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サマリー

goryugo.comのリニューアルについて話されています。WordPressからObsidian Publishへの移行とその影響について話しています。旅行記をブログとして書くことの楽しさやメリットについても言及しています。外国人観光客の増加と京都市内の観光地の人気について話しています。公明院と伏見稲荷の雰囲気やアクセス方法について触れています。ブログの投稿方法や旅行の思い出をまとめる方法についても言及していて、ゴレゴ.comのリニューアルについて説明しています。

目次

goryugo.comのリニューアル
goryugo
こんにちは、goryugocastです。今日は、goryugo.comをリニューアルしたので、そういう話をしようと思います。
Haruna Goto (haruna1221)
リニューアルって言うのもあるよね。
goryugo
リニューアルって言っていいと思います。
Wordpressでgoryugo.comドメインを使っていたのをやめて、goryugo.comドメインではObsidian Publishのページが表示されるようにしたっていう表現でいいのかな?
Haruna Goto (haruna1221)
goryugo.comっていうドメインは1つ契約をしていて、それをどの場所にあるデータにひも付けるかみたいなので、今回その場所を動かしたっていう話だね。
goryugo
そうだね。ホスティングをWordpressを使っていたものをObsidian Publishに全任せして、Obsidianを使ってgoryugo.comというサイトを運営するようにしたというニュアンスなのかな?
Haruna Goto (haruna1221)
だから今、goryugo.comってサファリとかで打つと、多分見た目とかも全然今までのとは違うのが表示されるはず。
goryugo
過去の記事をデータは持ってるんだけど、一部まだ100%の自分の中でその移行の完了みたいなことはできていなくて、
非公開のままになっているページとかっていうのもたくさんあって、ついでにもうこれは要らんなっていうページもあるので、そこは半ば趣味でその順番に過去のページを整理するみたいなことをやっていたりだとか、
あとシステムとしてはもはやブログではなくなってしまったんだよね。
ただそのことによるネガティブな影響って言ったらアドセンスがなくなったとか、単純にブログの仕組みが使えなくなった、いらないんだけどコメントができなくなったとか、そういうことはあったりするんだけど、
結果的にやっぱりはるなさんと相談して決めたことなんだけど、更新する気がすごい増えたからすごくいいと思っているっていう感じ?
Haruna Goto (haruna1221)
普段使っているツールがオブシディアンで、オブシディアンパブリッシュの場合、そのツールから動かずにデータがアップロードしたりとか修正ができる。だから多分やりやすくなったんだと思う。
ブログから旅行記への書き方の変化
goryugo
過去の記事とかを同時に思い返して掘っていたりすると、例えばなんだけど、旅行に行った時の記事とかね、今見ても少なくとも俺はめっちゃ面白い記録になっていて、
こういうことを日記で旅行記録はもちろんつけているんだけれども、むしろその外に向けてブログというフォーマットで書いていることで、自分用の日記とは違う質の高さのものが得られるんだなっていうことが分かって、
例えばアドセンスとかなくなって、そもそも旅行のアフィレートとかもそんなに頑張る気もなくて、そのウェブサイトからの直接の広告収入みたいなものは事実上ほぼなくなったんだけれども、幸福に生きるためには大変良い手段だったんじゃないかなって思っている。
あとそっち方面の戦略の話で言うと、オブシリアンの話とか、例えばそういうものってブログ記事でまとめることはできたんだけれども、なんていうかな、やっぱりアトミックに繋がっていないというか、細かな話はできるんだけどでかい話はできないみたいなのは思っていて、
それをそのオブシリアンみたいなそういうリンクをベースにしたツールというものを使うことで、ブログではできない情報の整理の仕方と人に役立つものというものが作れるようになる気がしていて、そこは長い目で見てそのナレッジスタックとかの有料会員とかが増えることに繋がれば十分いいのかなっていう風に考えが変わったっていうのもあるか。
Haruna Goto (haruna1221)
一応、iPadワーカーズとしても同じで、日々のニュースレターとかで細かいアプリの紹介だったり、活用事例みたいなのはあったんだけど、
例えばグッドノーツの紹介ページみたいな、グッドノーツに関する記事はこれとこれとこれだよみたいな、そういうページは欲しいなって思ってたので、今ゴリゴ.コムの中にiPad仕事術みたいなカテゴリーで、そこにちょっとずつ上げていってる感じ?
goryugo
うん、そうね。自分も今年1年で多分終わらんと思うけど、2023年中には。過去の分を整理しつつ、これからの分っていうのもちょっとずついろいろ足していこうと思っていて。
最近新しく発見した技なんだけど、過去の記事を整理していて一番楽しかったのが、どこかにお出かけした記録をパブリックな場所に残しておくこと。旅行記みたいなものをきちんと書いておくことが超楽しいだったんだけど。
一番最初はオプシリアンパブリッシュ1ページの中に、金沢に行ってきました旅行記みたいなのを書いてたんだけど、文量も多いしさ。文量が単純に多いから、公開できるまでにすごい時間がかかって、精神的にも負担がでかかったんだよね。
新しい技として発見したのが、旅行記ももっと細かくページ作って細かく更新してしまえばそんでいいんだと思って。
例えば、2023年の夏の長野旅行っていうページを作って、そこから行ったところのページとかを細かくちょいちょい更新して、全体でひとまとまりの旅行の記録が残せましたみたいな形式にしたら、書くのが楽で楽しくて。
この前京都に行ってきた旅行記とかも、京都に行ってきました旅行記を書こうとすると難しいんだけど、細かい単位で書くんだったらめっちゃ簡単にできそうだな、これは便利でいいなってすごい思うようになった。
香妙院はめっちゃ良かったよ。
香妙院、東福寺、伏見稲荷の印象
Haruna Goto (haruna1221)
たまたま家族でそれぞれに用事があったから、京都に2泊3日、金曜日の夜から日曜日まで帰ってきて、
goryugo
2人とも用事が夕方からだったので、朝からその夕方ぐらいまでは香妙院っていう東福寺の近くにあるお寺で、
Haruna Goto (haruna1221)
ちょうど寺田克也の古典じゃないんだけど、作品が置いてあるみたいなのを、今ちょうどやってるのを寺田克也広報アカウントで見つけて、それやってるんやったらちょっと行ってみたいなと思って行ってきた。
goryugo
香妙院と東福寺と伏見稲荷が頑張れば歩けるぐらいの距離に密集しているというのがあるんだよね。
Haruna Goto (haruna1221)
東福寺と香妙院は、香妙院自体が東福寺の弟子みたいなやつで、歩いて5分ぐらいのところに位置してるって感じ。
東福寺はバリバリ観光名所なので、お客さんっていうか人も結構いっぱいいるような状態。
もみじが有名。まだ行った時はもみじ全然だったんで、そこまでではあったけど、まあまあ人が多い。
対して香妙院ってめっちゃちっちゃい寺っていうか建物。
goryugo
普通によくあるお寺としては十分な大きさなんだけど、東福寺みたいな大仏殿があって云々っていうものではないからね。
お寺やね。本当に。
Haruna Goto (haruna1221)
中入るのに一人300円はいるんだけど、それ払ったらお部屋の中入れて、お庭が縁側から見入れて、
小手寺だからお庭すごい綺麗で、石と小手と、でめっちゃ静かで人少ないから。
少ないって言ってお客さんはいるけど、それでも土日の日中に行って、あれぐらいの人数だったら静かにお庭をじっくり眺められるって感じ。
goryugo
大雑把に多分平均して10人ぐらいが全体の寺の中に散らばっていたっていう印象なんだけど、
風でこの葉が揺れる音とか、カラスの声うるせえなっていうぐらい静かでいい場所で、
対してその後に後福寺に行ったら、そこら中からおばちゃんのでかいおしゃべり声が聞こえまくってきて、
そうか、観光地に行く場合と、そういう渋いところに行く場合でこんなに違うんだっていうのを思い知った感じがして。
Haruna Goto (haruna1221)
東福寺ね。東ね。
goryugo
こうって言ってた。分かってたと思うけど多分口が上手に言えていない。
Haruna Goto (haruna1221)
行ったのは光明院で、光明院。
大本の寺の方は東福寺。駅名とかにもついてるのは東福寺。
で、もう一つそこからたぶん2キロぐらい。歩いて2キロぐらい。
goryugo
2キロなかったと思う。2キロ未満ぐらい。
Haruna Goto (haruna1221)
2キロぐらいの場所に伏見稲荷があって、こっちはもう一段階上の観光名所。
goryugo
なんかあの世界トップ、やっぱ日本トップ観光名所やなってイメージあったよね。
Haruna Goto (haruna1221)
会えるので、すごい千本鳥居って言って、本当に千本あるのかよくわからないけど、
赤い朱色の鳥居がブワーって並んで、階段っていうか山の頂上まで続いてるっていうのが伏見稲荷。
goryugo
京都行って、やっぱその3大観光地ぐらいのイメージないんだけど、大体あっとるのかな?
ああ、でもありそう。清水寺、伏見稲荷、金閣寺ぐらいなんじゃないかなっていう。
外国人観光客の増加と京都市内の観光地の人気
goryugo
すごくてね、そこはもうなんかね、まず単純に日本人より外国人の方が多かったよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そうね、9対1ぐらい。
goryugo
ああ、まあそのぐらいだったかもしれん。
幸福寺は外国人が2、3割ぐらいのイメージだったかな。なんか印象として。
伏見稲荷になると9割で、ありとあらゆる人がなんかね、
よくわからんけど有名だから来ているっていうので、外国人ツアーみたいな人がいたりとか、
日本人にしても、なんかそのうまく言えないけど雰囲気が違った感じがしてさ、全体的に。
Haruna Goto (haruna1221)
多分日本人としても京都に住んでる人じゃない人、
他府県からわざわざ来てるっぽい人が多かったような感じがする。
goryugo
なんかね、なんかうまく言えないんだけどね、すごく観光地を消費しているっていうイメージの印象を抱いて、
そして同時に、自分はやっぱこういうとこはその場所じゃなくて、
雰囲気として好きじゃねえんだなっていうことをすごく思ってしまった。
なんか、伏見稲荷という場所自体はやっぱめっちゃ面白かったんだよね。ちょっと見たレベルなんだけど。
だけれども、あの雰囲気のとこはあんまり行きたくないなーってすごい思って。
Haruna Goto (haruna1221)
二人とも、後藤っての二人は、
二人とも、今回行った公明院、東福寺、伏見稲荷の三つで言えば、
今の住人やね。
三つで言えば、もうダントツで公明院がすごい良かったねっていう感じなので、
人それぞれ楽しむ、何を良いとするかは別だからあれだけど、
しっぽり寺の雰囲気とかお庭を味わいたい人は、公明院が結構おすすめかな。
ただ、寺田克也と朝倉世界一っていう漫画とかイラストレーターの地獄のさらみちゃんとかっていう漫画を書いてる人が、
公明院と伏見稲荷の雰囲気とアクセス
Haruna Goto (haruna1221)
二人でやってた古典みたいなやつは、残念ながら10月いっぱいで終わっちゃってるので、
今言っても多分見れないんだけど、お寺だけを見る、お庭だけを見るにしても結構おすすめで、
あとそれで言うとさ、ループ?
goryugo
あー、あの乗り物ね。
Haruna Goto (haruna1221)
電動キックボートとか電動自転車のループが、
久しぶりに京都に帰ったら、至る所にそのループ基地みたいなのがあって、
なんか話聞いたら、これでも減った方って言ってたんやけど、
でも結構その伏見稲荷とか東福寺の駅の辺にもあったので、
そういうのを上手く使えば結構回りやすいんじゃないかなっていうのは思った。
goryugo
ちなみに公明院はあんまり近くにないから、もしそこに行く場合は結局ちょっと近くに停めるにしかなくなってしまうよね。
Haruna Goto (haruna1221)
公明院はなかったね。近くには。
goryugo
どう使うかだけど、上手く使うとあれはバスと電車を越える利便性はありそうだけど、
個人的に一番良いのは、たぶんやっぱりチャリを何とかして持って行ったり、
レンタサイクルで一日借りたりすることなんじゃないかなっていう気もする。
Haruna Goto (haruna1221)
外国の旅行者っぽい人も、ループの自転車じゃなくて、
レンタサイクルっぽいのを借りて、東福寺と公明院の間ぐらいを走ってる人は何人か見たから。
goryugo
自転車なら京都の南から北まで30分ではちょっと行けない?
Haruna Goto (haruna1221)
どこを南にするかにもよるけど。
goryugo
公明院とか伏見稲荷から上鴨神社は30分じゃちょっと無理か。
Haruna Goto (haruna1221)
京都駅越えてるから、あの辺は。十条とかのエリアなので、東西の話で言うと。
一番北、上鴨とかまで行くと一条よりももっと北になるので。
goryugo
自分が高校生の頃、10キロぐらいの距離をチャリで普通に当たり前に毎日移動していて。
Haruna Goto (haruna1221)
うちから京都駅までが大体8キロとか直線で。
goryugo
いきなりそこの場所を目指したらダメだけど、ちょっとずつ北上したりとかぐるっと回ったりするなら、
一日かけたらやっぱりチャリで回れるような気がするな。
Haruna Goto (haruna1221)
行けるんじゃない?それなら。
goryugo
っていう感じで、あとそういうネタを戻ってくるんだけど、
なんか細かく、一記事でまとめるのってやっぱ大変なんだなっていうことが分かって、
旅行の話とかにしても。大変だったから振り返って読んで楽しいはあるかもしれないんだけど、
もうちょっと細かい単位でまとめていって、その後から統合するっていうの。
それまんまアトミックシンキング的な文章の書き方と全く一緒なんだけど、
それが旅行の思い出を書くにしても同じことができるんだな。
そしてそれはやっぱブログというフォーマットとは違うやり方があるんだなっていうのが
大きな発見だったのかもしれない。
という感じでゴレゴ.comが地味な感じになったっていうのかな、あの雰囲気は。
Haruna Goto (haruna1221)
装飾はほとんどなくなったね。
goryugo
超絶地味な感じになったんだけど、
そういうふうにやっていこうと思うので、よかったら見てみてください。
16:14
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