#geekact #podcast #プロジェクトヘイルメアリー #アルマゲドン #コードギアス #勇者刑に処す
どうもOCです。今回は、最近配信が始まった『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のお話です。
パーソナリティ互いに見てきて本作を話ますが、話は現代米国の『英雄』観へと展開していきます。
- プロジェクト・ヘイル・メアリーhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0GHXW3V7G?ref_=atv_dp_share_cu_r
- アルマゲドンhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B6PK5W2P?ref_=atv_dp_share_cu_r
- コードギアス反逆のルルーシュhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0DVKJBTF1?ref_=atv_dp_share_cu_r
- 勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0FX1R8LPV?ref_=atv_dp_share_cu_r
感想
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サマリー
本エピソードでは、映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を題材に、現代アメリカにおける「英雄」観の変化について考察する。主人公が「英雄になることを強いられる」という、従来の「家族のために命を懸ける」英雄像とは異なる、新たな英雄像が提示されている点が指摘される。また、物語の展開の速さや、国際協力の描写、そして結末のポップさについても議論が交わされ、ドラマシリーズ化の可能性にも言及している。
映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想と映像化について
このポッドキャストは、ギークの二人が興味ある技術や熱中していることについて語る番組です。
オクです。 ゾエです。
今回は、最近配信が始まったプロジェクト・ヘイル・メアリーをお互いに見てきたので、それの感想を話したいなと思っています。
はい。
お互いに、何か事前に見てきましょうって話をしたわけですけど。
あれですよね。お互いに原作買ったんだけど、まだ読んでない勢なんですよね。
そうなんですよね。あのー、Kindleの肥やしになってます。
あー、ですです。一緒。一緒一緒。
安く、確か何かセールでちょっと安くなった時に、私も買って。
ほっといてあるんですよね。
良くないですよね。デジタル積んどくって体積取らないからね。
しかも思い出しづらいんですよね。
そうそうそうそう。マジでデータの底に行きますからね。
今回、日本の上映がこの前終わって、かなり早々に配信も始まったんで、とりあえず見ようかってところで見たわけですけど。
はい。
どうでした?
自分は、エンタメ作品としてはすごく良かったんじゃないかなと思いますね。
その上で、たぶん全然尺が足りてないんだろうなと思いました。
あー、うんうん。
映画にするんだったら、日本立てなのとか必要で。
だからたぶん、一番映像化して面白い形式は、ドラマ形式がたぶん一番面白そうだなと思いました。
あー、なんか12話ぐらいで?
まあ12話じゃ一応なんか終わんなくて、たぶんなんか12話のシーズン1、シーズン2とか出てくる感じで進行するのが面白いんじゃないかなと思いました。
映画単体として見たときは全然楽しめるレベルでしたね。
実際、原作読んでから映画見た人たちからすると、結構駆け足だし、結構カットもあったっぽいんですよね。
なんかその、駆け足だったねーっていう感覚で言うと、結構私も感じるところはあって、
出会って以降の流れ、結構駆け足だったと思うんですよね。
特に、出会ってからって、出会ってからって、海洋ベースが速いじゃないですか。
それに比べて、一瞬地球にいたときの会話が流れたときって、ペースが落ちるんですよね。
たぶんわざとだと思うんですけど、コミュニケーションの違いみたいなのもあるから、意図的なものもあるんでしょうけど、結構ペースが速い会話が展開されてて、
あの話の展開の速さは、なんだろうね、シン・ゴジラを思い出すペースだった。
良くも悪くも、みたいな感じ。
私もそんな感じしましたね。
国際協力と現代的な描写
カットの話をそのまますると、気がついてますかね、気がついてたらなんですけど、
宇宙船に日本国旗あったんですよ。
ありましたよね。
あれ、映画はカットになってるらしいんですけど、原作だと宇宙船の開発に結構日本が貢献してるらしいんですよ。
さすがだなと思って。
まあそうですね、割と最近の、ここ何年かのアメリカで作った映画っぽい流れのような気がしてます。
大体中国が取り上げられてるみたいな。
特に宇宙船の船長、船長多分中国系の人だったじゃないですか。
だからその辺は今っぽいなと思ったんですよね。
日本があそこで出てくるのに、私結構いい解釈だなと思ったのは、
宇宙船自体が要は、ただの探査船というより実験施設だったじゃないですか。
今の国際宇宙センターの実験棟を作ってるのはあれ日本なんですよね。
だからそういうのを踏まえて、実験棟をやれたら日本だろうみたいな解釈あったんだろうな、みたいなことを感じたりとかしたんですよね。
だから、あ、面白いと思ってあそこは。
あとは遠心力で重力ってなった時に、やっぱそこにたどり着くんだなと思って、ゼータガンダムは間違いじゃなかったと思いました。
っていうのはありましたね。
みんなたどり着くところは一緒だったりするんだろうな、みたいな。
ありましたね。
ファーストコンタクトと主人公の能力
で、私感想として思ったのは、宇宙たどり着いた後に、コミュニケーションの仕方みたいなところを起こしていくってなった時に、
やっぱり言語の交換からやるんだなとか、ジェスチャーが何を意味するのかとか、そういうところからいくんだな、みたいな。
だから、いわゆるSFとしてはファーストコンタクトもの。
で、その上で比較的平和的なファーストコンタクトもの。
いきなり侵略されないタイプの。
そうそうそうそう。
大変。
宇宙戦争みたいにいきなり攻撃されたりとか、宇宙船の光が浴びたら急に空に浮かないとかね。
キャピられないとかね。
あって、なんか、よくできてるなみたいなことを思ったんですよね。
ただ、物理学者の先生が言語学レベルまで詳しくなっているのは、さすがにスーパーマンすぎるなと思いましたけど。
そうそうそうそう。
言語を取り込んで喋らせるやつまで書いてて、物理学者の先生は何でもできるっていうのは、アメリカも日本でいうガリレオも一緒だなみたいな感覚。
ありましたね。
現代アメリカの英雄観の変化
あと私思ったのが、今回、主人公って、宇宙船で目覚めた時に、なんで自分がここにいるのか分かってないからスタートじゃないですか。
はいはいはい。
そこの記憶を思い出すパートが実は結構駆け足だったなっていうのはあるんですけど。
意外にそこで悩むパート少ないなって思うところはないんですけど。
だんだん思い出していく中で、もともと地球にいた時は諦めてたし、人に頼られるようになったみたいなことがあって、
いろいろ事故もあったが結果として、国とか国家とか国際的なものを背景に、あなたは英雄として取り扱われるって言った上で、英雄を追わされたわけじゃないですか。
はい。
で、英雄を追わされるって表現って、実は結構見ることないなと思ったんですよ。
はい、はいはい。
で、特に自分が見てる海外映画、特にアメリカの映画も偏ってはいるものの、英雄を追わされる表現って比較的新しいと思ってて、どういうことかっていうと、アルマゲドンですよ。
アルマゲドン。
で、アルマゲドンって、要は自分は死ぬかもしれないけど家族のために宇宙に隕石潰しに行く話じゃないですか。
まあまあまあ、そうですね。
ざっくり言うと。で、あれって、いろんな背景はあるけど家族のためにっていうところで命捨てに行ってるっていう、結構前向きだと思うんですよね。
はい。
で、あの宇宙船の中で、中国人っぽい船長とかってアルマゲドン的だと思ったんですよ。
はいはいはい。
家族の前で変顔しかしてないみたいな話とかで触れられてましたけど、とか、あとは、なんだっけ、一緒に来てた技術のお姉さんかなんか、ヘロインかなんかで死ねればいいみたいな感じだったりとか、
なんか、死んでも何かをなせればいいみたいな感じで、ある意味英雄的だなと思ってて、それに比べて今作主人公の英雄を覆されてる感ってすごいなと思うんですよね。
うんうん。
なんか、英雄になってくれ、英雄として死んでくれというか。
はい。
なんか、アメリカの中でのこう、社会観みたいなものって、だいぶやっぱりこの何十年からだいぶ変わったんだろうなと思ったんですよね。特にこの物語を作る人たちのレベルで。
うん。
なんかその、いわゆるマッチョ志向というか。
そうそうそうそう。
っていうよりはかっていう感じですよね。なんかどっちかというとやっぱ日本の漫画作品とかでは、結構見かけることもあるかなと思っていて、そういうタイプの主人公。
うんうん。
なんか知らない間に、重大な役割を担わされていて、状況に追われてみたいな。
うんうん。
うんうん。
アメリカンドリームと承認
あるし、私海外、だから特にアメリカの映画で、この感じに近い現象って、感じるのはスパイダーマンだと思ってて。
あー、はい。
スパイダーマンも、なんか本人は力を得た後に、まあ海外あのいろんなスパイダーマン。
うん。
なんか今実写でも3シリーズぐらいあることになってる気がしますけど。
はい。
なんかお父さんなのかおじさんなのかに、なんだろう、ヒーローとして英雄としてみたいな感じは、その力を使ってみんなの役に立ちなさいっていうところを解かれて、それを成していくじゃないですか。
で、どっちかっていうと最初はなんか力得て、なんかビルの間飛べるんだけど楽しいみたいなところからスタートするじゃないですか。
うんうん。
で、なんかあの友達、あのグリーンゴブリンってあの友達がさ狂ってってそれを救うためとか、なんかこう英雄を追わされていく感あると思ってるんですよ。
はいはい。
なんかそういうのあるんだろうなみたいな。
うーん。
で、逆に今どこなのかなって思うのは、昔はいわゆるこう、わからないですけどステレオタイプな見方をすると、いわゆるアメリカンドリーム的な立心出世みたいな、何かを成して英雄になるみたいなものって、
もしかしたらあの当時、一定程度手触り感があるものだったのかもしれないんだけど、今はもうそういうものってなくて、むしろこう、自分が何かを成すためには周囲からの後押しとか承認がなきゃできなくなってたりするのかなとか。
うーん。
なんかそういうのが、なんかね、一番今回ね、文化的なのというか、なんか結構、結構おもろいなって思ったところなんですよね。
日本的な結末と友情
はいはい。
なんか結果的にあの最後主人公って、他の星で何か生活環境を作ってもらって、その星で先生になってるじゃないですか。
はい。
あの、あの寄せ手感とかって、元の世界に帰って英雄になるんじゃなくて本当に寄せ手として生きてってる感じ?
はい。
は、すごい日本っぽい。
うーん。
なんていうかね、あれ、なんかあれに近いもので言うと、あれに近いもので自分が感じるのは、要は最後隆人になっていく、旅人になっていくみたいな展開で、だからギアスなんかそれだったじゃないですか。
うふふ。
オールギアスいろいろあった上で、最後旅人になってって世の中から存在を消していくじゃないですか。
はい。
ただめちゃくちゃ世の中に歴史上の人物として功績がすごい残っちゃってるっていう、なんかそう、そういうものを感じた。
うーん。
なんか自分は終わり方は、なんかむしろそれっぽい、なんかハリウッド映画っぽいというか。
あー。
風にはどっちかっていうと感じましたかね、なんか。
あー。
うーん。
そうですね、なんかその、結局最後はでも状況に流されずに自分で決めてるじゃないですか。
どっちかっていうと、その未成人の星を救うヒーローとして自分が決断するみたいなところ。
あー。
なんかそういうところがなんか、むしろなんかハリウッド映画っぽいし。
あー。
うん。
なんかそういう終わりか、なんか終わり方みたいなところ、なんかあんまりこういう風になんかこの映画でと似てるみたいに言うのはあんまあれなんですけど。
うん。
なんか言うて、終わり方の方向性としては、あのインターステラーとかと一緒かなと思ってて。
ほうほうほう。
結局その人類、あのブラックホールの中の探査データを送ることで、人類は人類を救って英雄になってるわけじゃないですか。
だけど結局その一緒に旅したマン博士、マン博士?じゃないな。
あの博士を救うために戻るじゃないですか。
うんうん。
だからそういうところを、なんかなんだろう。
友情を取るというか。
あー。
だからそういうところが、なんかそんななんか、ほんまに、うーん。
なんかそんなによくある、言い方がよくないですけど、よくある終わり方をしたかなという気はしましたけどね。
あー。えー。なるほど。なるほど。
衝撃のラストとポップな結末
自分あれ、いわゆるこう、あのエンディングというか、オチのつき方すると本当に全く思ってなくて。
あー、はいはい。
あのオチは本当に予測できてなくて。
うん。
あ、助けに行っちゃうんだ、までは予想がついたんですよ。
はい。
ただ、あの星にたどり着くまでは想像してなくて。
あー、はいはい。
だから、最後、宇宙船の中で、あのメッセージだけ残して、特にあの地球に送られないメッセージを残す形でメッセージを残した、エンディング?
いわゆる、ある種メタな、あの我々、画面の向こう側の人たちっぽいメッセージを最後に残して、なくなったりするのかなと思ってたんで。
はいはい。
そう、なんかある種のハッピーエンド的になると思ってなかったんですよね、あれ。
あー、なるほどね。
そう、だし、もしあそこの展開にたどり着かずに、仮に地球にたどり着けちゃうんだとしたら、
いや、それでも実はちょっと足りなくて、あの最後の何日間か、あの漂流に近い形で地球の軌道に乗るとかそんな感じなのかなと思ってたんで。
はい。
あんなになんていうかこう、ポップに終わると思ってなかった。
あー、なるほど。
そう。
なんか、なるほどね。
いや、なんかその、なんかやっぱポップに終わるからヒットしたのかなーみたいな。
あー、それはあるかもしれないですね。
はい、感じでしたかね、個人的には。
そうそう、確かにあの原作小説の帯とかにも、あのなんだっけ、ラストは衝撃の何々ってあのどこでも見るような帯だったような気もするけど、あの確かにこれは衝撃のラストだわなと思ってみたんですよ。
うん、いや多分ポップに終わるからこそ小説版が人気だったし、映像化もされたんじゃないかなっていうふうには思います。
そうですね。
刑罰としての英雄と信用
あのー。
なんか。
いぐつな終わり方する宇宙モノも、あのーありますけど、なんか結構話題にはならないというか。
あー、そうですね。なんか、あのそういうやつ読みすぎなんじゃねえか疑惑もあるんですけど。
そもそも、なんかそういうやつ読みすぎなんじゃないかもありますけどね。
はい。
なんかそういうのはありますね。
うん。
あとなんていうかこう、英雄を追わせられるみたいな話。
はい。
で、あの実は最近あの別で、あの勇者刑に処すってアニメ見ていて。
はい。
あれは刑罰として勇者を追わされる話なんですよ。
はいはい。
なんか今回、そこが一瞬よぎった。
うふふふふ。
なんか、なんかだって麻酔薬打ち込まされて、あの記憶失うぐらいの状況になった上で宇宙船乗させられてるじゃないですか。
はい。
あれはもうほぼ刑罰ですよ。
あはははは。
あんな。
まあそうですね、なんかそういう意味だと、なんかとはいえ、なんだろうな、自暴自棄になったりとかせずに前向きに進んでくれるっていう何かしらの、なんか学習みたいなものがないと。
だからそもそもそれすら実行するの怖いかなと思ってて。
うんうん。
あの、それが成功しなかったらもう人類終わりみたいな感じじゃないですか。
うんうんうん。
それでその決断ができるほどの、なんか何かがあったのかなみたいなのは、それはなんか小説版読んだらわかるのかなとか、なんかそういうところが気になりましたね。
ああ、そうですね。
うん。
だからあの展開だと、あの、多分あの作戦の司令官のあの女性、名前忘れちゃいましたけど。
うん。
なんであの博士をそこまで信用できたのかがあんまりピンとこないのは確かにそう。
うんうんうん。
ああ。確かにそれはある。
なんか今のところ、なんか劇中見ただけだと、なんかたまたま見つけちゃった人で、あとあの推進エンジンの開発に携わっただけの人だから、あそこまで信用に足ることになった理由は確かにピンとはあんまこないですね。
なんでだったんですかね、あれね。それは確かにそう。
ドラマシリーズ化の可能性
そういうあたりがやっぱり、あの、ドラマ版とかで、なんかもうちょっと細かく作られると、なんかもっと楽しみそうだなっていうところでしたかね。
うん。
確かに、なんていうか、ドラマとしてシリーズにして、1話分ぐらい、地球の人たちがどういうコメントをしているのかっていう映像だけがずっと流れる回みたいですよ。
うん。
なんか、今回そのロケットが打ち上げされて、そういうプロジェクトが動き出しましたみたいな、報道映像を見た群衆がどういう話をするとか、あと、なんだっけ、冒頭最初に箱を作ってた時に、ボディーガードというか、なんか政府の機関の人、おじさんいたじゃないですか。
うん。
あの人が、あの当時の、なんだ回顧録的な映像として、なんか喋ってるとか。
うん。
実は、だって、あの後、罪の意識に苛まれてますってあり得るじゃないですか、普通に。
ふふふ。
うん。だから、確かにドラマシリーズとして、もうちょっといろんな人の視点の一人称で語るみたいな映像で構成するのは確かにありですよね。
うん。
あー。確かに。それは良いと思います。
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