作戦概要と地域
毎度、ごりです。
えーっと、今日はですね、2023年5月の4日、緑の日ということでして、
えー、まぁイングレスやってる方にはお馴染みになりましたがね、5月の4日。
緑の日は、エンライテンドが何かしらやらかす日、そして認識されているのではないでしょうか。
えーっと、今回はね、その作戦ですね、それに参加してまいりました。
んーとですね、作戦名、「なんか緑くて四角いやつ!」という作戦名だそうです。
えー、先ほど知りました。作戦の名前なんか知らないまんまに、えー、参加してましたね。
特には問題ないです。あのー、自分がやることさえきちんとこなせば、
んー、まぁみんなで協力しあって、なんとか作戦が遂行できるっていう気がしております。
毎度のことながらという感じですかね。
えーっと、今回これは、新潟と神津島かな?ちょっと待ってください。正確なことがわかんないな。
えーっと、そうですね、えーっと、これはですね。
新潟の辺倉島っていうところと、えーっと、南は八丈島ですから東京都ですか。
で、東は岩手県になるのかな?
西は徳島県かな?
えーっと、まずね、その、南と北の新潟八丈を繋いで、
そこから、えー、新潟から岩手。
これ内陸を通りますので、かなりの数のリンクを切らないといけないですね。
あーと、そう、あの、イングレスっていうのはこの、お互い三角形を作って、
リンクというね、線を引いて、そのリンクで三角形を作って陣取り合戦をするという、そういう世界規模のゲームなんですけども、
そのリンクという線を引くにあたっては、味方のリンクも相手方のリンクもクロスすることができない、というとっても単純なルールがあるんですね。
ということは、この大きな三角形を作ろうとしたら、そのリンクを通そうとする間にあるどんな些細なリンク、線でも邪魔になるわけですよ。
たった1mでも。
で、その、クロスリンクって言うんですけども、そのクロスリンクを全部切るという作業が、これは、だから新潟から岩手県の間の山の中も含めてね、かなりの人数がそこに参加したんじゃないでしょうか。
で、あとは、もう1つ内陸とすると、今回この新潟静岡…じゃない、東京の八丈ですから、新潟、長野、山梨、静岡というあたり、あと富山あたりも引っかかってるのかな、これは。
そのあたりも多分リンクがあったと思うので、それをカットする、解除するという人数が結構これもいるんじゃないですかね。
しかも山の中の可能性もあるので、山登りができるよっていう人に行ってもらわないといけないですよね。
5月だと場所によっては雪がね、高い山だったりすると雪が登ったりしますから、今回そういう山はあったかなかったか知りませんけども。
で、あとはですね、西側は、南は和歌山県ですね。
これは結構、最南端の方を通ってますが、ここで作戦終盤というかね、そのあたりでクロスリンクが出て、それを解除するのにちょっと手間がかかったっていうのがあったんですけども。
あとはそこから、徳島県から辺倉島にかけてなので、淡路島、大阪、兵庫、京都とか福井県も通るのかな、まあそのあたりですか。
なかなかにこう、バチバチに内陸を貫通していくというね、すごい恐ろしい作戦ですね。これ考えた人頭悪いですね。
作戦参加者と活動内容
本当によく考えたなと思いますよ。なんでかというと、そのクロスリンクを切るためには自動では切れませんので、人間が必ずそこに行くということなので、かなりの人間を集められる、そういう算段がないとこんな計画なんか立てられませんから。
本当に頭おかしいっていう、まあ褒め言葉ですけどね。そういう作戦に参加してきました。
具体的な話はあんまりしませんが、僕はね、鹿が非常に多いエリアに行ってまいりました。
実際ね、ログを見れば、探せば多分僕がどこにいたかはわかるんですけども、改めてね、どこどこにいましたっていうことはしません。
一応、そういうふうに自分がね、どこに行ったかってあんまり細かく言いたくないですよ。
ゲームなんで真面目にやってるんでね、あんまり生半可な気持ちで参加してませんので。
山の中、普段からね、僕は山に入ることが多いので、全然問題ないよと。
前情報で、地元の人から、下、剣道に車止めて、そこから10分ちょっとの山登りですなんていうふうに聞いたんですけども、
まあ僕が地図を見たところ、どうもその行く、自分が担当する場所までは道が来てる。車道がね、来てるっていう。
これ、地図が読めれば、誰が見てもわかるはずなんですけども、なぜかみんな山を登らせようとしたんですけどね。
いやいやいや、車で行けるから。ということで、実際あの、ごくごく近くまで車で行って、山は一切登らずに、
そのポータルですね、ゲームで使うポイントに
到達して、まあ淡々と仕事をこなして帰ってきたよっていうね、そういう話です。
あのー、作戦にね、関して本当に、あのー、あまり細かくお話することはないですけれども、
一つ言えることは、イングレス楽しいですよ。 遊びだから真剣にやってみませんか?
っていうところですね。で、あのー、ま、今回。
アノマリーの紹介
うーん、えーと、確か6月でしたかね。
えーと、土曜日か、アノマリーは。えーと、そうすると6月の
17日の土曜日か。ここで、長野県の上田市で、
2023年6月の17日、長野県の上田市で、
イングレスのリアルイベントであるアノマリーという、
そういう、
競技ですね。 両陣営バチバチのバトルで戦う競技が行われます。
で、まあこれに参加することがね、できますので、
ぜひぜひ、あのー、 イングレスまだやってないよっていう人で興味があったらね、
もう、その当日、長野県の上田市。
朝ね、早くに、えー、 まあ朝早くに着けば、
多分誰かが旗振って歩いてると思いますんで、 緑の陣営だったら緑の旗、青の陣営だったら青の旗、
に向かって歩いていけば、 新人ですかね、初めてですかなんて声かけてもらって、
世界規模でね、行われるこのゲームのイベントに参加することができると思いますので、 お時間あったら、
いやお時間なくても是非、時間を作って行ってみてはいかがでしょうか。 っていうね、ちょっと宣伝めいたことをしてますけれども、
イングレスっていうゲームの特徴の一つがね、
INGRESSゲームのコミュニティ運営
ユーザーがコミュニティを運営してやるという、そういう特徴があります。
運営側が公式でコミュニケーションツールっていうのはかなり後で作ってきましたね。
まあ本当に最初は、自分でやってっていうような、本当に放置プレイのスタイルで、
仕方がなく、ユーザーたちはゲーム内で本当に
使えるかどうかもわからんぐらいのちょっとしたチャット機能を使ってやり取りをして、
徐々に徐々に大きなコミュニティを両陣に作っていったんだと思います。
いやーね、本当にそういうコミュニティを作るっていうのは、本当に大変な労力だったと思いますよ。
僕はその現場にいたわけではないのでね、あれですけども。
まあなかなか、創世記というのはなかなか大変だったんだろうなと思います。
今はね、こうやって作戦をやるからどう?って言ったら、
三桁の人数が集まる、そういうコミュニティになってますけども、
全国規模のコミュニティっていうのは、
ないわけですよね。その公式が作ったコミュニティがありますけれども、
全国規模っていうのはもう管理することができませんから、
大体、小さいと一つの市、もしくは昔でいうところの軍とかね、それぐらいの単位での
小集団で、コミュニティが構成されてますね。
大体ね。もうこれ、人口が少なければいきなり県単位とかね、そういうこともあるでしょうし、
逆に人口が多すぎても細かく切りづらいとかね、そういうこともありますので、
各地域がどういうコミュニティ運営をしているかさっぱりわかりませんけれども、
なかなかね、ユーザーの主体性に任せてコミュニティ運営というものをされてますね。
INGRESSゲームイベントの熱量
そういう文化ですので、イベント、今回の作戦もイベントの一つですけれども、
公式とはまったく切り離された独自のコミュニティの人たちが勝手に作戦をやって盛り上がると。
こういうことですよね。
まあね、いろんな盛り上がり方がありますね。
アノマリーってさっきも言葉に出しましたけれども、世界規模の大会、ゲームの大会がありますが、
これの運営やサポート、参加するユーザーですね、エージェントって言いますけれども、
参加するエージェントの細かい対応っていうのも、その参加するエージェント同士での助け合いの活動になりますね。
本当にね、ゲームを楽しむ人たちが本気で運営を、イベントの運営をするという、そういう形になってます。
すごいことなんですよね。このイベント運営をするっていう、何百人集まる、下手すれば千人を超える。
以前やった東京は1万人を超えてましたよね。
全世界から集まって1万人を超える規模、1万人を超える規模のイベントをやるっていうことは、
これイベンターさんはわかると思うんですけども、数百人でもすごいですよね。数十人、数百人、数千人、そして1万人。
このゲームの熱量と、そのイベント運営に関わるユーザーであるエージェント、ゲームのプレイヤーですよ。
この人たちの熱量ってものをちょっとね、感じていただきたいと。これは参加していただくに限ると思います。
本当に信じられない熱量をそこで発揮してますね。
INGRESSゲームへの参加勧誘
まあ、とりあえずは参加してみてっていうところですか。
まあ、ね。
6月17日土曜日。
間違ってたらごめんね。とにかく6月の第3土曜日。
そのあたりでアノマリーが長野県の上田市であります。
ぜひぜひ
スマートフォンにイングレスというゲームをインストールして、
で、ゲームに参加してみてはいかがでしょうか。
優しいお兄さんお姉さんおじさんおばさんたちがお待ちしております。年齢層高めのゲームでございますが。
今回はこの辺で。楽しいよ、イングレス。
終わりー。