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おはようございます。ごきげんコーチ、鈴木安子です。さて、兄は鈴木のごきげん日記。今日のお題は、もし、もう一度だけ話せるとしたら、です。
お彼岸ですね。お彼岸に行く人は、せいぜいに徳を積んだ人なのよ。 まあ、この時期になると、ずいぶん昔に聞いたこの言葉を思い出します。
ちょっと行ってくる。まあ、そう言って病院に向かった父が、あれはあれよという間に痩せて、2ヶ月ほどで旅立ってしまいました。私が14歳、中学3年の秋のことです。気づけば私は父が行った年齢をとっくに今、超えて、今ここにいるわけです。
14年間の父との記憶ですが、今も思い出すことはいろいろあります。あと5年、6年生きてくれたなら、私もお酒が飲めるようになって、もっといろんな話ができただろうなぁと思うんですよね。
彼はですね、私は遅い子で、大正を生まれたんです。父と母と18ちがってね、満州事変の時代を生きた、なかなか謎の多い人でもあったので、いろいろ話を聞きたかったなぁと思います。
この明日なんですけどね、彼がいなかったら、今の私はここにはいないわけですよね。当たり前なんですけども、この明日の旅に思い出します。
明日がある、来週もあって、来年もあってと思えるようになった私は、やっぱり幸せだなと思うんですよね。
どうでしょうね、多くの人はほとんど疑うことなく、当たり前のようにそう思って暮らしているんじゃないかなと思います。
なので、細かいことやっぱり気になっちゃったりね、悩みにどっぷり使ったりとか、浸ったりできるのかもしれないなぁなんて思いもあります。
こうやって呼吸していて、誰かと話せて笑えて、そして今日も一日始まるなぁと思えること、これは本当にありがたいことなんだなぁとふと思います。
さらにね、今日のお題ですけども、もしもう一度だけ父と話ができるとしたら、何話したいかなぁ、聞きたいことはたくさんあるんですけどね、なんて思ったりもするわけです。
いくつになってもね、そんなこと思う、毎日です。
どうでしょう、皆さんはふと誰か思い出すことはありますか?
その人ともし話ができるとしたら、どんな話をしたいですか?
今日もお聞きいただきましてありがとうございます。
始まりはほんのちょっとの気づきから、必要な方に必要なタイミングで届きますように。
やすこはん、あんこはんでした。
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それではまた、今日も笑顔でご機嫌よう。
いってらっしゃい。