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【#198】 成長する都市、追いつかないインフラ ― ナイジェリアの首都・アブジャを歩いて
2026-06-09 23:44

【#198】 成長する都市、追いつかないインフラ ― ナイジェリアの首都・アブジャを歩いて

今回は、日本のモダニズム建築の巨匠・丹下健三が都市計画を担当した、ナイジェリアの首都・アブジャを訪れた杉田真理子が、現地で見聞きしたことをレポートします。


人口2億人を超えるナイジェリアは、「アフリカの巨人」とも呼ばれる国です。かつての首都ラゴスに代わり建設されたアブジャは、日本の建築家・丹下健三が手がけた壮大なマスタープランをもとにつくられました。


しかし、実際に街を歩いてみると見えてくるのは、計画通りには成長しない都市の姿です。急激な人口増加によってインフラ整備が追いつかないエリアがある一方で、整然と整備された地区も存在する。そこには都市の理想と現実、計画と成長のせめぎ合いがありました。


都市はどこまで計画できるのか。そして成長する都市とどう付き合うべきなのか。ナイジェリアの首都アブジャを手がかりに、都市計画の可能性と限界について語ります。


日本のモダニズムはアフリカでどう生きたか──アブジャの現在から考える都市計画の「翻訳」:

https://note.com/mariko9012/n/nf1113c790a5b


都市・建築動向 / パリ・アブジャ・ラゴス・ ダカール/ 2025-6冬:

https://note.com/mariko9012/n/nc9fe3ceceed4


🙋‍♀️出演/杉田真理子 @mariko_urbannomad

編集/髙橋隆太


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サマリー

都市デザイナーの杉田真理子が、ナイジェリアの首都アブジャを訪れた経験を語る。日本の建築家・丹下健三がマスタープランを手がけたアブジャは、急激な人口増加によりインフラ整備が追いつかないエリアと、計画通り整備された地区が混在する都市の理想と現実が交錯する場所だった。近代都市計画のプロトコルをそのまま移植することの難しさや、都市計画の可能性と限界について考察する。

はじめに:ナイジェリア訪問の背景
皆さん、こんにちは。都市デザイナーの杉田真里子と、 エクスペリエンスデザイナーの石川由加子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、 自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
皆さん、こんにちは。杉田真里子です。
今日は久しぶりの一人語り会をやろうと思います。
最近、私はすごい移動をしていまして、
普段、私は京都なんですけど、パリでリサーチのプロジェクトを ポーラ美術振興財団若手芸術家・在外研修女性というのに選んでいただきまして、
パリで数ヶ月過ごしております。
その中で、他の国にも、今回の西アフリカの方に行っていて、
SNSとか、あと最近、フィールドノートとかもあげたんですけど、
ポッドキャストの方でも振り返りができればなと思って収録しております。
なんかちょっとゲストを招いて対話形式でやろうかな、みたいなことも考えたんですけど、
ちょっと内容がニッチすぎるので、今回は一人語り、ちょっと久しぶりなので緊張ですけど、
していきたいなというふうに思います。
具体的に今回西アフリカで行ったのが、ナイゼリアの2つの都市、アブジャーという首都と、
あとラゴス、多分ラゴスの方が有名なんじゃないかなと思うんですけど、
あとは同じく西アフリカのセネガルの首都であるダカールです。
私、アフリカは2022年か2023年まで、1年ぐらいかな、行っていて、
過去のポッドキャストをもう遡っていただけると聞けるかなと思うんですけど、
リサーチで行っていた時期があります。
西、中央、東、南、北って、6カ国かな、1ヶ月ずつぐらい回ったんですけど、
どうしても行きたかったナイゼリアは、ビザの申請が結構大変だったので、その時は断念し、
あとはセネガルもいつか行きたいなと思いながら、ちょっと治安面とか不安な部分もあったので、
その時は断念して、それ以来ずっとこの2つの国に行きたいなと狙い続けていたっていう背景があります。
満を持して、今回リサーチのプロジェクト、女性もいただいたので、行ってきたという形になります。
ナイジェリアとアブジャの概要
全部話してたらすごい長くなってしまうので、
今回はなんでそもそもナイゼリアに行きたかったのかという、
アブジャがきっかけだったんですけど、アブジャの話だけをしようかなというふうに思っています。
ちなみに、どの場所でどんなことしてたかみたいなメモをノートにあげてるんですけど、
1万5千字ぐらいのすごいボリューミーなリストが上がってて、パリのことも書いているので、
特に文化人類学とか都市研究とか建築とかそこら辺の分野に興味がある人は、
かつそういったエリアにもいつか行ってみたいみたいな思っている方は、
具体的な場所の名前とかキーパーソンとかの名前とか惜しみなく出しているので読んでいただけた。
って言われてもみんなどこにあるのかピンとこない人もいるかなと思うんですけど、
ナイゼリアってすごいアフリカ全体で人口増加が進んでいるけれども、
ナイゼリアは特にアフリカのタイガーみたいな言われているぐらい、
一番人口増加が多い、アフリカの巨人化と称されていることが多いらしいんですけど、
アフリカ大陸最大の人口と南アフリカと並ぶ最大級の経済規模GDPを持つことで有名な国で、
ナイゼリア特にこう最近音楽とか、あとノリウッドっていうのは有名なんですけど、
アメリカのハリウッド、インドのボリウッドに並ぶナイゼリアのノリウッドみたいに言われているらしいんですけど、
そういったカルチャーの発信地としてもナイゼリアってすごい注目されているかなと思います。
元イギリス領で英語を話す国です。
アブジャ訪問のきっかけ:丹下健三のマスタープラン
無茶苦茶ナイゼリアは治安悪いって無茶苦茶言われてて、
前回アフリカ行った時もそうだし、日本で過ごしていろんな人と話す中で、
ナイゼリア、アフリカの中でも特に治安やばいとこなんじゃない?みたいなことはよく聞いておりました。
行くことに不安は正直あったんですけど、きっかけとしてはこれ何年前かな?
数年前に京都でフランスのアーティストリーレジデンスで来ていたアーティスト2人が
西アフリカ、特にナイゼリアと日本の文化の文化比較みたいなものをテーマに京都に滞在していたんですけど、
その時にナイゼリアの首都って日本人がマスタープラン作ってるんだよってことを聞いて初耳だったんですよね。
それで色々調べてみたらあんまりたくさん資料があるわけじゃないんだけど、
なんとあの有名な短毛建造がアブジャという新しい首都を作った時にマスタープランを作るのに関わった。
マスタープランを作った責任者だったっていうことが分かって、
この事実あんまり日本でもなんかちょっとwebキズみたいなのは数本出てきたんですけど、
あんまり知られてないなぁと思って、そこから色々書籍に当たってみたりとか色んな人に話してみたりとかしてたんですけど、
全貌が分からずいつか行ってみたいなと思っていたことが、そもそもナイゼリアに行きたいなと思ったきっかけです。
アブジャでの滞在:第一印象と現実
ということで数年間その情報を教えてくれたフランスのアーティスト2人とずっと連絡をコンタクトを取り続け、
女性機に一緒に応募してみたりとかしたんですけど、今回ようやくビザもエージェントにお願いをして取れて、
むちゃくちゃ日本から遠いし高いんですけど、飛行機がね、でもええやと言ってきました。
そのアーティスト2人がやっているサヘルスタジオっていうアーティストインレジデンスがあって、
アーティストインレジデンスって言っても民間のマイクロレジデンスというか、その2人が出資してやっているレジデンスで、
主に国内の、そして他のアメリカの地域のアーティスト、いろんな分野のアーティストを支援している場所みたいなんですけど、
そこに初アジア人として2週間かな、滞在をしました。
第1印象は、とにかく砂っぽい、西アフリカなんで、すごいなんかサハラ砂漠を感じるというか、なんか砂っぽい風が吹いてて、
大地もすごいオレンジ色だし、日本ってやっぱりすごい水っぽい湿気もすごいし、水っぽいエネルギーを持つ国だな、島国だしねって思うんですけど、
ナイジェリアの地に足を踏み入れた時は、これは砂だなというふうに思いました。
人が多い、むっちゃ人口多かったです。もちろん行くエリアにもよるんだけど、子供がむっちゃ多かったな、
特にまた別の回で話そうと思うんですけど、マココスラムっていうラゴスの方にある水上都市があって、
みんな水の上に家作ってボートとかで移動してるみたいなエリアがあるんですけど、そこに行った時も本当子供だらけ、赤ちゃんだらけみたいな感じで、
実際、平均年齢が、アフリカ全体で10代とかすごい若いんだけど、ナイジェリアはさらに若かった、たしか16とか17とかだったかな、
うろ覚えですけど思います。ちなみに日本はもう49とか50歳とかなので、すごい年齢差がある若い国だなというふうに思います。
滞在場所は新しく、タンゲ建造がマスタープランを担当した中心部、
住む場所というよりは政府のための施設が並んでいるような、いわゆるガバメンタルコンプレックスみたいな形なので、
その中に住むのはちょっと難しくて、その外、車で20分くらいかなのところにあるレジデンスなんですけど、
まさに開発が盛んな地域で、私が滞在したところも、周りが建設現場みたいな感じでした。
何もない大地、アブジャは岩っぽいというか花崗岩の岩、山、丘みたいなのがたくさんあるランダスケープなんですけど、
そこをガンガンブルトーザーとかで開拓というか切り開いて、もう何もないゼロのところから新しい家をガンガン建てているような場所でした。
なので正直めっちゃうるさかった、工事の音が。
あとはGoogleマップにまだ認知されていない道みたいなのがたくさんあって、新しいので、
本当毎日のように新しく道路を敷いて開拓してみたいな感じなので、
なので当然Uberとかグラブかな、そういう歯医者アプリもうまくいかなくて、
そもそもデータで認識されていないストリートに滞在してたので、
なのでどこかに行きたいみたいな時は15分ぐらいもうめちゃくちゃカラカラの炎天下の中を歩いて、
ようやくUberが知っているミーティングポイントみたいなところに行って、そこでようやくアプリから配車をして、
どこかに行けるみたいな感じで、結構そのモビリティの不自由さみたいなのを感じました。
なかなか食べるものもすごい辛いし、慣れるのに時間がかかったかなという、
今まで私もいろんな国に行ってきたんですけど、その中でも特にハードな環境だったなっていうのは正直思います。
アブジャのマスタープランと現状
今回は滞在の目的がすごいはっきりしてたので、
なんでアブジャーのマスタープランを日本のモダニスト、モダニズム建築家が担当したのかみたいな、
全然ナイジェレート日本そんな今まで繋がりとかないし、今もそこまでないし、何でだったんだろうみたいな、
かつそこでどんなものがデザインされて、それが今どう機能しているのかみたいなものを見てみたかったっていうところにあるんですけど、
そもそものいきさつとか、アブジャーのマスタープランがどういうふうに作られたかみたいなところは日本ではほぼ資料がなくて、
これはパリで見つけた資料なんですけど、2020年に出版された、おそらくナイジェレ系の建築士の方、
先生がもう引退されている方なんですけど、アメリカの方が書かれたナイジェリアアブジャーの1900年から2016年までの都市計画士建築士、
そしてその政治みたいな本を書かれていて、2020年に出版されていて、そこの1チャプターにタンギ建造のアブジャー建設に対する貢献というのがしっかりまとめられているんですね。
全部英語なので、私も英語で読んだんですけど、いつか日本語にもなってほしいなと思うし、この章だけでも翻訳担当してみたいなというふうにも思います。
すごく面白くて、歴史的な史実だけじゃなくて、その著者が実際に東京を訪れて、タンギ建築都市設計を訪ねて、その当時担当者だった人にインタビューに行くとか、
そういうシーンとか、あとタンギ建造が設計した東京のいくつかの場所を訪ねて、そこにアブジャー川の方にアプライされたデザインプリンシップルみたいなものがないかっていうのを観察する様子とか、結構フィールドノートとしても面白いチャプターでした。
ここで大体の歴史的な流れみたいなところをまずインプットしてから現場に出ていったっていう感じなんですけど、まずそもそも、なんで新しい都市を作ったの、新首都を作ったのかみたいなところで、
ナイジェリアがイギリスからようやく独立をして、これから新しい政府でやっていくぞみたいな時に、首都を作らなきゃいけないと。もともとラゴスが首都だったんだけど、人口が多すぎるとかちょっと飽和状態で、新しく市から作ろうってちょっと雑な説明ですけど、
政府のいわゆるフェデラルキャピタルディベロップメントオーソリティ、FCDAと言われる都市計画を担当する政府の機関が中心になって進めたらしいです。
そうですね、それが1970年代にナイジェリア政府が推進した新首都建設計画ですね。いわゆるせっかく、せっかくというか、植民地主義の時代が終わったので、ポストコロニアル国家におけるシンボルとしてこの街を作りたいっていうのがあったらしいです。
細かく話していったらもうすごい長くなっちゃうので、ざくっと説明すると、いろんなコンペだったりとか右翼曲説があった末にコンペに勝ち抜いたのが短期建造案で、基本的にはその都市の象徴的な中心部、セントラルエリアの計画を彼が担当したらしいです。
特徴としては、スーパーブロックっていう、ちょっとブロック式に、彼がいわゆるモナニズムの流れを受けて、彼自身コルビジェに実際に支持はしてなかったのかな。
でも彼に影響を受けてデザインをしてきた、設計活動をしてきたっていうところもあって、いわゆるモナニズム、近代都市の作り方に習っているっていうのが、このアブジャンのセントラルエリアの特徴かなと思います。
大規模なスーパーブロックと、いわゆるグリッド状の設計。車がそこを通る設計になっている。回想化された都市構造とか、あと行政空間もすごい記念碑的にシンボリックに作られていて、
私も今回、ガバメンタルビルディング、いわゆる日本でいう国会議事堂みたいなところ、特別に入れていただいて見てきたんですけど、そこもタゲケゾがデザインをしているんですけど、シンボリックに、モダンなデザインなんだけど、ナイジェリアの伝統的なパターンとか色とかを取り入れて作られてたりとか、すごい記念碑的な権力を感じるような空間になっているっていう感じです。
実際、面白かったのが、この期間中にいろんな人にインタビューをしてたんですね。
例えば、さっき話していたFCDAか、政府の都市計画局とか、あと今皆さんご存知のJICA、世界中にありますけど、日本のJICAが、この短期建造マスタープラン案をアセスメントしているみたいで、見直しと精査とアップデートみたいなのを担当しているみたいで、JICAの担当の人にもインタビューをしてきたんですけど、
言うことはたくさんあるので、今後少しずつまとめていきたいなとは思うんですけど、印象的だったのが、短期建造マスタープランって、一部はできたけどまだできてないらしいんですよ。
数十年も経った今でも、まだできてはいなくて、完成はしてなくて、走行している間に時代がどんどん変わってしまい、なので途中でアセスメントというかアップデートをして、今の時代に合わせるように修正していく必要があるっていうのが、今のステータスでした。
特に一番大きい話がインフラが間に合ってないみたいなところで、もともと近代都市ってインフラがあり、それこそ道路とかエネルギーの電気、ガス、水道みたいなところとか、人間が生活するための都市が成長するためのインフラっていうものが土台にあって、
そこが都市の成長を助けるっていうのが近代都市計画で土台となる考え方の一つで、ただアブジャの場合はインフラが全然ないところからいきなりゼロから都市を作り始めて、
街の都市の成長スピードにインフラの整備が全然追いついてないらしいんですよ。で、インフラの整備が追いついてないってどういうことみたいな、私行く前思ってたんですけど、実際アブジャ滞在すると毎日停電とか、
毎日、そうね、毎日でしたね。毎日停電して、そうするとネットも切れるのでむっちゃ困るみたいな。で、あと断水もすごいあった。水が止まっちゃうみたいなのもすごいあって、1回止まったら2時間とか3時間とか止まりっぱなしみたいなすごいあったし、そこが頑張ってはいるんだけど彼らも。
人口増加もそれに追いつかないスピードですごい進んでるし、私が滞在したエリアみたいな感じで、もう新しい開発みたいなのが、タンゲさんがセントラルエリアをデザインした当時からもう何倍にも膨れ上がっていて。
いわゆるスプロール現象というか、高外現象みたいな感じで、セントラルかららせん状にいろんな住宅地みたいなのが、開発がどんどん進んでいってインフラもそれに間に合ってなくてみたいな状態らしいです。
それが結構ちょっと印象的だったなと思って、当時設計していた時代からの時間軸のずれというか、例えば50年後にこうなってるみたいなことが意図できていなかったみたいなところ。
それはタンゲさんのマスタープランが悪かったっていう話じゃなくて、やっぱり都市ってこれぐらいのスピードでむちゃくちゃ変化をするものだから、一つのプロトコルの移植だったりとか、いわゆるポストコロニアルのアフリカに近代都市計画のプロトコルをどんと当てはめるだけではやっぱり全てが解決しない。
なんかそこら辺の都市計画の移植性とか、時代の動き、時間軸のずれとか、すごい考えさせることがたくさんあったなというふうに思います。
都市計画の移植性と結論
ちょっと長くなっちゃったので、もうちょっと細かい話、インタビューで聞いた話とかは、フィールドノートシリーズでちょっとまとめていこうかなと思うんですけど、大体の全体像としてこういう滞在でしたよっていうところと、
私の今回の結論としては、やっぱり都市を単一の発展モデルで捉えることっていうのは限界があるし、だからこそ、いわゆる都市計画みたいなもののプロトコルをコピペしたりとか移植したりすることの難しさっていうのはすごい感じましたね。
なんか今回はもう本当ゼロのところから新首都を作るから、マスタープランで近代都市計画短期建造がドーンと作ってしまうみたいな、すごいわかりやすい移植の例だと思うんですけど、
なんか今の私たちの日本の街でも起こっているような、もうちょっと小さなスケールの計画だったりとかデザインとか、もうやっぱり安易に移植をしてしまったりとかコピペをしてしまうと、やっぱりそのままではうまくいかないっていうところはすごいあるなというふうに思いました。
ちょっと難しい話に最後なっちゃったんだけど、だけれども、アブジャ滞在無事終えましたというところで、引き続きダカールの話、セネガルの話とかパリの話とかも多分興味がある人がすごいたくさんいるのかなと思うので、引き続きシリーズでこのあたりシェアしていけたらなというふうに思います。ありがとうございます。
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