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2021-02-13 06:45

【第84回】ピアニストのチックコリアが亡くなりました

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ジャズピアニストのチックコリアが、先日がんのため亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

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どうもこんにちは、キングひでです。
今日はですね、2月13日の土曜日ですね。
なので、昨日もそうだったんですけども、
最近はですね、また急に暖かくなってきてですね、
天気予報を見ていると、今日もですね、
4月上旬並みのですね、気温がですね、暖かくなるということでして、
暖かくなることはですね、個人的には嬉しいんですけども、
ただ、花粉がですね、たくさん飛んでないかなというのがですね、
ちょっとですね、心配かなというところですね。
1つ前のですね、エピソードトークでですね、
お伝えしたことがあるんですけども、
ポッドキャストをですね、更新した際に、1回ですね、
Twitterに流すことを忘れてしまってですね、
過去最低の視聴回数を叩き出したということをですね、
1つ前でエピソードトークを話をしたんですけども、
それでですね、1つ比較検証というかですね、
ちゃんとですね、Twitterにまた更新を流せばですね、
視聴回数が回復するのではないかと思った検証がですね、
やってみましたら、やっぱりですね、それで、
通常の平均通りのですね、視聴回数が戻りましたので、
やっぱりですね、ちゃんとですね、
ポッドキャストだけでですね、集客するのではなくて、
他のSNSを使ってですね、主にTwitterを使ってですね、
しっかりと動線というかですね、
お知らせをすることが大事だということがですね、
拡張されました。今日ですね、話をしていきたいテーマとしてはですね、
ちょっと悲しいニュースなんですけども、
音楽の話をですね、ちょっと共有していきたいかなと思います。
ジャズピアニストのですね、
知らない方も多いかもしれませんが、チック・コリアという方がですね、
有名なピアニストでいるんですけども、
その彼はですね、おそらくアメリカ時間だと思いますが、
2月9日にですね、2月9日付けで、
実はですね、癌で亡くなっていたってニュースがですね、
昨日急に入ってきまして、
チック・コリアですね、
日本人の方というかですね、
結構年齢で言えばですね、79歳で亡くなってしまったらしいんですけども、
有名な曲、
僕が知った結果はですね、
ジャズのですね、スタンダード曲の1つにはなっていると思うんですけども、
スペインというですね、
楽曲があるんですけども、
それがですね、おそらく一番有名なのかなと思いますね。
あとは、ジャズのですね、トランペッターの有名なですね、
マイルス・デイビスとかともですね、
一時期ですね、セッションというかですね、組んだりもしていたので、
本当に大物ミュージシャンのですね、
テクニックもあってですね、センスもあってですね、
あと本当に才能豊かなピアニストの方なんですけども、
彼がですね、79歳で、癌のために亡くなってしまったということですね。
僕はですね、
チック・コリアですね、めちゃくちゃ影響を受けたということではなくてですね、
単純に、純粋に聴いていてですね、楽しいというですね、
正直なところですね、
全く練習して頑張ってですね、
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弾けるようなですね、ピアニストの方なんですけども、
結構ギタリストっぽいですね、
ギタリストの方も結構影響を受けている方もいまして、
なので結構エッセンスとかですね、
あと彼の弾いているピアノのですね、フレージングなんかをですね、
コピーしているギタリストの方って結構多いんですけども、
ただ僕はですね、実際コピーしようと思ってですね、
速攻で挫折したタイプなんですね。
やっぱりその、もちろんテクニックも卓越していますし、
あと何て言うんですかね、
僕はどっちかと言えば、
ロックギターから入ってしまったタイプなので、
全然ですね、ちょっとやっているフレーズのですね、
手癖ですとか、あとフレーズの組み立て方とかですね、
あとコードに対するですね、アプローチの仕方というのがですね、
全く本当に畑違いというかですね、
遠すぎて、ちょっとですね、練習してですね、
かなりの時間を要するような感じでして、
全く歯が立たないなという感じで、
すぐに挫折してしまったタイプなんですけども、
ただその音楽自体はですね、単純に聴いていてですね、
心が踊るというかですね、
心地よいですね、サウンドを作ってくれるという感じの人であったので、
結構僕は個人的に好きでですね、
チック・コリアのですね、ピアノとかはですね、
結構YouTubeとかですね、
有名なところで上原ひろみさんとかとも共演していたと思いますが、
そういった共演しているシリーズのですね、
ライブとかをですね、
YouTubeとかでたくさん見たりしてですね、
いろいろ楽しませてもらったという感じなんですけども、
僕がチック・コリアを聴いていてですね、
一つ思うところはですね、
ジュリアード音楽院というですね、
めちゃくちゃアメリカのニューヨークにあるですね、
超有名なですね、一流の音楽学校があるんですけども、
そのジュリアードをですね、入学して卒業した、
本当にエリート中のエリートなので、
音楽理論も卓越していますし、テクニックもですね、
ありますし、
センスももちろんあるんですけども、
彼の音楽性、アメリカ人の方なんですけども、
西洋的な部分とですね、東洋的な部分なので、
匂いがですね、無国籍というかですね、
エスニックというかですね、
オリエンタルな感じがありまして、
何の音楽から直接影響を受けたのかというのがですね、
ちょっとあまり見えない感じのタイプの人でして、
メロディの作り方もそうですし、
コード進行の作り方もそうですし、
そういったところがかなりですね、
メロディの作り方と比べてもですね、
一斉に変わっているという感じのタイプでして、
やっぱり聴いていて斬新というかですね、
いろんな風景をですね、
彷彿とさせてくれるですね、
音楽性なんですね。
なのでそのあたりがですね、かなりイマジネーションを
掻き立ててくれるというかですね、
いろんな世界のですね、スペインという曲はもちろんスペインを
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イマジネーションさせる曲なんですけども、
それ以外にもですね、いろんな曲のですね、
綺麗な風景とかですね、
あといろんな国籍のにおいを
買いまみれるですね、
音楽チックなところがありまして、
そのあたりがですね、聴いていて単純に面白いというのがありまして、
結構ですね、好きなタイプのピアニストをですね、
今回はですね、79歳なので、
今年、祖宝になってしまうかもしれませんが、
残念ながら亡くなってしまったチック・コリアのことをですね、
簡単に紹介をさせていただきました。
とにかく今はですね、ご冥福をお祈りいたします。
今日も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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