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毎日の黙れ!ヤドロクでございます。お疲れさんでございます。
元気?元気やったらええねんで、いつでもおっちゃん言うてますぜということでございましてね。
いや、今日はですね、もう、私の大好きな番組、だいだいだげな時間という番組がですね、終わりますぜというお知らせがね、発表されたわけでございます。
残すところあと1ヶ月をもちまして、だいだいだげな時間という番組は、約10年の長きにわたり皆様に愛されてきたわけでございますが、幕を閉じるというようなことでございますな。
寂しいことでございます。話題もいろんな時に聞かせていただいて、元気をもろたという番組でございますからね。
聞いている方はご存知であるかご存知でないかわかりませんけれども、とても素晴らしい番組でございましてね。
この素晴らしさというのは、私何度も過去にね、語っておりますよってね、もう本当に一言、ご苦労さんでした、お疲れさんでしたと、一言ちゃうなこれ、言わせていただきたいなというようなことでございます。
やっぱりあの、ポッドキャストというようなものというんですか、こういうものは誰ぞ、どこの誰ぞが聞いていればわからんの。
だけどどこかの誰かが助けになっている可能性があるというようなことを思わせていただいた番組というんですかね。
私たちはもう何の役にも立てない男だっせ。女は50年生きてきてるけど、お前もどこの馬の方にはいつまで立ってもどこの馬の方にはわからん男やなと言われ続けてきた人間ですけども、こうやっておしゃべりすることによってどこかの誰かがちょっと元気になると。
こういうことを10年続けてきた番組でございます。私たちはまだ2,3年というところですけど、そう考えますとやっぱりすごいなと。
何がすごいと言ったらね、やっぱり私みたいにこうやって一人でしゃべっているもんはいいんですよ。一人ですからいつでも好きなときにやって好きなときに出せるわけですけどね。
男女が大阪のワンルームで二人でしゃべるというようなことを10年続けてきている。お友達でね。それもなかなかこんなこと続くことはおませんわな。
やっぱり聞いてくれる人がありゃこそというようなことでございまして、誠に多くの人間を救ってきた番組やないかなと私は思うわけでございます。
もちろん自分の番組も少なからず一人や二人ちょっと元気になったわと言ってくれたら十分なわけでございますけども、このだいだいだけな時間という番組は多分多くの人間が番組に救われたというようなこと。
柴山健さん岡代さんに救われたという人多いんやなかろうかというようなことでございましてお疲れさんでございます。
これを約10年続けてくるという相当な労力なんですよ。
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結局なんでやってんのと言うたらやっぱりお便りなんかが届いてだけな時間を聞いて元気になりましたとか救われましたという人間がおるからこそやり続けてたやめられへんかったというようなとこがあるわけでございますね。
大変立派な番組やと私は思っておるわけでございます。
もちろん私も救われた一人でございますから一番敬愛する番組ということでだけなに恋してというコーナーをやらせていただいてたわけでございます。
誰に断ったわけや思えん。私が好きだね言うてるだけのことなんですけどね。
これがアーカイブもう2000回超えてると思うんですけどね。アーカイブをもう聞けなくなるんかなと思いますとね。
次しんどなった時にどないしようかしら言うてね。個人的に電話したのかしら思うときありますけども電話番号は知らんのですけどね。
そういう番組というのはこれもほんと難しいよ。人が悪いから続くわけやない。人が良かっても続くわけやないと。難しいとこですな。何かにつけそうやと思います。
ほんまに人間というのはなかなか長いことこれを続けてくれというのは負担になりますわな。悪い人間やから続けてくれというのもおかしな話やしというようなことですね。
番組というのは消えていくわけでございます。だからといってどこかいなくなるわけやなくまたどっかでお友達ですからねお二人は。またどっかの大阪のワンルームでお友達として普通の会話を楽しんでしはるんやないかなと思っているわけでございます。
なんとなくファンはそういうふうに思っているんやないかなと思います。大阪のどこぞのワンルームね。夜景大阪の夜景知ってありますか。いこま山から見る大阪の夜景なんかありますわ。いこま山わかるかな。
いこま山からねばっと夜を見たら夜景を見たらねわーっと光が広がっているわけだ。これはどこの町に行っても見える夜景ですわ。ここからぎゅーっと大阪の真ん中のあたりにぎゅーっとズームインしていくとマンションが見えてね。どんなマンションかわかりませんよ。
その一室のベランダのとこからぎゅーっと入っていったらちっちゃいテーブルに二人座っているわけだ。これカップルじゃないですお友達なんですよ。お友達がわーっと喋ってチョコレート食べながら喋ってるんですよ。こういうのははは言うてもう片っぽ岡山はたまに泣いたり笑ったりしながらね。
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柴山県が突っ込むというようなことがこれは日常でもあってほしい話ですよね。お友達なんですからね。普通のお友達に戻るというようなことですね。今まではやっぱり配信の相方というような立場だったんでしょうけど元のね10年前のお友達関係に戻るということだと思うんですよね。
なぜこの番組が始まったかというところはもちろんアーカイブを聞けばわかるしその中の有名な話を聞けばわかることなんですがもう今更サブスクの登録もできませんし私が口で説明するよりもファンの方は皆さんご存知だと思うわけでございますね。
その事情をお話しできへんようになるという悲しみ寂しさというのはちょっとこうグーッときますね。ええ番組っていうのはこういうもんやなと思って回るときありますな。
だから悪い番組があんのか言われたら私の分かりまえに人にとってはそれがええ番組人にとってはそれはそんなにおもんない番組というのはもうそれぞれ違うわけですからね。ええな悪いなんちゃらないわけでございますよね。
私にとってダイダイダゲナ時間という番組はもちろんファン歴は短いでございますけども心にグッと来てね何より救っていただいた番組やということでこの場をお借りしまして大変感謝いたしておりますありがとうございましたと言わせていただきたいなと思うわけでございます。
なかなかこういう番組というかねこういう人らに出会うことっていうのはないような気がしますな。お年も分からへんしね顔も分からへんのですよ。
ですやけどこの二人ええやつじゃない言うてね知り合いやったら飯の一つでも食べに行こうかって言うてご苦労さん言うてね好きなもん食べるなって言いたいところですがどこの誰やわからへんわけでございますねデビルマンと一緒なわけでございますよ。
だからねこういう二人になりたいなぁと思う時ありますけど私もただのその辺のおっさんですからそんなんなれることあらへんのやな。一生なれることあらへんから尊敬してると言うんですかリスペクトがあるというとこやと思います。
約10年間ご苦労さまでございました。新た方二人に救われた方本当にたくさんおられると思います。そういう番組やったと思いますね。ほんまにご苦労さまでした。
だからと言ってやで。え?3ヶ月ぐらい経ってやっぱやるわ言うてやってもええんやで。そんな思ってますおっさんは。そんなもん好きにしたらええん。別にボードキャストやるのなんか誰に言われることあらへん。わかって始めるわけやからね。
やりますわ言うて。やってくれたらよろしいでと思っております。何せお柴山けんさんおかよさん10年の間お疲れさまでございました。ありがとうございました。とはいえあのあと1ヶ月ありますからね。
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フリーでも聞けるようになっていると思います。距離はもうちょっと長いこと聞けると思うんです。だから皆さんぜひこの機会にだいだいだけな時間聞いてみてください。よろしくお願いします。