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  2. 【第177回】映画スラムダンク..

話題になっていた映画「スラムダンク」を見た感想を話しています。

ジャンプ世代としてはとてもエモかったです。

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どうも、こんにちは、キングひでです。
今回ですね、話をしていきたいことといたしましては、
少し遅らばせながらですね、スラムダンクの映画をですね、
ちょうど昨日ですね、見てきたばかりなので、
このThe First Slumdunkのですね、感想というかですね、
そういったものをですね、つらつらとですね、話をしていきたいかなと思います。
スラムダンクですね、映画が始まる前というかですね、
結構Twitter上ではですね、賛否両論が巻き起こっていてですね、
約30年ぶりぐらいにですね、スラムダンクがですね、
著者の方がですね、井上武彦さんが書き下ろしプラス監督で始めたということで、
それで話題になったというのもあるんですが、
ただですね、結構巻き起こっていた論争としてはですね、
声優の方がガラッと変わったというところもあってですね、
あとはですね、3Dのですね、アニメーションにしたということでして、
それがですね、結構往年のアニメファンの方とかですね、
あと今までの声優に慣れている方からしたらですね、
結構それがですね、いろいろと賛否両論巻き起こっていたというところがあったんですが、
ただ個人的にはですね、僕はアニメでももちろん見てはいたんですけども、
一番最初にスラムダンクがですね、単純にジャンプコミックスの漫画で入ったというところがあったので、
そんなにですね、そこまで違和感というかですね、抵抗感はなかったんですが、
でですね、結論ですね、見てよかったというかですね、
めちゃくちゃ良かったですね、映画自体はですね。
まずですね、3Dのアニメーションがですね、本当に臨場感があるというのもありましたし、
あとはとにかく音がですね、3Dで360度からですね、立体感のある音響というところの映画館に行きましたので、
めちゃくちゃバスケのですね、そのボールのダン、ダン、ダンという音とかですね、
あと走った時のですね、バスケットシューズのバッシュがですね、キュッキュッとなる音とかですね、
そのあたりの音の臨場感とかですね、あと迫力感というところがですね、
すごくですね、立体的に聞こえてですね、
そういったものはですね、本当にですね、
一、普通にスポーツのですね、試合を見ているようなですね、臨場感たっぷりで、すごくリアルな感じがありました。
で、内容、ネタバラシは全くしませんので、
ただ映画の内容としてはですね、どのあたりをピックアップしているかと言いますと、
昇復対、全国大会のですね、昇復対王者の三脳戦、
それのですね、試合をですね、ずっと40分間プラス、その前後にストーリーがあって、
主にはですね、5人の選手のですね、ストーリー、あともう一つはですね、相手方のストーリーとかもですね、
交えながら、約2時間超ですね、あったストーリーでして、
これがですね、やはり作者の方がですね、監督して書き下ろししたというところがありましたので、
若干アニメというかですね、漫画の中では最後のですね、スラムダンクの終わり方がですね、
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なんかですね、急にここで終わるのかみたいな感じのですね、最終回の仕方がありましたので、
これはですね、多分その当時のジャンプのとかですね、かなり黄金期なところまでですね、
多分著者のですね、井上さんとしてはもうちょっと続けたかったんだと思うんですが、
いろいろとですね、なんかこのあたりが若干少し伝説なところもありますが、
いろいろとジャンプの終焉者とも見えたりしたというところもですね、あったかと思いますし、
著者の方がですね、本当に描きたかったところまではですね、描けなかったというところもあって、
何かと葛藤があってですね、急にあんな感じで終わってしまった部分はあったかと思いますが、
それがですね、やっと約30年弱の時って終えてですね、
またザ・ファーストスラムダンクっていう感じでやっていただいたのはですね、
本当にファンを裏切らなかったっていうのもありましたし、
その前後であったですね、幼少期とかのですね、ストーリー展開とかもですね、
すごく描写が綺麗でしたし、あとはそのストーリー、やっぱりですね、
キャラクターが一人一人立っているっていうところもですね、やはりすごいなっていうのもありましたし、
これを言うとですね、若干上から目線と思われてしまうかもしれないんですけども、
やはりですね、井上さんめちゃくちゃ絵が上手いですよね。
そのあたりがですね、まさにこの3Dアニメで見られた時にはですね、臨場感たっぷりというのもありましたし、
その滴る汗とかですね、そういったところの描写、あとユニフォームのですね、擦れ具合とか、
そのあたりもですね、かなりですね、リアルな感じがあってですね、
本当にですね、映画館でリアルなバスケの試合を見ているという臨場感たっぷりでですね、
正直なところ、小北対三能戦の試合自体はですね、漫画でも既に結果はわかっているので、
結果はわかっているんだけども、そのですね、ヒヤヒヤする感じとかワクワクする感じ、
そのあたりのですね、試合の臨場感というところがですね、演出されているのはですね、すごいなと思いましたし、
正直ですね、個人的にはですね、若干ですね、スポーツとかをですね、観戦するもののですね、
ことの良さというところがですね、あんまり僕は個人的にですね、
普通の例えば、つい最近でしたサッカーのワールドカップとかもあったかと思いますが、
試合結果だけ見ればですね、それで満足というところがあって、リアルタイムでその試合結果を追うというところがですね、
なんかですね、それがそんなに僕はですね、ヒートアップしないというか、ある意味ではずっと冷静で見られているというところもあるんですが、
ある意味ではですね、めちゃくちゃ冷めているというところがあってですね、
あまりそのあたりで、例えばプロ野球の試合とかでも盛り上がらないというのもありますし、
サッカーの試合とかでもですね、そのリアルタイムでどっちが勝つ、勝たないとかというところで、
そんなにですね、心が動かないというとですね、大げさかもしれませんが、
そのあたりの試合をですね、リアルタイムで見るですね、楽しみ方というところがですね、
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あまり僕はわからないところがあったので、ただそれがですね、このスラムダンクのですね、
ちょっとこのアニメの見た臨場感というところで、少しそのあたりをですね、取り戻せたというところもあるかと思いますし、
そのあたりのですね、心のワクワク感というところがですね、
ある意味ですね、スラムダンクは青春時代に見た漫画というところもありましたので、
この青春時代の心まで完全に取り戻せるか、とろみ戻せたかというとちょっとわからないところがありますが、
ただですね、熱くなる部分とかですね、心の躍動感というところはですね、
いい意味で歓喜されたところがありましたので、本当にですね、めちゃくちゃ良かった映画だなと思いました。
ただですね、1点ですね、ちょっとですね、言いたいことはですね、
主題歌がですね、Ten Feetというですね、バンドの方がですね、流していた曲があったんですけども、
やっぱり個人的なスラムダンクといえばですね、主題歌で流れているというところはですね、
一番心に響く、あと歌詞の内容とかも含めてですね、
ワンズの世界が終わるまではという曲がですね、めちゃくちゃその個人的にもですね、フィットしているかなと思いますので、
Ten Feetの曲を聴いた時にですね、正直この曲の感じとですね、スラムダンクのですね、感じがあまり合ってないんじゃないかなというところもありましたし、
あとどうしても思い出という部分でもですね、ワンズの世界が終わるまではがですね、
もう完全に擦り込みとしてですね、入ってインプットされているというところがいましたので、
そこはですね、若干違和感というかですね、あまり合っていないなというところがですね、ちょっと思うところがありましたので、
それに関してはですね、若干Ten Feetの方には申し訳ないですが、やはりスラムダンクといえばですね、ワンズの世界が終わるまではというところがですね、
個人的にはすごくフィットしているかなと思いましたので、その辺りがですね、若干スレというか、
この辺りはですね、どうしてもレコード会社のタイアップの方の関係性とかですね、
いろいろとあるかと思いますので、大人の難しい事情はあるかと思いますが、これから世界が終わるまではでエンディングやっていただいたらですね、
めちゃくちゃですね、110%、120%ぐらいですね、満足いったかなというところもあります。
今回は簡単にですね、スラムダンクの映画を見た感想をですね、簡単にお話をさせていただきました。
今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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