有害鳥獣捕獲の最終日
色、ごりです。今日は6月30日ということで、令和6年度の有害鳥獣捕獲、一旦終了の日ということになります。
今日までが大物量ですね。イノシシやシカを狙っていい日という風になります。
それ以外にも有害鳥獣捕獲というのは、カラスとかアナグマとかタヌキとかキツネとかアコビシンとかそういうのがあるんですけども、
今日は雨が降っちゃっているので、シシ狩りはやらないだろうということで、
今ね、カラス撃ちに切り替えて、鉄砲を抱えて山の中を歩いているところです。
カラスは目がいいので、見つかっちゃうとアウトなんで、もう山の中を移動しています。撃てるかどうか。
今目視できる間にいないですね。出てきたんですけど、きれいに裏側に逃げられているな。
カラスの声が聞こえるんですけど、これは多分警戒して、みんなで僕を警戒しているんだと思うんですよね。
一匹回ってきたな。
ここはね、カラスだらけなんですよね。犬の牛小屋があって、牛小屋の餌を狙ってカラスがすごいいるんですよ。
ここは僕らの領帯のカラス撃ちのメッカみたいなところなんですけど、そう毎回毎回撮れるわけでもないし、いいところに出てくることもないですね。
ただ、集団でカラス撃ちやると多分面白いんですけどね。
今日は人が集まらないんで、やらないですけど。
割と回ってくるな。ちょっとしたら歩き出してみましょうかね。
声だけは近くに聞こえるんですけどね。カラスの方が多分目がいいんで、どっか隙間から僕を覗いてるんでしょう。
今上がってくる時に農家さんはいなかったんで、大丈夫ですね。
カラス撃ちをやるって言って歩いておりますけど、目はずっとヒノシシとかシカの痕跡を掘って舌を見てますけどね。
まだワラビが出てますね。美味しそうなワラビがありますね。
撮ろうかどうしようか今悩んでます。
ワラビなんか撮ってる場合じゃないんですけどね。
だいたいね、僕がいるところはいつも遅くまでワラビが出てる場所で、ワラビ好きにはたまらんと場所ですからね。
チラ見しますね、チラ見しますね。本当に上手にチラ見していくな。
カラスはね、上手に隠れるんですよね。
今の時期、撃っていいちょうだい。
カラスだけになって、ワラビだらけ。
カラス狩りじゃない、ここシシが歩いてるな。
そこは撮ってた。
一匹撮りましたね。
今ね、僕はカラスを一匹撮って歩いてますけども。
カラス仲間を。
旋回してますね。
撃ったカラスの上を旋回してます。
ぐるぐる。庭ぐらいかな。
ぐるぐる旋回して、どっか行っちゃいましたね。
これでカラスのお葬式が終わった感じですね。
時間にしたら、そんな時間ないですね。
カラスはね、頭がいいとかお葬式をするとかよく言いますけども、そんなもんなんだなっていうのがよくわかりますね。
もう一回同じとこ行ってみましょう。
もういないと思うんですけどね、さっきの場所に。
ここです。
間抜けってことになりますね。
カラスはね、歌を歌えるだけじゃなくて、死肉を吸い込むっていうのがあるんですよ。
これまで、結局トンコレラとか、鳥インフルエンザもそうですけども、死肉を吸い込んだカラスが
ウイルスを巻き散らすっていうことがあるわけですよね。
藤枝市は養トン業者はないですけど、カラスは羽生えてますから、
養トンやってるところにイルトリとの接触があれば、感染がまた広がるってことになるので、
カラスはどうしても苦情対処になりますね。
餌を食べるとかそういうことで苦情対処の理由は、やっぱり僕の中では感染症かなと思います。
カラスいるな。
でもあれ一匹だ。
逃げましたね。
山の中でカラス撃っちゃいってもんじゃなくて、カラス撃ったら回収するんでね、撃てる場所が限られるんですよね。
さっきは茶原のところで撃ってるんで、茶原の中は探しやすいんですよ。
きれいに整備されてるから、あれ茶原になっちゃうともう撃てない。
どこに落ちたかわかんないんで。
なので本当に取り討ちは撃つ場所を考えないと撃てないっていうのが苦労ですね。
おっとここは寝屋だな。
鹿の寝屋がありましたね。鹿が寝る場所ですね。
来ましたね。
家の端っこまで来たんで戻ります。
大変だ。
カラスの饅頭は失くなっちゃいましたね。
どこに行ったらとりたいです。
これで笑うのも一つの目的なんで。
一つの目標は完了。
ここはうんこ道や。
やばいやばいやばい。うんこロードやった。
牛の大皮がいっぱい溜まってあるという感じですね。
うんこ道。
草ん中を歩いて靴を綺麗にしないと。
カラスは人山向こうに行っちゃいましたね。
完全に今この山において声だけ聞こえてるんだけど。
さあじゃあ今日これで終わりましょう。
ありがとうございます。ゴリでした。