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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、秘密結社S.A.B発足という話をしたいと思っています。
去年からですね、準備を進めていた秘密結社が、いよいよ始動しますというお知らせでもあり、背景をちょっとお話しするというような回でございます。
もともとですね、2020年の10月ぐらいに、哲学を学びたいなと思ったときに、
一人で本を読んで学ぶっていうのもいいけど、そういう一緒に学び合うみたいなこともできたら楽しいだろうな、広がりが出るだろうなと思って、コミュニティを探してたんですよね。
でも、どこのコミュニティにも入りそうにない自分がいるというか、真に目的のためだけに集まっていたらいいんだけども、
どっちかというと浄土的なつながりのニュアンスがどうしても強くなってしまう。オンラインサロンとかいろんなサロンというのはね。
僕はサイコパスなので、浄土的なつながりとかは割とどうでもいいというか、どうでもいいとまでは言わないけれども、どうでもいいと思ってしまうんですね。
ただ単純に哲学を学び合いたいだけなんだけども、浄土的なつながりがメインになってくると、すごい面倒くさいなと思って、なかなか既存のコミュニティには入れないなと思って足踏みしてたんですよね。
どういうやり方がいいんだろうなと思いながら、自分でやるしかないよねと、ちょっと特殊な人種というか性格なので、自分でやるしかないよねということでいろいろ考えていました。
どうしても人が集まると浄土的なつながりになってきた瞬間、目的がブレて始めるんですよね。
みんなとやると楽しいからいいじゃないみたいな、だんだんそういう何々さんがいるからみたいな感じになってくるから、そういうのってちょっと会としては面倒くさいなと。
まさにその時に自分が会を主催して、主催者みたいになっていると嫌だなと思ったので、なかなか会を立ち上げるといっても難しいなと足踏みし続けていました。
そんな中ですね、もう古い友人ですね。20代の前半にバンド活動してた時のバンド友達みたいな人で、その友人からいきなり連絡が来て、読書会をしましょうよという連絡が来ました。
それは何でなのか知らないけども来て、ちょうど僕も今言ったみたいに学び合いたいっていうような動機があったので、読書会っていう切り口もいいなと思ったんですね。
手伝うことがしそうって思ってたけども、まずはそれに限らず読書だったらおのずとそういった切り口にも若干持っていける部分もあるんじゃないかということで読書会をやってみました。
読書会が何回かやるうちに良くなっていって、なかなかいいねとか言いながら、そうこせたら本は本で大事なんだけども、本は本で大事なんだけども、今度は言語を超えた体験みたいなものも重要だよねということで、
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バンジージャンプ飛ぼうよとかテントサウナしようよみたいな話とかが上がったりとかして、そういう体験とか言語活動とかを総合して今の自分をアップデートしていくような、アップデートってちょっとちんぷな感じがしますね。
アップデートじゃないね。なんか自分を再解釈し続けるって感じですね。どちらかというとリシンクですよね。リシンクし続けるという感じの場として読書会とかその体験型の何かとかいうことを提供できる。提供じゃないね。一緒にやっていけるみたいな場を作りたいね。
どうしたらいいんだろうって考えた時に、じゃあオンラインサロンやりましょうよみたいな一瞬話になったんだけども、それだと結局最初に言った浄土的なこう慣れ合いみたいになっちゃうとね、ちょっと違うんだと。僕はちょっとそれは苦手なんだと。
なので目的にそのさっき言った自分を再解釈しまくるというね、し続けるんだってことにフルコミットできるような団体ってどうしたら作れるんだろうと思った時に、結構配達的な組織だったらいけるんじゃないかってことで、そういう流れで秘密結社を作ろうってなったんですよ。
秘密結社を作ろうって言ってるけど、じゃあその名前からコンセプトから活動から何するのみたいなことで年明けですね、一緒にやろうと言ってた読書会をやった友達とね、読書会をやった友達と一緒に秘密結社を立ち上げるということで、じゃあ名前とかそういうのを大枠の骨組みを作っていこうということで一回会いました。
福岡のウェルビーというサウナに行って、その後整った後は秘密結社はどうするっていうお話をしました。秘密結社サブって言うんですけども、SABですね、それぞれサウナアートブックっていうその頭文字を取ってサブっていう風に名前を付けています。
さっき言ったみたいに自分を再解釈するみたいに言ったんですけども、一応会としては自分を再定義するって結構強烈に言ってるんですけども、会の目的は自分を再定義するためにですね、サウナであるとかアートをたりとか読書会をする、そういうコミュニティと言っていいのか分からないけど秘密結社をやってます。
具体的にはですね、その通りサウナの活動、テントサウナを企画したりとか、なんかアートしようぜってことで企画物でですね、アート体験できるような何かをするとか、あとは読書会を開いたりとかってことで、いろいろサウナ、アート、ブックにまつわる活動をしていきたいなと思ってるんですけども、このコロナの状況なので当面はですね、オンラインで活動をしていこうかなという感じです。
2021年2月からスタートしますね、2月4日かな、ちょっとまた告知しますけども、からですね読書会をスタートします。オンラインで読書会するんですけども、仮面をつけてやります。
仮面ですね、顔を隠してください。名前は出しません。まあ出してもいいけども、名前は伏せてもらって構わないと。ただ顔も名前も伏せて、Zoomで繋いで読書会をするっていう感じでやりますね。
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これは結構狙いがあって、一番の狙いはですね、自分を最低限にするって言ってるくらいですから、自分じゃない自分になってみるみたいなことはやっぱ大事かなと思っていて、
昨日も話しましたけども、自分じゃない自分になることで自分がまた見えてくるみたいなこともあるかなと思いますので、あえて自分の顔も出さない、自分の名前も出さなくてもいいという状況で、
知らない人と本について語り合うことでまた違った自分が見えてくるみたいな、そういう立て付けになってます。エンタメ的な要素もありますね。
仮面をつけて人と話す楽しいじゃないですか、若くするじゃないですかってことがあるし、あとは自分の顔を出したりとか自分の爪を出すのが恥ずかしい、怖いっていう人とかがね、
ちょっと取っ掛かりとして、Twitterとかで匿名で呟いてる人がいるじゃないですか、そうじゃなくて、複面つけて匿名でリアルで同期したコミュニケーションしたほうがもっと臨場感あって楽しいんじゃないっていうのでやってます。
なのでそういったね、今言ったいくつかの要素を踏まえて仮面をつけてやるということもあるし、あとは秘密結社なので秘密結社っぽいっていうのもあるのでですね、ちょっと楽しいんじゃないかなと思って、今楽しみにしているところでございます。
2月の、日程忘れました。告知はまたちょっとね、どっかで挟みますんで、ぜひご覧いただいて、その時にはですね、概要欄に申し込みフォームとかも用意しておきますので、読書会にも参加していただければ嬉しいなと思います。
言い忘れましたけども、まだですね、その快速とかね、いろいろできてないので、いきなり秘密結社の中に入るとかそういうことじゃなくて、秘密結社が主催する読書会というたてつけでですね、ただのイベントになってますので、
その参加者が秘密結社の一員になってしまうとかいうことはありませんので、ぜひ読書会からカジュアルになんとなくな感じで構いませんので、まずは面白半分で参加していただければ嬉しいなというふうに思います。
秘密結社サブ、今後もね、いろいろここで活動報告とかしていきたいなと思ってますんで、引き続きどうぞよろしくお願いします。
本日は以上でございます。またお会いしましょう。さよなら。
