文化人類学者と社会学者の先生がゲストです/車ヘイトな森田/移動と社会運動/電動自転車とともにある子育て/それぞれ事情がある/そっちが止まれよ/車のことをずっと気にかけて歩いてる/どうやったら仲良くやれるか/自転車の地位があやふや/車と自転車と歩行者のコンフリクト/狭い大都市/行動制限/想像の中ですぐひかれる/車=何を考えてるかわからない存在/わきまえて動けや/弱者優先という大原則?/横断歩道で止まる車が偉く見える/優しい車?/ヨーロッパの車事情/奴隷根性/なぜのうのうとできないのか/車工業社会/交通戦争/歩行者天国ってなんだよ/車社会の利便性を享受してる/子供を守りたいから車を買う/SUVの社会学/ボディーの硬い車/競争的になっていく/自転車のグレーゾーンが広がった/タクシーと性格/受動的な消費者/車と自由な生き方/修士号<普通免許/東京在住ゆえ/車格/あおり運転/不可視性/安全に移動するための車/アルファード+旭日旗シール/あおり運転防止アイテム/あおり運転専門チャンネル/あおり運転映画/マスキュリニティ/車と子供/トロい歩行者/イライラ車/私道=俺んち/金を払ってるのに快適な目に遭ってない/首都高速の渋滞イライラ/早く行く権利/土地から切り離された存在/助手席男子/運転すると人が変わる/ダイニングルーム的空間/他者化/車のDIYは難しい/強さではなく優しくなる工夫/外部の音を取り込む/ヨーロッパのボロボロ車/離島の車/車で保育園のお迎え/塾と車/保護者同士の相互監視/見えないようにすることも自治/生活の不可視化/ボルボとヤリスの2台使い坊主/あらゆる車格の下に歩行者がいる/財としての自動車?/瞬間的で顕示的な消費/自動運転/衝突回避システム/本当に優しい車とは?/車は巨大バッテリー/ヘイトがちょっと緩和/免許返納の民俗学/車と子育ての民俗学もぜひ/ヘイターとコラボしてください/
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サマリー
このエピソードでは、文化人類学者の門田岳久氏と社会学者の富永京子氏をゲストに迎え、現代社会における「車」と「子育て」の関係性について深く掘り下げています。子育て中の親が車に対して抱く恐怖や、車社会の利便性とそれに伴う問題点、さらにはヨーロッパの交通事情との比較などを通して、車が単なる移動手段に留まらない、個人のアイデンティティや社会構造と深く結びついた存在であることが語られます。 特に、狭い都市部での歩行者や自転車と車の間のコンフリクト、子供を守りたいという親心が車購入の動機になること、そしてSUVの社会学的な分析などが紹介されます。また、煽り運転や車の「車格」といった現象を通して、車社会における競争原理やマチズモとの関連性も指摘されます。さらに、地方における車の必要性や、都市部での車の「見えない生活」といった側面も浮き彫りにされ、車との共存の難しさや、より優しい社会を目指すための工夫について議論が交わされました。
- はじめに:車と子育てをめぐる座談会
- ゲスト紹介とそれぞれの立場
- 「そっちが止まれよ!」森田さんの原体験
- モビリティ研究と都市のコンフリクト
- 子供の行動制限と車の「他者化」
- 車の利便性と「弱者優先」の原則
- ヨーロッパとの比較:当たり前のルール
- 車社会の規範と「交通戦争」
- 子育てと車の選択:SUVの社会学
- 競争的な車社会と「車格」
- グレーゾーンの広がり:電動アシスト自転車
- 自転車と歩行者の関係性
- タクシー利用と「受動的な消費者」
- 地方と都市における車の価値
- 親の権力と車の必要性
- 運転時のメンタリティと「煽り運転」
- 「車格」と煽り運転の関係
- 煽り運転と「不可視性」
- アルファードと煽り運転防止アイテム
- 煽り運転映画とマスキュリニティ
- 強者(車)と弱者(子供)の関係性
- 「お金を払っているのに快適でない」という感覚
- 歩行と車の感覚の違い
- 自転車における「格」とマナー
- 「財」としての自動車と身体性
- 運転すると人が変わる?
- 消費者運動と「自分で作る」
- 車における「優しさ」の工夫
- 都市と地方の車の違い
- 子育てと車の送迎事情
- 見えない生活と車の所有
- 歩行者と車のヒエラルキー
- 未来の車社会:人口減とウォーカブルシティ
- 車の価値と「瞬間的・顕示的消費」
- 自動運転と衝突回避システム
- 車の「巨大バッテリー」としての可能性
- 車ヘイターとしての整理と今後の展望
- ゲストの感想と今後の研究
- 子育てと車の民族学
- まとめとエンディング