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どうも、こんにちは、キングひでです。
そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、
主には、九星気学とトレンド、流行、社会情勢なんかを交えながら、毎月定期的にですね、
運勢と、あとは会員行動について、簡単にお話をしておりますので、
ぜひとも、いいねとフォローしていただけると大変励みになります。
今回ですね、やってきたテーマといたしましては、雑談会にはなりますが、
映画を観てきたですね、感想をですね、簡単に短くお話し、シェアしていきたいかなと思います。
昨日ですね、ちょうど7月の1日にですね、観てきた映画なんですが、
話題になっていたですね、オッペンハイマーをですね、楽しみにしていましたので、
ちょうど観てきました。
オッペンハイマーはですね、アカデミー賞で5個か6部門ぐらい取っていたので、
映画好きの方ととかでしたらかなり有名ですし、
映画が興味なくてもおそらく、いろいろな媒体でですね、注目されているところがありますので、
まあですね、結構ご存知の方多いかなと思いますが、
ざっくり言うとですね、第二次世界大戦中のですね、原爆の父と言われています、
物理学者の正式名はロバート・オッペンハイマーのですね、
若干ドキュメンタリチックなですね、多少脚色はされていると思いますが、
ほぼですね、真実に基づいた感じで作っているのかなと思っています。
これがですね、観ていて思ったのがですね、とにかくですね、3時間弱あったですね、映画なので、
いわゆるですね、個人的なところで言うとですね、期待をしすぎたというのもあると思いますし、
いろいろと注目されていたというところもあるかもしれませんが、
好きな映画か好きじゃない映画かというとですね、結構見ていてですね、しんどかったなというのがありますね。
このしんどさは何かというとですね、長くてですね、長いですし途中で若干ですね、
中だるみする部分があってですね、ねみきが襲ってくるというのがありますので、
これはですね、周り、一緒に映画館を見渡した時にも、周りの方もやっぱりですね、途中でですね、若干寝ている方はですね、
数名いたというのはいましたので、テーマが重たいというのもありますし、
第二次世界大戦中のですね、戦争の話、プラス日本からするとですね、原爆を落とされた側のですね、視点になるので、
世代的にはですね、特に直接何かですね、影響を受けるということはありませんが、
おじいちゃん、おばあちゃん世代の方とか、今、戦争を体験した方とか、存命の方ってあまりいないかと思いますが、
昔の話で何かしら聞いたことがある人からするとですね、若干ですね、描写的にも、あと重たいテーマとしてですね、
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そんなに娯楽映画として楽しめるかというところはですね、ちょっと難しいかなと思っています。
これがですね、期待したところはですね、ダークナイトとかですね、あとテネットとかですね、
いわゆるバットマンシリーズとかをですね、作っていたですね、クリストファー・ノーラン監督が作ったという映画なので、
それを差し引くと、やっぱりどうしてもですね、難しくなりがちなところもありますし、
ネタバレとかもクソもなくですね、そこまで僕はですね、理解ができなかったというところもありますが、
モノクロのシーンと、あとはカラーのシーンというところで、時代がですね、変わっているんですね。
それが最初全くよくわかんなくてですね、話が飛んだりしているというところがあって、正直その点と点を結ぶところがですね、
理解が難しかったというところがあってですね、途中からですね、これ多分年代が飛んでいるんだなというのをですね、
思ってですね、順に時系列が正しくですね、やっているという感じじゃなくて、
飛び飛びな感じがですね、あってですね、そこが難解をですね、醸し出すところだと思いますし、
あとは最後はですね、それをうまくですね、行ってですね、行くというところがあるんですが、
ただ正直これをですね、1回見ただけで理解できるかというのはですね、難しくてですね、
かといってですね、2回、3回見てまでですね、理解したいかって思うとですね、個人的にはですね、
ちょっと賛じ感あるものをですね、またこう、正しく理解するために見ようかなというところはですね、
ちょっと正直ですね、見たいと思わないところですね。勝手にこう、前評判をですね、期待をしすぎた感はあるかなと思っております。
その後に映画館、映画を見終わってからですね、本屋に行ってですね、それの映画のあらすじだったり、
あとはですね、監督のですね、インタビューとかを見て、少しですね、整理された部分はありますが、
ただこれをまた見ようかなというところは正直個人的にはですね、思わないですね。
ただこれをこう、歴史好きの方ですとか、あとはですね、そういった科学が興味あること、
主にはですね、こう、量子力学ですとか、物理とかですね、数学の話がですね、
まあ存分に散りばめられていますので、そういった部分にですね、興味関心がある方はですね、見ていても面白いかなと思います。
こちらのですね、ネタバレとかというほどもですね、そんなに話せないですが、
一つですね、思ったことはですね、音がですね、まあ原爆の話なので爆発音とか大きいとかですね、
というところもありますし、不協和音みたいなところの音楽のですね、作り方というところはですね、
やっぱりこう、クリストファー・ノーラン監督、確かですね、U2とかスティングが好きというところで、
音楽の好みというかですね、センスはいいところがありますので、
それがですね、結構ですね、バイオリンのですね、曲が多かったですが、
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いわゆる不協和音とかですね、そう絡めながらですね、やっていくというところですね、
感情に訴えかけてくるというかですね、心にグッと掴まれてくる。
それはどっちかというとですね、人間のですね、抗いたい部分とかですね、
闇の部分を引き出すような感じで、結構音としてはですね、引っかかるところがありますので、
そういった部分では、音楽が好きな方とかですね、
そういった直接目だけで見るのではなくてですね、
耳からもですね、いろいろと心は揺さぶられるという部分ではですね、
楽しめるかなと思っております。
正直、あんまり思いっきり話すことでですね、何も説明もできませんし、
これのところで何か見応えがありますかというところをですね、
言えるほどですね、ちょっと理解できなかった部分ではありましたが、
簡単にですね、オッペハイマーを見たというところのですね、
初感のところ、感想を述べさせていただきました。
こちらのラジオでは随時、質問とかリクエスト等は受付しておりますので、
企画とかですね、あとこちらの感想等もありましたら、
気軽にコメント等で送っていただければ幸いです。
それでは今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。