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お疲れ様でございます、毎度。黙れ、ヤドロクでございましてですね。
本日何の話しようかな、言うてね、思っておるんですよ。思っておるんですけどね。
ついこの間、先日、Twitter、今、Xですな、旧Twitterの方のね、ダイレクトメールですよ。
Shinちゃん、めっけた、言うてね。DM来たんですわ。
めっかっちゃった、言うてね、言うたんですけども、このDMを送ってくれた方というのが、
農家の事業承継の5本を書かれている、石川県を代表する農業法人の竹本さん、竹本農場の竹本さんから、
ダイレクトメールいただいたわけでございます。優しい方でございます。
もう男だ、この人がね、僕はかまわれていることが好きな人間ですから、こうやってかまわれていただくとね、
これはもうこの人のために何ぞ話せんなんなというふうに思うわけでございます。
だからと言ってですね、青いTシャツ24時というね、ポッドキャスト番組に読んでいただくほどのシーンはないわけですよ。
分かってるやろ?分かってる。何でか言うと農業も2年半ほどで辞めてるし、農家と何も関係ないやんけ、お前と。
言われてしもても仕方ないというようなこと、ちょっともうかじるまでもいかへんぐらいやらせていただいた中で、
いろんな方とお知り合いになってね、いかんせん辞めた中でもこうやってかまわってくれる人っていうのは少ないわけですよ。
もう関係あらへん、お前みたいな、もうあちらが普通ですわ。これは何も悪いことはないわけですよ。
何も関わったってメリットがないわけですよね。
まあメリットだけで見てるわけじゃないでしょうけども、人とのつながりということを大事にしはる方やっぱり立派なお人やなというようなことは気がします。
こんなもう50前のおっさんをちょっとかもたろかっちて優しさを持ってる方やなというふうに思うわけです。
僕、自分のこと好きな人とっても大好きなんですよね。
それはもうそんなこと思うんですけど、この農家の事業承継の本というんですか、難しいですわな。
これ何言うてやんのんというふうに、何も関係ない人からしたら、事業承継?何?ってなるわな、言うて。
これは僕もね、言うたら働き勤め人というんですか、こういう形で農業に携わってたもんで、引き継ぐものも引き渡すものもないわけですよね。
だから自分には関係ないわと一瞬思いがちなんですが、ここよね、大事なのは、この農業の事業承継、農業のとつきますけどね、承継問題、もう一つは継承問題。
こういうのはどの事業にもどの商売にもどんなお家にも実は存在するんやで、いうことをね、僕もうちょっとわかりやすく強調したいと思ってるんですよ。
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で、僕のこのポッドキャスト番組というのは、前番組もそうなんですけども、基本的には子孫に残すためのデジタルタトゥー、言うてませんか。
ここ大事なとこなんですよ。
なんでそんなん残すん?って言うたら、自分の考えやったりとか、自分の思いやったりとか、で、自分が経験した中から出てきたもんで、これはちょっとしゃべっといたったら、何かのヒントになるんちゃうかというようなことを残したいと。
言うのがまあ簡単なことで、それぐらい簡単なことなんですけども、この商経と継承、商経問題とか継承問題って、これ何がちゃうねん言うてね、僕は最初に思ったんですよ。
結構間違って掛かる方もおられたんですよ。農家の事業商経、農家の事業継承、結構間違って掛かる方も多いし、いまだに何がちゃうねん言うても恥ずかしいから陽気感、調べてみてもビンとコーンというね、簡単に僕が調べました。
これはね、調べる時間もない人のために僕が、この農家の方も聞いておられる方おられると思うんですが、簡単に言うとね、商経というのは言いますよ、仕事、事業、役割やポジション、思考や思想、理念を引き継ぐのが商経。
方や継承というのは、権利、特権、財産、義務っていうのを受け継ぐのが継承なんです。で、この継承となら商経って使い方どっちがどっちなんて言うたら、これどっちでもいいらしいんですよ。どっちも正しいらしいんですね。
なんでかというと、商経の中に含まれる仕事、事業というようなものやったり、役割やポジションというものの中にね、ほとんどのものが含まれてまうんですよね。会社なんか事業というのは会社ですから、会社が特権持ってたり財産持ってたりしますわね。
商経の中には、思考や思想、理念っていうのが含まれてるわけですよ。考え方っていうやつですな。いわゆるこういうふうにやってきたんやとか、知的財産と言われるようなものも含まれますね。いわゆる農業で言うたら、植物を育てるコツみたいな部分も含まれてますわな。
この違いがあるということ、含まれるものが違う。だから大雑把に言うと、商経の中に継承があると思ったら、まあわかりやすいんちゃうかなと思うわけでございます。まずこれ頭に叩き込んどいてほしいんですけど、じゃあ、あんさんとあんた何が関係あるんだと言ったときにね、当たり前ですが、私には権利、特権、財産、義務、まあ義務ぐらいはね、子供を育てる義務っていうのはありますから、ありますけど、それ以外のものは何一つ持ってないんです。
ただし、自分が商経したいものの中に思考や思想、理念、こういうものが含まれてるんですよね。ここ大事だっせ。
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なんで商経というのか言ったら、この部分をいかに理解するかというようなことが含まれてるんやでと。ただただ会社を預かりました。好きなようにやります。これだけではダメなんやということね。ここに大事なことがあるんやないかと僕は思うわけです。
これはちょっとだけ過去に竹本さんともお話しさせてもらったことがあるんですが、本当に短い時間ですけど、精神の部分、思考や思想、理念の部分っていうのをいかに商経していくか。ここにポイントが僕はめちゃくちゃあるんやと思うんですよ。
なんでか言うと、息子に渡すの嫌やけど、会社っていうものは自分が体力的に落ち込んできたから、もうお前に任すわ。これは継承なんですよね。継承の部分だけ渡してもしゃーないぞ。後はお前に次にせいや。言ってしまったら、これはえがめんなものになってしまうのは当たり前でね。2世3世が失敗するのは当たり前なんですよ。
大々続いてきたところは長いこと続いているところによればよるほど、多分思考や思想、理念の定着の仕方が違うんでしょう。なんとなくそんなふうに思うんですよ。初代、2代目、3代目ぐらいはここが難しいんじゃいますか。
初代の方なんていうのは上の台から引き継いでないから、何を伝えていいもんやらわからん。2代目になったときに初代を見てやってきたけども、具体的にはどういうふうに説明してられるかわからん。3代目ぐらいになってくる、4代目になってくるって徐々に徐々に溜まっていく。その溜まって積み重ねたものを若いときから教え込んでいくことが、勝手に思考や思想、理念の象径になってるんちゃうかと。
だから続けば続くほどそれがしっかりしてるという魔物の考え方っていうことですから、そんだけ親がなるほどと言えるだけの説得力を持ってるっていうことですね。事業に対して。これは事業だけじゃないんですよ。生きていく生き方も含めて、人間的なことも含めて。
まずね、これ僕らの世代が一番考えなあかんことやなと思ったんですよ。自分の息子なり娘なりが自分のことを人間として尊敬できる部分をちゃんと理解して、まずここから入らなあかんのやということをお忘れやないですかということなんですよ。
こいつ何やねんと、どっかで息子に思われたり娘に思われたりすると、なかなかこの思考や思想、理念の部分は入っていかんないと思うんですよ。ということはですよ、生計をスムーズにやることに一番に考えなあかんこと。何やったらね、自分がやっぱり人から尊敬される人間にならなあかん。簡単に言うとですよ。そんな簡単じゃないんやけど。
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これがポイントなんですわな。あの人立派な人を、ああもうこのお父さんなかなかの人物やでと言われるようなところに持っていかんなんていうのがまず第一に責任としてあるということなんですよ。実はね、これ年寄りは自分が一生懸命仕事やってきた汗水垂らして、朝も晩も昼もぐっと仕事してきたこの仕事を見ろ、お前らを食わすために一生懸命俺は働いてきたんじゃ、だけではダメやということなんですよ。
それは誰しもが義務としてやってること。これはね継承に入るんですよね。家族を食べさすことであったりとか、コロナが家族を見るというようなことは義務の中にすべて含まれること。子供を育てることも家族の面倒を見ることも義務の中に含まれることだと思うんですよ。
それをね、俺はこんだけやってきたんじゃ、あえて偉そうにしたらあげまえんで。これはもうお年の方にも言える。これは農業だけではないです。いろんな職種、仕事、家族、自分の子孫がいたはる人、すべてにおいて言えることだと思うんですよ。
そういう点でお前は立派なことやってんのかなんでこれがわかるか言ったらね、僕が立派じゃないからわかるんですよ。
自分が旗と息子に何か伝えたいとこういう番組を始めたときに、自分がどんだけ息子に思われてんやと考えたときにね、全くその部分がなかったんですよね。
そういう状況ができる以前の問題というところでつまずいとるわけですよ。つまずいとったらそれ入ってけへんわなと思うんです。
せやけど息子にもやっぱり話するわけです。ええと思うとこだけついてくれっていうことなんですよ、僕の中で言うとね。
だからこそこういう番組の中でたくさんデジタルタトゥーを残していって、この中でいいとこだけチョイスしろって。
なんでこれができるか言ったらこれは事業が含まれてないからです。
精神の部分の中だけを象徴していってくれっていういいとこを探して、あとは自分の理解とともにそれを消化していってくれっていうような部分があるから、好きなこと言えるわけですよね。
せやけどこれがパタと事業象徵という名前についたときに、ここに含まれる権利、特権、財産、義務っていうのは自分の家族だけじゃないんですよね。
人の家族も含まれてるんですよ、実は。ここがとても大事なことなんでしょうな。
だからそれをこと細かくできる限り失敗せんように、親御さんと息子さん、娘さんにスムーズに移行していくためには、何の手順でどういうふうに理解させなあかんのやということを、多分本に書いてあると思うんですよね、竹本さんは。
そうやと思うんですよ。それに足らずの部分は竹本さんに協力する予定はありますから。
農家の方でね、それがなかなかスムーズにいかん。親御さんとなかなかスムーズに話し合いにならんっていうようなことで困ってある方がおられたら、
どうぞ竹本さんがやられてるスラックに後継ぎそうっていうのがありますから、ああいうとこにクッと履いて持って相談してみてくださいよ。
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相談載ってくれありますね、皆さん。みんな悩んでやってきて、今でもお父さんお母さんバチバチとなってるところもあると思うんですよね。
そういうのを頑張ってやり続けてるからこその、今そうやって本を出してみんなちょっとうまいことを象徴していこうと。
そうじゃなかったら、日本の農業、農業というそのものがかっこ悪い職業になってまうで、あんなとこお前家の中もしっかりできへんのに何が授業の継続やと、
何の野菜やねんと、お前の親父性格悪いじゃないかと、そんなやつが作った野菜を象徴してどらえそうにやらんって言われてもいかねへんということなんですよ。
だから、そりゃ人間誰しも立派な人間になりたい。そんなうまいことはならん。
自分の意識持つしかもう手はないわけですよ。自分の息子が自分のことを立派やと思う。
肌と自分の考え、自分のやってきたこと、自分の仕事の内容、ええとこかいつまんで継いでほしい。
これですよね。自分の種からできた子やけども、残念ながら人間というのは遺伝子の中に記憶というものは含まれてないわけですよ。
だから口頭で教えていくしかない。目で見せて教えていくしかないわけですよね。
生計っていうのは、だからこそ意味のあることだと僕は思うんですよ。
コミュニケーションの最初だと思うんですよね。生計していくこと。
だからお友達でもいいんです。第三者生計というのがありますね。
これはこの間の中に金銭の次々も含まれてまいりますから、
確かにこの思考や思想、理念というのが次につながるということはなかなか難しいかもわかりません。
だけど、もしそれがものすごく立派な人で、ええものだと感じてる人が、
どうしてもあの会社が欲しい、あの会社を継ぎたいという場合においては、そうなるでしょう。
生計になるわけですよね。第三者生計というのはM&Aと言って買い取ることも含まれてますからね。
なかなか簡単にはいかない。財産とかね、特権とかっていうのもありますから。
販路とかね、そんなのも含まれるんですよ。そういうのも含めて考えますと、
なかなか難しいことだとは思うんですけど、
どんなお家、サラリーマンのお家でもですね、関係ないんですよ。
生計というものは自分の息子に何を残したいって思うことなんです。
これは財産であってもええんです。立派なことはとても立派なことです。
権利でもいいんです。特権でもいいんです。
せやけど思考や思想理念、これを残すのはめちゃくちゃ難しいと思います。
でもそれができたときに、あなたのお家は何かが変わるというふうに僕は思うわけですよね。
それを代々やり続けてきて、先代はうまいこと言った、先々代もうまいこと言った。
なんで自分の時だけって言うときに、肩と自分の親を見る。
冷静に見る。人としてどうやって見る。見てしまうよね。
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理不尽なこと言われ続けた。なんじゃこいつって。
見てまうときあります。これは人間ですから仕方ないことです。
その中からええとこだけかいつまめ、なかなかこれはできることはないんです。
せやけども、事業生計、生計というふうなものを考えたときに、
肩と自分が下のものにそんなに立派に思われて生計していけるかのことを考えてみてください。
なら親のええとこを見たろうという気持ちになるんちゃうかなと僕は思うわけですよね。
だからこれは竹本さんに僕が、それこそかもてもろたお返しじゃないですけど、
まず入るとこ、ここ。親父さんとゆっくり話してみようかというようなとこから入るしかもう手はないんです。
それがもう親父さんが理不尽に、お前の話みたいに聞くか俺の言う通りにしとったらええんじゃいって言うお父さんなら、
ズバンと切ってしまいなさい。
継承だけでええと。分かった、親父と。
親父が俺の話聞いてくれへんのやったら、全然構えへん。
生計なんかはこっちからごめんや。継承させてもらうで。これでええんやと思うんですよ。
ここの継承の中には、権利、特権、財産、義務が含まれるわけですよね。
その代わり、己のやってること、思考や思想、理念というのは全くもっていらんと拒否できるという権利も、
息子娘には存在するということなんですね。
親さん、聞いて寂しいと思えまえんか。
我が息子娘が自分の思ってることをやってきたことを立派に認めてくれたら、生計になるんです。
せやけども、自分がどっかで息子娘のことを理解できんと、
俺の言う通りにしとったらええんじゃって偉そうに言うてしまったら、そこで継承になってまうんです。
同じ含まれる中の言葉ですけど、生計と継承。継承になってしまったら、ちょっとこれら寂し思わせ。
というわけでございまして、竹本さんがかもてくれあって嬉しかったんですわ。
見つけた言うてもで目買っちゃったというのが嬉しかったんですね。
だから竹本さんが一生懸命、この方のライフワークですな。
一生懸命本書いたり、いろんな方に協力して、いろんな人としゃべって、
コミュニケーション取っていろんな必死でやってることを、ちょっとでも協力できることないかと。
農家の事業継承計という本の中にも、僕もちょっと名前のさせてもらったりさせていただいてるんですけど、
なかなかこれ協力できることないんです。
実際スラックの中にも僕入れてもらったんですけど、なかなかおしゃべりする機会ないんです。
なんでか言ったらお忙しい方。もちろん農家として大きい農家ですから、
農業を一生懸命やらなあかん時期は当たり前に一生懸命やらなあかん。
その間の隙間を縫って一生懸命やってあるわけですよね。
よその家の生計問題にまで手を入れてあるわけですよね。
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こういう方がおられへんかったら、だんだんだんだん寂しい世の中になっていくというわけでございます。
皆さんが思ってる財産の分野、これは継承にしかならん。
親御さん、おじいさん、おばあさん、非おじいさん、非おばあさんの思いを継ぐこと、
これがまさに生計なんやというようなことを理解していただいたら、
農家、落農、いろんなところあります。漁業もあります。
いろんな方の先人の思いというのは伝わっていくんじゃないかなと思うんです。
ましてやねえ自分が、今度下に伝えるときにここを理解することによって、
下の者によーよー言うて聞かせることができるんちゃうかなと思うわけでございます。
それではあんまり偉そうなこと言うとおりますと、
竹本さんに黙れやとろく言うて怒られそうですね。