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グッドバイブス ミッドナイトラクザ by 倉朝佳期
こんばんは ただいま9月7日水曜日の2時54分ですね
今日は夢サポセッションがあってその後 先週の金曜日に開催した第2回ジャージンワークの最初のレビューの日
火曜日の夜ということでねやってきまして この日はその皆さんがね私がお伝えしたやり方で本当にうまくいったのかどうかを発表を
いただく日であるとともに私にとってはそれが本当に皆さんの役に立ったかどうかがね こうわかる日ということで
まあドキドキはしませんけどもどんな感じなのかなということでね 自由参加なんですが全員参加していただきましてね
なんとあの私が期待してた以上に好印象というかね いい結果の連続だったように思いますある方はその
不安恐れや不安をね解消する罪悪感を持たないためのタスクというのを全部1回封印 してみたと
いい全部やめてみたらなんかこう自由にいろんなアイディアが閃くようになりました みたいなね
とても嬉しい報告をしていただいたり もう一方はそのなぜかこの機会に奥さんとね
奥さんからかあなたは一体それで本当は何がやりたいのというね すごい問いをグサッとこう投げかけられましたみたいなまさにこの
ジャージュワークのテーマなんですね何がやりたいんだろうっていうねこの問いかけから 始まるんですけどそれがそのたまたま
ね当然こんなことをやっているとは通知らぬ 奥さんから同じ鳥が投げかけられたんですってね
しかも同時にいわゆる a パートの音仕事の中でかなりチャレンジングなオファーが届いたと さてどうしましょうみたいなねそんな報告もあったし以前からなかなかその
あまりこうなかなかと本気で取り組めなかったね勉強に この土日はなんかさらっとできましたみたいな
おおむね悪くなかったですおおむねとかかなり良かったんじゃないかなという感じですね また木曜日あさってに最後のレビューがありますんで
それでどうだったかっていうのをその報告もですねまた楽しみなものに私にとってはなった というそんな1日でしたね
今日はそしてですねちょっと衝撃の大体というかね衝撃の出来事なのかな 私にとっては
シャワーを浴びている時にねなんかこう 前この放送でもお伝えしたんだけどその新刊を書いていますというね
あれが実はあのあたりでお話しして1週間10日ぐらい前かな 結構止まってたんですよパチッとね
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2章を書いたところからなかなか進まなくて なんかやっぱりまだまだこれ掴みきれてないなっていうね
何度も何度もそれをやってるんですがそこがですね すっとこう繋がったというかね
ようやく私にとってそのグッドバイブスって何なんだろう 何を私はやりたくてこの話をずっとしてるんだろうっていうところが綺麗にこうなんか
一つの輪のようにねスーッとこう繋がる瞬間っていうのが なぜかやっぱこうシャワーを浴びている時はね割とこれが起こりやすいんですけども
まあ理由はいくつかありまして一つはねあのエフタさんという方とね今執筆講座を 一緒にやっているエフタさんと
30話ぐらいかなグッドバイブスTVという オンラインコミュニティ向けのね動画を撮影したんですけど何ヶ月5ヶ月ぐらいにかけてかな
彼と話している中でまぁあの なんつーかね私の周りにあまりいないタイプの方でね
ちょっと驚きの質問をいくつがいくつがこういくつもいくつも投げかけてくれる タイプの人なんですよね
それもしかもね結構細かく細かく じゃあこの場合はどうなんですかこういう時はどうなんですかっていうね
まあ一つなんかスパーリングしているような収録に思える時もあるんだけど それを通してねやっぱりこういろんなその質問を受けて初めて私の頭の中から出てくる
言葉とかがねいくつもいくつもありまして そしてこのポッドキャストで独り語りをするというね誰を相手にもせず自分の
考えね感じたことをどんどん喋っていくというこれが一つねそれからあの 楽座シリーズでこれまであまりそのセミナーとかでお目にかかっていなかったいろんな
方々とねこう出会える出会う中でまたそこでもちょっと新鮮な体験をしそういうものが 相まってね
大きな謎が解けていく瞬間みたいなねそんな体験を今日しまして キーワードがねホームというホームなんですよ
でこれはね昔から実は私はその平安な心というねグッドバイブスで目指している 平安な心というのはホームポジションだっていうことをよくブログとかで書いてたんですけど
ね 困った時に帰る場所はこの平安な心なんだと
もっと言うとその平安が平熱なんだっていうね だから悩みを抱えてたりその怒りを持っていたりそういう状態の時は僕らにとってはまあ微熱
を持っているとかねちょっと体がそのおかしいぞっていう感じ 心にとってはそういう状態と同じだから
体にまあその異変があった時は健康な状態に戻ろうとしますよね それと同じようにその戻る場所はその怒りや息通り苦しみ苦悩のところではなくて
平安な心ここに戻るようにするんだっていう話はよくしてたんですね ただその戻る場所という意味で私はホームと使っていたんだけども
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実はこのホームという言葉にはねもっと大きな意味というかね深い意味があるんだ ということに
まさに今日シャワーを浴びながら気づいたわけですね でもう一つそうそうこれがあの実はこの
シャワーのひらめきにつながるんだけどこの前の日ね 昨日に私は何かある出来事をふとポッとね思い出すきっかけというのがあって
ね なんていうのかなこう皆さんもおそらく感じたことがあると思うんですけども
なんかこう知らない人に囲まれながら 慣れない仕事をもしくはちょっと難しめの仕事をしてね
長時間こう会社とかに拘束されている時に何とも言えない寂しさ孤独っていうのを感じたことがあるんじゃないかと思うんですね
私はよくよくそれを今でもふとふっと寂しいというかね孤独だなっていうかね そういうのを感じるんですよ
それを昨日何かあるきっかけでふっと感じた時にね これのでかいやつを俺は前に味わったことがあるなっていうのを思い出したんですよ
でそれはどんな出来事だったかというとまさにねよくこの番組ではこのインターネット マガジンとか編集者時代の話がよく出てくるんですけどね
やっぱここ結構私にとって大きいのかなっていうね自然に出てくるってことはね これのね初日の話なんですよ
32歳でまあ奇跡的にね採用されまして大学中退編集経験ゼロみたいな状態でね it の
知識もそれほどないみたいな 何で採用されたかみたいな行き立つについてはねまたこの番組のどっか機会があった時に
ねなんかのテーマと結び付いた時にお話ししたいなと思うんですが まあ要は採用されまして最初は契約社員だったんですけどね
32歳で まあ初日のオフィスに行こう入っていくわけですね
したらやっぱり私より若い人たちがいて編集長が私と同じ女子というそんな感じだったんですよ でまずパソコンのセッティングしてとか言われてね機材を渡されまして機材じゃないかな
パソコンと一式渡されまして机に座らされてね でまぁあのインストールとかいろいろできるって言ってまぁその辺は全然 ok だったんではい大丈夫
ですって言ってこうやってコツコツやってたんですよね そしたら夕方ぐらいかなこれからみんな編集会議だけど君は今来てもあのそんなに意味がない
から まあその準備をずっと続けててって言って僕だけ残ってみんなパーッと会議室に消えたんですよ
1時間半か2時間ぐらいにしたら皆さんパーッと戻ってきてね あ今日の仕事はこれで終わりな感じかなみたいなねまあやっぱりご緊張してると
いうかね 初めての場所でね右も左も左もわからない状態でそのポツンと一人きりでね
こうちょっと歳が離れた 頭一つ飛び出したおじさんが新人としてやってきてうん
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随分とこう辛労の多い日だったんでねこれで終わりかなぁと思っていたら 編集長がツカツカツカーってやってきましてねなんかばさーっとこう企画書みたいなまた
するんですよ僕にお前さあこれやることになったからって 初日ですよ初日
でそれが40ページぐらいのね付録の小冊子だったんですよ 雑誌にその毎月小冊子がついてましてね
私は何にも知らないんですよ編集の辺の字も知らない どうやって原稿を書くかとかどんな風にその
を収めるかとかそういうことも全くわからない状態で っていうかさあの今月ねみんな忙しくてさあお前しかいないんだよってこれやってみたいな
まあじゃあないなと思ってはいと返事したんですけどテーマが 当時のそのシェアウェアフリーソフトって言ってね今で言うとあれですね iphone の
アプリみたいなやつ あれのパソコン版みたいなものを割と日用プログラマーみたいなのがね自分で作って
ホームページにあげてたんですよね それの特集だからって言われて私は割とね
その辺のシェアウェアフリーソフトで詳しかったんですよ自分が結構マニアでね 当時の外付きハードディスクとかに3000本2000本ぐらいから2000本ぐらいなんか世界の
シェアウェアをストックしてましてね でよしよしは大丈夫だと思ってたらその人気のある奴が20本ぐらい選ばれてるんだけど
僕の好みに全く合わなかったソフトばっかしで 全部使ったことがなかったんですよ
一個もなかったんですよなんでこれが選ばれてるのみたいな僕の中ではあるんだけど やっぱりこう私が集めたのはねあの海外ものが多かったんですよ
だから基本フリーソフトシェアウェアとかをね雑誌で紹介する場合は英語版ってのは嫌われるん ですよね
それはそうですよメーカーがやってないんで翻訳とかしませんからメニューとかマニュアル とかが全部英語なんですね
私はやっぱりこうルックス的に海外のものの方がかっこよかったんで どうもちょっとその日本のものはあまりこう馴染めなくて海外による傾向がありましてね
で 見たらその20本がほぼ18本ぐらいは日本のソフト残り2本も
えっと海外向かい外発なんだけども日本の人たちが翻訳してるみたいなねなんかもう メーカーで売られてたのかなユードラとかねメールソフトありましてね
あれとか入ってて僕はなんでユードラインだろうか全然わかんなくてね別のソフトを 使ってたんだけど
全く知らないソフト20分20本を40ページに雑誌で紹介するというね それをやってまぁ結果どうなったかというと1週間帰れなかったんですよね
ちょっと今ではありえない話です止まり込んでやりました そりゃそうですよ全完全素人そして全く無知のソフトについてのレビューを書いて
一冊のその冊子にするわけですからね 雑誌の記事ならまだわかるんだけど雑誌を作らなきゃいけないっていう
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で後からもう慣れてきてね振り返ってみるとこの小冊子を作るというのは はっきり言って雑誌の10ページぐらいの記事を作るよりも難しいし大変
ですそんなものを最初に私は任されましてね でこの1週間の間まあしょうがないんでね先輩に一人詳しい人がいましてねその人に
1本ずつそのソフトの特徴とかね良さとかをもう インタビューするようにしつこくしつこく聞いてもらって
でまぁ短い時間だけどちょっと使ってみてね でどうもわからんとかってやつはね当時リード3っていうファイルが入っててねその作者が
ポンとこうテキストファイルにこのソフトはどんなソフトかみたいなことを説明してる ファイルが入ってたんだけどそこを眺めたらね
ユードラ例えばユードラという見えるソフトのユードラは私の妻の名前であると この妻の妻を私が妻を愛する証としてこの名前をこのソフトに
感じたのであるみたいなことが書いてあったんでおーこれだこれだとか言ってこう書く じゃないですか
で編集書を出すとこんな情報いらないからさーって怒られるんですよ 使い方とか何がいいとか機能について書けとこういうこうなんつーの
こぼれ話は全く必要ないとか言って全部バシッと削られたりとかしてね しかもあったばかりの人ですよ
本当にもう辛い思いをしながらこの時皆さん帰っていきますわね こう夜中になってみんなが一人二人帰っていき私は一人残り残され
明け方までこうカチカチカチカチカチこうエディターにね テキストを打ちながら
このさっき言ったね寂しさ孤独 がさーっと押し寄せてくるんですよ
全部さっきの3要素揃ってますからね見知らぬ人たちに囲まれ 長い時間慣れないもしくは高度な仕事難しい仕事をさせられている時
まあさせられているというのも変なんですけどね自分の意思で会社に行ってますからね を任されている時かな
この時この3つが揃うと私はおそらく多くの人もそうだと思うんだけど寂しさ孤独を 感じるんです
そして同時にねその時なんか自分の中に4,5歳の子供のようなね 私がこう現れてね
お家に帰りたいよーって言うんですよね この感覚
お家に帰りたいよーって言うんですよね でこれをこんな感じで僕はこのきつい感じをね1週間どうやって乗り越えたんだと
そうそう当時ねまだ携帯電話がなかったんで phs が出始めの頃ですよで私は当然持ってなくてね
貧乏なその夢破れたミュージシャンだったわけだからその直前までね バイトとかその力仕事しながらなんとか食いつくないでいた状態だったんで
とてもじゃないけどその当時最先端のピッチなんか持てないんで 神さんに
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1週間も多分で連絡しなかった気がするんですよね まあでもうちの奥さんはそういうのをね深く考えない人でね
なんか忙しいんだろうなぁみたいな感じででも普通は初めて旦那がね 新しい仕事につき出かけていって1週間帰らなかったら何かあって逃げたと思いますよね
受発したんじゃないかと思うんだけど そんな感じでそのどうやって乗り越えたんだこの状況っていうのはねちょっと思い出して
みたい そこにホームというキーワードがパチッとハマったんですよね
これはその えっとですね試合に負けて帰る家みたいな感じをちょっとイメージしてほしいんだけど
まあ例えば皆さんがね小学校中学校の時部活かなんかでこう試合に出たとしますよね なんかのね
一生懸命練習して結構いい線行くだろうと県大会ぐらいは進みたいなぁと思っていたらね まあ個人競技とかの方がいいかな
剣道とかねテニスとかねなんかそういう個人競技で試合に挑みましたと そしたらなんとその期待に反してね1回戦負け
ショックですよねちょっと呆然としながらまさか1回戦で負けるとはっていうね でもこの勝負というのは本当ねこう時の運でね
その1回戦に当たった人が優勝候補とかだったらあり得るんですよやっぱりね でもなんかそのそんなことよりも不甲斐なさ自分の不甲斐なさにねこう落ち込み
ながら で優勝者が表彰されているその図を見ながらね絵を見ながら
私には才能がないんだなぁと そもそも剣道好きだと思ってたんだけど向いてないのかなぁとかね
いやいやもしかしたら彼はもっと僕より練習したのかもしれないと ということは俺はそもそも根性がないのかなぁとかってね
まあ完全に号自分を責めながら自分を否定しながら 小さく小さくなっていきこれ前にこの番組で話しましたね小さくなる自分っていうね
トボトボトボとこうゆっくりと家に帰るわけですね でまぁ親もがっかりするだろうなぁとか思いながらね応援してくれてたからね
いやー1回戦で負けちゃったよって言ったら もうそっかとまぁでもね勝負は時の運だんだよみたいなね
お父さんかお母さんかわかりませんけどあなたは私は知ってるけどね よく頑張ったと思うとまあとにかくまずはね美味しいものでも食べて
元気をつけて英気を養ってまた明日からやろうよ みたいなこんな感じの対応してくれたと
でこれが僕は何かホームの機能だと思うんですよ もちろんえっとただただね励ましてくれてるだけじゃない
何をしてるかってことなんですね 要は
おそらくその負けて帰ってくる子供はね自分の価値がかなり低いなと感じてますきっとね 私は無価値だなぁと
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そしてルーザーだ負け犬だとなんかまさに個人性の負け犬になったような感じね まあこれがあの部活の試合とかだったらいいんだけど例えばその受験に受から
なかったとかってなったらおそらくもうちょっと深刻ですよね この先どうなるんだと私はもうここで挫折したんじゃないかと大失敗をしてしまって
取り返しのつかない もう本当に二度と取り返しのつかない私は人生で大きな過ちを犯してしまったんじゃないか
みたいなことをね感じているはずなんですね そこに向かってその家に帰った時に家族がかけてくれる言葉というのが
それは違うよと君はそのままでいいんだと お前はこのままでいいんだよっていうこの多分感じだと思うんですよね
これが私が前この番組でもお話しした価値マックスとやつなんですよ 天然の価値ってやつですね
社会的な価値はその試合によって1回戦で負けたというしょうもない奴だね 全然実力のない奴だっていうね
その楽園が押されていますでも僕らのその天然の価値というのはね 生まれながらに持っている
価値マックスというものは そのいわゆる社会的な価値とはまるでリンクしていなくてこれは永遠に普遍だと私は
確信しているんですね それをこのホームで認識させてくれるってことですね
もっと言うと自分自身がそのルーザーだ無価値だと思っている認識 これと
本当はそうではなくて天然の価値は1ミリも由来でいない あなたという存在は価値マックスなんだという認識
この2つが大きくずれてるはずなんですよ この時私たちはものすごく消耗し疲労し
多分心に大きなダメージを背負ってるわけですね このままでは生きていけないんですよ多分
それを家に帰って このままでいいんだって気づかせてもらえる
これをその認識のズレの修復っていうのかな これが僕はホームの役割だなというふうに感じているわけです
そして私はそのさっきのねその1週間の過酷な初日からの止まり込みの中に 実はこれをやってたっていうことに気づいたんですね
明け方朝も今日は少し寝ないとダメだなと まあそのままダンボールを引いて床に寝るんですけどね
新聞紙をちょっと何枚か束ねて枕にしてね 雑誌かなそうだ自分の作ってる雑誌だこの雑誌を枕にして寝るんですが
この寝る前にね 大丈夫だよっていう言葉を自分にかけてた感じがするんですよ
何を根拠にかけてたのかわかりません でもなんとなくそうだね音楽でもそれなりに
まあ夢破れたけど悪くないそこそこのところまで行ったじゃんっていうね あんまり変わんないんじゃないみたいな
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音符と文字と 楽器と紙とそのぐらいの違いしかないんじゃないと
大丈夫だよっていう声をなんか毎朝かけて眠りにつきね そしてみんながまた出社してくるその音で飛び起きて続きをやるという
これを繰り返してた感じがするんですよね まあ心は折れそうになりましたけども
なんかつまりですね私はこの時多分緊急事態追い込まれてたんですよ どうしようもないところにね
そしてこの大人になるとね実はもうその私たちは帰る家というのは実質 消滅してるんですようん
中にはその私もそうでしたけどね実家そのものがもう取り壊されてない から
えっと父親はもうず高校高校の時亡くなってましたからね 母親もなんというかなその雲間過出血をして以来ず取り破りをに取り組むような生活をして
たんで なんか昔のようにその元気よくお話ができるような感じではない確かねもう耳が
遠くなっていて 会話をするのが結構困難な状態だったんですよね
そういうわけで私はその物理的なホームというのはもうすでに失っているんだけども この時に僕はその緊急事態窮地に追い込まれた時になんと自分の心の中にこのホームを
作り出していたんですよ これをなぜか一昨日思い出したんですよね
そしてそのまま寝た後 シャワーを浴びながら
ホームだと なるほどグッドファイブスで僕が目指してたそのこの平安というのはね
ホームなんだなとそれを大人になった私たちがね もうまあまあでも大人になっても買えるところがあってこの機能を果たしてくれる実家を
持っていらっしゃる方いると思うんですよね でも僕にはなかったそして多くの方も多分同じ状況
もっと言うとね私がそのこれまでセッションをして相談を受けた方の中にはね そもそも私が今話したような機能が自分の子供の頃からなかったっていう方もいらっしゃるんですよ
そういう諸々の事情で今それがないという時に大人になったら基本的にないんですよ これを自分の心の中に持つことができるっていうことを多分私はその時に気づいて発見したんだ
と思うんですねでそれ以降多分まだまだ辛い事が事柄はその ねまともにこの記事が作れるようになるまではやっぱ半年1年ぐらいバーと続いてい
ましてね そのたんびに僕はこの孤独と寂しさを味わいね味わった瞬間に
その場でホームに帰るというねそのホームというのはさっき言ったような認識の ズレを修正してくれる
私は昔だルーザーだ負け犬だね何にも役に立てないってこの認識とやつそうじゃない あなたは価値マックスなんですよずっと変わらずにっていうこの認識に戻してくれる
そのためにかける言葉はこのままでいいっていうね おそらく親が別の言葉で僕にかけてたかかけてくれた言葉なんだと思うんですよね
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これを自分の中に持つというこのためにはどうすればいいんだっていうね ここに例えばその心の平和をまず持ちね1回心を落ち着けて
そして私がよくお話をするね 天然の価値と社会的な価値は違うんだっていうね
この感覚をまあこの認識をしっかりと思っておいてそれをいざとなったら自分に発揮が 発揮してるっていうね
お前それでいいんだよっていうねこの言葉をかけてあげられる これが私の心の中のホームなんじゃないかと
なんかあのアレに似てますよねこのホームという機能はねあの格闘家というかねボクサー がさ
このニュートラルコーナーに戻るじゃないですか3分殴り合いをする その後ニュートラルコーナーに戻りでセコンドがバッとこ世話をしてくれる
で会長がねお前さん最高だからさお前最強だからお前が世界一強いみたいなことをこう 言ってくれる
でこれは多分励ましているとか褒めてるとかそういうことじゃなくてお前の存在価値を 思い出せっていうね
価値マックスだぞっていうねこの感じこれをその競技から少し離れて 安心できる人たちに囲まれながら
その認識を持たせてくれるっていうねこれが何かまさにホームの機能にてますよね コーナーポストってやつね
セコンドの方々ですよこれもまあその実際の家と同じように自分ではない 別の人たちがやってくれるんだけどね
これを何か自分の中に持つとそんな感じで僕らはね まさにこの格闘家のように多分日頃暮らしている感じがするんですよ
様々な競技に参加している感じがするんですね 仕事を子育て恋愛から最近では婚活とかもそうですよね
人が作ったルールに沿って行われるまあ競技のようなものなんですよね これは避けては通れない
この世界っていうのは基本的に評価比較これが全てですよね 結果が全てなんですよねとても過酷な世界です
だからこそやっぱりリングなんですよ ゲームなんですね競技なんですねゲームと言っても楽しい方のゲームではなくて
結構マジの方のね将棋とか囲碁とかね結構人生をかけてやるようなそういうゲーム なわけです
ここに取り組むとここに取り組むということはもう逃れられないと思うのね さらに言えばそこで勝ち続けるっていうのも不可能ですよね
一握りのすっごいずっと勝者みたいな人はいるかもしれないけども なんとなく僕はそういう人でも一度や二度はねやっぱりこのルーザーっていう
感覚を味わされている気がするんですよ この時に
その競技から1回位置抜けをしないといけないんじゃないかって僕はやっぱ思うのね なんかこの区別がないと人生そのものが競技という感じの捉え方をしてしまうと
もう逃げ場がないんですよ でも子供の頃はホームがあったんですよ
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学校で結構ひどい目にあったりね結構きつい目にあったとしてもお家に帰りたいよー ってお家に帰るといやお前大丈夫だよって言ってもらえるその機能があったんですね
装置があったんですよ これを僕らは今持っていないから
例えば仕事仕事っていうのはまさにこの競技まさに競技ビジネスそうですよね 競技なんですけどここで負けて
失敗をして何かいい結果が残せなかったっていう ここにずーっとい続けて
この思いを抱き続けてここから逃げてはいけないっていうこんな感じで多分 生きてるんじゃないかと思うんですねところがそうじゃなくて自分の心の中に
ホームというのを持っておいて ここはさっきもさっきまで言ってたそのお前このままでいいというね認識をプッと修正して
くれるこの機能を持っておいていつでもそのリングやね 競技場から降りなきゃいけないんじゃないかって僕は気がするんですよ
でまぁ実はあの結構これをね自然とね このホームというのを意識せずにストレス解消みたいな名前でやってることあるんですよね
例えばフィットニス行きますとかそのヨガに行きますとか 温泉に行きます今だとこうサウナ流行ってますよね整うみたいですね
この整うが実はこのホームに多分なぞられているはずなんですよ ところが重要なのはえっと心を整えなきゃダメなんですね
肉体ももちろん疲れてるんだけど肉体の疲労というのは寝れば取れるんですよ だからこのストレス解消と称してやっているものの本当に目指さなきゃいけないのはさっき言った
認識の修正なんですよ 本当に私はルーザーなのか無価値なのかいや違う
天然の価値は永遠に変わらずマックスなんだと戻ったっていうこの感じ これを
その得るためにはねやっぱりこのフィットネスとかジョギングとかね まああるいはその朝会みたいなもの
これではおそらくできないんじゃないかなと でもしそこにねうまくいったという経験があるとしたら
例えば一緒にそれをやっている仲間がその機能をきっと果たしてくれてるんだろうなって 僕は思うんですね
サウナとかもあの一人で行かないじゃないですか 何人かで行きますよね
そうするとたまたまその友人サウナに行く友人が 同じようなことをきっと声をかけてくれたりね
そのなんか朝勝行くといい感じになるっていう方がいるとしたらそのメンバーの中に この機能を持っている人がいるんですよ
おそらく僕はそうじゃないかと思う まあ理想としてはねやっぱこれがそのパートナーっていうのが一番いいんでしょうね
まあでもねやっぱりこのパートナーにこの機能を求めるのはやっぱ酷だなって部分もあるんですよ
このままでいいの逆をやっぱり言ってきますからね あんたそこがダメこうしてくれ
まあなんていうのかなせっかくリングから降りてセコンドに行ってもそこで怒られまくるみたいなね
お前何やってんだバカ野郎みたいなね
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だからここはちょっとこの後にねちょっとこの話はしたいと思うんだけど要はこういうやつ
これをなんか私はホームポジションと呼んでたんだなってだから平安に戻るだけじゃダメなんですよね
平安に戻るはその一つ前のステップなんですよね まずはその
ルーザーである無価値であるというねこのすごくマイナスな思い ここを少なくともフラットに戻すこのためにまず平安になるんですよ
具体的にはその多くは心象ですからね そもそもそもそも人が作ったそのどんなビジネスマジなものであろうと仕事であろうとね
すべては人が作ったルールに沿って行うもので そこに自分が向いていなかったりたまそこに合わなかったりね
タイミングがずれたりいろんな要素があって 負けたり失敗したりするんだけどもそれによってやっぱり自分が何かこう自分から何かが損な
れていくってことはないわけですね だからそこでもし自分が小さくなったり
惨めになったり弱く感じたりしているってことは心の心象がそれを作り出している これをまずはね平安な状態に戻すというねここがだから僕が提案している様々な平安の
ためのメソッドなんですよね そしてここに価値マックスというもう一つの話をねしっかりと認識して多く
あらかじめ認識しておく自分というのがいて こいつがその平安な時にスッと現れてね
ホームの役割を果たす自分を猫クッと抱きしめるようにしてね 惨めさとか悔しさとかを感じてますよねその時にね
もしかしたらとても小さくなって弱くなって 何もできないような無力感を持っているかもしれない
そういう自分をまさにその自分自身もね子供のようにそのお家に帰りたいよと言ってる 自分をグーッと抱きしめてね
そして私が言うとこの本性は愛であるというこの愛を平安な状態がだったら多分発揮できる これを自分に向けてですね
グーッとこう自分を抱きしめながら その時抱いている悔しさ惨めさ情けなさみたいなものをね
心の中でグーッと溶かしていくような感じですね まあ一人でやるんで大変なのかもしれないんだけどできなくはないんですね
これをグーッと溶かしていくと次第に次第になんていうのかなその認識のズレというのをね 修正できるような感じがするわけですね
そうしておいてねこれがまあそのニュートラルコーナーというかね セコンドにグーッとこう色々
お前最高だよって言ってもらってる状態ですねこれは励ますとはやっぱ全然違うんですね 励ますっていうのはいやお前はルーザーかもしれん無価値かもしれん
でも頑張れって言ってるんですよ それでは効かないんですねそうではなくてその根本の認識のところをしっかりと改めて
あげるってことですね これを自分自身でできるようになるというのが僕はなんていうのかなグッドバイブスの
ゴールと言ったら変ですけど目的なんじゃないかなっていう気がしているわけです でもねなんかその私が想像するに
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勝ち続けている人ってのがいるわけですよねまあそれも私は現時点でだけだと思うん だけどね
そういう人がこの子やこの話を聞いたらねおそらくいやそれずるいよみたいな感じになる それなんかもうそもそもそれが負け負けなんだよみたいなね
そんな風にこう言われるんじゃないかなっていうのはなんとなくわかるんですよ いやそうじゃなくてホームに帰るんじゃなくて試合結果で自分の自信を取り戻せ
ようとかね価値を取り戻せよみたいなことを言いたくなるのもなんとなくわかる でも僕はそれはちょっと違うなと思っていますなぜならばその試合とか競技というのは
さっきも言いましたけど人が作ったものなんですよ で僕らはもともとそんなところで心地よく過ごすように多分できてないんですね
でもこれはしょうがないんですよ 今のところこういう仕組みでみんなでやっていこうとそれが幸せなんだろうなという
コンセンスの中でやってますから ここに加わらざるを得ないっていうかね加わらざるを得ないか
なんですよだから当然だけど休んでいいんですよ まさにその24時間ゲームしてたら疲れるじゃないですか
まあね熱中するとそうなりますけどね僕ももうちょっと長くやったことありますよ 立て続けにねでもやっぱりその中にずっといたら僕らはちょっと厳しいんだろうなと思います
どこかやっぱりこうなんつーから傷んでいくんだろうなってそんな感じがするんですね だから勝とうと負けようとそんな関係ないです
おそらくなんか僕はその一流のアスリートと呼ばれる人たち もしくはビジネスの世界でもそうかもしれないんだけど
きっちりこのホームに帰るというのをやってるんじゃないかなって気もしなくもないんですよね その辺は連続インタビューでもしてみないと解き明かされないんだけどね
だからこのよくあるじゃないですかそういうのなんか負けっぽくてやだみたいなそういうのはいらないなって思います
もっと言うとその次の競技に参加するためにホームで修正修復をする そんな風に取られればいいんじゃないかなと思うわけです
でねこれを自分自身でできるようになると次のステップっていうのがあるんじゃないかと これが多分僕が言うとこの一つ意識なんですよ
さっき偶然ねちょっと話の流れで出てきたんだけど もしかしたら皆さんの周りにそれをやってくれてる人がいるかもしれない
うん俺がホームになってやるよこの感覚をちょっと厳しい目にあったねーと カモンカモン俺んとこおいでよこのままでいいからお前はっていうこの感じ
これを自分じゃなくて他の人にできるようになるんですよね これってなんか僕らがその
一人じゃなくてね必ず複数でいる 大きな理由の一つなんじゃないかなと思うわけですだからやっぱり
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こういうのこのことを考えてもねまぁ自分でホームがあれば 修復できるってのもあるんだけど
まあそれがどうしても難しい時ってのもね起こるかもしれないその時にやっぱり 誰か自分のホームになってくれる人っていうのがね
いてくれるというのはとても貴重ですよね そしてそれが誰かと探す前にね
僕がこの人のホームになれないかっていう取り組みから始まるんじゃないかなっていう気が してるんですよ
例えばねなんかパートナーと今そんな関係になってたかなぁと振り返ってみてね いやーどうもなんかこの人が落ち込んでいる時に俺は畳みかけてたかもしれないと
だったとしたらね なるほどなるほど
この 彼の人と一緒に今私が住んでいるのはね
私がホームの役割をするためなのかなっていうこんな認識を持つこともできますよね そしたら何かあるためにこのそのままでいいんだよって一言かけられるという
かねまあこれは言葉というよりも重いなのかもしれないね そのように見てあげるっていう
これが一人身近にいるというのはなんか僕は最強な感じがするんですよ 帰ってきました家に負けて帰ってきましたとうん
何やってんだよって怒るパートナーじゃなくて美味しいものも食べなさいってね さっきの親と一緒ですよ影響を養ってまた明日やればいいじゃないと
私はあなたは最後だと思っているってこのたった一言の音これがあるかないかでかい じゃないですか
これを何か自分がやるっていうことを心がけてみるというのは僕はとてもいい 試みだと思うんですね
おそらくだけどそれをやればやるほど自分自身のホーム力というのかね 相手法務力というんだけど自分自身の法務力もすんごい高まる気がするんですよね
うまくなっていきますよねそして何を何が必要なのか 認識を修復するというのはどういうことなのかっていうこともだんだんだんだんわかっていく
でしょうねいろんなケースにこれをあためていけばね でここから私の夢物語夢になるんですが
次第にねこれは私はずっとこの心のやり続けていて a
競技の中で疲れたらホームに帰る競技の中で孤独を感じたらホームに帰るっていうのを 繰り返しているとね
なんとなく次第にですよホームの中にいながら競技に参加するっていうことができる ようになってる気がするんですよ
一瞬にしてスカッとこう修復される何があってもスカッと修復されながらこの競技に 挑めるっていうね
これをもしやっていくとですねいつかいつしかですよ僕はルールが変わっていくん じゃないかなって気がするんですよね
なんかちょっと大きな話になりますけどねこう例えば資本主義自由主義 新自由主義そして今なんか新しい資本主義みたいな言葉が出てきてますよね
それがどういうものなのかまだわからないんですがなんとなくだけどやりすぎちゃうっていう このこの競技厳しすぎないみたいなね
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いくらなんでもここにずっといたらやばいよねみたいなことが僕らにこう認識され ずつあるんじゃないかって気がするんですよね
この感覚の中で実はそのホームをここに持ち込んでうまいこと 根前一帯とできたら面白いんじゃないかなみたいなこれはまあ私の夢物語なんですけども
ね なんか僕はでも自分が関わるプロジェクトとかね一緒に仕事をしている
まあ少人数であるんですけどね佐々木さんエフタさん知恵さんとかね 矢部聖子さんとかここはなんかこの競技とホームをこう一体化したようなねもちろんだから
競技の結果みたいなのは全く諦めていなくてね やっぱりイベントをやるんだったら多くの人に集まってもらおうとかせっかく
まあお金を稼ぐんだったらねたくさん稼ごうみたいな そこはしっかりと競技として持ちつつもなんかいつでもメンバーが何かピンチになったらそれぞれが
そのホームの役割を果たせるようなそんなこう チームをね今やっぱりイメージして実際にもそうやっているような感じがするんですよね
まあまあ僕らのやってることなんで小規模なんでねそんなに厳しい世界じゃないから可能 なのかもしれないんだけど
まあだから言ったようにこれは夢物語なんだけども こういうこの自分で自分の心の中にホームを持ちそして認識を修復している
いくっていうことがねこうできるようになるとゲーム自体が変わるんじゃないか みたいなこともちょっと思い浮かべたりするわけです
これが私が書く新刊のテーマなんじゃないかなとだからやっぱりホームなんですね タイトルは最初はギフトだった
そしてその後はなんだろうな性悪説にあらあらあらがうみたいなね そのために自分の中からいらないものをいらない防御をどんどん鎧を外していくみたいなものだった
でもそれは多分だけど全部このホームを自分の心の中に作るためなんですね ホームが性悪説だったら困るじゃないですか
お前は悪くないよって言ってあげなきゃいけない罪悪感を手放すのもそうですよ 多分ホームというのは罪悪感を綺麗に洗い流してくれる場所でもあるんでしょうね
それを私自身が私にできるようになるというこの感覚 これをちょっと一冊の本にまとめてみたいなと
そして またこれをね思いつくということはこれを実際にその皆さんにお話しするお伝えするどうやって
ホームを作っていくんだっていうこのプログラムがもしかしたらできるかもしれないなと でこれをねあのそうなんですよ
実はですねえっと9月の23-24にグッドバイブス三昧の合宿というのがありまして これは実はですねまだ一度も公募したことはないんですね
グッドバイブスファクトリーのコミュニティとそれから私のワンワンのセッションを受けた方 それから6ヶ月のかき上げ塾を受講された方
ここに限定して内輪で募集をしてたんですね ところがちょっと今回ですねまぁちょっと世の中の状況もあるんでしょうがあまり集まりが悪くて
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ですね 結構空席ができてしまいましてこれを初めて公募しようと思ってるんですね
1泊2日の合宿で 初日が多分このホームをどうやって作るかっていう話に僕はしたいなと思ってですね
それの第1回をこの合宿でやろうと思ってそして翌日ですね 山の中でやるんですけど伊豆のね伊豆高原の山の中を巡りながら
僕が今までずっと作ってきたねこの外でやるワークというのをね これは毎回やってるんだけどもこのあたりを混ぜながらね
ご飯も美味しいし温泉も気持ちいい 木漏れ日というね伊豆の素敵な宿でやりますんで
よかったらあと秋がねもう2か3ぐらいしかないんですけども ちょっと興味のある方はこれちょっと急ですけどね9月2223日の連休なんですよ
これにちょっとぜひぜひご参加くださいこれが今日の告知ですね そんな感じです
それでは皆さん 競技に疲れたらねすっとそこから出てねちょっと私の中にホームがあるのかなみたいなため
トライをしてみてくださいそして素敵な1日をお過ごしください ありがとうございます
ん