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2023-06-25 08:42

#544 気づいたらそこは路上だった

spotify apple_podcasts

Twitterのコミュニケーションは、路上ライブに似ていると思った。


▼のらじお「kill you & love you

わかって欲しいがそんなことを他者に望むことはできないので、らびゅ❣️❣️


▼上水優輝⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Twitter @y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠

作務衣を着た悪魔。株式会社現象 代表取締役。

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サマリー

今日のポッドキャストでは、SNSのコミュニケーションについて考えます。ツイッターのコミュニケーションと路上ライブの類似点について触れます。

ツイッターのコミュニケーションと路上ライブ
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。今日は
気づいたらそこは路上だった、という話をしたいと思っています。 ちょっと前にですね、のラジオというポッドキャストで
KILL YOU AND LOVE YOUというタイトルのエピソードがあって スピーカーのムロさんがですね
ツイッターのコミュニケーションについてですね だらを骨散らかすという爆笑回というふうに僕は受け取ったんですけれども
今日はね、それについてどうこうというよりも そのエピソードを経てですね、ツイッターのコミュニケーションって何なんだろうなぁと
僕なりに考えたお話をしたいなぁと思っています。 インターネットをはじめとするサイバー空間のものってどうしても捉えづらいよなぁという
ふうに思ったりします。SNSの誹謗中傷とかいうのは最たるもので数千人数万人からの
悪口みたいなものが集中するっていうのはインターネット特有の現象かなというふうに 思ったりするんですが
これこそね、サイバー空間のものの捉えづらさが起こしている
アクションみたいなものかなというふうに僕は考えています。物理空間のものとか シチュエーションに置き換えて考えてみるといかに異常であるかとかいうことがわかるし
イメージしやすくなるよなというふうに僕は思っていて 結構捉えづらいものがあった時にはなるべくこう物理空間のもの
シチュエーションに置き換えて考えるようにしています。 ツイッター上のコミュニケーションって
何に似てるのかなーって想像してみたところ路上ライブに似てるなぁと思ったんですね 僕は福岡に住んでますけども福岡市中央区天神の路上は夜になるとね
いろんな人が歌いだすんですね ギターを持って歌う人、生音で歌う人もいればアンプっていうスピーカーに繋いで結構
大きい音でやってる人、マイクとギターをアンプに繋いで本当ライブみたいにやってる人
ライブっていうかライブハウスみたいにやってる人 あとはその楽器は使わずにですねその bgm というかオケを流して歌だけを歌う人
カラオケ状態みたいな感じですね っていうような人もいればその曲がオリジナル曲だったりカバー曲だったり
上手な人もいれば下手な人もいると まあ様々な発信がされている
ツイートって感じですね で僕はそこをたまたま歩くとタイムラインにツイートが流れてくるという感じですね
そのような路上ミュージシャンのメッセージというか歌にさらされるみたいな感じでタイムラインに近いなと思ったりしてます
でそのアーティストの前に人だかりというかまあそのオーディエンスがいるとでその オーディエンスがですね
まあリアクションするまあ拍手をしたりとかね真剣に聞いてるよみたいな感じでリアクション する
これをまあいいねみたいな感じで僕は持っているしそのライブにリピーターとしてきている人 とかファンとしてきている人はフォロワーみたいな感じかなと
実際にそこでキャーとかねライブが終わってその良かったですとかでねコメントをする これファンの猫応援コメントとかリプライですよね
で まあ今日覚めするようなまあちょっとコードですけども今日覚めしてしまうような
ヤジとか愛の手を入れたりとかもしくはソーンでしょ騒ぎ声とかなんかわかんないけど すごいうるさい音がしたとかって音楽が聞きづらくなる歌えづらくなる
みたいなことをまあクソリプに近いかなというふうに思うんですね でまぁ誹謗中傷っていうのは考えてみればこの路上ライブしてる人にいきなり行動なり散らかすとか
まあしねーとか殺すぞとか出てくる人みたいな感じですね だいたい
こういうイメージとして twitter
はそれに似ているなぁというふうに思っています もし仮にそうだとするとここから言えることっていうのはまあ誹謗中傷がいかに異常である
かってことですよね 路上で歌ってる人確かに気に食わないかもしれないけれどもだからといってどなり散らかしたり
とか殺すぞとかっていうのはおかしいですよねってことですね なのでいかにそのインターネット上であれと知らない人にいきなり話しかけてというか知らない
人がいきなり暴言を吐いているのは異常でありますよねということですね で2つ目えっと路上ライブでそうが避けられない
ですよねえっと路上で勝手に歌ってるんだからそこを騒いでる人が通ったりとか近くにね その騒いでる人がいたり
工事の音がしたりとかねわかんないけどもその騒音でライブがしづらい状況 みたいなのは避けられないですよねというのと同じようにクソリプもまた避けられないなぁ
というふうに思うということ そして3つ目えっと路上にはたくさんの人がいて確かにその
なんだろうな人気な人とか上手な人の前には人だかりができるんだけども でも弾いてみた時に圧倒的多数はそれに無関心だし関係のない人
なんですねだから 一見ねその賑わっているんだけども弾いてみたら全然賑わってないというかもうごくごく一部
の減少でしかないよあの少数の人の 何だろうな盛り上がりでしかないということですね圧倒的多数は無関心である関係がない
ということですね
クソリプや誹謗中傷の異常性
で4つ目でここ結構ね工夫の部分で重要かなぁと思ってるのはまくそ クソリプがね避けられないって話をしたんですけども
じゃあクソリプを避けるために 物理空間では我々は何をするかっていうと路上で歌わずに
なんていうか評価されたくない自己満なのであればカラオケに行くし 表現としてそのもう少しやりやすい場所としてライブハウスとかなんていうか有料でその
壁に囲われた場所に行くとライブを見に来た人のためにライブをするみたいな形で 何らかの壁を設けるみたいなことをやっているのかなというのもまず
なのでインターネット上でもそのクソリプを避けたいみたいなことであれば 有料化するとか
何らかその紹介性にするとかって形で参加するハードルを上げていくってことによって まあ避けられるのかなというふうに思ったりもします
ただ一方ですねその物理空間の全く一緒で壁を設けると参加のハードルがやっぱり上がって しまうこれはまあよしよしかなというふうに思います
自分の例えばカラオケを聴いてほしい自己満なんだけど聴いてほしいと思ったら確かに 路上で歌った方がいいんだけどカラオケボックスに勝手に入って行って歌を聴くことは
できないですよね壁を設けちゃうと入りづらいというのがある ライブハウスもそうですね有料でこの日ライブやりますっていうよりは道端で歌っている方が
露出は増えると なのでこの露出が増えるみたいなことのメリットデメリットがどっちもあるかなと思うんでそれを
加味してですね 路上ライブやればいいんじゃないかなというふうに思ってますなので僕はツイッターでは
クソリップは避けられないかなというふうに思っているし 誹謗中傷がもしあればそれは異常であるので
しっかりべきところに出て戦おうと思いますし 大多数の人は自分に無関心であるということも
受け入れているし クソリップを避けたいなと思えば壁を設ければいいというふうに思ってます
なのでインターネット上で色々クソリップだとか誹謗中傷だとか ネガティブなこともあるんだけども一方で露出
そのね壁がないがゆえの露出みたいなメリットも享受しているということでその辺はね やっぱりよく考えて
深いばいいんじゃないかなというふうに思っています まあ
基本的にこのインターネット空間サイバー空間みたいなものは 整備がされていない壁なんかがうまく作られていないのでその社会的に壁が作られていない
ので個人的に壁を建設するしかない まさにこう路上みたいな感じなので路上と思ってね
使ってみるといいんじゃないかなとそういう心構えでね 臨むのがいいんじゃないかなというふうに思っています
本日は以上ですまたお会いしましょう さよなら
08:42

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