00:00
毎度黙れヤドロクです。お疲れ様でございます。
元気?
元気ですごしとおくれやす。
ということでございまして、本日何の話しようかなと思ったら、
皆さんお待ちかね、待ってないか。
待ってる方はおられたらありがたいなと思うんですけど、
だげなに恋してでございます。
だげな時間好きやな言うてね。
これ聞いてる方も知らん方もおられると思うんですけど、
ポッドキャスト番組だげな時間というね、だいだいだげな時間という番組が大好きでしてね。
その中で柴山健さん岡井さんが話している内容から、
その内容がどうこうということは僕はもう言えないわけですよ。
これは聞いていただきたいなと思うんですけども、
サブスクプロ、だげな時間プロというのに入ってましてね、
その中で語られた話題で、自分で何か考えさせられたこととかを、
ちょっとお話ししたいなというシリーズ、
だげなに恋して始めたわけでございますけども、
特に一応こういう風にシリーズ化してるっていうのだけはお断りしているのでね、
柴山さんの方にはお知らせだけはしてあるというようなことでございますから、
許されてる許されてへんはもう知りませんっていうようなことでございます。
僕はもうファンの一人として、そこで聞いた話で、
自分どうやんやろうというようなことを話していこうかなと思うんですけど、
本日はやっぱりね、プロを聞いていただいたら分かると思うんで、
サブスク入っていただいて聞いていただきたいなと思うんです。
僕と同じように考えてほしいなと思うんです。
ファン審理、推し、まあええわな、いいようはいろいろあるわいなという。
今回お題に取り上げたいのが、承認欲求というような言葉が出てまいりましてね、
まあもちろんですよ、
数多いるポッドキャスターみんながそれなりに取るということでございますから、
まあまあその承認欲求ですなあ、難しいね。
もう承認欲求の塊やんかおっさんなんか言うたら、
もう50ぐらいになってきてよ、
そのちょっと手前からかな、
誰にも相手されへんことですわな、人間ってね。
誰かに認めてほしい、僕はここに生きてるんですよ。
僕はここにいますよ。
誰か助けてくださいっていうことやんか、言うたら。
ちゃうか、そんな感じやんか。
認めてほしい、存在を認めてほしい、
僕のやってることを肯定してほしいというようなことだと思うんやけど、
まあSNSが今ある時代ですよね、
まあいろいろありましたな、
Xやったりとか、インスタグラムやったりとか、
もういろんなものがありますけども、
そこで写真出したり、文章書いたり、
小さい一言で、
私はここにいてますよ、私はこんなこと考えてますよ、
私はこういう人間でございます、
誰か認めてくれる人いませんか?というようなことなんでしょうけど、
03:01
ふと考えたらね、
こんなSNSが発展する前を生きてるんですよ、僕なんて。
その時の承認欲求って、
どうやって満たしてたんやろうというようなことを、
ふと思ったんですよね。
まあ、お若い方とかはね、
もうSNSが物心を知った時にはあって、
少なからずあって、
時代を過ごしたはるので、
ないということはもう体験できへん訳でございますけど、
私たちは若い時なんていうのは、
SNSなんてほとんど発展してなかったので、
そうですね、20代になるぐらいの時にやっとパソコンでホームページを自分で作るだろう、
今の30代ぐらいの頃が、
若い時、学生時代に、
携帯の柄系ですかね、
ホームページ作るとか、
ドコモのね、
ああいうのがありましたんか、
アイなんとかみたいなやつ、
アンなんとかで作ってるとかいう時代の前ね、
僕らがそれこそ学生やった頃、
今から30何年前とかっていうようなことの時に、
自分たちはどうやって承認欲求を満たしていたんだと言うたら、
皆さんね、
ヤンキー漫画が流行ってるというようなことあるじゃないですか、
僕らの子供、
中学校ぐらいのちょい手前ぐらいからかな、
ビーバップハイスクールであったり、
そのちょっと前は湘南爆走族であったり、
やっぱり街の不良というのは、
名前が売れるわけじゃないですか、
あれドコドコの誰々やねんというようなこととか、
何中の誰々やねんという、
これ今考えたら、
この噂話というのは、
承認欲求を満たしてくれる一つの、
あれやったんやなというのを何となく思い出すんですよね、
あいつドコドコの誰々やとね、
話題なんかも、
それを名前を売るというようなことと言うんですか、
いうことを何か、
僕らでもよその中学校なり高校なりの、
あそこの何高校の誰々いいやつ知ってるかとかね、
そういう噂話というのを聞いて、
こんな奴がおんねんな、こんなとこまで噂が流れてくんねんな、
それは本人からしたら、
お前がとかあいつがとかっていうようなことって、
これまさに承認欲求やなという、
何か自分の名前が売れる、
だから何で若者がああいう映画に熱くなる、
ああいうので真似したかのように、
近所の中学校と喧嘩してとか、
近所の高校と喧嘩してとかってやるんかな、
何で揉める必要あるんてよく考えたらね、
街中で目が大たいと喧嘩になるじゃないですか、
お前誰に面地切ってんねんよってね、
あれいる?
よう考えたらあれいらんけど、
じゃあ何のために、
お前何に面地切ってんねん、
誰が面地切ってんのお前ちゃうんかいっていうのをやるんか、
あれやる必要あるか、ないよね、
ないけど何でやるんか、
ここでこの勝負に勝てば、
ほんまじゃんけんでもええねんってよく考えたら、
例えばお前どこどこの誰々や、
06:00
覚えとけよというようなことで名前が売れる、
なるほどなと、
SNSでよー揉めてるでしょ、
どっかの誰かとどっかの誰かが、
もう意見が違うからってうわー言うて、
あの人うわー言うてるわーとか、
論破したわーとか、
いいくるめたわーとかで、
どこどこの誰々みたいな、
それがアカウント見えない、
いうだけでね、
悪いことではないわ、
喧嘩してるわけじゃないし、
殴り合ってるわけじゃないから、
法に触れてないと、
文句を言い合ってるとか、
自分の意見をぶつかり合ってる、
というようなことで、
名前が売れるというようなことで、
あの人はこう一つ持ってる人やで、
とかみたいなね、
変わらんやんヤンキーとと、
思ったわけですよ、
全体的にじゃあ、
ヤンキーと言われる、
いわゆる不良少年ですな、
不良少女でもええですよ、
こういう人らは、
承認欲求が高い人、
というようなことになります、
じゃあなぜ承認欲求が高くなるのか、
これ承認されてなかったり、
承認を否定されてきたから、
承認欲求が高くなるわけですよね、
じゃあ何やと原因は、
育ちちゃうかということですよね、
育ちというのも、
それは言い悪いじゃなくて、
いわゆる親にかもてもおてるとか、
かもてもおてへんとか、
お友達にかもてもおてるとか、
かもてもおてへんとか、
ということの、
幼少期の頃からの経験が、
そこにつながっていく、
これはもちろん環境もあるわね、
親は愛情たっぷりに、
気持ちの中ではおもてても、
表面で分かりやすく、
お前よくやったな、
頑張ったなと褒めてくれる親と、
心の中では、
うちの息子よくやってると思うけど、
一言も褒めへん親、
これ両方に育てられた場合、
どんななるか、
というようなことを考えていただいたら、
分かりやすい、
人間というのは、
心の中のことを、
表に出して言わへんかったら、
伝わらへんわけですよ、
テレパシーはないわけですよ、
だから、
ちょっと頑張ったことでも、
お前よく頑張ったなと褒められ続けたら、
要は褒める教育なんて言いますけどね、
怒るときは怒らなあかんと思いますよ、
僕個人の意見ですよ、
そうやけど、
やっぱり褒められてきたら、
自分はここに存在していいんだと、
子供の頃から、
親に対して、
一番身近な存在、
親に、
お前よくやったな、
お兄ちゃん頑張ったなとか、
賢いでって褒められたら、
これは満たされるよね、
承認されてますよね、
わかりやすく、
これが極端に少ない子というのは、
親との対話が少ないとか、
会話が少ないとかって、
この環境ですわな、
どことなしに、
親が生活に、
これは悪いわけじゃないですよ、
親が生活に手一杯で、
そういう子供を褒めるという、
心の余裕がない場合とかも、
含まれてるから、
全く環境が悪い、
親が悪いということではなくて、
たまたまその時の運というかね、
状況というかね、
そういうのもあると思う、
もちろんね、
中には、
こんな子供なんか関係あるわけないっていう、
親もいてますから、
ネグレクトというんですか、
こういう環境、
そういう子はもうまさに、
承認されたい欲が強くなる、
09:01
じゃあ、
僕らのように、
若い頃、
SNSがなかった時に、
何がそれを満たしてくれるんだと、
まず一番地域の中、
一番小さい小学校なり中学校なりで、
いたずらをする、
怒られる、
怒られるということは、
かもてもてる、
承認されてる、
僕はこれで存在してるんだと思える、
褒めてもらうことももちろんいいんやけど、
褒められてないから、
褒めるとか褒めへんとかじゃないと、
かもてもてるということですわな、
救急車迎えに来た?
迎えに来てるけど、
いいや、
急に腰折れたわ、
分からんけど、
でも言うたら、
怒られてることさえも、
かまってもらってるということに入る、
承認されてると、
存在を認めてもらってるというようなことになるんちゃうかと、
これ一例ですからね、
全部が全部そうやとは言わんのですよ、
そんなふうに考えたときに、
なるほどなと、
自分も子供の頃考えたときに、
うちは父親が何年間か行方不明だった時期があるんですけど、
この父親というのは息子を直で褒めないんですよ、
ようやったな、
頑張ったなということを言葉をかけない人なんですよ、
当たり前や、
というような人なんですよ、
母親は無頓着なんですよ、
やっぱり子供の自分は、
認められたい感が強く育ってるなとよくわかる、
ここに興味のない子供も育つんですよ、
別に承認されようがされまいが関係あるかい、
というような、
これは元々元来持った性質というものは、
関係してくるんやなと、
結局は性格的なこと、
関係してるんやと思うんですけど、
それで言うとね、
私が小さい頃言うのは、
おじいおばあというんですか、
おじいさんおばあさん、
僕の大好きなおじいさんおばあさんが、
そばで住んでまして、
そこはものすごい褒めてくれるわけですよ、
おばあさんなんかは、
小さい頃ね、
しんちゃん、
しんちゃん、
今しんちゃんですから、
しんちゃんようやったな、
しんちゃん賢いな、
賢いなと褒めてくれんねん、
市場の中で育ちましたけど、
近所の人らもしんちゃん賢いな、
なんやかんやと褒めてくれるやんか、
嘘でも、
それで育ってると、
親が褒めへん、
片っぽの親褒めへん、
片っぽはあんま興味ない、
ってなってくると、
親に対して、
期待はしなくなってくるんでしょうけど、
その分外に向くよね、
だから僕なんかは市場の中で育って、
市場のいろんな人に、
これは祖父祖母の商売関係があるから、
当たり前に声かけて、
うろちょろしてるわけやから、
褒めてくれるわけですよ、
これが原体験というのがあるんやと思うね、
自分の親には別に、
認められないでもええと、
他人様に認めてほしいというような、
原体験なんちゃうかな、
というふうに思うわけですね、
大勢の人の中で育ってきたというようなことね、
年いくにつれ、
親が事業に失敗し、
行方不明になり、
母方の実家に身を寄せ、
そんな悲しないよ、
そんな悲しないけど、
その中で母親は、
案外無頓着で法人主義やから、
そんな誰に、
ってなってきたら、
12:00
だんだん、
別に元来やんちゃな性格じゃないんですよ、
そんなに、
攻撃的な性格でもないんやけど、
ちょっとやっぱりやんちゃな格好して、
人の目を引くとかね、
そういうことで、
承認を得たいと、
だけど、
本当は褒められたいんですよ、
多分願望として、
だから悪いことあんまできへんねん、
養成へんねん、
悪いことばっかりしたら、
怒られるやんか、
怒られるのはめっちゃ嫌、
だから褒められたいわけよね、
でも目立ちたいわけよね、
褒められることって努力がいるやんか、
何かやらなあかんとか、
成果をあげなあかんやんか、
そりゃもう時間かかるやんか、
そんなちょっと悪いことして、
その悪いことしてるやつが、
たまにいいことしたら、
ごっつ褒められるやん、
ここに気づくわけですよ、
本当にずるいやつやで、
例えば、
やんちゃです、
もう髪、
頭に反り込みが入ってね、
リーゼントで、
戸坂のようなリーゼントしてね、
みんな端卵がブームやのに、
一人だけ長卵きてね、
学校行ってですよ、
授業は、
おとなしく受けるんですよ、
僕は、
そもそもが、
ゆーたら不良やないんで、
心の中が、
職業不良なんでね、
だから、
基本的には寝てたりとか、
するんですけど、
たまに音楽の先生が、
ちょっと妊娠されたとかで、
階段に荷物持ってたら、
もったるんですよ、
そりゃ褒められたいね、
ずるいやつやで、
でも、ゆーたらギャップがあるでしょ、
もう反り込み入って、
リーゼントやのに、
ゆーたら妊婦の先生の、
書類とかは、
持ってあがったる、
で、
このギャップよね、
もう音楽の成績、
ものすごい良かった、僕、
全然、
全然テストの点数とか、
めちゃくちゃ悪いのに、
たいがい音楽の先生、
仲良かったんやね、
承認されてた感じあるわ、
学生時代中は、
SNSではなくて、
そういうことね、
なんか喧嘩や、
と言うたらね、
呼ばれるわけですよね、
誰と誰が揉めてる、
と言ったら、
呼ばれて仲裁に入るわけですよ、
自分は喧嘩しないですよ、
なんでやねん、
と思ってるから、
揉めないな、
と思ってるんですよ、
心の中では平和主義やから、
やめなさい、
言うて、
それは言うたらね、
リーゼントで、
反り込みガーン入って、
眉毛チョーンしかないような、
顔が怖い人が、
やめろ、
言うてるから、
やめるわけですよ、
見てくれて大事やな、
と思うんですよね、
これが言うたら、
おしゃれなね、
今風の髪型して、
おしゃれな感じで、
君たちやめたまえよ、
言うたって、
やめへんわけですよ、
それはもう、
バーンと反り込み入って、
リーゼントで、
みんなが単乱来てる中、
長乱来てるわ、
ちょっと頭おかしい奴がよ、
やめんかい、
言うたら、
やめるわけですよ、
見てくれて大事、
って思うわけですよね、
これはね、
ちょっと承認予期とは、
変わってくるかもわからへんけど、
ちょっと関わってるんですよ、
これ、
言うたら、
その筋の方たちが、
大きな黒塗りのベンツとかね、
ベンツ言うてええんかな、
メルセデス、
メルセデスや、
ほんまは、
メルセデスに乗ってたりするやんか、
で、
黒いスモークでさ、
あんな見たら、
みんなちょっと引くやん、
15:00
あの、
後ろちょっと何メーターか空けるし、
カツカツで詰めていかへんし、
パッシングもせえへんし、
え、
コンビニに泊まってても、
その車からちょっと避けて
止めようと思うやんか、
あれも、
言うたら、
まあ、
なんかこう、
見てくれて判断やもな、
うん、
なんか、
で、
それって、
その、
こういう人間なんだぞ、
という、
承認されたい、
欲があるわけよ、
近づいてくるなよ、
というようなこととかね、
え、
だから、
僕のように心の中では、
揉めたくないと言うてる人が、
ああいう車に乗ってる場合もある、
というような、
ことですよね、
平和主義者の可能性があると、
え、
あの、
ま、
いわゆるよう言いますわな、
こういうのをね、
え、
あの、
なんていうの、
あの、
揉めやんように、
するの言うやんか、
まあミサイル、
なんで核ミサイル持つんかいって、
揉めんなよと、
近づいてくんなよと、
することによって、
あの、
揉めずにしていく、
言い悪いじゃないよ、
言い悪いじゃない、
必要悪っていうのは、
そういう言葉から出てくるんちゃうかな、
と思うだけでね、
うん、
まああの、
雰囲気やっぱ、
パンチバーマンの人出てきたらやっぱり、
今、
パンチバーマン?
ってなるやんか、
うん、
今、
今!
って言う、
あの感じ?
うん、
そのね、
まあこの間ザ・セカンドでザ・パンチさん頑張ってましたけど、
え、
まあ、
全然関係ない話、
挟んどりますけどね、
だから、
承認要求ってほんまに、
もうほんとに、
あの、
褒められたい欲であったりとか、
かもて欲しい欲、
だからもう、
僕なんかはもう、
全開やんか、
それが、
言うたら、
かもてくれる人は好き、
それ以外は嫌い、
はっきりしてんねん、
ただ、
まあ、
年齢を重ねるにつれ、
あの、
何かが変わってきてるっていうのは、
あの、
やっぱり、
どうでしょう、
自分が、
この人、
ええな、
という人から、
認められたいという、
高度な承認要求に、
変わってくるっていうとこあるね、
誰からなしに、
誰でもええねん、
という段階を減ると、
次は、
自分がこの人ええなと、
自分が、
承認してる人、
いわゆるね、
向こうにもあるわけだから、
自分が承認してる人に、
承認されたい、
承認してる人に、
承認されたい要求が、
出てくるんですよ、
えー、
もちろん、
ね、
これ、
何て言うの、
そういうの何て言うの、
言うて、
そういう、
承認してる人に、
承認されたい要求のことを、
誰か縮めて上手いこと言うとほしい、
えー、
そう、
そういう欲っていうのが、
今強くなってきてるというか、
もともとまあ、
僕はどっちかいうと、
そっち寄りの人間と言うんですかね、
えー、
だから自分が、
承認してる人に、
あのー、
承認してる人以外に、
いくら承認されても、
ありがとうって言うだけっていうその、
でも、
承認してくれてる人に、
承認してる人に、
ややこしいな、
承認、
自分が承認してる人に、
承認されると、
嬉しい、
言うて、
ブルブルーってなるっていう、
わかる?
その気持ちわかる?
年いってきたらそうなるんちゃう、
みんな。
僕は思うんですよ、
そういう風に。
承認してる人に承認された要求、
でもだいたいがね、
これね、
自分が承認してる人に承認はされない。
うっふふふふ、
悲しいからされない。
ねえ、
うーん、
で、
あのー、
それをね、
近年僕が、
なぜそこに気づいたかと言うとね、
あのー、
あのー、
18:00
ずーっと年を重ねてきて、
そういう風に移行してきてたはずなのよ。
だから、
ある一定の価値観から
評価を受けることで、
十分自分は満足してたはずやね。
それが、
近年、
まあ、
違う世界に飛び込んだりとか、
まあ、
移住したりとか、
いろんな理由があって、
自分の住む世界を変えたことによって、
その価値観によって、
自分は満足してたはずやね。
それが、
近年、
まあ、
違う世界に飛び込んだりとか、
まあ、
移住したりとか、
いろんな理由があって、
自分の住む世界を変えたことによって、
その価値観が一旦、
ゼロになってしまったよね。
そしたら、
やっぱり、
とりあえずは、
周りにおる人だから、
全認められしたいやんか、
っていう存在を、
っていうとこに始まってしまった。
これがね、
落とし穴だ。
えー、
まあ、
分析してるようで、
してないんやろうけど、
落とし穴やったね。
自分の今まで、
構築してきたものっていうのを、
全部、
なかったかのように、
自分は、
なんかこう、
考えてしまって、
やっぱり、
環境の大きな変化やったりとか、
まあ、
人格の否定であったりとか、
まあ、
そういうのが重なった、
あれではあるんだろうけどね。
で、
それがね、
あの、
やっぱりこう、
リハビリテーションを、
続けることによって、
みんな、
またせたな、
戻ってきたよ、
っていうね、
えー、
ことになってきたわけですよ。
えー、
戻ってきました。
えー、
役場に戻って、
戻ってきて、
戻ってきて、
戻ってきた。
戻ってきて、
戻ってきて、
戻ってきて、
約50年生きておりますよ
自分がどういう方に
どういう方を承認して
その方から承認されたいという欲を取り戻すことによって
自我が復活してきたというようなことでございます
これはもう精神衛生上ね
精神衛生状態が悪いとこから
精神衛生上を取り戻してきましたよと
みんなお待たせ帰ってきたねっていうのね
あるわけですよ
これもちろんのぶちゃんとかにも言うてますよ
のぶちゃんただいまと言うてね
のぶちゃん最近あの僕もね
ちょっと夕方夜バタバタして
この録音機械がうまいこといかへんのだ
でなかなかのぶちゃんの電話を受けられへんかったりとかあってね
あとそれと晩御飯がかぶったりとか
いろいろなことでなかなか電話を受けられへんかったんやけど
帰ってきたよというようなことでございましたね
だからまあ今はね本当にあの
一番自分を保つのに楽な
じゃあ手段はなんだというように考えた時に
こんな考えたことなかったんやけど
やっぱ一般起きたことによって
思いついたというかやっぱり本格的に
まあ歳とってきたから
自分が本格的に承認してる人に承認されるように努力する
それ以外は無視っていうとこにやっときましたよと
お待たせ
お待たせ帰ってきたねというようなことになりました
もともとそういう性格なんですよ若い時から
自分はこの人ええなこの人すっげえないう人に認められたい
っていうので生きてきた人なんだ
あとは関係あらへんと
それは言うてきた人間なんです
口に出して言うてきた人間なんですよ
なんでそれを忘れてたんやろというような
わからへんね
これもでもいい悪いは別ですよね
今だからまあ序列というんですかね
序列なんかあんまないんやけど
今一番やっぱり認められたいのは家族やね
これはまあ変わらんのよ
21:01
やっぱり奥さんね
マッコザボスが
マッコザボスとして誕生した時から
マッコザボスとして誕生したのかわからへんけど
奥様になった時から
息子たち
その次はまあ誰やろな
のぶちゃん
のぶちゃん早いな出てくんの
で今も柴山さんやったりとか
もうあと
あと誰かな
あと一人とか二人ぐらいしか居てないと思います
あとはもうほんといい
もう亡くなった人が多い
認められたい人も
音楽やってた時の社長であったりとか
ぐらいかな
あとはもう全然
はい居なくなってもいいですって思ってますよ
基本的にその自分の
いわゆる承認欲求の部分だけで言うとね
うん
お友達とかってなってくると
まだそこの距離感ってあるやんか
知らんから
知ったら変わってくるよね
その承認欲求ほしこの人から得たいなっていう風になるんやろうな
とは思うけど
やっぱそこに近づいてくれる人がもう居てないやん
この年齢ができたらもっと知りたいです
もっと深くあなたのことを
言ってないね正直
自分があんまり大好きっていうのは
これはあの
ダゲナに恋してですから今日なんて
いわゆるダゲナ時間を本当に過去回を
何週か聞いて
この柴山健という男と
岡代という女性と
言うののいわゆるプライベートな
お名前だったりとかそういうことじゃなくて
彼女の
考え方とその返力を見ることで
あーこの人らに認められたい
っていう願望っていうのが湧いたのね
認められてへんで
言うとっけど
聞いてる人は何言うてんねんと思うかもしれんけど
認められてるわけではないよ
認められたいなっていう願望があるって言うてんねん
で俺
なんかお前認められてるみたいに言うてるやんか
思ってるやろうけど一切認められてないからね
これはもうはっきり言うとっくわ
認められてるダゲナ時間に認められてる人ら
何人か居たはると思うんですよ
それこそリスナー子さんリスナーの中にも居てるし
もしかしたらお葉書とか送ると
なんかそういうので
もう古くから聞いてくれてて
リスナーやなーって認められてる人結構居てると思うけど
僕なんかもう全然新参者ですから
はっきり言うて
すごいダゲナ時間の邪魔してる感じ
あると思うんですけど
できるだけ今だから僕はサブスク入っていただいて
みんなと情報を
共有していきたいなとこれから先
でいつかやっぱりなあと何年かした時に
認められたいな
っていう努力をしたいなと思ってる
そんだけ僕はこの
過去限りで好きやなと思ったんで
ダゲナに恋してという
一応コーナーだけね
設けさせてもらってこの承認欲求も
この何回かプロの中で
その承認欲求という言葉が出てきたので
それで語らせていただいている
ぜひこのお二人が語る承認欲求について
っていうのも
過去にも何回もあるんやけど
何回かは承認欲求的な
話してあることもあるんやけど
そういうのも聞けるし
ぜひサブスクの方にね
入っていただいて僕と共有していただいて
っていうので
24:00
こういう風に何回も同じ話して
何回してんねんっていう話も出てくるんやけど
僕なんか年取りやから
何回も同じ話してるから
一切気にならへん
でまた初めてみたいに聞いてる
だいたいが
そういうリスナーも結構いれると思いますよ
でもちろん自分は
お前トークテーマ考えのめんどくさいだけやろ
と言われたら
それは言いなめないよね
でもだんだんやっぱり
聞いてグッと来たりとか
自分もウッと考えさせられる
ということがやっぱり多いのよ
これやっぱり過去回を積み重ねて
聞いてきたことによって
そうか今柴山さんはこうなんだ
岡井さんはこうなんだっていうので
じゃあ俺も考えよってなるのよ
結構なるで
そういう番組に出会えたのは結構
嬉しいなと思ってやっぱり自分の自我を
取り戻したのはここで
ずっとこの彼彼女の
編歴というのを聞いてきたことによって
自分も若い時の
ところからを考え直したことによって
リハビリになったというのが
もちろんあるので
最高にお世話になってますというようなことで
ございましてぜひね
僕のように心の強くない人間はですよ
だけな時間を第1話から
ずっと順繰りに何週か
していただくと
自分がなんでそこにたどり着いたっていうこととか
人の編歴を見るとね
人の不利見てというようなことですよ
我が不利直せではなくて
人の不利を見直せというようなことね
今ちょっと英語と言ったんちゃう
人の不利見て
我が不利見直せというようなね
ちょっと声小っちゃかったけど
なんか英語と
風やなと思って
そんな風な感じで僕は
こう再び
息を吹き返したというような
感覚がめちゃくちゃありますよ
だからイベントもやりたいな
と思って準備していこうと思って
ネタを貯めてたりもしてますし
もちろんね
おもろいの思いついても
もったいないなこれちょっと面白いなと思ったら
もう言わんとこうみたいな
ところになってきてますから
これライブやるのも
音楽のステージ上がるのももちろん
承認欲求ですよね褒められたい欲というんですか
承認されたいあの人って
あの人っていいよねって言われたい
のよね固まりですわ
そんなんの大固まりですよ
もう歳いってきてるから
SNSなんてほんま
歳いってからのSNSはあかんよな
それで言うと
もうむちゃくちゃ使用率おるもんね
だからいまだにこのSNSの
世界に入られへんかった
人らなんかある程度
僕ら同じぐらいの年齢やったり
僕らより上かぐらいの人らいてるでしょ
そういう人がもうコンビニとかで
若い店員にうわーってうなったりして
あの人ちょっとやばい逆やでという
承認欲求を満たしてるんやろうなって
やっとわかってきたというか
なるほどなと思って
承認欲求やなそれってと思ってね
なんで人変わってんねん
いうので承認欲求を
満たしてなるほどな
という風に思ったわけでございます
近所でもあの人うるさかったや
とかね若い時こんな
27:00
あんなやったとか言うたったとか
いうので噂話で承認欲求を
満たしてた時代を思い出して
なるほどなという風になった
わけでございますよ
なんか自分の
承認欲求ってこういうとこから来てんねんな
わかってね今回も良かったなという風にね
思いました
という話でございましてね
是非あの
ダゲナ時間プロ
サブスクですよ払っていただいて
僕とこういう話題を共有していただいても
ええなという風に
思いますダゲナに恋して
とっても素晴らしい
コーナーやなと僕は思ってますよ
なんなん急にそんな言うとか
なあかんと思ってるんちゃう
思ってるかもしれん
怒られてないっていうその
まとめようとしてるな
それはあかんなそういうことではない
僕はもうそこの承認欲求という言葉に
自分はどうやったんやろうな
とかどうやって自分を深く掘れば
人のことはわからへんから
でもまあだいたいこんな感じちゃうかというような
僕ら世代の承認欲求については
結構こんな感じは
あるんちゃうかなと思って
それがまあどっちの方向に飛び出ていた
僕はまあ特にソリコミリージェントの方に
行ったけどもそうじゃない子もおるよね
多様なものが増えていくときに
育ってきましたから
高度経済成長期に生まれて
いろんな選択肢が出てくるときに
僕らも育ったので
なんか趣味にしたって何にしたってですよ
だからそこからの派生で
どっちに飛び出ていくか
っていうようなことでしょうな
まあお写真とかにしてもそうやし
なんか食べ歩きでも
SNSで発表の場ができること
一億総配信者の時代と言うんですか
なんかそういうことで
なんか承認欲求を満たしてくれる
手軽に満たしてくれる
いいねが付くことで最低でも何人かには
認めていただけるというようなことっていうのかな
なんかなるほどなっていう風に
だから決して悪いわけではないと思うけど
お互い様やでっていうのを忘れたら
あかんのと
極力やっぱり否定しないことよね
自分は承認欲求で
人に承認を求めてるのに
人のは否定するって
これはルールとしてなしやわと
思うんですよ
結構そういう人多いやん
でもポジティブな人はさ
否定されても
それもある意味承認やって考えられる人はいいのよ
でも大概ね
僕らの世代ぐらいはもう打たれ弱いから
そんな風に考えられへんでやんでもあるわけやんか
SNS打つと言うんですか
そういうのに入ってしまう人多いね
薬の用法を
待ち放てんで
っていうことなんですよ
書いたりある1日3回とか
食後にとか
そういうことやねん
SNSって僕らの年齢にはね
生まれた時からないわけやから
そこを守って
用法用理を守って承認欲求を出していただくと
適度に
あとは
否定があったとしても
それも承認だという風に受け取れる
自分の心の強さというのかな
いうのを持つためには
やっぱり鍛えないといけないね
30:00
というようなことやと思いましたな
そんなわけでございまして
本日はダゲナニ恋して
ちょっと間が空きましたけどね
テーマをいただいてというようなことで
勝手にいただいてるんで言うとるけど
一応今度やらせてもらいますということは言うてるけど
何もOKやとは言われてないからね
言うても
いつか怒られるかもわからないが
怒られた時にはダゲナニ恋してが
タケナニ恋してのに名前変わってるかもわからないけどね
そんなことでございまして
皆さんどうかなという風にね
承認欲求ね
僕なんかも
みんなどないだ
もう一言Xに変えたらいいのに
承認欲求欲しいときは
承認欲求って書いて
みんないいにしてくれるわ
お互い様でやっていこうというようなことでございましてね
お疲れ様でございました