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どうもこんにちは、キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、主には旧正気学とトレンド、流行、社会情勢の中を交えながら、毎月定期的に運勢の中について簡単にお話をしております。
今日、話をしていきたいテーマといたしましては、昨晩、ワールドカップの日本代表が日本対スペイン戦で勝ったというところもあって、少しその前から試合の流れとかを見ていて、あるキーワードというかことわざみたいなものを振り返っていくというか、絡めながら話をしていきたいと思います。
それが、よく中国の古典の中で言われているところで、勝てば官軍、負けば負けば負け。
勝てば官軍、負ければ賊軍という言葉があるんですけども、これをすごく今回の今までの勝敗というか、あと試合の運びとかを見ているとすごく感じるところがありまして、本当に勝負の世界は、戦争とかもそうかと思いますが、本当に厳しいとの一言だなと思いますね。
試合に勝てばですね、本当に勝てば官軍と言われますが、すごく評価されて、
本当に世間というか、日本の国民の方からはですね、賞賛のですね、嵐というか、そういったものをですね、たくさんハイライト的に浴びることもあるかと思いますが、
少し前のですね、コスタリカ戦のように負けてしまうとですね、まさに負ければ賊軍、もう犯罪者みたいな感じで、
あと、ツイッターとかでは戦犯とかみたいな言葉もありましたが、そういうふうに荒探しとかをされてですね、
おそらくスペイン戦ですね、正直僕もですね、勝てるかは何とも思った。
正直あまりそこまで期待はしていない。
いなかった部分ではありましたが、あのままコスタリカ戦のように負けて、スペイン戦も負けたりしたらですね、
おそらく日本の国民からするとですね、特に監督に対して森脇監督をはじめですね、批判の嵐がですね、殺到していたかなと思うんですね。
ただここをですね、うまく巻き返していただいたというところもあってですね、2対1という逆転勝ちですよね。
本当にめちゃくちゃドラマがあるというか、ストーリー性もあってですね、この日本は第1位で、
この死の枠組みと言われていたところでですね、
グループ突破したというところはですね、本当にすごいなと思いますし、
次のですね、ベスト8を進出にかけてのですね、試合運びというところもですね、すごく期待ができるかなと思いますので、
おそらく仮にグループ突破した後の、次の試合に負けたとしてもですね、
結構ですね、その日本の国民心情としては、よくドイツとですね、スペインに勝ってくれたというところで、
日本の方は続軍みたいな感じではですね、評価は、
代表に関しては思わないかなというところがありますので、
ひとまず、おそらく選手も含めてですね、あとは監督も一つ、
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勝たの2はですね、若干折れたかなというところもありますので、
この辺りがですね、本当に勝てば、勝てば、
負ければ続軍という言葉が、わざわざですね、
まさにこういった勝負の世界にはですね、
薪、渦巻いているなというところも思いましたし、
やっぱりいかなる時でもですね、常にクリーンな感じでですね、応援したいという気持ちもですね、
もちろんありますが、やっぱりその試合運びとかによってはですね、
苛立つところもあるかと思いますので、
その辺りをですね、うまく払拭していただいたというところはですね、
まさにその日本の底力というところもありますし、
ドイツ戦の勝利がですね、まぶりではなかったというところをですね、
証明した辺りがですね、本当にかっこいいなと思いましたし、
昨日のですね、スペイン戦の試合運びとかに関しましては、
一つ、特に小さい子供なんかに対してはですね、
夢を与えられたかなと思います。
なので、すごくですね、嬉しいニュースというか、
最近暗い話題が続いていたかとは思いますが、
そういった部分ではですね、かなり嬉しいニュースが飛び込んできました。
今回は簡単にですね、本当フリートーク気味にですね、
勝てば勘軍、負ければ賊軍ということをですね、
ことわざみたいなものをですね、少しお話として絡めながら話をしてみました。
今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
