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夫婦のスケジュール表(子守りの分担表)をNumbersに変えたら、同時に編集できるし、Apple Pencilで書き込みできるし、何かといいことばっかりでめっちゃ驚いております。

これはめっちゃオススメ。すごい便利。

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、ナンバーズを使って、家族の仕事時間割り表を作り始めたので、その話をします。
毎週決まった曜日に、作戦会議という名の家族会議をやっていて、
主に子供を幼稚園に送り迎えする時、どっちがどっちの担当をするか、朝ごはんをどっちが担当するか、夜寝かすのどっちが担当するか、みたいなのを可視化するために、
1週間の時間割りを毎週毎週作っていて、今までは、good notes 5に1週間分のウィークリーフォーマットみたいなのがあって、そこに手書きで色を分けて作ってた。
テンプレ作って、ある程度コピペすれば楽だよねっていうので、俺からしたら全然楽ではないんだけど、やってたのを、harunaが何かふと見つけたの?
いや、前からちょっと薄々、結構塗りつぶすのとか、意外とコピペでって言っても、毎週毎週結構微妙に変わってくる。
例えば、先週は月曜日こうだったけど、今週の月曜は反対になっちゃうとか、何かの予定が入って、そこを変則にしないといけないみたいなのがあって、まあまあ書き直すことが多くて。
で、もうちょっと簡単に塗りつぶしというか、できるものがないかなーっていうので、エクセルとか、そういうナンバーズとかっていう、ああいう表をセルを塗りつぶすことによって、できればもうちょっと楽になるのかなーって、なんかぼんやりとは考えてて。
で、ふと調べたら、テンプレートみたいなのがあった。
もともとあるのは知ってて、ナンバーズの話なんだけど、ナンバーズを開いて新規作成すると、フォーマットが選べる。グラフを作りたいとか、カレンダーを作りたいとかっていう、ある程度テンプレートが用意されていて、
で、その中からカレンダーっていうのを選んでみると、たまたま選んだやつが、そのウィークリーフォーマットの時間、開始時刻と終了時刻とか、その一マスのメモリの時間単位っていうの。
1時間ごとにメモリを打つのか、30分単位なのか10分単位なのか、みたいなのが、そのナンバーズ上で設定ができるファイルっていうのがテンプレートにあって、あ、これいいやん。
これ使ったら簡単にできるし、何よりもナンバーズの場合は、そもそもファイルを直接共有できて同時編集ができるので、2人が同時に同じものをしながらポチポチ、その色を塗り替えたりもできるし、さらにApple Pencilを使うと、そこに直接手書きで文字が書ける。
03:18
ナンバーズとかキーノート、あとページズもそうなんだけど、Appleのそのオフィス製品っていうのは、iPad上でApple Pencilをタップした瞬間にその描画モードみたいなモードに切り替わって、Apple Pencilで触ったら直接書けるようになる。
で、実際使ってみたら、共有に関しても、今までGoodNotes 5で書いてた時は、GoodNotes 5っていうのは個人のiCloud上にしかデータを共有できないので、2人で同じファイルを見るっていうのは実質難しい。
さらに書き出してもらわないと俺が見れないっていうので、色々面倒だったんだけど、同時に見ながら俺も直すわって刺さってできて、さらに手書きでちょっとここはこれ、こういうことどっかお出かけするよとかっていう予定を直接書けて、結構理想のものが見つかったっていうイメージだよね。
まだ1週間分しか書いてないけど、これでシートを増やしていって、週が進めば増やしていける。
どんどんシート増やして、1年に1回くらい新しいのにしても1回くらいの間隔で、色もコピペでマス目を埋めていくだけなので、視覚的にっていうかキーボードでも操作できるし、iPhoneでもiPadでもMacでももちろん見れるし。
iPhone、iPadで開くのがちょっとひと手間かかりそうで、そこを工夫しないといけないかもなっていうのはあるんだけど、面白かったのが、はるなから共有されたじゃん。
そうするとね、俺のiCloudのナンバーズのフォルダの中にそのファイルが入ってきて、それを開けばその共有されているものがそのまま使える。
相手の共有も大体リアルタイムに反映される。
そうだね、セル選択してるとこの人が触ってますよみたいなのが出るし、これはGoogleのスプレッドシートでも同じことはできるので、共有の面で言ったらどっちが好きな方でっていう感じではあるけど。
ペンシル使えるはデカくない?俺はいらんけど、だいぶすごいと思うよ。そのナンバーズに直で表に何か書けるってさ、言ったらなんかお仕事でも使えるじゃん。
エクセル表が飛んできて、これここ直しといて、ここ違うとかここをこうしろっていうのをペンで直接書いて、オブジェクトになるんだよね。
オブジェクトになってるね。
で、それを直してもらってっていう指示を出すというかやり取りが簡単に成立して、結構思ったよりiCloud、iWork3種って言えばいいのかな、Appleの。
06:07
なんか使い出がありそう。iPadで仕事をするを考えたらすごく便利なものになりそうだなっていう感じがした。
今現状、多分GoogleのスプレッドシートとかiPadアプリあるけど、開いてもAppleペンシルで直接書けるみたいなことはなくて、操作はできる。セルを選択したり。
カップできたって指でいいからな。
その程度なので、その辺はやっぱりApple純正の強さみたいなのがあるかな。
そのために、そうする方向にやっているからね。今、ペンシルと指を賢く使い分けるという意味では、現状最適というかベストというかすごいね、それは。
あとは、AppleのIDを持っていること前提になるけど、共有がすごく賢い。
できるね。めっちゃ便利になった。これは理想のツールを手に入れた。これはPodcastで言わないともったいないわっていうぐらい良かった。
前回、iPad活用セミナーでも、キーノート上でAppleペンシルを使うと直接描画モードになるよとか、書いた筆跡をアニメーションにできるよみたいな話をしたら、知らなかったみたいな。
俺も知らなかった。今聞いて知った。
結構いっぱいいて、昔からできるかっていうと、そうではなくて、最近のiWork、アップデートによって追加された機能だったりはするんだけど、
それでももうAppleペンシル持ってて、iPadとかを持っている人なら、全然試してみると、いいじゃんってなるんじゃないかなっていう機能ではあるかな。
めっちゃいい。これは本当にこんなに良くなるんだ。
すごく結構、時代を先取りしている感とまでは言わないんだけど、だいぶiPadで仕事はこういうことができたらめっちゃはかどるなっていうのは思い知った。
ただね、たまにGoodNotesとかをAppleペンシルで操作したりしているくせで、NumbersとかKeynoteでもAppleペンシルで動かそうとスワイプとかをしようとしちゃう時があって、間違えて線が引かれてしまうっていうことはある。
そこは慣れだからね、ある程度は。アプリごとの動作の違いで、もうちょっと未来に考えるべき問題なのかなっていう。
本当にいきなり書き始められてしまうから、お、お、お、おってなって、消して戻る、1個戻るとかにしてやり直したりはしているんだけど。
指とペンを別物としてちゃんと認識できるっていうのはやっぱりいいことだよね、それは。
なんで、Numbers、もし使っている人は1回Appleペンシルと組み合わせて使ってみると、違う使い方っていうのかな。ちょっとしたことにも活用できそうな気がしてくる。
09:06
少なくとも我が家はスケジュールを書くのに大変に活用できている。セルの中に文字書いたら読みにくくて嫌なんだよね。そこが手書きでやっぱできるっていうのはでかいかなっていう。
あとはなんかセルを結合しちゃったりすると、次の週とかに持って行きづらくなっちゃうとかも問題はあるので、今うちでは手書きでこうやって。
フォーマットにハマったものと手書きを併用できて、フォーマットにハマったものがExcel表だっていうのが、Excel表って雑な日本語だけど、いいところだね、これは。
ということで、NumbersのAppleペンシルで直接書き込んで共有するといろんなことが便利になっていい感じだぞっていうお話でした。
09:48

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