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2020-03-02 10:44

不意の子供の長期休みに対して自宅フリーランスが取った対策

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いきなり夏休み規模のお休みが現れてすごくビビりましたが、出だしは順調です。


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こんにちは、goryugocastです。今日は仕事部屋を子供の長期休み向け対策に改造したので、そういう話をします。
もともと一軒家の2階部分を仕事部屋として使っていて、6畳の部屋が2部屋あるのかな。
で、その2つの部屋を夏と冬で行き来するというか。
暑さ寒さに応じて部屋の向き的にどっちが相性がいいとかがあって、あとは物が増えすぎないようにするっていう目的もあったのかな。
で、定期的に移動をすることで必然的に物も整理されるだろうっていうので、半年置きに部屋の移動をしていたんだけど。
最近ここ1年ぐらいやらなくなってしまったのかな。それもあんまりいらないかなっていうのもあって、やってなかったんですが。
今回の世間の騒ぎにより小学校中学校高校を休みにしろというのに伴い、うちの子供の通っている幼稚園も同じくほぼ3月全部休みということになりました。
一応幼稚園保育園は対象外なんだけど、法で強制してるわけじゃないからね。
幼稚園側の判断として、3月3日から春休み明けまでを休園にしますというお達しがあったので、それもあって仕事部屋を引っ越すとともに子供の席を作ろうっていう。
目的が、もともと今年始まったぐらいから子供が年長になるので、お仕事部屋に一緒にお仕事するお部屋と机作ってあげようか、春休みにやろうかみたいなことを言っていたんだよね。
上手に乗せたつもりではあって、結構子供もやる気にはなっていったところ、今回の夏休み越えの規模の休みが新しくできてしまったので、その期間もなんとかせねばと。だいぶ予定を前倒しにして仕事部屋作りをしたのかな。
子供のために新しく追加で購入したのは、コストコで売っている、最近ちょっとバズってたアーロンチェア風のコストコ椅子。
1.5万円以下で10万円クラスのアーロンに遜色がないと言われている評価もあったりする椅子を買ってきて組み立てて、当然足は届かないので踏み台みたいなのを作って、それを使ってもらえば5年10年規模でオフィスチェアとしてちゃんと使えるだろう。10年ではダメだな。15年ぐらい使えないとダメだな。
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テーブル自体ももともとiPadの動画撮影用に3台っていうの?3机?
全く同じテーブルが3つあったから1つを子供用にして、なぜか父ちゃんだけ横向きに収まりきらないので追い出されて反対側に座らされるっていうことになったんだけど。
机1人1台ずつ、椅子がそれぞれあって、自分の机の上は自由にレイアウト可能。人の机は浸食不可。
人の机が汚くても口出しするなっていうのが一応ルールなので、子供の場合はそうは言ってもある程度導いてあげるというか、うまいこと綺麗になるようにはしようとは思っているんだけど、一応全員が平等の立場でいいのかな、言葉としてはの環境でお仕事をするようにしようと考えました。
細かい1日のスケジュールというか時間割り的なものは、今日明日ぐらいでもうちょっと練り上げて1ヶ月やっていこうという計画なんだけど、大雑把に午前中みんなががっつり仕事できたらお昼からはもうちょっとのんびりしたペースでやっていけてもいいのかな。
ちょうど子供も年中の夏休みから苦文に行くようになっていて、苦文の宿題というかそれを午前中にこなせれば我々としては十分かなと。さらにちなみに苦文も在宅学習という1ヶ月前休みになりまして。
普段は週に2回、大体1回1時間ぐらい教室の中でそのプリント学習を先生に見てもらいながらやってたんだけど、それも影響があって、もう3月はまるまる1ヶ月間在宅学習に切り替えっていうので、プリントだけその親が週に1回もらいに行って、で、子供がやったやつを先生に渡して交換してもらうっていうふうに。
なったので、その仕事部屋で子供にはやってもらおうかなっていう。
ただね、結構すごかったのがね、やる気になっているのか、こう新しい環境というのがすごい嬉しかったのか、ある時期からもう完全に宿題やれなくなって、もう家族間の争いの原因になるから、もう苦文の宿題というものは家で一切やらないように、やらなくても何も言わないっていうスタンスにしていたんだけど、それが昨日はそのやれたんだよね。
だいぶ気が散って、当然なんだけど難しいなとは思いつつも、一応一人で全部やりきることができるようになって、年齢的に大人になったなとかもあるし、環境をうまく整えてうまくやってやればできるんじゃないかなっていうことも改めて思った。
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昨日に関してはその苦文を1教科10分、15分ぐらいで2教科分終わらせちゃって、だいたい30分ちょいでもうやることなくなっちゃったから、なんか何しようかなっていうふうに子供も言い出しちゃったので、
子供が休みになって、無料のプリント教材みたいなのをもともと公開しているウェブ上で公開してあってpdfとかで印刷して使ってねみたいな、そういうサイトがいろんなところにあるのをまとめサイトみたいなのが今回のQnQ講に伴ってまとめてくれてたりするので、
そこから迷路とか天津なりとか数字とかひらがなとか書くやつみたいなの、子供と一緒に選んでこれやってみたいみたいな言われたやつに印刷して渡してやってもらうみたいなことでやってたかな。
ま、俺その間晩御飯をちょうど作っていたので、後から状況を聞いたんだけど、ちなみにそのプリントは子供のこなすペースが早すぎて、母はつきっきりで見ていたおかげで、未人も自分のことはできなかった。教育的な観点ではいいのかもしれないけど、もともとやりたかったこと的にはちょっとまだこれではいかんぞっていう感じで。
ま、でも書店とかでそういう子供向けのドリルみたいなのを買ってお金出して買って、でも結局子供がやりたくないみたいなんで、やらないよりかは子供と一緒にこれやってみたいみたいなのを選んでプリントして、紙代とプリンターのインク代はかかるけど、
計算したら実質ただだったね。1枚1円とインクもサードパーティーインクなので、1枚作るのに絶対10円はかからないっていうレベルだったから、実質ただでプリントはいくらでも出せる。
取ってくる手間っていうのが書籍みたいに編集が入っていないというか、そういうところでの手間はかかるけど、その辺の環境、机を用意してあげた。自分の机を作ってあげたっていうことと教材があったっていうところなのかな。
あとは、もともと子供教育として、お仕事部屋はお仕事をするためだけの部屋で、特別な土地しか入っちゃダメ?
まあ、なんか神聖な場所として言ってはいたね。ずっと。
生活空間とは別の空間なんだよっていう教育はずっとしてて、例えばお仕事している父ちゃんとか母ちゃんに用事があって、来たいときはノックをしてドアにノックして入るとか、そういうことをしてたおかげで、その仕事部屋では遊ぶんじゃなくてお仕事をするんだよ。
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子供にとってのお仕事は苦悶の教材をやることだったり、プリント教材をやることだよっていうふうに言ったら、すんなり入ってくれたっていう。
そうだね。そういうのもあるかもね。だから今まではリビングで苦悶の宿題をやろうとしていて、やっぱり結果論として、それではダメだったんだなっていうのが分かったっていうか、そういうやっぱりやる場所が一番でかいのかな。
大人でも大体そんなもんだよね。仕事の場所できる人はいるんだけど、そういう場所を整えてあげて環境が整えば、ある程度完全に無理だと思っていたものが思ったよりだいぶすんなりとできて。
まだ1日目がスタートしたばっかりなので、ここからはどういうふうに変わっていくかとかどうなるかはまだ分からないけど、とりあえず導入としては成功かなって。
そうだね。あとは4月に無事にもう一度幼稚園が再開してくれれば、1ヶ月分を改めて振り返ってどうだったかっていう話はできるかな。
あと途中でこういうことを変えたとかも、何かあればPodcastとかで話したいなと思います。
ということで今日は幼稚園の長期臨時休校に救援に伴って、仕事環境というものをいろいろ新しく変えたよっていうお話でした。
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