00:06
どうも、こんにちは。キングひでです。
そして、いつもこちらのラジオの収録を聞いて頂きまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、
主には、旧世気学とトレンド、流行、社会情勢などを交えながら、
毎月定期的に、運勢とか開運行動などについて、簡単にお話をしております。
今日は少し前の収録で、お話した内容の後編というところで、
話をしていきたいと思いますが、
タイトルとしては、
理論よりも経験をすることの方が大事というタイトルで、
前編ということでお伝えしたことがあったと思いますが、
本当は1本で終わりきりたかったんですけども、
話が長くなりそうかなというところもありましたので、
これを前編後編という感じで分けていこうかなと思います。
何事も理論よりも経験の方が大事ということで、後編なんですが、
今の時代は情報過多というか、めちゃくちゃ恵まれているといえば恵まれているとは思うんですけども、
頭でっかちになりやすいところがあったり、
それをいろいろと見たり聞いたりすることの量が、
数十年前と比べると半端なく、ちょっとしたことで手に入りやすいというところがあって、
それで自分も出来た気になってしまうとか、知った気持ちになってしまうとか、
経験した気持ちになってしまうというところがあって、
これがめちゃくちゃ危なっかしいなというところもありますし、
それによってなんとなく人生いろいろと経験してしまった感じで、
今だったらいわゆる悟り世代という方もいるらしいんですけども、
何か知った気持ちになってしまう、やった気持ちになってしまうという方がいて、
これは結局自分自身の血肉になっていないかなというところが思うところがありまして、
個人的にすごく思うところは、コロナの状況になってしまってからは、
なかなか旅行とか行くのは難しくなってきてしまったというのもあるんですけども、
今だったら海外旅行とか国内旅行も、いろいろと場所によってはいけるところもあると思うんですけども、
今でしたら、YouTubeとか本とか雑誌とかでも、いろんな世界の情報とかグルメとか知ることもできるかと思いますし、
秘境の場所とかテレビでも、
そういった番組とかいろいろあると思いますが、
そういったところから、いろいろと実際に場所に行かなくても、
なんとなく街というか、国の空気感とか、知った気持ちになってしまうというか、
そういったもので得ることによって、なんとなく国柄の事情とかというところを、
理解してしまった気持ちになってしまうというところもあるかと思うんですが、
これも危なっかしいかなというところもありますし、
実際にやっぱり現地に行くまでの旅の工程を、
03:03
実際にやる移動手段とかも含めて、そういったところを実際に行ってみないと分からない空気感とか、
あと、そこでいろいろと文化での異文化交流とかのキャッチする素材感というところも分からないかと思いますので、
この辺りがどんどんと気迫になりがちというか、知ったつもりになってしまうかなというところもありますし、
あと、特に最近SNSがすごい、僕もこれを言っている自分自身もめちゃくちゃ震えてくるので、
自分自身もめちゃくちゃ震えて活動していて、
自分自身も若干反面教師というか、学びというところでいろいろと思うところがあるんですけれども、
なんていうんですかね、実際に僕はSNSに関しまして、YouTubeもやっていますし、
あと、TikTokとかですね、このラジオ配信もそうですが、あらゆるSNSはほぼ網羅して使っているんですけれども、
実際に発信する側の人はですね、
実際に発信する側の人はですね、このラジオ配信もそうですが、あらゆるSNSはですね、ほぼ網羅して使っているんですけれども、
実際に発信する側の人はですね、発信している側のですね、気持ちっていうことがわかるかと思いますので、
このなんて言うんですかね、アンチコメントとかですね、あとちょっとしたことで、
そういった言葉をですね、書く必要あるのかなっていうこともですよね。
いろいろとなかなか自分自身の匿名性があるというところがあって
何事も言葉が武器になってしまいがちなところがあって
このあたりを僕もアンチコメント結構
最近またちょっと増えてきたというところがあるんですけども
そういった方々のアカウントをちょっと見てみると
必ず鍵垢とか自分自身は全く
それが本当のメインアカウントじゃないかもしれないんですけども
大体何も発信していない方が
そういったふうに言ってくるところがありますので
多分このあたりは
大体SNSとかで実際に情報発信している方と
受信者側の割合というのは
1割ぐらいの方が発信していて
残りの9割の方は傍観者というか
視聴者側の方というところがありますので
多分実際に何か発信している方というのは
何かコンテンツを作る労力とか
あと思いというのもあるか
と思いますし
気持ちというのが載っているかと思いますので
仮に自分が言われて嫌だなと思うコメントとかは
僕はほとんど一回も
そういったアンチコメントとかしたことないんですけども
やっぱりそれを受け取った側の
気持ちというのが
実際に当事者として分かりますので
これをちょっと思うことがあったとしても
僕は必ずそういったアンチコメントはしないんですね
やっぱりそのあたりが
実際に発信者側に回っていない方とか
もしかしたら回っている方でも
やっている方とか
そういう方は
それはちょっとさらに悪質だなと思いますし
06:02
その人の性格の観点というところで
結構
やばそうだなというところは思いますが
それは
一旦横に置いておいて
だいたい当事者の
気持ちが分からなかったり
嫌な気持ちになるだろうなというところの
そのあたりの
ところが分からなかったりして
不透明なところがあって
ちょっとした本には
そこまで悪意はなかったとしても
コメントを残しがちなところもあるかと思いますので
そういった部分でも
結構理論とかっていう部分よりかは
何かを経験してみないと分からない
というところもあるかと思いますし
あと僕は個人的にもう一つ思うところは
テレビとか見ると
ほとんど僕テレビ
ニュースとかしか見ないんですけども
テレビとかあとスポーツですね
スポーツ観戦をするときに
すごく思うところがあって
ちょっとこれに関しては
いろいろと異論はあるかと思うんですけども
ちょっと個人的に
その異論は
そのあたりを置いておいて
思うところは
実際に
例えば野球とか
サッカーとかシーズンだったらあると思うんですけども
僕は何とも思わないのは
実際に
特定のチームを
ちゃんとチケットを買って
あと実際に
野球の球場だったり
サッカーだったらグラウンドに足を運んで
応援する方とか
別に何とも思わないんですね
それで自分のチームが負けたときに
文句を言ったり
あと何か人がミスしたときに
もっとしっかりする
もっとちゃんとしっかりするよ
というふうにコメントを残したり
いうことは全然いいと思うんですけども
僕はですね
大体のパターンですね
おじさんの世代とか
おばさんの世代とかで
多いケースとしては
これは僕もゆくゆく年を取っていく上で
気をつけたいな
と思っているところではあるんですけども
テレビだけで見て応援してる方ですね
実際に自分は何も応援しなくて
あとチームに何もグッズとか買わずですね
あとチケット代とかも払わずに
ただ単にテレビだけで見ていて
文句を言っている人が
すごくですね
腹立たしいところがあってですね
やっぱりですね
なんて言うんですかね
ちゃんと応援している方がですね
現地に赴いて応援していると
応援しているなら自分もその
当事者として
時にはですね
知った激励をですね
かわすこともあるかと思うんですけども
ただそれはちゃんと足を運んでですね
応援しているからこそですね
ちゃんとメッセージとしてはですね
言う権利というとちょっと語弊があるかもしれないんですけども
言ってもいいかなと思うんですけども
ただ単純に
テレビだけのですね
テレビ観戦で見ているときに
例えば野球で例えていきますと
誰かがエラーしたときに文句を言ったりですね
あと自分の特定のチームが
連敗しているときに
文句を言ったりするというのは
なんかですね
09:01
筋道が違うかなというところもありますし
プラスそれによってですね
その文句を
今日自分の特定のチームが
負けたということを周りの方にもですね
テレビだけ見ている
情報だけで
文句を言っていたりですね
今年のチームはダメだなとか言っている人に関しては
ちょっと正直ですね
嫌な気持ちをすることもすごく思いますし
自分は実際に
プロでもなんでもない方がですね
いろいろとテレビだけで見て
テレビの四方面のですね
ブラウンカーの中で見ているところで
文句を言っているというのは
なんか違うかなというところもありますし
実際ですね
その方々がプロの野球選手だったり
プロサッカー選手になるまでの
大変な苦労をしているというところもあるかと思いますし
もちろん
シーズン中ですね
ずっと常にキープ
好調なときというのはないかと思いますので
そのあたりのフィジカル面とか
あと練習する過程で
少々してしまったり
時にはブランクだったり
メンタル的な部分で
波があるということはですね
人間誰しもあることだなと思うんですが
それをですね
実際に自分は
その場所に現地の赴いて応援せずですね
ただ単にテレビだけとか
テレビ観戦している中で
なんていうんだっけ
お酒を飲みながらですね
ダラダラとテレビを見てくる中で
チームが負けたときに文句を言っていたり
というのはなんかですね
ちょっと違うかなというところで
思いますし
なんとなくですね
そういった方々というのは
経験値が浅いかなというところも思ってですね
それはやっぱりですね
自分が実際に
何かそのときに夢中になっていたり
あと
練習とかしているときに
やっぱりですね
常に100%の結果を残すことって
難しいと思うんですけども
ただそういったことがですね
わからなかったり
あとどんどんとですね
歳をとっていくとそういった感覚も
忘れてしまうというところもですね
ちょっとわからなくもですね
わからなくも
ちょっと理解はですね
多少はですね
わかるところはあるんですけども
ただそうなってしまうとですね
なんていうんですかね
ちょっと老害化してしまうというかですね
心の若さもですね
なくなってしまうかと思いますし
どんどんと自分がですね
傍観者としてですね
見てしまうというところがあってですね
このあたりがですね
すごい怖いかなって思いますので
なのでこれはですね
もちろんその時のですね
自分自身の経済状況とかにもよってですね
実際に足を運ぶのが難しいかなというところはですね
あるかもしれませんが
年に1,2回はですね
必ずそういった
実際に応援したいチームがあるんだとしたら
応援するというところはですね
すごい大事かなと思いますし
その場の空気感ですからですね
味わいなものっていうのは
たくさんあるかと思いますので
なのでそういうふうにですね
なんかですね
テレビだけで見た情報で
なんか文句を言っている人とかですね
あと特にですね
政治家のことに関してもですね
12:00
文句だけを言っている方々っていうのもですね
なんかですね
美しくないなーってところも思ってしまいますし
自分が反対にですね
そういった方々の立場に立った時に
全然政策うまくいかなかったり
あと思った通りにですね
いかないことってよくあると思うんですね
これはその自分の
普段やっている仕事とかでもあるかと思うんですが
その時にガンガンと叩かれた時のですね
立場に立った時にですね
立ってみたらですね
すごくしんどいかなっていうのはあると思いますので
そういうふうに観点で少し思っていただいてですね
当事者意識をですね
どれだけ持つことができるかということをですね
忘れないためにもですね
いろいろと足を運ぶということも大事かと思いますし
実際に現場に赴いてですね
応援する立場になるんだったら
実際にちゃんと応援するとか
あと今だったらですね
もう一つ思うのはアイドルとかですね
あとコンサートとか見に行く時にも
ちゃんと実際にCDだけで
判断するんではなくて
実際に現場とかですね
応援したいですね
バンドとかアイドルでも何でも構いませんが
実際にライブとか見た上でですね
判断するというか
その場の空気感をですね
感じてからですね
何か物事を発するという方がですね
真実というかですね
自分自身で空気感というところは
あるかなと思いますので
ちょっとですね今回もですね
あまりですね
筋密的にフリートークでやっていますので
流れ的にですね
ちょっといろいろと
美しくないかなと思いますし
理路整然としていないかなと思いますが
あまり頭でっかちになってしまうのはですね
危険だなというところもありますし
ちゃんと何かをですね
実際に現場に赴いて
経験することの大切さの方がですね
より大事だと思いますし
そこでしか分からないこととかですね
いかに当事者意識をですね
自分の中に根付かせるとかというところもですね
大事かなと思っていますので
何事も理論よりはですね
経験することが
すごく大事かなと思っていますので
それに関してですね
今回簡単に話をさせていただきました
今回も最後まで聞いていただきまして
ありがとうございました