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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは ただいま8月17日の水曜日
午前2時51分ですね なんと約この3時間前にね午前0時に
私は本日誕生日を迎えまして おめでとうございます。自分で言ってますけども
なんと60歳完歴なんですよ まさかね自分がこんな年になるなんて
夢にも思っておりませんでしたがね このやっぱり1週間ぐらいがねちょっとこう
なんだろうなぁ60になるんだみたいな感じでずっと過ごしてたんですけどね やっぱりこの10の位が1個上がるっていうのはね
皆さんも多分いくつの方も経験されていると思うんですけど 9歳から10歳ってのはね
別にどうってことないんだけど私のやっぱ最初の衝撃はね ティーネイジャーのその19から20歳になる時ね
これはちょっと嫌な感じがしましたねなんつーのかな
そうねこう大人になるっていうことなんだけどもなんかすごくこう 真っ当にならなきゃいけないっていうかね
その真っ当にならなきゃいけないっていうのは世の中の期待なんだけどね そのその期待と自分がこう全く
リンクしてないというかね 当時は多分あのバリバリのロックバンドをやってた頃で確かトリオか何かで
50年代60年代のねロックンロール系の ドクターフィールグッドとかねあの辺あとちょっと渋いバンドでザパイレーツっていうのが
イギリスにいるんですがミックグリーンという人がね でよかったら youtube で調べてみてください
ミックグリーンザパイレーツね
めちゃくちゃかっこいいんですけどそういうこうなんつーのかなエッジの効いた ロックンロールをやってた頃でね
それがなんかこう19から20歳になるっていう時に いやーなんかもうこういう音楽できなくなっちゃうのかなぁみたいなね
そういうのもあったりとか
なんつーんすかねこう 真っ当にならなきゃいけないような感じを抱きながらも
真っ当でないみたいなね そっち行きたくないなぁみたいなそんな気持ちをずっと抱いてたような気がしますね
すんでうんそうそうそれから20から30になるときこれはね まあ私の読みではね当然20代でそれなりのこう
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なんつーのかな音楽で成功を収めてね
知名度とかねお金も結構あって ブイブイ言わせてるっていう予定だったんですけどまだ28区でね
泣かず飛ばずの状態だったんで それが一番こう焦ってましたかね
なんかこう20はまだこうなんだろうな途中でもいいみたいなね うんなんかこう夢の途中でもいいんだけど30はもうあの達成してないとダメだろうみたいなね
そんな こう恐れや不安まさにね今のグッドバイブスで言うとこの恐れや不安がありましたねだから
やっぱこう30になる時も一つのなんつーのかなちょっとこう がっかり感というのかね
あーここまで来たのになんかこう形にできなかったなぁみたいなね でそこから32歳ぐらいから音楽辞めて編集者になり
迎える40歳かな これは2002年だよねそうするとね1962年生まれだからここが会社を辞めて独立する
年なんですね ここはねあの不思議な不思議な不思議でもないのかな
ちょっとその人生のこうなんていうのかな年をとっていって 2030ときて
40で何を心配するかっていうかね4040嫌でしょやっぱりこう30から40になるのなんか嫌だなぁと
ここはちょっとねなんか別のもやもやがあって なんかもう若い子とは付き合えないんじゃないかっていうねそのもちろん恋人ね
女性 別にその付き合う付き合う付き合うか付き合わないかの現実はどうでもいいんですよ
その月好き会えるかどうかその現実はどうでもいいんだけど なんか資格を失った感じ
もうなんか 若いことはもうこっからは恋はできないのかなぁみたいなそんな残念感があったような
記憶がありますね で独立するときにあの特にねなんか起業するとかこうやるやり
これでこっから食べていこうみたいなのがあんま決まってなくてね 前回もお話ししましたけど
音楽をまたやろうと思ってやめてしまったので なんかこう20歳に戻ったような感じですかね
何にもこう 確かなものがなく
で編集の仕事を引き継いでね なんかフリーの編集者になるとか
そういう感じが全くなかったのでね むっぺんこう音楽に戻ってしまったっていうそれで
2000どのぐらいから10年ぐらいか 2010年というと
48歳かね この頃にグッドバイブスの本を書き始めましてね
まあその間まあいろいろあったんですけどここで全部話すとね それで多分今日終わっちゃうんで割愛しますけどね
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それで50になる時っていうのがすぐ来るわけですね 48歳から50になるとき
でこの時も なぜか僕はその人生の心配の人よりも
もう20代の女の子は絶対無理だなと
そこに一番心配がいくんですよね不思議なもんでね 別に付き合いはないんですけどね
だからどうするってわけじゃないんだけども 可能性ですよね私の可能性として
なんか20代の女性が多分いたとします例えば28ぐらいのね くだらない話だけどこれちょっとこの話したいんでね
ちょっとお付き合いいただきたいんですが 30代全然 ok じゃないですか
僕はいつも友達にね 彼氏を紹介するっていうシーンをそういう時思い浮かべるんですよね
でなんとか彼氏紹介してよじゃあ今度連れてくるつってね 僕がまあ38歳これまあ政府ですよね
随分とも年上の彼氏と付き合ってるんだ なんかでも反中にまだ入れてもらえてる感じがする
40になった時にその例えば42歳私がね 28歳の女性がこれが私の彼ですって
いくつですかって42って言った瞬間にちょっとこうみたいな 大丈夫大丈夫なんとかこうみたいな
そんなこうちょっとしたね不審感じゃねーななんだろうなこう 不思議な目で見られてしまうだろうなぁみたいなねこれ全部想像なんですけどね
イリュージョンですよ私の頭の中で勝手に描いてるね なんかちょっとこう迷惑かけてる感がある
あったんですよね40があんまでもでもここは何かギリギリ ok まだ可能性としてあり得るよねみたいな50になった時に同じねその紹介する場面を想像した時にもうダメだなって思いましたね
あんた絶対やめた方がいいよっていうこう 僕がねいなくなった後に友達がみんなアドバイスしまくるな
なんでなんでみたいに周りにもっと若い子いるじゃんみたいなね ちょっと問題を起こしそうな組み合わせって言うんでなんか僕はもう50の時に一つ自分の中で何かが終わったんですよね
もう20代の女の子とは付き合えない年になってしまったんだなぁって で60になった今日
何を感じるのかなぁとねそういうなんだろうなぁこう 全くのイリュージョンなんだけどこう人生から失われていく何かみたいなのをね僕らはいつも
こう描くんだと思うんだけどね ところがなんかね幸いに
なかったですね ああ
それよりもねなんつーのからを60になってもまだこんな感じなのみたいなね ちょっと斬新な
感覚なんですよ なんかねあのよくほらこう
体力の限界みたいな話するじゃないですか だから僕も例えば40
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すぎぐらいの時にねあと20年経ったらもう何もできないんじゃないだろうかみたいなね そんなまあ妄想をしてたんだけど
今ですね僕がそのできないことが何かあるかなっていうふうにこう思い浮かべるとね さっき言った20代の女の子と付き合う以外にですよ
そこはもう諦めましたから でも不思議なことにねここが重要なんですよ
あのねしたいと思わないね人間ってのはこう不思議なもんでねもう絶対無理だって思う ことを心の底からやりたいとやっぱ思わないんですよね
だから例えばその30過ぎぐらいの時に今からなんだろうスポーツの練習してね アスリートになろうとか絶対思わないですよね
あとダンスやったことないのにダンサーになろうとかね そういうことはまず
思い描けないっていうかねだからねなんか僕はあの心の底からやりたいことは全部実現 できるんじゃないかなーって今でも思ってるんですよ
というのもね今言った通りその思わないですからやりたいとね 心の底からやりたいと思うことは多分できることなんだろうなって感じがする
そういうふうに考えてみるとこの60になった私は別に何かこう制限あえて制限しよう とか何か自分にストッパーかけかけようとかねそういうことは全く
意識はしてないんだけどできないことをやろうっていう気が全くないんでね そう考えるとまだまだこれから何でもできるなぁっていう感じが正直していますね
なんかそうだなぁ最後に野球をやったのはいつかな 多分456の時なのかなもうちょい後から50代でもやった気がしますね
最後に1回ね会社そのコンサルやってた会社のチームに出てもらってユニホームを買ってね 一試合だけ出てかなりボロボロになりましたけど
うん 野球好きでねずっとやってたんだけど今はもうないですねさすがにしかもこの今日みたいなね
電気を体験してみるとねこんな日にグラウンドで野球をするありえませんそんな感じですね そのターンアース野球ができたらいいなぁみたいなその見れも全くなしにね
もうもう野球はいいわーみたいな感じ で私はあの自慢じゃありませんけど
そうだなぁいつぐらいかなぁそう高校卒業してからかな 18国あたりから
意識的に何かそのスポーツを行ったっていうことが一度もないのでね よくねその健康のためにスポーツをとか言いますけど私は一切そういうのをやってこなかったんで
今この60代になって体を動かさなきゃ動かさなきゃとかね 体の動きが悪いとかねそういうことも全く
関係ないというか 私には全然縁のない世界だなぁと
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いう感じ だから
なんかねその 分かるんですよね今さっき私が10代から振り返ったように
それぞれの10代20代30代40代の中にまた一つ10の桁が上がってしまうっていうね 恐れや不安というかなんかこう
後悔というかね何やってたんだよ俺みたいな後悔とかを抱えている方はもしか したらいらっしゃるかもしれないんだけど
僕はやっぱりないえっと年齢というこの尺度 そもそも365日が1年ですよというのも人が決めたわけじゃないですか
ね
それも例えば日本の旧歴ではねまた別の数え方をしていたし そしてそれを1歳2歳3歳と数えていくというね
この何だろうなんつうんですかこれ尺度というのかね メジャーメジャーっていうかねこの基準みたいなものは確実にやっぱり人が決めたもの
なのでね必ずしもすべての人が10代後で20代後で30代後なんてことは多分ないんです よね
私はそうやっぱりねこの60になったから言えることっていうのはきっとあってね こんな話をやっぱり20代でしててもねお前ふざけんな若造が何わかってわかって言って
んだみたいな何何もわかってねーじゃんみたいなねそんな感じになるんだけど 一応60年いきましたからねその経験をもとに言うんですが
えっと基本的には さっき言ったような絶対無理だよねみたいなことに手を出さない限り
ほぼ普通に自分が普通に生きててこれやってみたいなぁと思うことはいくつになっても できる感じがしますね
でそれがそのでももうさすがに年齢の衰えがあるからできないみたいなことやっぱり 感じたことがあんまないんですよね
んでそればかりかね例えば音楽で言うと今もやってますけど いろんなことがわかってしまった後の方が
なんていうのかなこう時間をかけずにうまくなったりとかね 昔はもう1000本ノックみたいな形で無理やり練習してたんだけど
いやいやこういうことでしょみたいなことが心と頭でわかるとね そんなに1000本もやらなくてももうほんと50本ぐらいで行けるんじゃないみたいなね
そんなのもあって決してそのなんかこう 残り時間が少ないからもう無理なんじゃないかみたいなこともないんですよね
不思議なもんで全く関係ない仕事をで得た経験がね その全く別の仕事に何かこういい感じですこっとハマるみたいなね
その分のなんだろうこう普通に何も知らずに0からやってた場合と比べてね なんか3分の1ぐらいにこう短縮されるようなね
前の経験があるからね そういうのも相まってですね
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なんか心配いらないなって心配いらないですよみたいなメッセージを届けられたらいいかなって まあでも個人差もありますからね
そのたまたま僕はこの年でもなんとなく動けるからあれなんだけど あるんだけども私が私がそう1人分の人生しか生きられない生きられない私がね
この60年の経験をもとにどうですかと例えばインタビューされたとしたらですよ 間違いなくいや何歳からでも何でもできると思いますねっていうふうに答えられる感じが今ありますね
なんかねこう これもなんとなく今だから言えるんですけど
2年っていうキーワードがいつも僕の頭の中にあってね2イヤーズなんですよ これ何かというと新しいことにチャレンジしてそれがまあなんとなく形になるまでの
年月というかね年数2年があれば大抵のことはそれなりにできるってことです 極端に言うとそれで仕事をする
ギリギリぐらいまで2年あればいけるんじゃないかなって僕は思ってますね もちろんそこからその先も続くんですけどね
それで完了というわけにはいかないんだけど 一つはねやっぱ it の力が大きいですよね
私がこうやってこんな偉そうなことを何でもできますよみたいなことが言えてるのは 例えばこの番組をね
撮るのにこの部屋でマック1台あれば撮れてしまうというこの環境がでかいんですよね そしてポッドキャストで配信するのもブラウザーからボタン一発ですよ
新しいエピソードを配信っていうのを一発をしてそしてタイトルもキーボードをね カチャカチャカチャと叩いてほとんど体使ってないですよね
だから多分できるんでしょうね これもしあのなんだろうインターネットがなくてそしてこういうパソコンがない
まあありえないんですけどね今そんなことを想定すること自体がもう意味がないんだけど としたら多分私はまずスタジオを借りてエンジニアを雇い
そして a 大きなスタジオの中でまあそれなりの料金を払ってこのしゃべりをとってもらってね
まずはそこが例えばですよ半蔵門の fm 東京みたいなとこに行かなきゃいけないんですよね この行くというのがもしかしたらこれから僕にとってねこの60を過ぎた僕にとって
は 一つの大きなハードルになる可能性がありますよねそれがこの it のテクノロジーのおかげでこの部屋に
いながらにして a ちゃんのスタジオのように暑いんですが それができるっていうのがすごいよね
他にもそうですよブログを書くなのね a sns で何かこうコメントを配信する
何にもその労力をねどっかに行ったりとか思い物を持ったりとかね 昔例えばその僕らがライブハウスで
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1980年代にね ライブハウス中心で活動してた時っていうのは基本的にインターネットはないですから
まずその告知が電話なんですよね 一緒に行ってくれてたマネージャーのね
ホネツ知恵蔵君というね芸名のマネージャーがいつもいつも黒い電話で何十人 もしかしたら100人超えとかっていう電話をしてくれてね
来週ライブなんですよ来てくださいっていう勧誘ですよね今今からしたらね それをやってくれていたそして彼もまあ僕らも時々
他の人がやってるねちょっと似たような経路のバンドのライブにライブハウスまで行って その
前後にねビラを配るっていうこういうことをやっていたんですねそれがもうなんか活動の一部 電話をして現地まで行きビラを配る
これが今ほぼほぼまあまあやってる方もいらっしゃるかもしれないんですけどね 少なくとも僕はセミナーイベントや
このインターネットが登場して以来ね セミナーイベントでビラを配ったことはないし電話をかけたことはない日ですよね
一人一人個別にお願いするのもメールとかね ラインとかそういう便利なものがあってまあこれがありがたいんでしょうね
だから僕はそうそうそうインターネットマガジンに入ったきっかけというのはね 多分これだったんですよね
なんか音楽で挫折した理由の一つがね 当時はどうしてもそのメジャーに行かなきゃいけない
テレビに出なきゃいけないコマーシャルソング団のドラマの初代化に使われなければいけない メディアがテレビしかなかったんですよねテレビとラジオと新聞かな
あとはメジャーな雑誌そこに乗れないっていう人たちはね もう夢を諦めるしかないっていうそんな世界だったんだけどそこに僕は初めてね
windows 95で windows プラスというねアドオンソフトを買いね デスクトップにインターネットっていうアイコンを見つけてこれが今でいうインターネット
エクスプローラーのアイコンだったんですけどね ブラウザーのアイコンにインターネットって書いてあったんですよ一番最初はね
そして当時僕がまだ入っていないインターネットマガジンを買いね本屋でね なんかかっこいい本だなぁと思ってで買ったら当時メッシュって言ってね
その後ビッグローブになるんですけどプロバイダーの1ヶ月無料券っていうのが付いてて 繋がるらしいっつって
あでもなんか電話にあのモデムっていうのを繋がなきゃダメだって言うんで電気屋さんでモデム買ってきてピーがピコンピコンピコーンっていうね
ミーパッパっていう速度今だら考えられない速度ですよね もう何分の1か今僕計算することもできない
例えばうちのインターネットが今何ギガぐらい出てるのかな実測で数ギガ出てると思うんだけど それの何分の1かって言うと僕の頭では計算できませんがもうもう遥かに何だ何だろう
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変な例えですけど白いご飯を一杯お茶で継ぐとしたら米粒1個にも満たないみたいなね多分そのぐらい もっと小さいかもしれないそんな速度でインターネットつないでみたらね
世界中のコンピューターに保存されているってこう データがウェブサイトで見られましてねその中には当時でもまだこうちょっとだけでも音が出たり
ねえが動いたりするようなものがあって これメディアだなっていう驚きが僕の中にありましてね
きっと1995年ですよ今から
1017年前17年前 これはメディアになるぞって本気で思ったんですよ
そしたらこれがもしメディアになったら もう1回僕は音楽できるかもしれないって同時にそう思いましてね
この当時どのぐらいだったんでしょうかね多分何万人ぐらいしか インターネット人口もっと少なかったかもしれない6000人ぐらいだったかもしれない
もう覚えてないんですけどね ほとんど誰もインターネットって言っても何それみたいなね
時代にこのこのネットワークをメディアにできたら きっと
いろんな可能性がね広がるんじゃないかっていうそういうなんかこう大きな夢を抱いて 僕はその雑誌に入りね
おそらく2002年の時にうん確かまだ youtube はなかったんだけど
ソーシャルメディアもなかったんだけどこれなんこれだったらもうそろそろ メディアとしてね使えるかもしれないっていう
そんな予感のもと 多分会社を辞めてねもう一遍音楽を再開したんですよね
こうこれがやっぱり it テクノロジーの恩恵だったらっていう感じが大きくてその後も 私の仕事には欠かせないものになっていますよね
そんなわけでねこいつがあればこいつがあればそして 手前ミスですけどね
まあ私も昔は本当によく病気をしていてねそれからあの肩こりがひどくてね グッドバイブスの取り組みをする前グッドバイブスを書き始める前はね
週に2回ぐらいは必ず整体科マッサージに行ってましたね 僕の心のストックの中に200人ぐらいは多分大げさじゃなくて
ゴッドハンドという呼んでもいいようなね整体師マッサージ師神給師 それから回路プラクティスを施してくれる人いて
症状に合わせてねー 中国の方とかもいらっしゃってね
孫先生ともう先生っていう人が本当にゴッドハンドでね なんかこう
38度以上の熱があるようなね風邪ひいた時とかもその もう先生ところに行くと
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1時間半ぐらいの施術で熱がスッと引いてね翌日には風邪が治るみたいなそんな すごい人もいたんだけどとにかく週2回多い時でねだから月に5回から8回ぐらいは
マッサージ通わないとこう何にもできなかったんですけど なんとこの今ですねたし多分どのぐらいかなこの67年から
1回しか行ってないですね1回行ったのは南大沢に引っ越してきて なんかちょっとこう面白そうなあの
ねあの僕が住んでた世田谷とかでは見かけないようなちょっとめずもの珍しい感じの マッサージ店があったんでそこちょっと試してみようと思って行っただけね
で実際にはその辛いからつってマッサージに行ったことがもうなくてですね ずいでからもう本当にあらゆる種類の病気をして
なんとか救急車で運ばれたりもしたんだけどそういうこともなくなってねもう本当にこう 私はこの心の平安を得ることによってすごいやっぱりこう
健康を得たというかねこれは別にグッドバイブスがどうのこうのじゃないんですよ ねどんなやり方でも同じなんですよ心に平安があってその逆というのはストレスを
抱えていたりね 苦悩の中にいたりね
人との関係の中で苦しんでいたりっていう状態じゃない方がやっぱり体はそれに合わせて 健康になってくれるたったこれだけのことですね
おかげで多分私は多分今ね相当元気に言われているんですね だから
一つはねやっぱりインターネットという立派に成長してしてくれたインターネットそして まあこのパソコンを始めとするね
いろんなテクノロジー 物作りクリエーションに役立つ
テクノロジーですねこれと まあ自分が取り組んできたこのグッドバイブス平安な心
これをおかげでなんと私はまだまだこれからいろんなことができるんじゃないかなという 60歳を迎えることができています
であの このポッドキャストのね配信の解析ツールみたいながあってアンカーというサービス使って
いるんだけど年代の分布みたいながあるんですよねでさすがにやっぱりこのコンテンツ を配信している人と同じ世代の人が一番多くなるってのはもうこれはもうどんな
メディアでも多分そうだと思うんだけどどんなコンテンツでもそうだと思うんだけど 半分ぐらいはやっぱり
40代から私と同じね60代ぐらい50代後半ぐらいなのかな そういう方が占めてるんだけどなんと結構
20%ぐらい20代30代の方がいらっしゃるんですよ 合わせて20代30代で合わせてどのくらいから24パーぐらい
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いらっしゃるんですね4分の1ぐらいありがたいことに だからまあせっかくなんでねあの私の誕生日記念としてね
今日はあの一つ その若い皆さんにね
歓励を迎えた私からねあのメッセージをお送りするとすれば 年のことはあんまり考えない方がいいですよっていうのがまず一つね
理由はさっき言った通りですよ 10歳20歳30歳って数えるのっていうのは
なんかどっかで誰かが決めたこと まあ実際でもそれにねあの僕ら社会の中で生きてますから
20代だったらこうだとか30代だったらこうだとかね だからやっぱりこう日本のメディアなのかな文化なのかカルチャーなんかわかんない
ですけど どうしてもこう若い人に注目が行くっていう傾向があるのでね
なんかその波にもう乗れない年になってしまうんじゃないかっていう恐れが不安は 当然あるでしょう
まあそういうものを全部払拭するのは もしくは払拭しなくていいんだと思うんですよね
そういうものは持ってていいんだと思う でも心の片隅にだからといってね
80億人日本だって1億2000万人がいてその人が全部その 人が決めた20とか30とかっていう基準に乗っかって人生を歩むわけじゃないってことですね
本当にこの1億2000個の個性というのは千差万別でね 遅咲きの人もいれば早咲きの人もいるんですよ
その自分がいつ何時どこでおっしゃって手応えを感じられるかなんてのは生きてみなきゃわからない
これはとても重要なポイントだと思います
この番組でも何回か言ってますけど 生きてる間今ここというのはね無尽蔵に無限に供給されるんですよ
だからまあもうこれもね一つのなんていうのかな 自分をサボらせないための教訓みたいなものとしてね
人生は短いんだと前提としてね そもそもね短い長いというのは相対的な基準だから何に対して長いか何に対して短いかっていう
その比べる比較がないと本当は言えないことなんですよ 絶対的に短いっていうのはありえないんでね
そうするとまあ神に比べて短いって言ってるのか 蔓に比べて短いって言ってるのかわからないですけどね
もしくは私の家の前にある菓子の木に比べて短い 樹齢に比べて短いって言ってるのかわからないんだけど
私はちょうどいいと思ってます今でもそう思ってます その人の人生は多分ちょうどいい長さになってるはずなんです
だからそのねこれを脅し文句のように自分にね 人生短いんだとあと残り何年だみたいな決まってないですからねそれね
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はっきり言って決まってないんで もし本当に私があとで例えば75歳まで生きると決まっていたらあと15年しかない
これを秒で換算すると何十万秒とかで出てくるんでしょ でこれから私が今このポッドキャストを喋っている
今30分ちょい喋ったから32分も人生が短くなったっていう風に捉えることは決まっていたら できるんだけどその終わりがね
この終わりが決まってないってところが僕らの人生の本当に良いところなんですよ だとすれば生きている間無人像に今ここの時間はやってきてくれる
だから何度でもやり直せる本当に何度でもやり直せるんですよ 私も数限りなくやり直してきました
やり直すためにいろんなことを経験しいろんなことを学びね 先ほどお話ししたようにそれが次に何かやる別のことにちゃんとこう役立ってくれるっていう
うまいことできている だから
できるだけその年のことは考えずにね それよりも今ここで自分がハッピーなのか
今私は幸せな選択をしているのかっていうことの方を そこに重きを置いてねそちらの方に重きを置いてやっていく方が多分
楽しいだろうし僕はいい結果も出せるんじゃないかなと思いますね やっぱり僕らはねこの終わりを気にして焦ってる時って多分実力の何%も出してないんですよね
そんなパフォーマンスの悪い自分で 心配しながらいつも
あと何日でもう20代が終わっちゃう30代が終わっちゃうみたいな焦りの中で
本当の実力を出し切れない状態で動くのではなくてね もっとゆったりと構えてね
そうか明日起きればまた今ここが来るんだよねっていう この感じで全然いけるんじゃないかなと思います
その方が多分いい仕事できますよ そしていいアイデアが浮かぶし
いい判断ができるんじゃないかなって僕は思います だから
ねなんとなくこの世の中的にあーもう30になっちゃう全然いいでしょ でも心の奥底で
だから何ってそうわって言うんですよね だから何
僕の人生は僕が決める僕の人生は僕のテンポで行く 僕のペースで歩くっていうこの感覚を忘れずにいてほしいなという感じがします
そして多分ですねこれから今私がこの時点でね テクノロジーが素晴らしいよとこれを使えばいろんなことができる
体動かさなくても良くなったとかね言ってるその40年後が皆さんのもしか30年後ね 早くても20年後が皆さんのこの歓力の60
その時もっとすごいことが多分起きてますようんテクノロジー的にはね だからそこを信頼して何かその焦らずにね
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今これがやってみたいなって思うことを存分にやってみてください 2年ですよ2年
びっくりするんだけど30半ばぐらいのね方とよく相談 ワンワンの青春は夢サボとかやるとねこの年から始めるのがもう遅いなぁと思ってしまって
っていう悩みをよく聞くんですよ えーみたいな
35でしょみたいないやーでももう若い人はねもう 20代でもバリバリすごいところまで行ってますからねっていやそれはその人なんですよ
いいじゃないですか15年遅れて初めて2年ですよ2年 本当騙されたと思って2年でいけるんだって
もちろんね2年ちゃいけない分野もありますよ例えばじゃあ今からその法律の勉強して弁護士になるととてもじゃないけど2年
で無理ですよね大学にも行かなきゃいけないんじゃでも そうじゃない2年でいけるものも山ほどあるってことです
だから ぜひぜひどしっと腰を据えてですねうん
僕のようにあーもう20歳の子と付き合えねーなーみたいなぐらいのところで置いといて 好きなことをやってみたらいいんじゃないかなと思います
そんな感じで 今日はいいですかねやっぱりあの30分に収めるっていうのはなかなか
しなんの技ですね もう目指さなくてもいいのかなと思うんですけどねここが頭の片隅にちょっと置いておいて
なるべく長くならないようにはしたいなと思っています そして
あさってですか 前からあの告知させていただいているねジャジンワークというね
計画を持たない 計画を持たずに今ここのひらめきに従って動いて
なおかつ自分が実現したいことを形にするということが本当にできるのかっていうね まあある種の実験と思っていただいてもいいんですがそれを1週間
トライするっていうジャジンワークをね あさって金曜日の19時からスタートしますんで
よかったら参加してみてください そしてその2日後の日曜日ですかね
今ここのボイストレーニングというねまさに今日お話しした 何度でもやり直せる何度でも無人像にやってきてくれるこの今ここをね
歌を歌いながら感じるというねこれもとても面白いあのイベントですんでね よかったらこちらも参加してください
そんな感じであの私も今日はいい1日を過ごそうと思います 皆さんもぜひ素敵な1日をお過ごしくださいありがとうございます