーズで本を作ります、プロジェクトを募集しますで、
そこで私こういうことやってて参加したいですっていう、それすらも文章の一つだし、
例えば会社で会議やるとかで議事録を取るとか、まとめ、レポート、日報とかを書くっていうのも文章だし、
そもそもメッセージとかメールはもう文章を書いているなのでっていう文章を書くのに過剰に自信があってもダメだと思うけど、
多分今時の大人ならほぼ全員がちゃんと文章を書けるぞって自信を持ってもいいとは思いますよっていうのは俺はめっちゃ言いたいかな。
なんかたくさんの大量のテキストを書いたことがないという気持ちはめっちゃわかるので、
それが例えば10万文字20万文字になるとやっぱくっそ難しいんだけど、
メールで産業より多い文章を書いたことがある人なら大丈夫だと思いますっていうのが俺の意見ですっていう感じで、
ドロップボックスペーパーで今現在本を作ろうプロジェクトっていうのをやっています。
これはまだ今からでも参加できる?
一応参加資格というか、これiPadワーカーズっていうノートでやってるサークルメンバー限定のプロジェクトではあるので、
そもそもそのiPadワーカーズに参加してもらう必要はあるんだけど、サークルに参加している人ならいつでも参加OKで、
もうすでにプロジェクトはちょっと進み始めてるんだけど、途中参加も全然OKなので、サークルに加入してプロジェクト入りますって言ってもらったら、
共有の申請をするっていう感じ。
プロジェクト入りますみたいなのは、そのサークルに入ったら案内があるってこと?
一応案内は残してある、その一番わかりやすいところに。
トップ固定みたいな感じで書いてあるから、そのリンクをクリックすれば参加の申し込みができるよっていう感じか。
参加申し込み自体はGoogleフォームを使って、参加希望っていうのを送ってもらう感じで、送ってもらったアドレスに共有をかけるっていう。
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一応年内に原稿を、みんなの分の原稿が集まったらいいなぐらいの目標だって言ってた。10、11、12、3ヶ月。
可能なら出版までしてしまいたいんだけど、ちょっと厳しいかなっていう感じがしてるのと、
手探り状態で、さらにやったことない人が多いだろうから、Gitを使った編集の方法とか、
そういうのもレクチャー、オンラインのYouTubeライブかZoomかちょっとまだ決まってないけど、
そういうのを使ってレクチャーしつつ進めていくから、参加してくれてる人のメリットとしては、
経験が詰める、やったことなくてもそういうことができるようになるとか、
そのプロジェクトが終わった後に、自分一人でも頑張ればKDP出版ができるようになるくらいにはやっていきたいプロジェクト。
という感じで、今のところドロップボックスペーパーで共有していて、これが便利だったよっていうお話と、
体験したかったらiPadワーカーズに入ってもらうと一緒にやれますよっていう感じのお話でした。
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