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第11席:落語【厩火事】
2023-08-25 19:40

第11席:落語【厩火事】

第11席:落語【厩火事】

とんとお久しぶりになりましたが、本日は「厩(うまや)火事」をさせていただきます。ご縁をいただいた皆さまには、お時間のある時に最後までお聴きいただけたら幸いに存じます。


これまでの落語配信

第一席【饅頭こわい】初
https://stand.fm/episodes/63105386e5153f9dca0a8f48

第二席【長屋住まいのおよねさん】創作
https://stand.fm/episodes/632c273492ec2a44f9a0c7c4

第三席【およねさんの空耳アワー】創作
https://stand.fm/episodes/6345375ae769dc8b987fd09a

第四席【寿限無】
https://stand.fm/episodes/63513a3c7d8c9c9a2cff2043

第五席【親の顔が見たい】
https://stand.fm/episodes/63874adfba21ad9670779f7c

第六席【粗忽長屋】
https://stand.fm/episodes/63a508ad0b74573851fbeca2

第七席【転失気】
https://stand.fm/episodes/63d3969385f1c4875a9aaba0

第八席【しじみ売り】
https://stand.fm/episodes/64004922d41c2c9d3e673ef2

第九席【買い物ブギ】
https://stand.fm/episodes/642407533e045c349e037d45

第十席【ねずみ】
https://stand.fm/episodes/646cdbfb3b9d7dedcd720672



#のようなスタエフ落語会
#落語
#厩火事
#モンブラン亭パーク
#鈴木安子
#一途家安子
#ごきげんに生きる
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感想

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00:05
皆さま、こんにちは。市津谷安子でございます。
とんとお久しぶりになりましたが、本日はスタイフのような落語の回での第11席目を務めさせていただきます。
お題は【馬や舵】。
モムランテパークを主張に、いくつかお題をいただいたうちの一つでございます。
どうぞご用意いただいた皆さまには、お時間があるときに最後までお聞きいただければ幸いに存じます。
さて、この五縁というのは稲物でございますよね。
偶然なのか、必然なのか、出会って繋がって、縮まる五縁もあれば、ひょいと切れてしまう五縁もあったりして、
ただ、いくら離れようとも切れない五縁、腐れ縁なんて言葉もございますよね。
本当に腐ってしまったら、自然と朽ちるものなのかもしれませんが、
ただ、なんだかんだと続いている縁だとしたら、もしかしたら見えない糸で繋がっているのかもしれませんよね。
それにしても、いつの時代も安心・安全を求めて、あれやこれや試したりするもんなんですかね。
腕の良い神結のお酒さん。
あらまあ、どうしました?
ジョイド兄さん、私ね、本当に今日という今日も、あいさもこさも付け果てちゃいましたよ。
また、けんかかい?
のべつだね、おめっとこは。
冗談じゃないよ、そのたんびにおめっとこに来るんだからね、かなわないよ、こっちは。
だって仕方がないじゃありませんか、兄さん。
私たちの仲者なんですから。
それはわかってるよ。
でも、何度もこう怒られたんじゃね、くたびれちゃうよ、トニーも。
自分たちが始めたんだろう、自分たちで何とか納めたらどうなんだい。
もう収まらないから来てるんじゃありませんか、兄さん。
もうそういうこと言うんだから。
他に行くとこないんですよ。
なんか、私が来ちゃ迷惑みたいじゃありませんか。
もう迷惑だよ。
あ、そうですか。すいませんでした。
もう他に行けないんだから、私の兄さん頼りにしてきてるのに。
いいですよ、私一人で不幸になれば。
もう分かった分かった、泣くことないよ、分かった。いいよ、話聞くよ。
あ、どうした、どうした。言ってもらおう。
トニー、悔しったらえやしない。
け、今朝ですよ。
私、今日神泳お休みなもんですからね。
多摩のお休みだから大好きなお芋煮て食べようと思いましてね。
一生懸命煮てたんですよ。
そしたらそこに、あの人がのこのこ起きてきて。
鍋の中ひょいっと覗き込んで。
またおめえは芋を煮てるのか。
てめえほど芋の好きな奴はいないな。
だからそばに狂ってて臭くて生きねえや。
なんて言うんですよ。
03:00
で、あんまり無邪気に触ったんで。
なんでお前さんだって魚ばっかり食べてるじゃないか、このうお菓子野郎。
つったら、うるせえ、おかめ。
何言ってんだよ、ひょっとこ。はにゃ。
ゲドーとかもう。
ちょちょちょ、待ちなよ。
面ずくして喧嘩してどうすんだよ。
で、どうしたんだい。
でもたまに悔しいから家飛び出してきたんですよ。
兄さん、あんな人おったらいないでしょ。
もっと悔しい。
ちょちょちょ、待ってくれよ。
じゃあ何かい。
それが元で喧嘩になって飛び出してきたの。
いい加減にしなよ。
そんなことでいちいち俺んとこに来ることねえじゃないかよ。
よくそれで喧嘩なんねえ。
俺とかならうちの閣派にもっとひどいこと言ってくれる。
喧嘩なんないぞ。
どうしてそれで喧嘩なんだか。
どうしてだって兄さん。
それはね、兄さんとうちの人違いますから。
考えてみてくださいよね。
兄さんみたいに毎日毎日一生懸命お仕事をしている人じゃないんですよ。
うちの人。
私が一生懸命外に出て働いてるのに。
何にもしないでお酒ばっかり飲んでて。
で、よく私に向かってあんな言い方ができると思ってるんですよね。
おー、それがいけねえって言うんだよ。
前にも言ったじゃねえかな。
確かにお前は稼ぎの良い神憂いだよ。
お前は一生懸命稼いで、金であいつを養っている。
これ誰だって知ってるよ。
だけどさ、それはいつも腹の中にあるとさ、
あいつが何か言うたんびにいちいち勘に触って飛び出していくんじゃないか。
もう嫌いで一緒になったんじゃないんだから、好きで一緒になったんだから、
私が働いてこの人を養っているとか、そういうことも忘れなさいよ。
でないと何か別に喧嘩になるよ、そりゃあ。
だって忘れるたってそういきませんよ、本当のことなんですから。
あー、そうかい。
じゃあお前さんがそう言うんだったらね、私も癒してもらうよ。
え?お前さんそれ承知で一緒になったんだろ?
お前がうちの嫁の頭を言いに来てさ、野郎がうちの2階に揃うしてて。
で、あのハツさんと私一緒になりたいんだって言った。
だから、あの時俺何つった?
よしなよって、あんな堂楽者いないから、あいつと一緒になっちゃダメだよって。
ん?手助だったらもっといいのを世話してやるから、あいつだけはよしなよってそう言ったのに、
いや、あの人じゃなきゃダメなんです。
とにかく私が一生懸命働いて、あの人なんとかしていきますから、
うちにいるだけでいいんですからお願いしますって。
なんかうるさいくらい毎日毎日言うから、
だから承知して一緒におなんなさいってことで、
ナコード引き受けたんだぞ?忘れたのか?
いいよいいよ、忘れちゃいますよ。承知で一緒になりました。
だけどね、あんなに酷いと思わなかったもの。
とにかくもう兄さん、私ね、今日という今日はもう愛想こそも尽き果てちゃったんですよ。
06:02
もうお花の頭見るのも嫌になっちゃって。
ずっと我慢に我慢を重ねていたんですけどね、もう我慢限界です。
せっかくナコードまでしていただいたんですが、申し訳ありません。
兄さん、なんとか片付けていただくわけにはいきませんでしょうかね。
ああ、そうかいそうかい、わかったよ。
ああ、本当は弟のあいつをね、かばってやりたいとこだけど、
お前が今言ったことその通りなんだよな。
いい腕をしてんだけど、おめえ頼りにして、
昼間からうちでゴロゴロ酒ばっかり食らってやがって、
もうダメだなあいつな。もう別れた方がいいよ。
ほんだほんだ、お別れなさい。
そうすればお前さんの苦労もなくなるだろう。
で、野郎も一人になれば一生懸命働かなくちゃいけない。
まあまあ腕のいい奴だから仕事にもついて、
これまた本人のためにもなる。
そんでもって、このあたしも楽になると。
ほら、散歩をよし。
悪く収まるんだから、こんな結構な別れ話はないよな。
別れ別れ、さっさと別れなさいよ。
兄さん?
そうやってね、人のことですから気軽に、
お別れお別れなんて言いますけどね、
だいたい夫婦夫婦なんていうのは、
そんなもんじゃないんだと思いますよ。
何?
そうじゃありませんか。
ご縁があればこそ一緒になったんですから。
そりゃね、怠け者の承知で一緒になったわけですし。
うちで昼間から酒ばっかり飲んでるったって。
私がお前さん一人で家で待ってるのは退屈だろうから、
お酒でも飲んで待てたらどう?って、
私がお酒を買ってあげてるんですから。
別に兄さんに勝手に飲ませてもらってるわけじゃないんですよ。
だから兄さんが言うってのは、
大きなお世話じゃないかと思うんですよ。
あのさ、お前ここに何しに来たんだよ。
え?
お前が別れたいって言うくらい、
冗談言っちゃいけませんよ。
私あの人と別れるくらいだったら死んじゃいますよ。
おいおいおいおいおい、しょうがねえな、ほんとに。
だから俺は夫婦喧嘩の口聞き嫌だっつうんだよ。え?
じゃあお前一体何しにここに来たの。
何言いに来たんだよ。
ん、何言って。
兄さんね、ちょっと聞いてくださいよ。
本当はもう、私どうしていいか分かんなくなっちゃって。
何が?
何がって、あの人の良権ってものがもう分かんなくて。
まるでこう、鶴の取れちゃった土瓶みたいに掴みどころがないんですよ、あの人。
とにかくね、好きで一緒になったんですから、
バカでしょんだって言われようが、まあまあ我慢はできるんですよ。
ん、じゃあ何もわざわざ俺のとこに来ることねえじゃないか。
喧嘩にならないだろ、それだったら。おかしいじゃないか。
だからね、兄さん、私心配で。
何が。
何がって、今はいいですよ。
私が稼いで、あの人養って。
09:02
それは私の働きがいもなるってもんですよ。
ただね、私七つも年上でしょ。
どうしたって先に老けますからね。
で、おばあさんになって、体も言うこと聞かなくなって、
仕事もできなくなって、もし歯でもなくなったら、
うちに若い子引っ張り込んでも、噛みつくこともできやしないでしょ。
まあ、よくそんなことまで考えるな。
大丈夫だよ、そんな心配。
ああ、まあ、だけどな、こればっかりはわかんないかもしれないよな。
でしょ、兄さん。
そうなってからじゃ取り返しつかないじゃありませんか。
だから毎日心配で心配で、ついイライラして喧嘩になっちゃって。
ああ、そっかそっかそっか、わかったよ。
まあな、俺たちからしてみりゃそんな心配することねえやって思えるけど、
おめえにしてみりゃな、そうかもしれねえな。
あのな、こういう話がある。
昔な、もろこしに孔子という学者がいなすったんだ。
へえ、孔子が、牛が学者やってるんですか。
そりゃすごいや。
いやいやいや、牛じゃなくて孔子という学問なされ偉いお方だよ。
ああ、そうなんですね。
ああ、その方がな、大変に馬がお好きな方で。
お屋敷に出向くときは必ず馬でお出かけになってたそうだ。
中でも一番可愛がっていたのが白馬で。
白馬?白馬ですか。
いやー、うちの人も好きですよ、ドブロクの白馬。
おいおいおい、ちょっとちょっと話をおるなよ、聞きなさいよ。
まんまんでな、普段からご家来主には、
いいか、この馬を世のつもりにいたわって使わせようとおっしゃっていたから、
ご家来主は大変に気を使ってな。
そんなある日のことだ。
別の馬に乗ってお出かけになった留守に、馬屋から火事が出てな。
ご家来主はその白馬を助けなきゃならないと引っ張るんだが、
どうにもこうにも動かなくて。
そのうちに火が回りなして、結局白馬は焼け死んじまったんだそうだ。
さあ大変、どんなお咎めを受けるだろうと心配したところに、
公主様がお帰りになった。
留守に火事があったそうだな。
はい、小刃を焼き殺してしまいました。
そうか、お前たちに怪我はないか。
手前どもは一度無事でございます。
ああ、そうか、それはよかったな。本当に何よりだ。
よいか、これからは火は気をつけなければならんぞ。
そうおっしゃって、馬のことはこればかりも口にしねえ。
どうだい、ご家来主の気持ちになってみな。
いつも馬のことばっかり大切にしてたと思ったら、
12:02
いざとなったらこんなにも俺たちのこと考えてくれたのって。
そりゃな、この人のために一生尽くそうってそうなるだろう。
ああ、そうなりますよね。
ああ、でもう一つな、これで全く逆の話だ。
工事町になら、猿殿様がいたんだ。
まあ、今度は猿ですか。
引っかかりますね。
ん?
猿の殿様。
もう猿の殿様じゃないの。
名前が言えないから猿殿様っつってるんだよ、人間。
でな、その殿様は焼き物が好きなお方だよな。
え?あら、うちの人も好きですよ。
この前なんか、これ今年なんだって、
なんか欠けた茶碗に1円50銭も出して買ってきちゃったんですけどね。
おお、そっかい。
まあいいやな、その殿様は何千円何万円とする瀬戸物がお好きらしいや。
まあお宝だよな。
で、お客様を呼ぶと言うと、そのお宝の瀬戸物に料理を持って、
食べ終わったら自慢話だな。
それほど高価なものだから、方向人には触らせないと。
だからいつも奥様が一手に引き受けていたんだそうだ。
で、ある日のこと。
お客様がお帰りになった後、いつものように奥様がお皿を持って2階から降りようとした時、
下ろしたてのたびがつるんと滑っちゃって、
だーって上から下まで尻餅だ。
うわー、そりゃ大変だ。
だろう?
でも偉いもんでな、普段から大切にしなきゃいけないと思ったお皿。
高く持ち上げたままだったから無事だったそうだ。
そこへ物音を聞いた殿様が部屋から出てきてな、
言ったんだ。
皿はどうした?壊さなかったか?皿は無事か?
皿は、皿は、皿、皿、皿、皿と全部で38回。
まあ奥様は気丈に、
大丈夫でございます。皿は損じてございませんとおっしゃったそうだ。
殿様は、そうか、大切なものだから気をつけなければならんぞと言って部屋にお戻りになったと。
さて、あくる日。
ちょっと里側へ行って参りますと出かけた奥様は、それっきりお戻りになることはなかった。
どうやらその次の日、なこおどがやってきて、
親御さんからのことづてでございますと、
娘のことよりお皿をご案じなさる殿様のところに、
これ以上娘を置いておけません。どうかご利縁を願いたいと。
まあな、殿様はそれから先も白情な殿様という評判が広がって、
一生が一人で寂しく暮らしたって、そういうことだ。
いやな、人間というものはいざとなんなきゃ本当の良権というのは出てこない。
15:02
だからもしお前さんがそんなに心配だったら、
試すっていうのはまあ嫌なもんだが、
まあ八戸の良権とやらを試してみたらいいんじゃないか。
え?どうやって試すんですか?
まあ今の話だよ。さっき言ってたろ、八戸が一番大事にしてる茶碗があるって。
それをだよ、これからお前さん帰って洗うようなふりをして、
わざと台所で転ぶんだよ。
で、その表紙にその茶碗を角にたたつけて割っちゃいな。
その時だよ、もし野郎が茶碗のことばっかり文句言って、
おめえの体のことをこればかりも心配しなかったら、
もう見込みがないってことで別れちゃいな。
ではまず、おいどうした。
おめえの体のことをこればかりでも口にしたら。
そりゃあおめえのこと一番に思ってるんだから、
これからも一緒にいたらいいじゃねえか。
ああ、それはいいですね。
でももしお茶碗が先だったら別れ…
えー、ちょっと心配になってきたなぁ。
兄さん、ひとまず先に家に行って、
これからあいつが来てお茶を割るんだけど、
その時お茶じゃなくてあいつのことを心配してやってくれねえかと、
耳打ちしてくれない。
馬鹿言ってんじゃないよ。
それじゃ何にもなんないじゃねえか。
とにかく今から帰ってやってみな。
ああ、はい。分かりました。
じゃあ、兄さんまた。
兄さんは頭がいいね。
でもあの人、うまい側にもろこしの方だったらいいんだけどね。
麹町の猿だったらどうしようかね。
ただいま。
おい、どこに行ってたんだよ。
また兄さんのとこか。
もう喧嘩になるほどのことじゃねえだろ。
ちょいとなんか言うとプリッと吹くで飛び出しやがって。
こいつら飯の支度して待ってるつうのに、
いつまでたっても帰ってこないんだからもう。
もう腹がすっかり空いちゃったじゃねえか。
あら、お前さん。
ご飯の支度してくれたの?
そうだよ。
私待ってたの?
そうだよ。
ふーん。
私と一緒にご飯食べたいんだ。
あったりめえだろ。
普段一緒に食べれないんだから、
たまの休みくらい一緒に飯食ったっていいだろ。
あら、お前さん見どころあるね。
もろこしかねえ。
何?
いやいや、なんでもないよ。
そっか、ありがとね。
いやね、でもちょっと食べる前に私しなきゃいけないことあって。
え?
飯食ってからにしろよ。
もう俺、腹ぺこぺこなんだからよ。
とにかく飯食ってさ。
え?
ちょっと、なんだよお前。
何しようってんだよ。
なんでもないや。
ちゃんとね、洗い物しよう。
洗い物?
そんなもん今じゃなくたって。
おいおい、何してんだよ。
それ触っちゃいけないって言ってんだろ。
さっきもろこしだと思ったら今、
18:00
コウジマシマサルになっちゃったよ。
もういいじゃないか、何したって。
お前さんの大事なものなんだろ。
だからね、私洗ってあげるんだよ。
ちょっと待って、いいんだよ。
それは洗わなくて。
洗わなくていいもんなんだ。
そういうもんだ。
そういうもんだ。
おいおい、ちょっといいからおろせよおろせ。
いいな、洗うんだから。
そんなに大きな声出さなくてもね。
ほらほら、きれいきれいに洗いましょう。
おいおい、何してるんだよ。
よしなよ、もうそこに起きな。
起きなさい。
大丈夫。
きれいきれいに洗うから。
おい、ちょっと待ってくれよ。
そんな持ち方やめてくれよ。
もう。
言わねえこっちゃねえ。
ったくもう。
おい、どうした?
大丈夫か?
どっか打てねえか?
ありがとう、お前さん。
お前さんもろこしだったよ。
何を言ってんだ、お前は。
大丈夫か?
だって、あの大事な茶碗割っちゃったんだよ。
ああ、そんなの税に出しはまた買えるじゃないかよ。
それよりもお前、手に怪我とかしなかったか?
もう嬉しいじゃないかね、お前さん。
そんなに私が大事?
そりゃあお目に怪我されてみろよ。
明日から遊んで酒が飲めねえや。
お後がよろしいようで。
19:40

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