1. ごりの堂々巡り
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2023-05-02 14:57:00

#91 【介護】楽しかったシベリアの思い出 おっぱい

介護

認知症

シベリア抑留

思い出話

傷痍軍人じゃなかった

ロシアの女の子は可愛くてオッパイが大きい

帰りたくない気持ちもあった



シベリア翼竜体験
毎度、ごりです。さあ、今日は寒かった数日と比べて、むちゃくちゃ暑い1日がありましたけども
さあ、行ってみましょうか。今日はまた介護の話をね、介護関係ですね。話をしようかなと思ってます。よろしくお願いします
えっとですね まあ
ここでね、私がね、結構、介護で喋って、日常のね、方との対応とかね、そういうので、なかなかこうネガティブな
ことが多い
っていうふうに、まあ わざとね、そういう重めのやつを選んで話はしてるんですけども
まあ、じゃあ全員そんなめんどくさいのか大変なのかって言ったら、そんなことはないわけですよ。
すごくね、明らかんとした日常の方、楽しくお話もできるっていう、そういう方も結構いらっしゃってね
まあ そんな中で
そうですね、思い出すのが、あの 僕が
以前関わることがあった おじいちゃんですね。その方はその当時もう100歳
だったんですけども 半日
のデイサービスということで、まあ運動がメインのデイサービスに 100歳で来られてたんですね。一応杖は
つくことはつくけど
まあ杖忘れていっちゃうことも結構あったかな。
半日型デイサービスだと、まあその当時 まだ半日型デイサービスっていうのが
やり始めた頃だったのかな。あまりね、買い物が高い人は来ないっていう状況でして、トイレは自分で行けるよ
ただたまにね、パンツの上げ下げ、まあ上げか、下げはいいけど上げがうまくいってなくて
まあちょっと判決で出てきちゃうよとかね。まあそういうそれぐらいの
解除が必要な状態だったりっていうぐらいでね 特別
身体的な問題っていうのは多くはなかったです。
まあ歩けてるし
家帰ると上がりがまちが結構高いんですけども 家の前の階段もひょいひょい登って上がりがまちもね
あの 軽く手すり持ってひょいって上がっていっちゃうぐらい
すごくね 元気なおじいちゃんですよ。その元気なおじいちゃんなんですけどね
あの 左手の
あれは何指だったかな?左手のとにかく指がどっか欠損してたんですよ
ねえ まあ欠損かぐらいにまあ100歳ですしね
まあ ねえまあいろいろあるだろうからなーって思ってたら
まあ同じ 利用者さん同士でねお話の中で
おじいちゃんなんでそれ指ないの? すげーなズバッと効いちゃうんだこの人って
こういう人がいたんですけども
まあその人もね軽く認知症を患っている方で あんまりね
周りの人のこのなんて言うんでしょうね
気持ちを汲むことが苦手 で思ったことをどんどん言っちゃうっていう
おばあちゃんでしたけども おじいちゃんなんで指ないの?って言ってね
最初はねその聞いた人がね怖かったんですよ ヤクザじゃないか
ヤクザじゃないよ聞いてごらんって思ってたけど本当に聞いちゃうとは思わなかったんですけど
なんでないの?ってね そしたらね俺がな昔シベリアにいた時
シベリア?何?って聞いてみたらねそのおじいちゃんねシベリア翼龍兵だったそうです
戦争終わってね大東亜戦争が終わった後
シベリアの翼龍兵だったよっていう えーってね
あんじゃ何その時にその戦争の時にあの指飛ばしたの?
それかその寒くて頭症で指に取れちゃった?とかっていう風に聞いてみたらね
違うよ大工で飛んだって 大工で飛んだってどう?
左手の指を大工仕事で飛ばすってよくわからんですけどもまぁ詳しくは
どういうシチュエーションで指飛ばしたか聞いてないですけどもとにかく
戦争でもなくね戦争でドンパチンやってる中で指が飛んだとかでもなく
そのシベリアの翼龍の時の頭症とかで指が飛んじゃったとかじゃなくて
大工仕事で指を飛ばした
ただそれも戦争中の話らしいんですよ 戦争行く前はあの俺は指全部あったんだけどな
指がないって指第一関節から先だけですから大したことないのは大したことないけどもおかしいけど
ねその 後退満足で戦争行ったんだ
で なんかその
もともと大工だったので大工仕事をね まあ戦争戦地に行って
まあ何かしらやることがあったんだと思うんですよ で
指が飛んじゃったよって言う
そうなんだ大変だったねーって言ったら いやーこれがな右手の人差し指だったらいっぱいもらえただけだなって
あの軍人恩急ってやつですかで負傷兵になるとそれが金額が上がるらしいですよね なんでねどうせ飛ばすなら右手の人差し指だったなぁ
って めっちゃ周りの笑いを取るわけですよ
すげーなぁ あの
本当にねその当時のことをねー 思い出してすごい
フルカラーでねー わかるようなお話をいっぱいしてくれるんですよね
大工仕事と釣りの話
まあ特にそのやっぱり翼竜体験というのはすごくその方にとっては大きい 出来事だったみたいで
まあその頃の話をよくされましたよね まあ中でもねー
面白かったのはまあその方ね何度も大工だったっていう話が出るんですけども あの手先が器用で
本当にいろんなものを工作して作るのがとっても上手だった っていうねそういう人でシベリア行って食い物なくて困ってだ
らしいんですけども あの
まあ その方何を材料にしたか知らないですけど釣り針を作って
で もともと
軽竜釣りをやってたみたいで ケバリを作ったわけですよね
そのケバリで魚を釣る
バンバン釣れるんだよバカみたいな 笑うわけですよ
その当時その その方が翼竜された村の近くに住んでた
ロシア人たちはなんか釣りがあんまり上手じゃなかったらしいんですよね まあ漁はするんでしょうけども
あのそんなに上手じゃなかった なんでよく分けてやったよ魚をね大きい魚が釣れるんだ
それを分けてやるとね あの
ものすごく喜んでで食いもんくれるんだよね 俺っちが
あの向こうであの 捕虜として
いる時にもらうパンなんてなうちあの 黒くて固くてなんか
ねえ わらだかふすまだかそんなも混ざってるような変なパンなんだよ
それしかないところにあの味のないスープ それぐらいしか
ご飯もらえないなんだけどそうやってまぁ自分たちで魚釣って魚を食べたり その魚を近くの近所の村の人たちが
あの もらいにもらいに来るというかぶつぶつ交換をしてくれね
あの 魚と野菜とか
若者たちとの楽しい時間
なんなら ねその酒とか
持ってきてくれたよって言って お酒までええなんてねちょっと信じられないですよねそんなそんなに豊かに
あったのかどうかまぁそこらへんは客食があるのかもしれませんねその人なりのね ででもすごい
あの食生活そうやって なんか俺が魚釣って他の人にも釣り座を作ってみんなで
ザの魚釣りあるとオラン一番釣り上げてな 結局みんなあの
ロシア人がみんな俺んとこに魚分けてくれ魚分けてくれって言ってくるんだよ でこうやって
ねえやりとりしているうちに仲のいい女の子もできてな
もうちょっとワクワクすんじゃんって でやっぱりねその若いですからね
でおじいちゃんまあその当時は若者ですよね青年 であの
まあ大工仕事はできる魚は釣ってくる だからすごいねモテたんだそうです
現地の女の子たちよく働くこの人はねこの人はよく働く人だ すごいモテて
あの まあ割と
あのちょっとこっち来て って言っていちゃいちゃするっていうのが
あったって言うね あらまあ羨ましいじゃないのって思いながら
何 じゃあ
ねえ あの仲良くなった子もいるんでしょってそらそうだよあの
結局自分がねシベリアから日本に戻ってくる時には泣いてくれたあの女の子とか その女の子の家族とかも泣いてくれたんだよ
本当になぁなんかこう残っても良かったと思ったよ なんでって言ったらおっぱい大きいからだよって
可愛いんだよ髪は綺麗だしなあの肌は白いしな おっぱいが大きい何は何はなくともおっぱい大きい
もう すごいニコニコ言うんですよね
それ周りの人もみんな聞いてねもうゲラゲラ笑っておっぱい大きいのが好きなんだってね もちろんでもその人あの日本に
あの 奥さんいるんですよ
あの出生する前にねパーッと結婚するみたいなねまあ若くして結婚する っていうのもあったみたいですし出生する前にあの
まあ生きて帰ってくる目標を持たせようっていうんで 結婚したりとかまあ責任感とかねそういうことで頑張ろうって思わせるのか
わからんですけどもまあ出生する前に結構みんな結婚したんだよ ああそう子供はできんかったけどな
ロシアではなーってまたロシアの話ですよね まあ本当にねー
あの満ち足りたロシア生活をその人はまあ最初は大変だったそうですけどね後半ね 慣れてきた頃にはすごくねあの
薔薇色のロシア生活をシベリア翼流兵生活を送ったんだそうですけどもね まあ本当にあのおっぱい談義をそのおじいちゃんがし出すともう周りの人もゲラゲラ笑っちゃって
あの 本当にねみんな体操しに来てんだけどおじいちゃんの話を聞くのにもう
手が止まってね本当に楽しい時間を3時間半かな 過ごしてましたね
まああの当時はねー 楽しかったですよまあ
本当にねあの認知症って言ってもそうやって うっかりね
いやの日常生活のことでうっかり忘れちゃうぐらいの こととかやったことを忘れちゃってるとかね
認知症の方との思い出話
まあその人もやっぱりご飯食べたっけって聞くぐらいの認知症ではあるんですけども
デイサービスに来てしばらく目閉じててパッて目覚めた瞬間ここどこって言ったりするとかね
そういうあの すごい驚いた顔でね表情でねここどこだ
あのデイサービスだよいつも来てるでしょ顔覚えない わかったみたいなね
スッとボケてるなって思いながら スッとボケてるなっていう程度のまぁ認知症の方でねそうやって昔話をしてくれ
てすーごいね楽しく周りを明るくね あのしてくれるそういうおじいちゃんがいたよっていうねそんな思い出話でした
今日これで終わり
14:57:00

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