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2018-08-05 33:13

台湾旅行記その2

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旅行中の番外編です。台湾旅行行ったのでそのことについて。だいたい言いたいだけのやつ。通常編はこれとは別にいつものペースで更新します。(今回は、iPhoneのみで録音から配信まで全部済ませました。音質等ご意見あれば #goryugocast 宛にお送りください)今回話したお店の詳細などは後ほどまとめます
00:00
こんにちは、第2回ゴリゴキャスト旅行記 台湾編の時間です。
今日は、台南の話をいろいろ話したいと思います。
1週間くらい台南にいたよね。
前回は台北から新地区に移動して台南にやってきたっていう話なんだけど、
そこから1週間くらい台南にいて、
一言で言ってさ、結構台北とかとは、街の雰囲気から何からいろいろ違うなーっていうのを思ったんだけど、
harunaもそうだった。
台南の方が過ごしやすかった。
俺もね、好みだった。
一番大きいなーって思ったのは、台北はどこに行ってもすぐに日本語で話をされてしまって、
こっちが頑張って中国語を練習して行っても、最初に言われたときに通じないと日本語で話されるっていう、
やり遂げた感を全く味わえなかったんだけど、
台南はそれが全然なく、まともに日本語が喋れる人がほとんどいないんだよね。
観光の案内所にいた人ぐらいだよな。日本語で喋ってくれたの。
うーん、ぐらい。
お店の人はもうほとんどが、
中国語オンリーだね。たぶん英語もみんな全然ダメ。
普通に田舎に行ったらどこの国でもそうだろうなって思うんだけど、
そういう感じで。
駅の人とかは英語できたけどね。
駅とかホテルっていうか、ある程度の高級なデパートの人も英語できとったよ。
っていうので、割とそういう感じで、
楽しかった。
楽しかったね。
今のところ台北、新築より台南が良かった。
台南のさ、何よりも面白かったのが、ご飯の仕組みも結構違っててさ、
台北だと、漢字が読めても注文ができなくて困るんだけど、
台南はメニュー表システムっていうのがいっぱいあったじゃん。
お店に行くと、紙みたいなメニューが書かれた、書いてある紙を渡されて、
そこに基本漢字での料理名と値段が書いてあって、
その枠に数字1個とか2個とかって書いて渡すと、それを渡してくれるっていう仕組みで。
ラミネートされたメニュー表にホワイトボード用のマーカーで書かせて、
その仕組みが一番多かった。
で、終わったらみんな雑記みたいなのを聞いてやってた。
お店の人も間違えないし、言語が分からなくても分かるし。
持ち帰りだったら、持ち帰りのところに印つけた時は持ち帰りにして渡してくれるっていう。
とかいろいろあったね、その辺も。
合計金額とかも、そのメニュー表に全部でいくらみたいなのを書いてくれるから、
03:03
分かりやすくて、やりやすかったね。
カラオギって数字だけならさ、マージャーに慣れてる人だとだいたい分かるからさ、
まあなんとかなるかっていうのとかいろいろあるんだけど。
で、メニュー表とかでもテクニックがあって、
あらかじめ全てのお店に必ずメニューがあるとは限らなくて、
メニューがない店は根性を出すしかないんだよね。
あの壁に貼ってあるやつで、これこれこれ!とか発音しても日本語発音じゃ絶対通じないから。
で、あらかじめグーグルマップでメニュー表の写真があるかどうかを調べて、
メニュー表に写真が載っていれば、そのメニューを見て何を注文するか決めてから店に行くっていう。
その技によってだいぶ楽ができたね。
グーグルのマップで検索すると、下の方に行くとレビューとか、
そのお店の投稿画像、一般のユーザーが投稿した写真とかが結構たくさん見れるよね。
で、そこで料理の写真とか、そのメニュー表の写真を見た上で決めてたよね。
メニューに関して思うのがさ、中国語ってその文章ならそれなりに感じで意味はつかめるんだけど、
料理に関してはもう覚えないとやっぱり無理っていうルールがめっちゃ多いやん。
そのためにやっぱりだいぶ覚えてきて分かったけど、そこに関してはやっぱり結局難しいね。
料理は写真がないと。
これ卵っぽいやつとか。
この感じのやつ卵だよね。
これサンドイッチっぽいやつとか。
大根頼もうと思ったらベーコンになってたしな。
大根餅みたいなのを注文しようとしたらなんかベーコンサンド、サンドじゃないか。
ベーコン、卵、クレープ巻きみたいなやつが出てきたりとか。
まあそういう感じで難しいんだけど。
でもう一個面白いのが持ち帰りシステムで。
Why die? ねえ、ようっていうその2つだけ覚えておくと、
まず最初にお店に行った時に聞かれるのが持ち帰りなのか中で食うかなんだよね。
で持ち帰る時にはWhy die?って言えばもう大体何言ってるか分からなくても、
まず最初にWhy die?を持ち帰りって伝わるっていうので、
あとはちょっと待っててできなさそうだとメニュー渡してくれるとか。
そういうのでテクニックとしてokなんだけど。
なんでも持ち帰れるもんね。ラーメンも、かき氷も。
持ち帰りで超面白いのが、持ち帰りの方がだいたい高いんだよね。
ご飯系の食べ物って、そのジーローハン、ルーローハンみたいな、よくある台湾のそのご飯系のものとかがあるんだけど、
お店の中で食べたら20元のものがだいたい持ち帰り25元。
06:01
25元のやつは30元っていうので、持ち帰りのご飯は箱代でほぼ一律5元高い。
箱と割り箸代とかなんじゃない?
なのかな?が共通ルールで。
で、他の箱じゃない、ご飯系以外のものは持ち帰りでも料金は一緒なんだけど、
全部ビニールの袋に入れて渡されるっていう。
すごいよね。ラーメンのスープとかもさ、ビニール袋に入れて、
夜店で金魚捕まえとっててみたいな。
ああいう感じで、口のところは輪ゴムでグルグルグルって止めて、
全部袋に入れてくれるっていうシステムで。
ラーメンもカンとタンっていうので、ガーンとタンだったかな?
スープありとなしがあるんだけど、スープありもごくごく普通に持ち帰ることができて、
スープをビニール袋に入れてくれて、もう一個麺をビニール袋に入れてくれて、
さらにスープは一応口閉じてくれるんだけどさ、
麺とかはもう袋、開いたまま袋に入れられるもんね、そのまま。
で、お店で行くと袋は全部渡してくれて、
そのくせにコンビニでは絶対袋をくれなくって、
買ったら手で持って帰るか、自分でマイバッグを持っていくか。
スーパーとかでもだいたいそうじゃない?
クッパーなんじゃない?もうあれは多分ルールとして。
なんでなんかよくわからないんだけど、
前回の台湾で学んで、いろんな台湾系の記事とか見てもね、
エコバッグ持っていくといいぞって書いてあって、
コンビニで買い物して、あれ手で持って帰るってやっぱ大変だなって思い知るよね。
袋くださいって言ったら有料でくれるんだけど、
袋くださいってどうやって言ったらいいかわからなくて、しかもいまだ覚えてない。
今日の駅で買ったお弁当屋さんとかでも、袋は1円?4円くらいか?
有料で、たぶんくださいって言ったら入れてくれる。
難しいよね、あれ。
で、台湾のご飯。そんな感じでいろいろ食べたんだけど、
一番印象に残ったのは、どしょうげつって読めばいいのかな?
台南やな、台湾。
前回の話でさ、有名なお店に行ったんだけど、大したことなかった。
大体有名なお店って大したことないんじゃね?っていうことを言っておきながら、
今日手のひらを返すんですが、
超有名なタンザイ麺っていう麺を食べたら、超うまかった。
おいしかったね。
人生の記憶に残るラーメンランキングでも上位に来る。
めっちゃちっちゃい。
お子様サイズぐらいで、子供が一杯ペロッと食べれるぐらい。
09:00
普通のご飯じゃわに入れたラーメンみたいな感じなんだよね。
その分値段も安くて、一杯50円。
高いんだけど、まあでも200円かっていう。
副菜は別にそんなに。
他に食べた副菜はそんなにおいしくないのと、
ちょっと主流から外れるものになると、なんか値段がとんでもなく高くて。
ラーメン50円なのに、青菜炒め60円で。
他にエビの、エビすり身のフライみたいな。
それも台南名物なんだけど、100何十円とか余裕でしてたりして。
日本の感覚で言えば500円とかそういうレベルだから安いんだけど、
台南に安い食い物を食いに来ている俺たちとしては、ちょっとあまりにも予算オーバーで。
次行った時、麺しか頼まんかったもん。
超おいしくて、もう一回行ったんだけど、ラーメンしか頼まんかったね。
本当に超人気店で、5時10分ぐらい夕方の、3時から5時ぐらいの間だけ多分ちょっとお客がすくんだよね。
2時でもめっちゃ並んでて、6時、7時はもう絶望的で、
5時ぐらいだけギリギリ一組待ちで、5分ぐらい待ったらなんか行けたりしたんだけど。
ここのラーメンは超おいしかった。
ここでもなんか謎にさ、店員さんいらっしゃいませっていう。
あのジャパンのラーメンのシステムが取り入れられちゃった。
ありがとうございましたみたいな、帰ると言っても。
美味しいんだけど、はっきり言っても完全に観光地化していて、
そういう意味で、その台南っぽい楽しさはちょっと薄いのかな。
それでも1回は食べてもいいだろうし、
台北にも高尾にもなんか支店があるみたいで、
言ったら多分それ食べればだいたい同じものが食えるんじゃないかっていう。
これってなんで知ったの?このお店は。
これ牛牛ブログ。
知り合いの牛牛ドットネット。
オマスキャーっていうブログなんだけど。
うん、オマスキャーじゃないって。
名前変わったんだったっけ。
っていうのに書いてあって、
その台南行ってめっちゃうまかったっていうのを、それを覚えてて行きたかったところ。
あとめっちゃ有名だね。ガイドブックみたいなのを見ても確かにいっぱい書いてある。
美味しかったね、ここのラーメンっていうの。タンザイメン。
タンザイメンでいいんだと思う。
で、あと困ったのが台南はさ、めっちゃ美味しかったんだけど、
全般的にどこもかしこも夜が超早くて。
あー、閉まるの早かったね。
9時過ぎたらほとんど店開いてない、夜。
で、まぁ行った場所なのかもしれないけど、その屋台っぽいのが全然ないよね。
あの不思議だったのが、台北では全く見かけない、
そのお店の中で食べる系の、ドアが閉まっているお店みたいなのがすごいいっぱいあって、
12:01
日式居酒屋、ジャパニーズ居酒屋みたいなのも結構あったし、
チャイニーズ料理っていうのかな?まさに中華なのかな?
円卓があって、いろいろコースっていうか、たくさん料理出てくるっていう感じの、
冷房効いた屋内でご飯食べるお店みたいなのがいっぱいで、
そういうところはそれなりに9時過ぎてもまあまあ開いてるんだけど、
それ以外ほとんど開いてなくて、
2日目ぐらいの夜に、その子供を寝かしつけて、
散歩かてら、なんか夜食を探しに行ったんだけど、何にも見つからんくってさ、
歩き回って最初に見つけたのはマクドナルド。
えーマクドナルドかーって苦労しまくって、
ギリギリ9時半ぐらい、9時前か8時半ぐらいでなんとか、
その開いてるお店は見つけられて、買ってくることはできたんだけど、
つらかったね。
夜はその、飲み屋にでも行かない限り開いてないっていう、
そういう意味では俺が知っていた台湾っぽさっていうのは、
また台南って全然違うんだなっていうのを思った。
あとは春名的に重要なスイーツ。
フルーツ屋さんがやっぱり多くて、
台北にもあるんだけど、台南のフルーツ屋さんが密集してる地帯っていうのがあって、
たまたま泊まってたところから徒歩5分10分、県内に4,5軒ぐらいあって、有名なところが。
全部はちょっと行けなくて、2軒はかき氷を食べたんだけど、
まあなんかすごいボリュームで、200円するんだけど、
単材目のお店で、3人で夜ご飯食べて195ドルだったのに、
マンゴーかき氷が、1杯200ドルっていう。
台湾ドル?
台湾ドル。
800円ぐらい。
800円ぐらいね。
一応マンゴーかき氷800円なら、日本感覚なら安いんだよね。
日本感覚なら安いかな。
しかもマンゴーも、たぶん丸々2個分ぐらいが、実が乗ってるかき氷。
めっちゃすごい。
さらにそこにマンゴーのアイスクリーム、シャーベットみたいなの乗ってたり、
下には山盛りのかき氷っていう感じで、
確かにマンゴーは、台北で食べたマンゴーよりも甘くて美味しかった。
そういうふうによく言われてるよね。
台南のあのあたりが美味しい的な話は書かれていたり。
単純に都会よりやっぱり田舎の方が野菜とか果物が美味しいとかもあるんだろうし。
15:00
美味しかった。
あと他には台南スイーツ。
台南スイーツ?
台南で美味しかった、食べたもの、買ったもの印象に残ってる。
ドライフルーツ?
マンゴーのドライフルーツ。
多摩居っていう地域がマンゴーの…
台南から車で1時間とか2時間なのかなっていうエリアにあるのかな。
そこが確かマンゴーの産地として超有名なんだよね。
そこの名前がついた多摩居の門っていうドライフルーツ屋さんが、
そこも歩いて10分15分くらいのところにあって、
すごいオシャレな感じのパッケージとかもこうやって作ってる。
グランドショップみたいな店だったよね。
試食とかもいっぱいさせてくれて、子供は大喜びで。
もっと食べる、もっと食べる、他のも食べたいって。
甘いパイナップル買うとか。
一人で言っとった、勝手に。
結構高いけど、一袋280円。
一番すごいやつは280円。
お砂糖使ってない天然のマンゴーだけの甘さだけで甘いドライフルーツ。
めちゃくちゃうまかった。
あれすごいね。1000円するんだけど。
一袋。大きいちゃ大きいよね。
大きいちゃ大きいかな。
高くて試食、お土産用にしか買えなかったんだけど。
どこどこさんのマンゴー。マンゴーの種類も3種類くらいあって。
酸っぱいマンゴーも買ったね。青マンゴー。面白かった。
あとはパイナップルとかドライトマト。
あった。トマトも美味しかった。
イチシクとかもあったんじゃないかな。食べてないけど。
グアガもあったと思う。
その辺のドライフルーツがいっぱい売ってるところで。
お土産としても結構おすすめだし。
自分で食べるにしても結構美味しかった。
日本で食べるドライフルーツのマンゴーとはちょっと違う感じの。
あれはね、ドライフルーツそんな別に好きとか詳しいとかないけど美味しいね。
何よりもその後にさ、帰り道に偶然見つけたドライフルーツ屋さんあったやん。
そこがすげえ安かったんだよね。
値段にしたら4分の1、5分の1くらいの値段で。
安いから買おうぜって言って買って食べたんだけど。
それを食べたら、たまいのもんのドライフルーツがどれだけ美味いかっていうのを思い知って。
あと台北でもドライフルーツ、マンゴーのドライフルーツ。
ここが有名だって、電化街?
電化街。
分かんないけど、カラスミとか売ってる場所だよね。
そこでドライフルーツ買って。
ここも美味しいって有名なところ。
そこも多分同じくらいの量で250円とかやったから。
18:02
値段もほぼ一緒やね。
同じくらいで食べてたけど、それよりもやっぱ美味しかった、たまいのもんのドライフルーツ。
台北は十分美味しかったけど、たまいのもんは結構とてつもなく美味しかったね。
しかもどれも美味しくて。
どれも美味しかった。
トマトとかも。
トマトのドライフルーツこんな美味しいんだって驚いたし。
トマトは普通やなって。
マンゴーのドライフルーツはあそこオススメだなって思いました。
あと台南で食べた一番印象的なっていうか、俺的に一番美味しかったやつが、
良い麺って言ったらいいのかな。
ラーメンの油で一回揚げたものを茹で戻して食べる麺。
それも台南で有名なものみたいで。
インスタントラーメン、チキンラーメンの開発者が台南で育ってて、
良い麺の影響を受けてインスタントラーメンというものが発明されたんじゃないかって言われているらしく。
そうなんや。
あくまでウェブ情報なんだけど、俺が知っている範囲は台南の人に聞くと、
インスタントラーメンは良い麺が元になってるんだって言われるとか。
知らんかった。
実際食べてみたらインスタントラーメンみたいだったよ。
最初に食べた良い麺はめっちゃジャンクな感じで、カップラーメンみたいと思って食べた。
汁ありと汁なしの、これも大体2パターンとこのお店でも提供してて、
歩いてて偶然見つけた良い麺のお店っていうのが、汁なしがすごい美味しそうに見えたんだよね。
大体どこ行こうって決めるのもあるけど、
街中歩いてて地元の人がいっぱい入ってるお店。
ここなら多分大丈夫っていうので、買ってたりしてて。
そこもいっぱいおったね、お客さん。
うん、おった。
そこの良い麺っていうのが食べてみたら、本当にチキンラーメンだったっていうか、
これはチキンラーメンと同じ味だわっていうのを思ったりして。
その中でも個人的に最強に美味しかったのが、
家族経営の林家なんとか良い麺みたいなお店のスープの良い麺で。
あれでも変色湯麺とかって書いてあって、
なんかちょっと違うじゃない?
あー、あれはワンタン麺で良い麺じゃないのかな、麺は。
わかんないけど、それはすっごい美味しくて、
なんか豚骨スープなの?
多分豚骨スープなんだけど、
日本人がイメージする豚骨ラーメンとは全然違うスープ。
めちゃくちゃあっさりして、飲みやすいんやけど美味しい。
21:00
コクがあるラーメンっていうか麺だね。
なんか珍しくね、子供もスープ飲み干してた。
うん、ラーメンもっと食べるって大喜びして、
昼にそのラーメン食べたんだけど、夜ご飯食べに行ったら、
なんかラーメンが良かった、ご飯ラーメンが良かったって何十回と言われて。
もう一回ラーメンが食べたいと。
いやー、もうないからっていう。
そこの林家のやつは美味しかったね。
湯麺と肉相反?
あのいわゆるルーローファン的なやつなんだけど、
それもまた他のお店で食べたルーローファンよりもだいぶ美味しく。
お肉が乗ってるっていうよりかはそぼろ?
あ、あそこはそぼろご飯に近い感じだったね。
それもいい麺が、なんか大盛りにしたら、
3人で大盛りのラーメン1杯と、
肉相反2個頼んだら100円、4,500円ぐらいで、
もう十分お腹いっぱいになるぐらいのボリューム感で。
美味しかったよね。そのワンタンスープが美味しかった。
ワンタンも美味しかったし、麺も美味しかったし。
一般的に有名な、夜遅くまでやってるいい麺屋を見つけてさ、
俺は1人で2回ぐらい汁あり汁なし食べたんだけどさ、
そこよりも個人的には林家のやつの方が美味しくて。
美味しかった。おすすめ。台南でおすすめのお店。
今のところ台北、台湾旅行ナンバーワンがそこのラーメンだった。
もしくはあの炭材麺。
炭材麺超うまいけどね。
ちょっとマイナーなのを見つけた満足感考えるとやっぱりいい麺かな。
コスパもいいしね。
安い。
あとその混んでないから並ばなくていい。
すごいよね。あの店先でさ、おっちゃんが作ってるんやけど、
こうへそ出しルックで作ってる。
おっさんは常にTシャツを前で縛って必ず腹を出しとるっていう。
何回も前通るんだけど、絶対それなんだよね。
胸の下あたりでくくって。
あれ何なんやろな。熱いからなんやろな。
分からんけどね。
で、あの皿洗いやってるおばあちゃんは息子から邪魔者扱いされとって。
夏休みからなのか、中学生くらいの男の子かな。
家族がみんなすげえお手伝いしてて、お母さんが主に配膳で、
お兄ちゃんがその注文を受けたり、作るの手伝ったりとかもやってて、
で、おばあちゃんはお皿洗いでっていう。
めっちゃ家族系やったね。
面白い。全然言語通じないけど、Y大と。
Y大とメニューに数字書けば全部対応できるっていう。
台南はそれだね。
で、スープを持ち帰ってっていう。
ご飯はこんな感じだったのと、
台南で印象的だったのが、
24:02
UUカード、スイカみたいなやつを使うと、バスが無料で乗れたっていう。
後から調べたら、距離、何キロ以下の移動の場合は無料になるみたいな。
めっちゃ便利だったよね。
現金の場合は、
UUカードの場合だけ無料になる。
最初通った時知らなくて、乗る時にピッてして、降りる時にもピッてして。
なんか0ってなってたよって言って。
調べてみたら、そういう仕組みだった。
今回UUカード結構便利に使って、
一番最初、東円空港で東円メトロっていうのを乗るために買ったんだけど、
その後もコンビニとかだいたい使えるし、
電車、台南鉄道とか、
台南市バスっていうのかな?台南バス。
全部乗れるし便利。
難しいのがチャージで、
UUカードを売ってる店でしかチャージできないっていう話なんだけど。
多分端末が無いからなのか。
セブンイレブンでも前提あるわけじゃなくて、
使えるお店が限られてるのは限られてる。
UUカード便利なのが、
地下鉄とか乗る時もルール分からなくても、
ピッてやれば乗って降りれるっていう。
それさえあればもう地下鉄も問題ないしね。
あとはチャージする時にコンビニ行って、
現金出してUUカード見せて、
ジャーって言えば大丈夫。
言えなくても見せればわかるんだよね。
多分大丈夫。
金とカード見せればいけて。
コンビニに行くと、
オリジナルデザインのかっこいいUUカードとかいっぱいあって。
かわいいカードがあって、
本当はそのカードが欲しくて、
桃園空港のセブンイレブンに行ったんだけど、
無くて。
無かったね。
一般的な一番オーソドックスな、
普通のUUカードになったんだけど、
街中の台南のセブンイレブンとかだと、
かわいいデザインのUUカードいっぱいあって、
キャラクターものとかも多くて、
これはちょっと欲しいなって思ったけど、
UUカード別にいらんし、そんなたくさん。
あとね、チャージする場合はね、
絶対ノーマルデザインがいいと思う。
言語がわからない、
言葉がわからない俺たちがさ、
チャージの意思を伝えたい時に、
そのUUカードの、
よくわからんデザインのカードと金出されても、
なんだこいつは?ってなるけど、
普通のデザインなら店員も見ればわかるから、
ノーマルカードの方が多分いいんじゃないかと思う。
27:00
最初にね、台南駅に着いて、
バスの仕組みとかも全然わからず、
その宿泊先まで15分ぐらい?
うん。1.2キロの道のりを歩いて、
2人で巨大なリュックを1つずつ背負って、
さらには3歳の子が歩くペンスに合わせ、
日中3時ぐらいだったっけ?
確か。
4時か。
つらかったね、あれは。
暑かったね。疲れたね、あれは。
で、その後慣れてきて、
駅までバスに1回乗ってみようって言って、
1週間の間に乗ったら、
そのゼロ円っていうことがわかり、
で、バスも15分に1本ぐらいの間隔で走ってるから、
すごい乗りやすくて、
バス停まで3分、信号1個当たってちょいちょいだから、
4分かな。
林百貨っていうちょっと有名な施設?
デパートなんだよね。
うん、ちっちゃいデパートみたいな。
そこのすぐそばだったから、バス停もすぐあって。
あの場所が良かったね。
林百貨の近くがそのあらゆるお店に行けて、
いろんなお店もあったし、
有名なお店にも行きやすく、観光地も巡りやすくで。
で、バス乗るときに、
Googleの検索でもバス出てくるから、
わかるんだけど、
台南バスのアプリが、
iOSとAndroidと両方出てて、
それ見ると、
バスが今どこにいるかっていうのがリアルタイムで見れる。
あと何分で来るみたいなやつだよね。
バス停の仕組みはよくわからないけど、
悠々カードさえあれば大丈夫って覚えておいて、
降りるときと乗るときにピッてすれば大丈夫だからっていう。
悠々カードのお金が足りないとかになると、
そういう時どうしたらいいかわからないけど。
一応は大丈夫。
安いよね。普通に乗っても、
16円とかだよね。
知らないからさ、お金かかったことないから知らないけど、
いくらなのか。
ある範囲までは一定で、
それ以上山の中に行くバスとか、
特殊なコースのバスは高くなるっぽいけど、
基本は一律っぽいよ。
その十何円、五六十円、百円しないくらい。
安い。
良いね。
今回全然タクシーも使ってないもんね。
一度たりとも使ってない。
あとあれや、台北と違うのは、
Uバーがいない。
まぁないでしょ。
Uバー、Uバー。
台南にはUバーは走ってない。
単純に街の都会道で行ってさ、
全然違ったね。
台北はすごい都会で。
台北はね、子供小さかったっていうのもあるけど、
基本もう全部移動はUバー使ってて、
Uバーでいいし、
そのお店も夜まで開いてたりとか、
空港までとかもさ、
変な時間。
3、4千円とかだった?5千円くらいしたんだっけ?
30:01
なんかね、深夜は、
料金、割増取られて
5千円くらいやった気がするけど、
まぁあれは仕方がない。
変な時間やったから、
飛行機が。
だから夜中3時くらいに出発したんじゃなかった?
うん、ホテルは。
まぁ台南の方が田舎で、
あるものが少なくって、
台南駅とかもさ、
めっちゃ風情あってよかったよ。
うん。
その台北の方が便利なのは間違いないんだけど、
個人的な意見として、
なんていうんだろう、
旅行な感じ、
ノスタルジーを感じられる旅行。
うん。
一気に台南でいいんじゃない?って思ったら、
東欧園から台南?
うん。
今度台湾旅行するなら、
多分そうするね。
台南だけでいいんじゃないかっていう。
台北駅とかも、
すっごい広くって、
駅の中で迷子になるっていうか、
体とかもちょっと難しいって感じだけど、
台南なら全然。
いけるね。
今回使ってるのは、
TRA?
台南鉄道?
台南鉄道の駅の、
台南駅だけど。
新幹線の駅と、
台南鉄道?
台湾鉄道?
多分その日本でいうJR国鉄的なポジションのものと、
新幹線の駅が離れてて、
結構離れてて、
20分くらいかかるんだよね。
台北は同じ、
台北駅の中から出発するのに、
それぞれの駅は、
全部ずれてて、
新竹も台南も、
高尾も、
2,30分?
待ち時間含めた地下鉄じゃないよ。
普通の電車で。
普通の電車か。
ぐらいは離れてる感じで、
ちょっとそれも注意が必要かなっていうのは。
うん。
俺たち見事に騙されて、
いろいろ失敗しまくったからね。
前回話してたけど。
今回台南は、
何の失敗もなく、
台南からの移動は、
大丈夫だったね。
学べたね。やっと。
あとあれやね。1週間くらいいて、
やっと初めて、
街の雰囲気がつかめた。
それは思った。
1週間慣れて、
こういう感じっていうか、
台南で見たっていうレベルには、
まだ全然到達しないけど、
なんかだいぶ分かった感じはした。
うん。
これ半年台南に住んで、
半年日本にいるとかっていうのは、
飽きるかな?
どうなんだろうね。
食べ物が辛いかな。
台南のご飯美味しいけど、
家のご飯と違う種類の美味しさだからなっていう。
何にしても台南は良かった。
他に何か言うことあった?
うん。
じゃあそんな感じで、
台南旅行はこの辺りで、
次は今高尾に来ていて、
33:01
また後日、
高尾の話などもまとめたいと思います。
それではまた次回。
33:13

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