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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待船の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、存在としての公演コンサートに様々な活動をしています。
現象のラジオ、絶対最後までお付き合いください。
前回ですね、場合によっては、福岡から東京に移住しようかなということを考えていると、
そういうことを思いつきレベルですけれども、今ちょっといろいろと検討している途中なんだという話を前回しました。
去年1年間活動してみて、東京の方が手応えを感じられたということが、
簡単に言うと、それは理由なんですけれども、背景にはですね、人口が圧倒的に多いというのもあるし、
僕が公演活動を考えるときに、アート、福祉、エンタメ、ビジネスという4つの側面で考えていますが、
その辺の柔軟性、多様性みたいなものが、東京の方がやっぱりあるというところで、
いろいろやっていることの理解される可能性がそっちの方が高いようなことを思っているというやつです。
そのときに、ちょっと福岡の説明で、何でしょう、ディスってるように聞こえた方もいるかもしれないんですが、
決してそういうわけではなくて、福岡という、今伸びている人口が増えていて、
だいぶ年っぽくなっている、年っぽさがどんどん増していっているわけですが、
その街でも福岡というのは、人同士の繋がりがまだ機能していて、
街として公演的であるというか、階層、属性みたいなものをまたいで共存している感覚がギリギリまだあるかなと思っている。
なので、そういった街では僕の活動の必要性がそこまでないんじゃないかと思ったりするという感じですね。
もちろん主語が大きい。福岡、東京とかって主語が大きくて、個人レベルでは必要としてくださる方というのは、
どこにいてもいると思うんですが、その絶対数で見たときに、
そうかなと。それは街の状況的にもそうだし、人口的にもそうだと。
その両方を掛け合わせるとよりそうだというところで、東京の方がにつがりそうだなという感じをやってみて受けているというところです。
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去年は2ヶ月に1回東京に行く、1週間ぐらい東京に行くという活動の仕方をしたんですけど、
なんかその感じを逆転させてもいいんじゃないかと思ったということですね。
東京に拠点を置けば、東京でいろいろ公演活動したり、晩餐会をもっとたくさん開催したりとか、いろいろ活動して、
時々福岡に来て、時々っていうか、たぶん月に1回ぐらいは他の仕事の兼ね合いもあるんで、
帰ってくることになると思うんですけども、ほんと3日4日、1ヶ月の間ですね、福岡にいて、
その間だけ公演活動して、あとは東京にいるみたいなやり方もあるかなーってちょっと思ったりしてます。
この辺がですね、本当にそれでいいんだっけってことは、まだ思いつきレベルなんで判断つかないんですけども、
今年の前半ですね、しっかりと半年間ぐらい検討して、
場合によっては東京の方が価値が出そうだなと思ったら移住するっていうのもありかなと思ってます。
なので今年の前半もですね、結構精力的に検証というか、その辺が実際どうなんだっけってことを調査するためにも、
結構東京には頻繁に行こうかなと。去年は2ヶ月に1回ペースでしたけども、
もう2月3月とですね、毎月ペースで行けたらなと。なるべく毎月行くような感じにして、
ちょっと様子を見てですね、活動していけそうだなと思ったら、
少し移り住むみたいなことも、ちょっと真剣に考えたいなと思ってます。
なんかね、難しいところですよね。年収の時にも言いましたけども、
活動量をとにかくがむしゃらに増やすみたいなやり方であれば、福岡にいながら全国各地を飛び回るみたいなこともすればいいと思うんですけど、
それはですね、資金が必要なので、どうしてもですね、仕事をしながらできることではないかな、
他の仕事をしながらできることではないかなというふうに思いますので、フェーズとしてはもうちょっと中長期の話というか、
実際にその公演活動で生計が立てられるようになったら、別に福岡、東京に限らず大阪だったりとか、
いろんな都市にも頻繁に行くということができるかなと思うんですが、
未完成、移動とか宿泊とか、その間他の仕事ができなくなるだろうとかいうことを考えると、
公演事業そのもので生計が成り立つようになっていかないと、がむしゃらなというか、
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その勢力的な活動というのは難しいかなと思っていて、今のペースで活動するのであれば、という前提であれば、
その中で最も活動の恩恵を受ける人の数だったり、質だったりというところが最大化される場所とか方法でやっていかないといけないというのがあるかなと思うので、
そういう意味でも、今のバランスで活動するんだったら、現状は東京もありかなと思っています。
福岡って結構、ずっと今、再開発というか、すごい新しいビルもいっぱい建っていて、
どんどんこのご時世、珍しいんですが、福岡を経済的に盛り上がっていっているというのがありますので、
また近い将来、福岡が東京化してくるというか、僕が言っているようなアートの面で見ても、
今よりもいろんな多様な表現みたいなものが受け入れられるような土壌ができてくるかもしれないし、
その福祉的な側面、僕が言う孤立みたいなところにおいても、どんどん東京化が進むとともに、
都会化が進むとともに、人とのつながりみたいなものが希薄になっていって、孤立する人も増えるだろうと思うし、
いろんなことを考えていくと、今福岡で精力的にやるよりは、
一旦、今すぐに必要としてくれている方がいる場所でやったほうが良くて、
それが状況が変わって、福岡もより僕が思うような課題がもっと広がってから、
また福岡に戻ってきてもいいのかなと思ったりもするので、
そういうことを急に思い始めたというところでございます。
具体的な計画は何も立っていないので、活動しながら考えてみたいなと。
今度東京にもまた今年たくさん行きますので、行きながら、
進めるんだっけってことを考えていきたいなと思っています。
そういう感じですから、関東方面の方、ぜひ仲良くしていただきたいですし、
福岡方面の方、もしかしたら、これ思いつきレベルだから決断はしてないんですけど、
もしかしたらあまり福岡での講演活動全般、頻度が今と比べると激減してしまう可能性がありますので、
今のうちにたくさん遊びに来ていただけると嬉しいです。
どうなるかはとにかく活動してみて、求められる場所に行くという、
それだけのことかなというふうに思いますので、その辺を半年くらい様子を見ながら、
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具体的に検討していけたらと思っています。本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さよなら。