1. 月曜から長電話ラジオ
  2. #034 【第3回】キャリアとママ..
2023-12-27 45:13

#034 【第3回】キャリアとママとそれから私

今回のエピソードは
【第三回】前半
キャリアとママとそれから私
みんな違って、みんないい
Feut.金子みすず大先生💖

ゲスト💖あやこさん


#自己紹介 #幼なじみ #30代
#月曜から長電話ラジオ #getsunaga #ポッドキャスト #spotify

----------------------------------*----------
❤️🤍感想・リクエストはこちらから❤️🤍
https://forms.gle/hi7CoYpGVwJNqDRs7

----------------------------------*----------

❤️🤍インスタグラムはこちら❤️🤍
https://instagram.com/getsunaga?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==


---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/getsunaga/message
00:02
もしもーし、ニーヤッホー 月曜から長電話ラジオ
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れ様。 最近のあれこれを誰かに聞いて欲しいなって思う時ありませんか?
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。 ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
今日は、キャリアとママとそれから私、みんな違ってみんないい、のフューチャリング、金子美鈴大先生の
第3回ということで、はい、綾子さんにお越しいただきました。
ようこそー。
ようこそー。ありがとうございます。
楽しみです。
ありがとうございます。
もともと、綾子さんと私は、お姉さまのね、独立アメリカンライフのオンラインサロンで一緒で、
そうなんですよ。で、大阪のイベントの時も直接お会いすることができて、
そうですよね。
そうなんです、そうなんです。
で、よかったらぜひゲストで、ということでね。
そう、ありがとう。
友人さんには少し話したんですけど、もしかすると、飛行機の中で会ってたかもしれないって、ちょっとあって、実は。
それめちゃくちゃ、このメッセージいただいた時にすっごい鳥肌立って、え?それは多分私だ、みたいな。
そうなんですよね。
どういうことなんですか?どういう内容ですか?
飛行機ですか?
それが、飛行機です。愛知の民なんですよね。
そうなんですよ。愛知の民なんですよ。
私も愛知の民で、同じ空港セントリアを利用する時に、私が、旦那さんがアメリカ人なんですね。
はい、そうなんですね。
そうなんです。なので、飛行機で、私はアメリカの方に行く時に、たぶん友人さんは帰る時かな。
はいはいはい。そういうことですね。
そうですそうです。で、その時に、すごい笑顔が素敵な人がいるって、嘘を思ったんですよ、その時。
嬉しすぎる。
そうなんですよ。同じ列?横列が同じで、彼は、横パッと見たら、すごい素敵な人、芸能人かしらって思ったんですよ、初め。
03:00
え?そんな。
本当なんですよ。スッピンとかですよ、すごい多分飛行機に乗る時なんて、ゆるゆるのオフの、こっから戦闘モードだけど、でも自分は限りなくリラックスせねばみたいな、その。
でもそれがすごい残ってて、ただそれって7年前ぐらいの話なんですよ。
結構前なんですね。
そうなんですよ、飛行機の中でパッと見たら。なぜかそれが忘れられなくて。
それで、お姉さまのドクアンのオンラインサロンの時に、ちょっと入って喋った時に、あれ?どっかで見たことある。
すごい。すごすぎる。
それをずっと聞けずに、最近聞いたっていう。確認して、そうかもしれないっていう。
え?友ちゃん、褒められてますよ。
ちょっとね、ドキドキしてます。
褒めていただいてる。
本当にすごい、歯がすごい綺麗だ。笑顔かな?笑顔がすごい綺麗と思ったので。
ありがとうございます。
びっくり。
ちょうど妹の結婚式で、2016年に帰国してて、まだ息子、長男だけだったので、1歳ぐらいで夫と3人で帰国して、また帰りだったと思うんですよ。
なんてこと。
その時は、笑顔がこういう感じの方だなと思っても、それをずっと覚えていらっしゃるっていうのが、すごい記憶力というか、そこがすごいですね。
たぶん、エネルギーだと思いますよ。
友恵さんの。
もう出ちゃったよ、何かが。
出てましたか?にじみ出てましたか?
にじみ出ておりました。高校祝。
すごい大騒ぎをしていたとか、なんか。
全然普通に。
そういうのではないわけですね。
大変だなーって、この飛行機の中で子供、ちっちゃい子連れて、大変だなー、でもあそこもお相手がアメリカ人の方か、そこうちと一緒だなーと思って、という感じでたぶん、近いものを感じたなと思います、たぶん。
嬉しい。
そんなことあるんですね。
びっくりでしたよ。
びっくり。
で、その後、オンラインサロンの中で、画面越しに見て、あれ?みたいなことですか?
あれ?
そうです、そうです。
そういう人って、いやーすごい。
たまたまかなと思って、その時ちょうど、方言の話をしている時の回で。
06:02
はい、はい。
で、終わりのためでしたよね。
はい、終わりのためです。
終わりから、馳せさんじました。
そうです、そうです。
そうなのってことは、絶対同じ空港を利用すると思って、やっぱりあの方かなって、その時にちょっと思ったんですよ。
またすごい。
面白い。
面白いですね。
彩子さん、もともとそういう人の顔を覚えるとか、昔この人会ったことあるかもみたいなのを記憶するのが得意なんですか?
でも、仕事柄そうかもしれないです。
名前と顔をすぐ覚えないといけないんですよ。
そうなんですね。
そうなんです、そうなんです。
それがあるのかもしれないですよね。
じゃあ、たくさんの人に会って、どんどんどんどんこう、何て言うんですかね、回転率高く会っていく感じですか?
そうです。
なるほど、なるほど。
さすがになければお仕事も。
でも、自己紹介いただくか。
あ、そうですよね。
ここで挟みましょうか。
はい、挟みましょう。
ぜひお聞きしたい。
はい、私の自己紹介いきます。
生まれも育ちも田園に囲まれた愛知の民。
味噌煮込みうどんとお米大好き。
どんなネガティブもポジティブに。
目指すはあんみか越えのあやこです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
笑えてきちゃいました、これ自分で考えてて。
おもしろ。
おもしろ。
ね。
目指すはあんみか越えということで。
あんみか越えですね。
あんな綺麗にはなれないですよね。
いやいやいやいやいやいや。
そうそうそうそう。
三河の民ですよね。
そうです、三河の民です。
そうですよね。
ジャンダラリンですか?
ジャンダラリンが、
ちっちゃい頃は使ってたんですよね。
大人になってから使わなくなったような気がします。
なるほど、標準語にあれされたんですかね。
かもしれないですね。
ふんわり。
たぶん仕事でもいろんな人としゃべるからかもしれないですね。
なんか標準語になっちゃいました、いつの間にか。
そうですか。
もし差し支えなければどんなことをされてるんですか。
仕事ですか。
仕事は今子供営会話の講師をしております。
なるほど。
2歳から18歳まで教えてます。
結構幅が広いですね、18歳。
そうですね、幅広いです。
なるほど、だからたくさんの生徒さんのお顔も覚えなきゃいけないし、
09:01
もちろん親御さんもだし。
そうですね。
そうですそうです。
そうか。
そうなんですよ。
それは日本でされてるんですか。
そうです、今日本に住んでます。
日本ですよ。
2歳ってどんなことをするんですか。
2歳は親子でやるクラスならどちらかというと、
お父さんお母さんたちがお家でやれるような感じのやつを
一緒にレッスンやろうねっていう、親がメインな感じでやりますね。
そうなんですね。
そうなんです。
じゃあ歌遊びみたいな感じとか。
そうです、歌遊びとか手遊びとかを一緒にやって、
うちでもこれやれますよみたいな。
なるほどね。
そうそうそう。
だからその、お腹からはっきり。
声が。
もう声が。
そうですよ、日々訓練ですね。
普通になっちゃってますね。
っていうのもあったんですけど、私もともと運動部でバスケずっとやってるんですよ。
バスケットボールを。
バスケの方ですか。
ここで。
バスケですよ、バスケの民です。
バスケの民ですね。
じゃあスラムダンクはもう号泣ですか。
そうですよ、みついくん。
バスケやりたいです。
バスケやりたいんですね。
バスケやりたいんですね、じゃなくて。
みつい推しなんですね、みついくん。
でも好きなのはリアウタですね。
一緒です。
リアウタくんですよね。
リアウタくんは。
私もリアウタくんです。
あの子が好きですね、一番。
彼憎めないですよね、いいですよね。
彼にフォーカスした映画でしたもんね、特に。
映画はね、私見てなくて実は。
そうです。
前、ともにさんとあきさんが
フォトキャストで話してたじゃないですか。
映画を見てないと思って。
でも日本ではもう終わっちゃってるんですよね。
そうですよね。
だから何で見ようって考えてるところです。
今うちはですね、もうDVDボックスというか
あんなブルーレイのやつをもう予約しました。
早い。
そうなんです、すごい。
もうすぐ。
もうすぐ買わないといけないですね。
もうすぐ、いつですかね。
発売いつなんだろう。
ちょっと夫くんが予約しちゃった、
って言ってたんで。
すごい。
そうです、そうです、きっと買えますよ。
いいですね、いいですね。
なるほど、なるほど。
そうか。
12:00
はい、そうでしたよ。
ぜひ英語版でも見ていただきたい。
そうだ、もうすごいハマって、
一人ですごい大ワクションでした、
ともいさんが発音したところ。
私は、そう、全然もともとバスケの知識がないところから
あきちゃんがもう絶対見た方がいいっていうところで、
中はちょっと騙された感じで見た感じの。
そうそう、そうなんですよ。
もう私が楽しくなっちゃって、
もう絶対見てと思って。
もう地域なんてなくても大丈夫みたいな。
ちょっと盛りながら。
盛りながら言いました。
そうです、そうです。
教えたいですよね。
そうなんですよ、確かに。
えー、そうか。
もともと英語とかに興味があって、
留学とかされて英会話ってなったんですか?
そこまでの道筋が。
そうですね、始まりは、
一番初めて勤めた会社が、
まあトヨタ関連の会社だったんですけど、
そうですね、美川のためであれば。
その時に、お客さんが結構外国人の方ばっかりだったんですよ。
だから、あ、英語がいるんだ、これからって。
っていうのが、もう20年以上前の話なんです、それは。
その時点で。
なので、あ、そうだ、じゃあ英語いるなと思って、
そこから、英会話、勉強を始めましたね。
通って勉強して、
で、その後は、
28歳か9歳の時に、
バックパッカーをしたくて、
カバン引きを一個だけ持って、
世界を旅するっていう。
あれをちょっとやりたいなーっていうのもあって、
それをスタートしたのが28、29。
で、そこから2年か3年だったかして、
帰ってきて日本に。
で、今の仕事に就いて、
もう12、3年経ってますね、今の仕事で。
あー、そうなんですね。
そうなんですよ。
どこの国回られたんですか?
国は、メインはオーストラリアとニュージーランド。
で、メインで行って、
まあ、なんか行ったり、日本に帰ってきたりもしたんですけど、
カナダ行ったり、
あとヨーロッパのエリア行ったりとか、
してましたね。
じゃあ、英語圏じゃないところも回られたんですね。
行きました、行きました。
イタリアとか、クロアチア。
いやー、面白い。
スローベニアとか。
ちなみにチェコは?
チェコは、
15:01
聞いてくださってるな。
聞いてますよ、聞いてますよ。
チェコは行けてなかったです。
チェコはやっぱりマイナーな国ですもんね。
もう本当に違う。
注釈として、前回のエピソードですって話ですね。
そうですね、注釈。
そうなんですね。
チェコ、でもそのあたりですよね。
クロアチアとか、あの辺のイメージですけど。
そうですね、ウィンとか、
ドイツちょびっといとか、スイスとかも行って、
行きましたね。
お一人ですよね、もちろん。
お一人です。
かっこいいな。
ただ、オーストラリアにいたときに、ちょっと語学学校もいたので、
そこで仲良くなった友達が、それぞれみんな国に帰っていって、
その人たちに会いながらバックバック化するっていうのをやってましたね。
なるほど、目的地というよりも目的人なんですね。
その人に会いに。
いや、面白い。
素敵。
楽しいです、楽しいです。
そうですよ。
なんか印象的なエピソードとかありますか?
印象的なエピソードか、山が私大好きで、
山を、どっちかというと、登るっていうよりは見る。
見るほうが大好きで、
一番綺麗なのはやっぱりスイスですね。
来て、マタホルン。
マタホルン、スイスの中は赤い電車が走っていくの知ってます?
鉱山鉄道ですね。
そうです、そうです、そうです。
行ってみたい。
綺麗でしたよ、本当に。
もう今、頭の中で世界の車窓からです。
そうです、そうです。
もう富士通かなんかのアレですよね。
大好きでした。
2、3分のあれですよね。
そうです、そうです、そうです。
そこ、やっぱりよかったのは、景色ばーって見れたのと、あとやっぱり、自分がすごい力がつくんですよ、なんて言うんですかね、本当の筋肉の力じゃなくて、なんて言うんですか、この力、サバイバル能力?
うわー、あ、そうか、そうなんですね、やっぱりいろんな国に行かれるから、いろんなことが起きますもんね。
そうですね、一人で行かないといけないし、っていうのがあって、そうですね、実力になりましたね、結構、なんか内面的に。
なんか危ない目とかには合わなかったですか?大丈夫だったんですか?
危ない目は、ラッキーなことには合わなかったんですけど、何回か裏切られたなっていうのはあります。
18:04
裏切り?
約束を。
あ、破られちゃうとか?
破られちゃったりとか、ありましたね、そういうのは。
まあでも、そうなんだろうな、この世界はっていう感じですよね。
それで、例えばお金がだいぶさよならしちゃったとか、そんなことは?
お金は、大きなお金はさよならはしなかったですけど、
例えば、オーストラリア行った時に、昔、その人の家に泊めてもらいながら、働きながら、ただで泊めてもらうっていう、そういうのがあったんですよ。
名前がウーフィングっていう名前なんですけど、今は多分ないかもしれないんですけど、
それを、本を開いて、自分で電話して、どこどこに、いついつ行きたいんですけどっていう予約をして、
で、オッケーをもらったので、長距離バス、7時間8時間かかる長距離バスに、乗っちゃって30分くらいしてから、
メールが来て、あの、止まれないです。予定が入っちゃったのでって断られて、
でも、もうバス乗ってるし。
今からスタートする無駄足っていう、そんなのあります?
今からスタートする無駄足。
そうです、そうです。っていうのがある。
結局どうなったんですか?見つかったんですか?
結局行って、
とりあえず行っちゃって。
行ってないので、すぐ取れないので、こういうこともあるよなと思って、2、3日そこで、
着いた先でステイして、また戻ってくるっていう。
へぇー。
あの、シロニーがメインだったので、そこに戻ってくるっていうのとか、ありましたね。
あ、そうなんですね。
もう一回、ウーフィング。
ウーフィングっていう、何か長い名前の頭文字を取って、
あ、なるほど。
ウーフィングって言うんですよ。
へぇー。
そうです、そうです。
へぇー。
ってのがありましたかね、いろいろ。
いろいろ学びましたけど。
なるほど。はい。
へぇー。
じゃあ、その、現地でお金も調達しながら、
すごい先からおかずばっか言っててある。
そうですよ、そうですよ。
ながら、その旅を続けていくっていう。
そうですね。
いやー、それはガッツがないとできない。
そうですよ。
結局、そのまま海外に行きたいなってずっと思っていて、
うんうん。
で、やっぱりその当時、30歳ぐらいの時かなので、
やっぱり、あ、結婚もしたいなって思ってて、
相手も探しながら旅をしてたんですよ。
おー。
21:01
素敵、はい。
だけど、そんな簡単に見つかるわけもなく、
そんな家もない人が。
そうで、
あー、じゃあやっぱり、
やっぱり日本に帰っても、
いるか、世界の、
いろんな国の人が日本にも行くから、
見つけようと思って日本に帰ってきたっていう。
そんな感じですかね。
そうなんですね。
それもありますね。
今なんかその旅の中で、
今の旦那様と出会われたのかなと思ったんですけど、
じゃなくて、
あ、じゃないですね。
そうなんですね。
そうなんですよ。
はいはい。
え、じゃあ日本に帰って来られて、
はい。
で、もう今のお仕事をされたって、
さっきおっしゃってました。
そうですね。
32歳ぐらいの時かな。
はいはい。
今の仕事に運よく入れてもらえたので、
すぐ働いて。
はい。
でもそこから、
何年後だろうか。
そこから5年後ぐらいに、
今の旦那さんと出会ったかな。
それはどこで出会われたんですか。
それは、
やっぱり英会話なんで、
ネイティブの先生たちがいて、
そこの友達みたいな。
なるほど。
じゃあ同僚の友達っていう感じなんですね。
そうですそうです。
じゃあもうその時には、
その旦那さんも日本にいらっしゃって、
そうですね。
ってことなんですね。
うん。
もう会った瞬間に、
この人だなって思ったのか、
最初は全然この人はダメだなって思ってたところからのスタートなのか、
そういうのってありました?
その時に、
初めての印象は、
あ、面白いなって思っただけなんですよ。
好きとか嫌いじゃなくて、
面白い。
どんな感じだったんですか。
日本語が喋れるんですよ。
なるほど。
日本語も話せるので、
私は話せないと思って、
話しかけに行ったんですけど、
あれ、こんなに日本語喋れるんだこの人っていうので、
あとは、私の知らないことをすごいたくさん知ってるんですよ。
それいいですよね。
なんか惹かれますよね。
そう、ちょっと惹かれたんですよね。
たぶん、たぶん惹かれたんだと思う、その時は。
あ、面白いと思って、
そこから、
でもすぐかな、
もう2週間後ぐらいに、
1回目のデートをして、
そうです。
めっちゃ気が合うんだ、この人、いい人だねって、
付き合っていくうちに、
結婚しちゃいました。
早かった。そっから早かったですね。
24:03
でも、1年半間、2年ぐらい経った後ですよね。
そうですね。
一気に早送りか。
3週間後とかで結婚しないんですよ。
びっくり。
まあ、1年ちょっとはお付き合いされて。
そうですね。
なんですね。
旦那様は、
そんだけ日本語も話せて、
っていうのは、
もうずっと長く、
こっちにいらっしゃったってことなんですか?
あ、そうですよ。いました。
もうずっといますね。
ずっともう、
22、23歳ぐらいの時から
もういるんで、もう彼20年ぐらいは
経ってるかな。
経ってますね。
そこなんですね。
そうですよ。
旅はいいです。
おすすめです。
旅はいいですね。
面白いって思ったんだ。
面白い。
トモちゃんはさ、ちなみに、
トモちゃんの話聞いてもいいですか?
どうぞ。聞きたい。
トモちゃんは今の旦那さんと
夫君と出会った時は
ビビビってなったの?
ビビビということは
ございません。
ございません。
いや、ござったのかって、
ござったのかと思ってさ。
あの、正直
ございませんで、
留学で私は、
学校の交換留学とか、
何人か一気に
向こうに、姉妹校みたいな
ところに行って、たまたま
ウエストバージニアユニバーシティ
だったんだけれど、
カンバセーションパートナー
っていう会話の相手、
そこで、日本語を勉強してる学生と、
こちらから行く
英語を勉強したい学生が、
一対一で、なんだろ、
ペアになって、そのいる、
でも、2ヶ月も
行ってなかったと思う。夏休みだけだったので、
一番最初に行った時は。
だからその、会話を
お互いしようね、みたいな
パートナーを先生に振り当てられて、
で、
いる期間、
どこかに遊びに行くにも、
その子と一緒に行くとか、
何か放課後
おしゃべりする
っていうのが、割り当てられたのが
彼だった。
お母の子じゃなかったんだね。
そうなの。私の大学が
ほぼほぼ女子校みたいな、まあ教学だけど、
8割女子みたいな
大学だったから、
行く子たちは全員女子だったのね。
で、ただ
向こうは学生が
全員女子ではないので、
その20人ぐらい行った中で、3人ぐらい
男の子と
パートナーでもいいですか?
っていう感じで、先生から
その20人の中で3人ぐらい呼ばれて、
あなたたちは女の子のパートナーが
いないので、男の子でも
いいですか?みたいな。
27:00
一個注意点としては、一人で
彼のお部屋に行かない。それだけが
一つ注意だけど、
あなたたちなら大丈夫だよ、みたいな
感じで、
言われて、
ああ、まあ、はいって言う。
NOと言えない日本人だから、
言われた通りに、
ああ、はい、しょうがねえな。
ショッピングとか行きたかったのに、男の子かよ
と思いつつ、
で、それが彼。
だから毎日、2ヶ月間
毎日デートみたいな。
そうだよね。
なるほどね。
そういうあれだったんだ。
で、いろんなところにも連れてってもらったし、
映画館とかショッピングとかも
連れてってもらったし、カフェとか。
で、帰る前日になって、
たぶん、
彼の中で一生懸命
アプローチをして
くれていたのだろう。
だけど、私の英語力が全く
なくて、そもそも留学したい
っていうのが、本当に留学ってかっこいい、
留学してる私って
素敵、みたいなところから。
留学したいっていう風だったから、
その時の英語力が全然なくって、
今、もう全然
使われてないような、こう、電子辞書をパカッて
開ける、電子辞書。
はい、はい、はい。
持ってた、持ってた。
そう、ちっちゃいパソコンみたいな、パカッて開けるやつ。
持ってました、持ってました。
あれをもう頼りに、スマホでもないし、
フリップフォンだし、
ちっちゃい電子辞書を頼りに
会話をするぐらいだったから、
全然お互いに
分かるのか分かってないのか
ぐらいを、1ヶ月ぐらいしてて、
で、帰る日に
もう、しびれを起きだしたのか、彼の方が
Do you wanna be my girlfriend?
Yes or no?
って言われた。
Yes or no?
って来て。
そこでも、
Noって言えない?
この人は1ヶ月、私と一緒に、こう、いろんなところに行ってくれたし、
いや、でも顔もそんなにブサイクではないし、
いや、申し訳ない。
Noというのは申し訳ない。
Yes!みたいな。
なにその、
情けをみたいな。
そうなの。
だから、本当にパッションとかではなくて、
Yes!
みたいな。
それが本当に始まりで、行ったり来たり、
そこから行ったり来たりして、
そうだったな。
そんな、なるほどね。
面白い。
もうちょっとね、スイートな話だったらよかったけど。
運命ですね。
そうだな、そうですね。
この世の中にどれだけ女の人と男の人がいるかっていう話の、
その中の1人ですよ。
結婚するの。
そうですよね。
すごくないですか?
間違いないですよ。
すごいですよ。
すごくないですか?
なるほど。
そうですか。
30:00
そうなったんですね。
いや、そうそう。
今、トモちゃんがビビビと来たんですかって言ったからさ、
あ、君はビビビと来たんだねと思ったけど、
意外と違った。
すげえ曖昧な理由で申し訳ない。
意外と違ったっていう、
あれでした。
ビビビね。
ビビビってなんかありましたよね、そのワード。
なんか昔、
流行ったわけじゃないけど、
誰かが言ったんでしたっけ?
これって流行り言葉ありませんでした?
ビビビコンとかってありませんでした?
あれ?
松田聖子とかその辺だと思いますよ。
そうですね。私でもないです。
ちょっと待ってください。
ビビビコンですね。
ビビビコンって、
ありましたよね。
それがたぶん今の、
30代の方たちがビビビってよく使う、
40代。
ありますよね。
1998年に松田聖子さんが、
ほらほら。
歯科医師の男性と結婚された時に、
会った時に、
心と体でビビビっと来たとコメントしたことから、
ビビビコンという言葉が流行りました。
そうか、そのビビビですね。
ビビビ。
あれもう、昔からある言葉だと思ってました。
結構、
最近でした。
1998年でした。
ビビビですね。
じゃあ、
ご結婚されて、
もうずっと、
会話のお仕事をされてるってことなんですね。
そうですね。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
天職だと思ってます、自分。
うわー、最高。
素敵。
そうなんですね。
ほんとに。
子供が好きなんですか?
2歳から18歳の子が。
英語も好きですか?
英語も好きなんですけど、
子供からすごい学ぶんですよ。
学ぶことがすごいたくさんあって。
お二人が言ってた、3つの動詞?
聞かせてください。
3つの動詞の中に1個入ってるんですけど、
先に言います?3つの動詞。
お願いします。
じゃあ、3つの動詞で、
3つの動詞で、
学ぶ、
寝る、
駆け巡る。
駆け巡る。
面白い。
自分の性格もそうだし、
好きだなーっていうのがあります。
学ぶって、いつも学んでたいんですよ。
智井さんも確かそうって、
前おっしゃってて。
そうなんです。
常に学んでたいので、
英語の勉強も自分も頑張って、
今も継続してやってるんですけど、
33:05
やってる自分が好きみたいな、
学びたい。
絶対パーフェクトにはなれないって、
分かってるから、
パーフェクトにならないのは、
分かってるんだけど、
そこに行けるように学ぶとか、
あとは、子供たちは、
例えば、
すごい感動したのは、
この前、本当最近の話なんですけど、
5歳?
4歳、5歳の女の子が、
やっぱり夕方なので眠たいんですよね。
レッスン来ても。
お母さんとかは送って帰っちゃうから、
泣いちゃって、
1回泣きやんだんですけど、
どうしても眠たくて、
壁に、
壁に頭をコンコンコンコン、
頑張ってる、
コンコンやりながら、
シクシク泣きながら、
ずっと、頑張ってんだろうな、
眠たいだろうなって、
思ってる女の子がいて、
その子が、
40分くらいだったかな、
ずっとそうやってたんですよ。
今日ダメだな、
多分絶対、
今日はダメだ、この子はできないと思って、
ちょっとずっと、
そっとしとこうと思って、
ずっと見てたら、
最後の15分くらいの時に、
いきなり立って、
すごい笑顔で、
私の方にダーって走ってきたんですよ。
それで、私の膝の上に、
ちょこんって座って、
一緒に音楽を聴くとか、
DVDを見るっていうのをやった時に、
何この子、
自分でこれだけ頑張って、
自分の中で戦って、
眠たい、でもやりたい、
やらなきゃいけないとか、
そういうのを戦って、
こうやって来たんだろうなって考えたら、
泣かないですけど、
泣けそうになって、
すごい、
4歳でもこうやって頑張るんだっていうのが、
思った時に、
私も頑張らなきゃいけないわ、
っていうのを、
素敵すぎて、
なんか子供、
そうなんですよ。
だからその子にとって、
その40分間は、
必要な時間だったんですね、
立ち上がるために。
そうなんです、必要だったんです。
だから、ずっとあえて見守るっていうパターンなんですけど、
たぶんそこで、
彩子さんが無理に、
こっちだよ、ほらやろうよとか、
ねえねえこっちだよとか、
はいこれ持ってとかを、
たぶん、できるだけせずに、
その対応がたぶん、
その子にはぴったりあったんですよね。
そうですね。
とかが本当に毎日起きるんですよ。
そういうことが。
そうなんですよ。
なんか大人が考えてるよりも、
36:01
子供たちは、
自分でなんかいろんなこと考えてんだな、
っていうのが、
直にわかるから。
それ、毎日、
そんな子供たちと接してたら、
感化されますよね。
うわあ、がんばらなきゃな。
うわあ、そうなんだ。
そうだろうな。
楽しいかな。
もう行きたくなりました、
彩子さんの英語教室。
英語教室ね、ちょっと覗いてみたい。
覗いてみたいわ。
結構、高学年の子とか、
中学生の子とかも、
反抗期とかって、
今のとあんまり少ないんですけど、
よくあるじゃないですか、反抗期とか。
ありますね。
だけど、
うまく自分が、
反抗できる年になったんだ、
とか、
なるほどな。
ちょっとこの、
見守ってあげられる感じですね。
そうですね。
こっちも逆に、
逆気でっていうのは、
一切ないんですけど、
すごいなと思って、
みんなすごく考えてるんだな、
っていうのはすごいわかりますね。
そういうのは楽しいですよ。
そのスタンスが素敵ですね。
その一歩、
俯瞰して見れるっていうのが、
私にはしてないな、
っていうのは。
まっすぐですね。
そんなことないですよ、
自分の子供と、
他の人の子供は、
違うとか言うじゃないですか。
確かに。
だからやっぱり自分の子供は、
自分の子供だから、
なんて言うんでしょうね、
言いたくなるんですけど、
逆に言うとそれって、
血がつながってるから、
ってこと?
確かに。
だから喧嘩も、バーって叱っちゃうのも、
私は生徒さんだからできないけど、
でもやっぱり血がつながってる人は、
本気で話せるから、
それができるっていうのはあるから、
全然いいですよ。
役割分担的なことなんですかね。
うん。
そうですね。
そうか。
なんか、
さっきの女の子の話で、
眠かった子の話で、
ちょっと思い出したんですけど、
私、語りをしてもいいですか。
どうぞ。
大学生時代に、
スイミングスクールのコーチをやってた時があったんですよ。
バイトでね。
バイトでですけど、
その時に、
いた子のことをすごい思い出しちゃって、
同じくらいです。
5歳の子だったかな。
5歳の子で、
水が苦手なんですよ。
すっごく水が苦手な子がいて、
ソータ君っていう子だったんですけど、
名前聞いたことあるかも。
ソータ君、水が苦手なんですよ。
その当時ですから、
もうだいぶ大きくなってると思うんですけど、
39:01
嫌なんです。
入りたくないの。
でも、上から、
お母さんとか見てるんですよ。
私としては、入らせないといけないじゃないですか。
どうしようかなと思って、
もうずっと、
お水嫌いだから入らない。
とか言って、ずっとやってるから、
入ってこないんですよ。
ソータ君はいい、とか言って、
かわいい。
ソータ君やめとく、とか言うんですけど、
でも最終的に、
おんぶをして、
じゃあおんぶでいいから、
ちょっとだけあんよだけでもつけとこうよ。
じゃあちょっとお尻だけでもつけとこうよ。
とか言って、やってたら、
最終的にその子は、
次の級に、
それまでいけて、
めちゃくちゃ頑張ったなと思って、
あの子そういえば頑張ってたなと思って、
思いました。
あの時も、
あんまり無理やりはしなかったので、
あったなって、
ちょっと思いましたね。
そんなこと思い出しちゃいました。
学ぶことってありますよね。
あります。
やりたいことは、
自分で動いてやっていくので、
子供たちは。
だから英語を好きになって、
もらえれば、
たぶんあとは自分でやっていくから、
そこが、
私の仕事かなって、
思ってるかな。
気にさせる。
トヨタマですね。
トヨタマ?
すみません。
びっくりしちゃった。
突然。
ぶっこんできましたね。
急にすみません。
頭の中で話し続けるようになって。
双子玉川。
東京の双子玉川の。
あれ?
双子玉川ってありますよね。
あれとちょっと間違えちゃいました。
何玉?みたいな。
どうした?みたいになりますよね。
すみません。
面白い。
面白いですね。
いいですね。
子供と関わるのって、
私も日本で
インターナショナルスクールの
講師で、
働いてたので、
ちっちゃい子クラスだったんですよ。
私も幼児。
下は1歳半から、
上は年長さんまで。
かわいいですね。
それこそ、
そうちゃんっていう、3歳生まれの。
そう。
大泣き。
毎回大泣きで、
ママと離れるのが嫌。
わかるよ。
そうだよね。
って言って。
でも、最終的に、
みずと萌えと結婚する。
とか言ってくれて。
私もあなたと結婚するわ。
と思って。
なんでよ。
42:01
やめなさい。
そっかそっか。
そっかそっか。
今、動詞の3つ目、なんでしたっけ?
3つ目は、竹目蔵。
竹目蔵。
これは、
どんな感じですかね。
私の成果は、とりあえず外に出たがりなんですよ。
いろんなこと触れたい。
って言うのが、実は、
小さい時に、
どこでも走っていっちゃうんですよ、私。
なんかこう。
上って言っちゃった。
自分の直感のままに、
バーって動いてしまう人だったので、
うちの母と父が、
これは危ない。
と思って、
本当に車とかによくぶつかっちゃう子だったんですよ。
命の危険があるほどに。
そうなんです。
だから、これは危ないと思って、
それだけではないと思うんですけど、
昔の、今の、
40年以上前の時代なので、
昭和の50年ぐらいの時代、
50年代なので、
女はこう、男はこう、
人付き合いはこう、
みたいな固定が、
ガチガチに固められた中で、
育ったんですよ。
今思えば、それも感謝しかないんですけど、
今は、
それがあったから、凄い礼儀とかも分かるし、
だけど、
小さい時は、本当に
囲められて、
育った。
本当に嫌だって、
バーって外に出たいっていうのが、
逆に出てしまって、
いろんなところ行きたい、
っていうので、
バックパッカーも始めたし、
そういうのがあって、
いろんなところを見たい、
っていうのが反動で、
ありますかね。
野生の馬です、私。
公園を走ってくる野生の馬。
誰も止められないぜ、
みたいな。
面白い。
手を叩いて、
何をおっしゃるかと思ったら、
野生の馬なんです。
なるほど。
走り回りたいんですね。
走り回りたいですね。
いろんなところに。
で、駆け巡る。
さてさて、話が盛り上がってきたところですが、
続きはまた次回。
お楽しみに。
今回も月曜から長電話ラジオをお聞きいただき、
誠にありがとうございます。
番組のリクエスト、感想は、
概要欄のリンクから、
ぜひ教えてくださいね。
一緒に笑ってくれたあなた、
聞き逃さないようフォロー、
チャンネル登録をよろしくお願いします。
45:00
次回の長電話も、
こっそり聞いてくださいね。
ではでは、
おやすみなさい。
45:13

コメント

スクロール