1. グッドバイブス ミッドナイト楽座
  2. 028 自分に「このままでいい!..
2022-09-26 43:10

028 自分に「このままでいい!」と言ってあげるために

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今回は先週に開催した「グッドバイブス三昧の合宿」のメインテーマ「このままでいい! そのままでいい!」について話しています。番組でお知らせしたF太さんとの執筆講座のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20220928.peatix.com

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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま9月26日月曜日の2時26分ですね。 まずはこのポッドキャスト、先週は月曜日と金曜日が祝祭日でして
どうするか悩んだんですけどもね。番組の中でもその葛藤は少しお伝えしましたが 月曜日はこれあれですね
エフタさんとやっている執筆教室の 鉱石赤入れがですねたまりに溜まっておりまして
なんとかこれを綺麗にしたいというところで月曜日はお休みにしました。 そして金曜日はまだまだどうするか迷ってますみたいなことを言ってたんですけども
これがあの春と夏、春と秋か年に2回やっている グッドバイブス山前の合宿というね
主にグッドバイブスファクトリーの皆さんと掻き上げ塾の皆さん そして私のワンオンワンのセッションを受けていただいた方限定でご案内してまして
まああのなんていうかなその辺の一通りグッドバイブスの話が分かっている方で集まって 一泊二日過ごすのは楽しいよねみたいなそんな感じでね
ちょっと私の個人的なグッドバイブスな人が何人か集まるとどうなるんだろうな見てみたいな みたいなねなかなかその世の中で生きていてそういう機会というのはないのでね
これを味わいたいがためにやっている面が一面ですよ一面ありまして その合宿が
金曜日だったんですね金土の2日間で金曜日がその祝祭です その前の夜にこの番組を撮るかどうかっていうね
まあこれが8時40分出発という私指定はですねだいたい私は寝るのがまあ6時 いうとかそのぐらい朝の音
なってますんでなんつーのかなもうか海外旅行の時差ボケよりちょっとすごいような この時間のズレなんですけども
さすがにここもやっぱりねしっかりと寝て いかないと皆さんにその満足のいくねお話とかセッションができないだろうなということで
きっぱりと金曜日も休みました ポッドキャストランキングももう一切見てません
もうあのアクセス解析の数も見なかったですねこの数日はね なんかそれでいいなというこれからもそんな感じでいきたいなという感じですね
数と数数字順位っていうのはねやっぱり人の心をこう 惑わせるぐらいかなうん
なんか考えなくていい余計なことをその僕の頭の中にね たくさんこう叩き込んでくるんでね
まあ時には時々見てみるぐらいでいいんじゃないかなみたいなそんな感じ いいんですねそして
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その合宿これは素晴らしかったですねもう4回目になるのかな 1234回目ですね
今回は えっとなんかその3連休の頭の2つにとっ2日にとってしまったんでちょっとそこが
ミスったかなっていうのもあったんだけど それとまだねやっぱりちょっとコロナが心配だという方が多分いらっしゃるのかな
そのあたりでいつもよりもこう集まりが悪くてですね最小開催人数が7人なんだけど ずーっと4人のままこう推移しましてねああこのままだともうもうキャンセルできないんで
ね 赤字になってしまうんですねあの団体予約料金というのを支払いしなくちゃいけないのでそれ
が7名来ていただけるとちょうどトントンぐらいになるっていうそういう計算なんだ けどもね
まあでもまあなんとかなるんじゃねーかと事務局のやべさんやべ生子さんもねハラハラ ドキドキで毎日毎日私に集まんない集まんないどうするのって言ってきてたんだけど
そのために大丈夫なんじゃないって本当に 上司だったらほんと殴ってやりたくなるような態度だと思うんですが
ところがねやっぱり面白いことにこう自然に直前直直前より何日か前ぐらいかな 3、4日前に3名がね参加が決まりまして
ギリギリ今回はまあ人数はあまり多くないんですけど まあ7人の侍というのかね
1人の方が集まっていただきましてそして私と事務局のやべ生子さん 合計で9人で行ってきたんですけども
実は今回ね私はこの合宿にちょっとこうなみなみならぬ意欲というかね ここは何かとてもいい2日間になるんじゃないかという予感がありましてね
そこその根拠というのは テーマが一個バシッと決まったんですよね
何をこの2日間でやるかなーっていうのはいつもまあ いろいろこう試案しながら相手がひらめくのを待ってるんだけども
だいたいこう 3つぐらい浮かぶんですよねまずついて夕食前にこれをやって夕食の後の夜はこれをやって
そして翌日の講義でこの話をしてそして野外のワークでこれをやろうとかね 3つ4つのパーツが浮かぶんだけど
今回はたった一つでいいなという確信があったんですねそういうキーワードというかね 文言を思いつきましてそれがおそらくですね私の中で
ウッドワイブスのゴールと言ってもいいかなと もうすでにこのポッドキャストで20今日で28話になるのかな
28個のお話をしていてねまだまだ他にもたくさんたくさん お伝えしたいことはあるんだけどもそれを1個ずつ取り出すとまあそれなりにね
例えば恐れや不安を抱いた時心の平安が失われた時はどうすればいいんだと いいんだとかね
罪悪感を持ってしまった時にはどうすればいいんだとかっていう一つ一つのこのノウハウ メソッドにはなっているんだけども
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じゃあそれは一体何のためにあるんだと僕はずっと心の平安を得るため なぜならば心の平和は幸せの土台だからっていう風に説明してたんだけどもね
なんかちょっと弱いなというか弱いというのかなぁなんだろうなまだ言い切れてない なっていう感覚があったんですけどもこれもですねやっぱりこのポッドキャストで日々
こういうお話をしながら そしてたまたまジャジュンワークとかね新しい取り組みをしながらなんとなく固まっていったんですけど
一つのゴールというのがね多分今の時点だと思うんですけどねまた数ヶ月すれば だんだん徐々に変わっていくんだろうけど
浮かびましてねこれがたった二か頭なんですよねこのままでいい そのままでいいというね
このままでいいの後にはびっくりマークがついてそのままでいいの後にもびっくりマークが つくんですよ
でこのままでいいそのままでいいこのこの2つたったこの2ワードこれだけを説明したいな っていうのがねその合宿に行く前から
フツフツと心の中に沸き上がっていまして これがそう思えるっていう状態を作るにはどうすればいいんだっていうことを2日間かけて
みっちりやろうっていう これをねあの持っていったわけですね
面白いことにそういう日に限って台風が来るわけですよ 息も大雨
2日目も大雨っていうねそして1日目の夜中ぐらいに直撃しましてねなんかあの僕は一切 見ないんだけどやっぱりその雨出すとかいうのかななんか雲が出てくるヤフー
のサービスとかであるらしいんですよねそういうのが昔はねそういうのを全部こう 集めてブログで紹介したり高レビューしたりしてたんですけど
最近は目もてっきりそういうものに興味を失いまして 雲の様子なんか見ないんですけどそれをね何人の方が方がこう見てくれてね
クラゾンさん今真上にいますよ戦場なんとか体がこの上にありますよとかってね 報告してくれるんだけどもうすごかったですね2日目の夜は
土砂降りの中恐怖そして山の上にあの宿があったんですけど山にガンガン 雷が落ちるっていうねゴロゴロゴロゴロって
当然だけどこのままじゃまずいなっていう感じの2日間なんですよ これをねそのままでいいと過ごすっていうそんな感じなんですね
でこれをやったおかげでね先にあのあの何があったかっていうお話をすると 2日目の朝は
外に出てですね山の中を歩きながら散策しながら私がいくつか持っているね この山と山という自然を使ってやるワークというのがあるんですけども
これをやるというのがまあ毎回の恒例になってまして私は結構気に入ってるんですよ この時間がねそして初めて参加していただいた方は多分これで一つ何かをというこの
つかむと言ったら変ですけどね何かを築いていただけるっていうちょっと自信があり ましてね
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これをやるのを楽しみにしてるんだけどもうおそらくだけど明日はできないと そうすると予定していたことが全部こうぶち壊れていくんだけど
ここでそのままでいいと言うんですね でそうするとその夜ですかねだいたい毎回その
みんなが集まるそのミーティングルームというかね食堂を使ってみんなで会合するんだけど それが夜の12時までしか使えないんですね
でその後はそこが閉まった後は私が一番大きな部屋を使わせてもらうことになっててなぜか というとそこにみんなが集まれるって言う
これはもう朝までやってていいっていうかね 環境なんですよでここにだいたい性とはいってもね翌朝7時ぐらいにまた起きますから
なんとなく僕としては2時ぐらいまでかなっていうのがあるんだけどそこでまぁみんなで 集まって2時ぐらい
今でこういろいろ話すんですね有志の方が今回は何人から1234名 5名から5名の方がこの部屋に来てくださって
他の方はもうお休みになったんですけど遅くまではいつもように話していたんですけどね この中で何か多くふとあの
この近くにお寺ないかなーっていう話をし始めてね 明日どうしますかっていう話の流れの中かな
この近くにお寺がないかなあのすかもねあの全全集 座禅が組めるお寺があるといいねっていう話をしたら
こういうことに詳しくてこういう検索をするのがうまい tt 君というね男性が
彼も常連なんですけどね多分ですけどこの 4回あ3回かな2回目から234とこう3回連続で参加してくれてる
t 君が ipad をね部屋から持ってきてちょっと探しますはつって そしたらありますよって言って見つけてくれたんですね
じゃあした雨降ってるんで そこ行ってみようかと
場所はもうたまたまねその宿から車で10分ぐらいのところにあるとすぐに移動 できると
ただそのやっぱりお寺なんでねネット予約みたいなことはできないんですよ だから明日の朝
電話をねかけてこの人数でしかも料金もわかんないどのぐらいお金がかかるのかとかね この急に今日行くで大丈夫なのかみたいなこともわからないんで
まあちょっとそこを念頭において 明日電話してみようかみたいなことでねその日は2時ぐらいまでお話をして寝て
朝起きたら t 君が早速私のところにやってきてくれましてね どうしますかって言うんでちょっと電話してみようよって言ったら
早速彼がかけてくれてしばらくしたらなんと10時半から行けますみたいなね おおすごいねつってそれでまあみんなにあの野外ワークは今回できないのでちょっと
総統州のね 大公園っていうお寺だったんですよね
12:00
伊藤のその宿の近くにありましてね そこになんと9人全員来てくださって構わないと
でまぁいわゆるお試しコースみたいな感じで1時間今日のその 座禅の体験をやってあげましょうということで
これはいいねつって言ってみたんですよね まさにそのお寺も山の中にありました
そしてものすごく古い感じでしたね 最近立てたというよりもかなり歴史があるんじゃないかなぁなんかもう地区100年ぐらいはあって
もおかしくないような感じ それを猫パッとついたら結構背の高い
にこやかなね住職さんがを迎えてくれましてね どんな感じになるんだろうなぁと思ったんだけど
バーッとこう全部その扉というのかね 開けっぱなしになってましてもう外とその本堂が
なんつーのか空気がもういっ あの一つになってるような感じまさに野外みたいな感じでね
でテーブルの上にお茶とお茶菓子がパッとこう用意されていてねまずはちょっとあの 一息入れてくださいとか言ってお茶まで出してくださいまして
でしばらくそのお茶をいただいた後にね あのもう本堂なんですけどねまさに本堂に座布というね
座禅用の座布団のような丸着物がこう人数分並べてありまして その座布の上にみんな座りそしてあの
いろんな説明を受けながらねこんな感じで足を組んで手はこういうふうにインを結んで みたいなことをね基本を教えてもらいながら
前半が20分そしてまた10分ぐらいお茶でお茶を飲みながら休憩をして後半30分というね お試しコースをねその住職さんが用意をしてくれまして
これがまたいい本当に雨がザーッと降っているんですよ ザーッという音がもうドアがあの扉が全部開けっぱなしですからね
外の空気がザーッと入ってきてまぁそんなに寒くはない その中20分
30分座るんですよね であのここの住職さんというのが非常にこう私も何度かその座禅というのは
以前ね私の家の近くにあの自由学科の後に住んでた時に駒沢にあの 座禅のセンターがありましてそこによく通っていたんだけども
今回のこの大行員の住職さんはねちょっと一風変わったやり方をされるんですよねそれが 素晴らしかったんですけども
大抵はまあその座布にこう普通に腰掛けながら 最初に講義みたいなのをね
レクチャーみたいなのをするんだけどその時間がものすごく短いんですよ 足の組み方手の組み方だけを言ってそして目を90センチ前に視線を落としてください
そのぐらいでさあじゃあ始めますカーンって鐘を鳴らして始めるんですね 何にも言わないんだと思ってたらね
例えばその頭の中から考えを出してくださいそういうことを言わないんだとか思ってたら 10分ぐらい経った時にね小さな声で少しお話を聞いてください
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って後背後であるんですよね なんか猫
なんつーのから私もこういうその人にお話を伝える仕事みたいなことをやってるんでよくわかるんです けど
やっぱりね見てほしいし聞いてほしいんですよそして自分がそれを伝えているというこの実感は やっぱりたいのでねみんなの注目を集めたいんですよね
やっぱまずはね ところがこの住職さんはね影に隠れてね本当にどこにいるかわからないような感じで
ポソッと5ポイントを述べてくれるんですよ で最初の20分の時におっしゃったのは
このつざと座るという字はねこれ座るはねあの 土の上に人が2つとこれだけなんですよねあのなんつーかねあの
いわゆる普通の座席の座というあの感じではなくて なんつーかなんとかっていう子あれがないんですよ上のちょっと呼び名を忘れたんです
けど ただただ土と書いて上に人人と書いてこれ以上ってね
つってこの感じをちょっと思い浮かべてくださいとね ここに2つ人が並んでますよね
片方は体の中にいる私なんですね体とと一体になっている私なんです 今も足を組んで座っている足が痺れましたよね
そしてできればもうやめたいなぁとかの体が言ってますと ここと一体となった自分はもう我慢ができなくてやめたいと言っていると
ところがもう一つ隣にもう一つの人というのがあるんですとこれが もっと自由な体に縛られていない皆さんの心としての私なんですっていうね
ここを見つけてくださいとここを見つければ おそらくまだまだあと10分座っていられます
っていう一言ポッと言って終わりなんだけども これはね小さな声でまあお経で鍛えたね低音で
ブギンと響き渡るような声で教えてくれるんですよね これがですね
あのまさに私がこの合宿でお伝えしていた そのままでいいこのままでいいという話の
まあある種の根底にあるとても大事な一つの捉え方なんですよね よくねそのグッドバイブスの本を読んでくださった方からちょっと仏教に近いですね
みたいなことを言っていただく機会があるんですが 正直言いましてですね私は
その手の宗教キリスト教だろう仏教だのイスラム教だのそういう本はね一切読んだ ことがないんですよね
というのもやっぱりねなんかその本当にそう なんていうのかな
そうそう確かねあの私が知ってのを聞いたことがあるその宗教学者 のねあるお名前を忘れたんですけどその人はねやっぱりその一つ一つの宗教を学ぶ
ためにはその本当にそこを信じるという真信者になるっていうことが必要だっつってね まあいろんな宗教を学ぶために1回そこにボンと入り込むということをやるというふうに
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おっしゃってたんだけど私もねそれが必要だろうなぁと思うんですよ ただ知識ただただ知識としてその
そのそれぞれの音教えを読んだとしてもなんかほとんど意味がないんじゃないかなって すごく客観的にそれを見ることによって得られるものは多分ないだろうなあっていう予感があり
ましてね そんなわけで一切読んでないんですよ
なんかこうよくあるコースこれだけでわかる仏教入門とかねなんとか教入門とか あるあるんだけどもそういう本も多分この一冊でわからんはずないよなぁと
でしかもそれを書いたのはね教祖ではないですから もし本当に私がそれを学びたいと思う思った時にはやっぱりそのオリジナルにあたり
できるだけそのそれを創始者というのかな この創始者の言葉をしっかりとまあそれをあるあるある程度信頼しながら読むというところ
をにならないと読む気はしないなぁという感じがねこれは若い頃からずっとありまして 一切読んでないんですよ
だから本当にたまたまなんだろうと思うんだけども 私がその今回合宿でお伝えした
そのままでいいこのままでいいというこの感覚になるために必要な 認識なんですね2人の自分がいると
その住職さんがおっしゃった通りでもあるし私なりに自分のなりに解釈で言うとね 恐れや不安を抱く自分っていうのがその左側にいる自分なんですね
この体と一体になったバラバラ意識の自分 そしてでもそれだけじゃなくて私たちはそこを超えてね
人とつながったり 誰かのために
そん時抜きにして理解抜きにしてこれをやりたいこれをやってみたいと思う自分がいる これがまああの不人気な本性は愛である自分というやつなんですけどもね
こちらはやっぱり心形のない自分なんですよね でこの2つを行ったり来たりしている
そしてそのままでいいこのままでいいと思える自分というのは当然ですけど 恐れや不安のない自分の方ですね
恐れや不安を持って世界と自分を眺めている自分というのは このままではダメなんですよね
逆に言うと現状に満足したいけないという教えがあるじゃないですか あれを信じている自分というのが体と一体になっている座禅で言うならば足痺れた
このままじゃやばいぞ早くやめた方がいいんじゃないかと思う自分ですね こちらの自分というのはね自分自身を弱い存在と見ているんですね
強いか弱いかっていうのはそのなんだかな体力とか 腕力とかそういうものではなくてね存在として何かその望ましくないことかな
自分にとって望ましくないことが起こると私から何かが失われていくというふうにいつも そういう恐れを持っている自分ということですねだからやっぱり弱いんですね
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感覚としてはね何かが失われていくわけですからね だから自分もそうだし他の人もそうだし環境もそうだしこの3つに
対していつもこうなんていうからすごく注文をつけたくなる自分なんですよ こうでなくてはならないって言ってもいいのかな
だからこのままでいいわけじゃないんですよ現状は良くないとこれを変えていく 自分の自力でこれを変えていくことによって私は安全な安全を得られると言うねそんな
感じなのかな だから言うならばですねまず最初にこう自分の頭の中に望ましさっていうのがあるんですよ
こうなることが望ましいというね 全部ねこの3者です自分と他の人と環境に対してこうでないといけない
こうであることが望ましいというまあこれ正しさと言ってもいいんだけども そういうものが常にあってところがこれは自分の頭の中で作り出している理想や期待
ですからね この通りに現実はならないわけですよ
なるはずがないんですね自分の都合のいいようにこうなってほしいこうでなくちゃ いけないと思っていることなんでね
なんか僕も管理職をやっているときにやっぱりなんか管理職っていうのはね 部下に対してこういう人たちが集まるべきだっていうことを強く思っているんだなーっていう
のをよくこう自覚したんだけどもねそれに反する 部下が現れるとこうじゃいけないと思ってそれを変えたくなる
存在そのものを変えたくなるんですね なんかねまだねその行動とか表現とか表に現れるものを変えるっていうのはこれはありだと思うん
だけども そうじゃなくてその行動表現がによってね自分から何かが失われると失われてしまう
というこの恐怖を持つと そのまずそれをやるその人自分の部下ですねそういうものを否定したくなるんですね
真っ向から根本から否定したくなってこいつは少年が悪いとよくありますよね少年 そこの少年というのは多分存在なんですねこいつは存在そのものが間違っているっていう感覚に
襲われて まあそいつを否定しそれを無理やりこう変えたくなってしまうんですね
これがこのままでそのままでいいのも逆にあるということです これはどういうことかというとねやっていることをよく冷静に見るとすぐにわかるんだ
けど自分の頭の中にある理想期待が絶対に正しいこれが私に安全をもたらすと信じている ので起こる現実を全部攻撃したくなるんですよ
それとずれてずれた現実をね 全米それとずれた現実を攻撃したくなるということは当然ですがまずそれは人に向かいます
お前はそれじゃまずいんだそしてその次に環境に向かいますよね こんな状況じゃダメなんだこんな組織じゃダメなんだ
こんなオフィスじゃダメなんだいろんなね 自分を取り囲む環境を否定したくなるこれが現実を攻撃しているわけですね
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そして必ず自分にそれは向かうんですこの俺じゃダメだっていうね この3者に対してこのままでいいそのままでいいと思えない
これこのここから次に起こるのは 自分の頭の中で描いた期待理想に反した現実を攻撃するということなんですね
自分自身もそうです だから僕らはよくねあの後悔したりするじゃないですか
もっと勉強して良かったなぁともっといろんな経験積んでおけばよかったなぁと あの時もうちょっと真面目にこの資格を取っておけばよかったんじゃないかっていうね
これは現実今ここにいる自分を攻撃しているわけですね これではいけないんだっていうふうにでまぁこれを使ってだからもうちょっと精進したり
努力したりして自分を磨けばいいじゃんね これをこれを使って他の人環境を変えていけばいいじゃっていう風なこの教えが
実はあるんだけどねこれは実際に何をやっているかっていうとやっぱりおかしなことを しているわけです
頭の中に自分が作り出したものの方が正しくて現実が間違っている だからこの現実を何としても変えなきゃいけないって言って現実を攻撃する
これががっかりするって言わずやつなんですね 何かにがっかりする時僕らはね失望するがっかりするという時にやっているのは何かっていう
と今ここで目の前にあるこの現実を攻撃し始めてるっていうことですね どう考えてもこのやり方で本当はうまくいくはずがないんですね
なぜかというと自分を攻撃攻撃し始めた瞬間に私はまだまだ不足しているんだ 足りないんだねこのままじゃダメなんだっていう自分が現れる立ち上がる
その自分でその目の前にあるのはねおそらく課題問題が山積みな状況だと思うんですよ そういうふうにがっかり失望するって時はね
このままでいいそのままでいいというのはそれを放置していいということではないんですね そうではなくて問題課題が山積みそしてそこから修正訂正を山ほどを行わ
行わなきゃいけないっていうこの結構過酷な状況に置かれた時に 自分を否定してどうするんだっていうことなんですね
これ実は否定でも肯定でもなくこのままそのままでいいこのままでいいというふうに 受け入れるってことなんで本当は否定という言葉を使いたくないんですが
でもこのままじゃダメだと思った瞬間に僕らは多分否定してるはずなんですね これ自分を攻撃しているこのこの自分は弱い自分なんですよ
そしてその弱い自分が自分を取り囲む他の人環境をどう見てるかというと当然だけども このままにしておいたら自分はとんでもない目にあるというふうに
この2社に対してもやっぱり失望がっかりをして攻撃をしたくなる 変えたくなる何とかしなきゃいけないと思うと
僕はこの認識で問題解決をすることほど 不利な状況はないと思ってるんですね不利な認識はないかな
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そうではなくてここにいるのは私しかいないんですねうん どれだけ足掻いてもどれだけ後悔しようとその過去はもう変えられないんですよ
そしてこの私はおそらくだけどもしばらくするとね 何ヶ月かするときっとこの問題を解決してるんですよ
課題を何とかしてるんですよそうしてこなければ多分今まで生きてこられなかった だから後から振り返ってみると何かギリギリっていうかね
なんかブサイクだなぁとかっていうのはあるかもしれないけど結局何とかしてる 自分っていうのがそこに現れてるはずなんですね
だとしたらその自分が将来きっと現れてくれるんだっていうことを信頼して このままでいいって思った方が遥かに有利だと僕は思うんですね
そしてその自分は他の人環境これも現実として早急には変えられないものですよ もっと言えばもしかしたら自力では僕の力ではね他の人の考え方とか
行動の指針だとかね哲学とか美意識みたいなものは多分一切変えることはできない そしてもっと言えばねその僕よりもっと大きなこの環境ですよ
地球全体日本東京八王子そして私が今関わっているいろんな仕事 そういう環境をね僕のこの一人の手で変えられるはずがないんですよね
だから問題の糸口を見つけてそこをどうすれば修正できるかっていうのを緻密に 緻密に考えていかなきゃいけない
地道に地道に見つけねそこをしっかりと手当てしていかなきゃいけない それそこにはですね
現実を攻撃している暇なんかないんですねそうではなくてこの現実をしっかりと受け入れた中で そして私も至らないところはたくさんあるよと
まあそれはこれから何とかすると決してサボるわけでもないと 何か必要なことがあれば学ぶし必要な技術があれば身につけますよと
でも今はこの俺しかいないんじゃんと これを受け入れずして誰が動くんだよということなんですよ
ここで私はまあしょうがないこのままでいい 受け入れるわけですねそして私が一緒に仕事をしている人は今このこの仲間しかいない
いいじゃないそのままでいいよとそれぞれみんな課題はあるでしょうと 行動として表現として改めなきゃならない部分はたくさんあるでしょうとそこは一個
ずつそのままでいいあなたとして私は例えば提案しましょうと 何々さんもう少し時間を守るようにしましょうよとかね
何々さんもう少し期限を守るようにしましょうよとか それはその行動表現として私がこの訂正を提案する修正を提案するということで
あってその人たちの存在そのものを否定しているわけじゃない 否定はしてはいけないんですねやっぱり
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このメンバーが私に与えられた一つの力なんです そしてこの環境がどれだけ私が不満を持っていたとしてももう少しこうだったらいい
なぁと思ったとしてもその環境が今ここにある 唯一の現実なんですよねこれを全部受け入れた上でさあこれからどうしようっていうこの姿勢
を持てるかどうかっていうねこれがそのままでいいこのままでいい自分に対してね このままでいいそして自分以外の楽しい環境に対してそのままでいい
ここをスタート地点にするっていうねこれが私は実はグッドバイブスのゴールなんだなぁ と思うわけです
そしてそう思えない当然ですよねそう思えないから私は一生懸命こういう話をしながら 自分自身もね
まだまだそういうそう思えない部分を修正しながら今 その道を歩い歩んでいるわけですけどもね
原因はおそらくシンプルなんですよ そのそう思えない自分というのはさっきの座の感じの左側にいる自分
この体と一体化して恐れや不安を常に痛きねそしてこの恐れや不安は何回か前でお話し しましたけど基本的には私が作り出したストーリーであり
私が作り出した心の像心象なんですよね 現実を見てそう思っているわけじゃない
おそらく多くの場合は過去に起こってきたいろんなものをもとにこれから未来がどう なるかということを予想しその予想の中から
生まれてしまった恐れや不安なんですねひどいことが起こるに違いない 私はこれをこれに立ち向かえないに違いない
この問題をどうにもできずにあたふたするに違いないと何かを失うに違いないという この予感の中にあるわけです
これを持たずにね そんなものは私が頭で作り出したものだとそして現実の自分現実の私の仲間
そして現実の環境は今目の前にあるこれはそれほどきっと悪くないと おそらく今いろんな問題課題は抱えているけども
それは一つ一つ修正していくことにより訂正していくことにより おそらく少しずつ少しずつ改善していくだろうというね
これもまあ信頼というお話もいつかしましたけどもそういうものを総動員しながら このままでいいそのままでいいという心を持つということですねこれが僕が
今思うグッドバイブスのゴールなわけです そしてこれを妨げる要因はね恐れや不安の一つ一点なんですよ
そしてそれは多くの場合罪悪感から生まれていると なんていうかなこう罪悪感が自分の強さを削り取っているっていうね
そんな風に私は認識していまして まああの例えば自分がね4歳ぐらいかなまあ人によって違うんだろうけど4歳ぐらいの
子供でね 外で遊んでいるときに
33:01
このままじゃダメだ 自分の周りにいるこの友達もこれもそのままじゃダメなんだ
この環境もこの遊びももうこのままじゃダメなんだって思いながら遊ぶ人は多分いない と思うんですよね
この時僕ら自分も友達もそして遊ぶ砂は公園 そのままでいいと完全に受け入れて多分そこで遊ぶことができたはずなんですね
でここから年を経るごとに僕らはこれも罪悪感の会でお話ししましたけど様々な 罪悪感を抱くようになる
これが 一つの音僕らをこう正しい道に導こうとする仕組みとしてみんなの認識されてるんだけど
もね ところがそんなことはなくてここにたくさんの副作用があったと
こうして僕らは強さを削り取られていくわけですね で合宿でもこの問いは皆さんに考えていただきました
みんなさんが弱くなったなと思う瞬間を思い出してくださいと それまであった自分の強さがね削り取られたそれはどんな時ですか
皆さん答えていただきましたある人は途中で諦めた時でした ね
だからある人が人の期待に応えられなかった時です約束が守れなかった時です 別の方は他の人の評価が自分の期待よりも低かった時です
だからプライド自尊心を失った時ですそれはどんな時かというと例えば誰にでも できるような簡単な仕事でミスをしてしまったその自分
プライド自尊心がそこで失われ同時に強さがなくなりました からまた別の方は自分はずっと結果主義で生きてきましたと
自分の期待に自分が答えられなかった時になんてダメなんだと思いました ねそれからみんな皆さん挙げたのがやっぱり他の人との比較ですね他の人と比較をして
自分に足りないというふうに感じた時に弱くなりました これ全部罪悪感ですよね大きい代償はありますけど自分はなんだかの罪を犯している
わけですね諦めた罪答えが期待に応えられなかった罪 評価を得られなかった罪ねー
簡単な仕事でミスをしてしまった罪 この時に当然ですけど僕らは自分を攻撃しますねまさにこのままじゃダメだって言って攻撃
するわけですね でまたこのまあ立ちが悪いと相手言うんですがこれがそれでいいとされてるんですよ
それでこそ精進できるっていうね これがやっぱりグッドバイブスで私が手放したい仕組みでありね
発想であり教えなのかなというふうな感じがしています で30分のコース座禅というのがねその後にありまして
ここでも同じように住職さんはですね何も多くは語らずにはいそれでは座ってください って言って今回はね金を3回鳴らしたんですねがー
ガーン3発目でかいんだけどねそしてやっぱり同じように15分ぐらい経った時から ぼそっとね
36:04
お話タイムというかね静かな 全然その私から見えないところでね
影に隠れるように声だけちっちゃな声だけで語ってくれるんですねそのお話がですね 今耳に雨の音が入っていますよねーと目の前には畳があっていろんなものがその
互換に入ってくるとそれを一つも留めずに全部流していってくださいと まあこれをグッドバイブスは手放すというんですけどもね
これは過去に自分が見てきたことを聞いてきたこと 中には嫌なものもね望ましくないものもあるでしょう
それを記憶の中にねぐっさり留めずにね しかも僕らはその記憶とともに見たまま聞いたままを留めるのではなくて
先に言ったその心象ねストーリーとともに留めておきますからね 基本的にはものすごく嫌なものとして心の中にずっと残っていくわけですね
罪悪感もまさに同じです 今思い出してこういうことで傷ついたこういうことで自信を失ったというねその罪悪感を記憶の
中に留めているわけです でもそれは今ここの自分には実際に必要のないことであるはずなんですね
もちろんその失敗の経験を未来に生かしたい気持ちはわかるんだけども それを自分の強さを削る罪悪感として留めておく必要はないんですね
それがあると今ここの私はいつまで経ってもこのままでいいとは多分思えないでしょ そして過去の戦からね他の人やその環境を見ている限り
いつまで経ってもそのままでいいとは思えないでしょ だからその昼食さんが言うようにね
雨音を耳から聞いてそのままさっと手放していくそして今ここあるっていうねこれと同じように そのままでいいこのままでいいという自分に今ここで戻っていくってことですねこれは
なんていうのかな 過去をいっぱいいっぱいため込んで罪悪感をいっぱいいっぱいため込んですっかり弱くなって
しまった自分を このままでいいそのままでいいと言いながらなんかこう生まれ変わらせるような感じですね
これが今ここという時間には可能なんですよ まあ簡単に言うと全部水に流してね真っ白にしてもう1回
いやこのままでいいんじゃないのそのままでいいんじゃないのっていうふうに自分と世界を見ながら 新たにスタートを切っていくっていうことを毎秒毎秒
僕らができる可能性を持っているってことですよね まあこんなことをその合宿でねもっともっとほんと長時間にわたっていろんなところから角度
から 皆さんとお話をしてそして最後ね
本当だったら楽しみにしていた嫌がいワークが中止になる なんで雨止まねーんだよなんでこんな合宿の日に台風来るんだよっていうがっかりと
39:03
失望を抱きながら まあしょうがないですねもうじゃここで解散すかねみたいな感じで終わっていたかもしれない
でも僕らはですねこの話をしながら その日の夜にですね1日の1日目の夜におそらくね誰もがっかりしていなかったし
そのへたするとねその台風が来ているということに心を煩わせる人もなんとなく僕が 見ていてですよ
いなかった感じがするんですねでそこで そのままでいいという受け入れた状態の中から
を前寺行ってみようかというアイデアが閃き そしてそれに協力してくれる人がいて調べてくれ
そして交渉をしてその場をセッティングすることもできた してもらえたってことですねその t さんによってね
t 君によってそして行ってみたらですねもしかしたらその前の 1日目にね私ごときが話したねそのよくわからんこのままでいいそのままで
いいという話で大丈夫かなクラブのさんのこんな話を 真に受けてみたいに思ってた人がまあいい何かわかんないけどいたかも
わからない そんな中ね一応その歴史のある名のあるお寺のね
住職さんがその座禅を組みながら 同じようなことをねお話ししてくださいそしてそれを聞く僕らはね
そのお話を聞く中で足痺れたなぁやめてーなぁと思う そのまあ弱い自分ですね体と一体になった弱い恐れや不安を抱く自分と
いやでも いけるんじゃないっていうそのねもっと自由な心の方の自分ですね
体にとらわれない恐れや不安のない自分っていうので その両方を体験しながら高図合宿がフィニッシュできたっていうかね締めることができ
たっていうのは まさにやっぱりこのままでいいそのままでいいっていうところから生まれたんじゃないかなという
ふうに私は感じましてね 4回目にしてなんというのかなとてもいい形を作ることができたら作ることができた
皆さんと一緒に作ることができたなというふうにこう 実感してまぁとてもハッピーな感じで帰ってきたわけですね
当然やっぱりねこの大行員さんですかここはもう私の野外ワークよりもやっぱ数倍素晴らしい のでね
第5回からはもう2日目はこの大行員さんを予約してねこの座禅というのを一つのコースに 組み込もうというね合宿に組み込むという風にね
みんなで話して帰ってきたところです そんなまあなんていうのかな実りの多い合宿でした
またねこの本当に2日かけてお話をしたような内容なのでね このこのままでいいそのままでいいというお話はまた時折このポッドキャストのね
詳しくいろんな方面からお話ししたいなと思っています 今日はそんな感じですかね
42:01
a 4号日かな28日にスタートする エフさんとの執筆教室の音第2期これがもうあさってになるんですよ
よかったらですねぜひぜひあの今回ちょっとまた 新たなランディングページをね告知ページを新たにこう作りましていろんな情報
私とエフたさんのプロモーションビデオもあったりね あとプログラムプログラムの内容も1回目を経ていろんなことを盛り込みましたので
盛り込みと言っても削ったりもしたかなブラシアップもしたり盛り込んだりもしたり してかなりちょっとアップデートしてますのでちょっと文章に興味のある方はぜひぜひ
トライしてみてください 今日はそんな感じででは皆さんこのままでいいそのままでいいと思えるような
素敵な一日をお過ごしください ありがとうございます
43:10

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