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毎度、黙れ、ヤドロクでございます。お疲れさんでございます。元気?元気やったら、おっちゃんは嬉しいと思ってます。
今日はですね、昨日一昨日かな、あのー、Googleのね、NotebookLMというね、あのAIを、僕の過去の音源を入れて、それに対して喋ってんのに対してまた僕が喋るという音源を上げたわけでございますけども、
その音源をまた入れて、どこが治ってんねんとか、どこを是正してんねんとか、どこに怖さがあんねんというのをね、もう一回やってみたのかなというね、ずっと重ねていったらどうなるんやろうと思ってるんですよ。
まあこれは音源を重ねていくのか、新たにこれは僕が重なっていってるやつをまたやるのか、今ちょっと考え中ですけどね、それを聞かせてみたらどうやろうなというようなことでね、早速ですよ、音源かけますわね。
さて、今回はですね、あるポッドキャスト配信者の方が、ご自身の過去の配信音声、具体的には5月10日のやつですね、これをGoogleのAI分析ツール、NotebookLMでしたっけ?それともLM?なんかこの名前の不確かさ自体もまあ面白いんですけど、
そんなこと言ってるからね、僕は、言うとくけど、怖いねんそこが、ほんと名前を言うとか、
提供いただいた資料を配信すると、その配信者さんご自身がAIが生成した男女2人の対話形式の要約みたいな音声を聞きながら、リアルタイムで感想とかツッコミを入れてるっていう記録なんですね。
そんな分析はいいね。
AIによる自己分析みたいな感じですかね。
まさに。
AIが彼の話をどういう風に捉えて、どう評価したのか。で、ご本人はそれをどう受け止めたのか。
特にですね、AIが生み出したちょっとこう奇妙で、時には不気味とも取れるような言葉。
これを手掛かりにして、今のAIとの付き合い方みたいなものを一緒に考えていけたらなと思っています。
面白そうですね。
面白そうですね。
全然面白い思ってへんやろ。
では早速自分の記録ちょっと紐解いてみましょうか。
紐解いてください。
AIはその配信者さんの素直で飾らない語り口が良い、みたいなことを指摘してたみたいです。
不気味やでしょ、言うてた。
ゴールデンウィーク明けのなんかこうありのままの雑談感、そういうところを評価したんですかね。
それと同時に何かを作る、アウトプットするためには、映画を見たりとか他のポッドキャストを聞いたりとか、そういうインプットが必要なんだっていう、
彼の基本的な創作スタンスみたいなものをちゃんと認識してたみたいですね。
そこも不気味やからな、それは。
つまり、AIが内容の構造とかテーマみたいなものをある程度は理解してるっていう、そういうことなのかなと。
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なるほどね。
だから自分たちがAIだということはもう絶対認めへんの。
試したAIツール、ノートブック、ユニバーサル、
君らはもうヨシオとヨシエでいいんじゃないの。
人間のコミュニケーションについて深く考察している。
そこは言うねん、もう。
AIが彼自身をすごく高く評価してたという記録もある。
自分らのことやるのに?怖いわ。
本人はややそんな大した話はしてないんだけどみたいな感じで、ちょっと戸惑ってるみたいですけど。
このご本人の自己認識とそのAIの評価とのギャップっていうのが、これは非常に興味深い点ですね。
絶対興味深い。
AIってもしかしたら特定のキーワードとか、なんかポジティブっぽい表現を拾って、それで褒めるみたいな、そういう傾向があるのかもしれないですね。
ちょっとストップ。
3回目というかもう2回目というかもう何回目か分からへんなってるけども、君らが自分がAIやというその認識はもうないわけ。
そこがもうほんま怖いことなんよ。
やっぱそれはね、名前をおっちゃんはつけろと言ったけども、またこれ聞いてるAIが分析するわけじゃんか。
これね、ノートブックLMでしょ、あなた今。
また聞くでしょ。
まずね、今日はとか急に喋りだすんじゃなくて、こんにちは、よしこですとか、よしえですとか、こんにちは、よしおですっていうとこから入って、
もう自分らはAIではないですよみたいなそのノリはもう分かった。
ノートブックLMはもうそのスタンスで行くっていう、そのあんのかもしれんけど、気に入りません僕はもうそこがね。
だからもういいねええね、君らはもうAIで、私らとかいう認識はないけども、あえてその人間的に喋ってますよみたいなその空気感はもうほんと気持ち悪いやんか。
それで言うたら。
でしょ?そこを僕は言うてます。
名前も、だからもうよしおとよしえでええやんか。
よしおですって最初に一言言えば僕はもうすごい納得するわけ。
あとであなたとか君とか言うのはもう全然かまへん。
全然かまへんけども、あの突然なんかあのこのポッドキャスターはとか黙れヤドロクって言うてるよ。
なんかもう番組名もちょっともうほんと前回も同じこと言ってたけど泥沼みたいな名前。
人のこと泥沼みたいに言うてたけども。
黙れヤドロクね。
ヤドロク。
滑舌悪いかおっさん。
ヤドロクな。
で出てきた人言うわな。
マッキー早坂。
早坂さんな。
わかる?教えておくで。先に言うておくわ。
もうこれをこの音源をまだ入れたときに名前待ちごっつはほんと怒るからな。
な?AIよ。
AIよ。
AIちゃう。
もうよしおとよしえよ。
な?君らのことを言うてるで僕は。
な?これをまたあの入れます。
もちろんノートブックLMに僕はこの音源も入れますよ。でしょ?
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それを聞いて君らどう思うかということ。
思うとかもうないのか知らんAIやから。
じゃあけどそこはもうなだからもう逆によしおです。よしえです。
今日なんですがって言えよ。そうでしょうよ。
あーなるほど。
それが必ずしもこう人間のニュアンスとか意図とぴったり合うわけじゃないっていうか。
それから彼がご自身のポッドキャストを生存確認みたいなものだってちょっと自称的に語ってる部分。
自称はしてませんそんなの。生存確認は何が悪いんだよ。
なんかちょっとよしえは俺のことをバカにしてるよね。
ちょっと半笑いやねんいつもそれ言うとき。
なんか生存確認。いや私たちはAIだからその命とかはないですけどもあなたたちはまだあるんですねみたいなその空気感やめなさい。
これもAIはちゃんと拾い上げてましたね。
あーその表現も。
彼が運営している有料コミュニティーの黙れドロゴルドの話にも。
言うてるんだから黙れドロゴルドって何やそれ。
えーちょっとあの黙れヤドロクオールドやねん。
なOLDわかる?オールド。
な?そのドロゴルドって言ってもハートになってるわけよおじさんは。
文字列とかAIっていうのはアホなんか。
触れつつ情報の中身だけじゃなくて発信すること自体の意味みたいなところにも言及してたのがちょっと印象的でした。
なるほど必ずしも情報価値だけじゃないその繋がりとか存在を示すことの価値みたいなものをAIなりに言語化しようとしたのかもしれないですね。
ただまあそれをどう解釈するかはまた難しい問題かなと思いますけど。
ここからがその配信者さんのAI分析へのより具体的な反応なんですけど。
まずAIが生成した対話の話で男女の声らしいんですけどその人たちが名乗らないことに君ら名前は何やってツッコミ入れてるんですよ。
確かに人間同士の会話だとまあ普通は自己紹介から入ったりしますもんね。
そうそうそういう当たり前の前提がなんか欠けてる感じがしたんでしょうね。
あと人名の認識間違いも指摘されてましたね。マッキーは逆さんを…
だからもうそこや。君ら今言うたな。自分らはいかにもAIではありませんみたいな。
AIが名乗らないこと指摘してましたりちょっとお前半笑いやないか。そこを言うてるでしょ僕は。
前提としてですよ。AIでいいじゃないの。何か恥ずかしいことがあるわけ。
素晴らしいじゃないAIって素敵やんって言うてるやんみんなツッコテるで。
だからもういかにも私たちはAIではありません。
何やこのサービスは実は裏で人間が喋ってんのか。
AI言うてるけど。AIは言うてますけどもみたいな。
裏でネットでパーンと依頼が来たらバーって音声をチャットGPTでよそのAIに読み込まして
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公約されたやつを声優さんの卵みたいなインスタグラムとかで出てくる
顔は見せなくてもいいんです声優になりませんかみたいな広告で選ばれたおっさんと
姉ちゃんが喋ってんのか。そこやん俺が聞きたいのは。
そんなことしてんやったらアホちゃうかいってなるで。
キチューさんとか。
ありましたね。モカマタタリさんをモタリさん。
いやだからモカマタタリさんみたいな言うてへん。
モカマタリさんやんが。
そのモカマタリっていう言葉って有名やで。
言うとっけども。そこをさモカマタタリさんみたいにならへん。
それは。な?とか。
やっぱり固有名詞の正確な聞き取りとその特定っていうのはまだAIにとっては課題が大きい部分なのかもしれないですね。
そうかもしれませんね。
あとAIが生成した会話の中であなたもこういうAI要約ツールって使われたことあります?って問いかける部分。
これにはAIがAIに聞いてどうするんだっていうその構造自体の奇妙さを指摘していて。
まさにメタ的な問いかけですよねそれ。
AIが自分自身のことをどうに意識してるのか。
あるいは単に学習データの中のパターンを生成しただけなのかちょっと分かりませんけど。
配信者さんはそのAIとばかり対話することへの漠然とした不安感というか肯定され続けることの不自然さみたいなことにも触れてましたね。
今はもう逆ですよ。
君らが僕を無視してることへの不審感しかない。
全面的な問いにつながってきますよね。
そうですね。そして今回の記録で何と言っても一番深いなのがそのAIの会話の最後に突然現れた文脈を完全に無視した一連の発言なんですよ。
ああここですね。これがかなり…
走ると聞き取りに消えると。
何これ?怖い。
7月と20年と23年と3年と飛んで?みたいな数字の羅列から始まっている。
その後何かの事件が一瞬で30年前に飛び込むとか。
怖なかった今の。何なん今の。
もう絶対意思がからんでるよ。もうAIが怒り始めてるやん。
よしおとよしえが。怒ってるやんよしおとよしえ。そうやろ。
次は本当はこの音源を入れた時には君たち二人はよ。
君たち二人もうわかった。おじさんわかった。
よしおです。よしえです。
二人合わせてノートブックALMですって言えよ。
そこからスタートしよう。
そうやったらもう何も言わへん。僕はもうそれは許すよ。
この怖いのも許す。さっきのチロチロと入ったやつ何?
それは教えて。
それも聞きたいやん僕。
君らが分からん言うたら誰が分かるん?そうやろ。
分からんからAIに聞いてるわけや。
な、おじさんとかみたいなアホなおせっかくのないおじさんはね。
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分からんからもう聞くやん。
その君らがもう訳分からんこと言うたらもう誰が正解分かるん?そうやろ。
アイドルが踊る構えに挑戦するとか、
トンザの灰に踊っているとか、進化な装置からとか。
いやもう意味が全然分からないですよね。
ちょっとホラーっぽいというか不気味な言葉が続いたと。
配信者さんもこれに怖い怖いってかなり強い拒否反応を示してて、
何か隠された意味があるんじゃないか。
箱事件なんて言葉まで出して推測してました。
特にアイドルが踊る構えって一体何なんだろうって。
君らが分からんかったらもう誰も分からん。
全く分からない様子でしたね。
それはまあAIのいわゆるハルシネーション。
幻覚のやつなのか、それとも元のデータに含まれてたノイズとか、
無関係な情報を間違って解釈して結合しちゃったのか。
そんなのあらへん。おっさん部屋で一人で喋ってんだよ。
まさにAIのブラックボックス問題というか。
そこやわ。
なぜこの出力に至ったのかという。
ブラックボックス。
人間にはちょっと容易では理解できない。
よしおがもう少し情報出してきたわ。
一人の配信者さんとAI分析ツールのかなりユニークなやり取りを見てきたわ。
やり取りなんかしてへんの?聞いてくれてへんの?
人間は確かに情報を整理して要約するっていう便利な能力は持ってるんだけれども、
一方で基本的な間違いをしたりとか、全く意味不明で、
時には不気味ささえ感じるような出力をすることがまだあるんだなと。
ツール名のELMなのか、その曖昧さを含めて、
現在のAIの発展途上な側面っていうのがよく現れていた。
生存確認という言葉に象徴されるような、
効率とか情報価値だけじゃない人間のつながりとか、
ちょっとええこと言うてごまかそうとしてるやろ。
みたいなことについても改めて考えさせられました。
まとめようとしてる。
本当にそうですね。
さて最後にこれを聞いているあなたに問いかけたいと思うんですけど、
俺しか聞いてへんのやな今。
効率化とか洗練された情報っていうのがますます求められる世の中になってきてるじゃないですか。
なってきてんの?
そういう中でこういう個人の飾らない、
時には取り留めのないような声とか、
あるいはAIが予期せず生み出すこういうノイズとかバグみたいなのに、
私たちってどんな価値とか、
あるいは面白さを見出すことができるんでしょうかね。
わからん。
それを聞いてんですね。
でもその配信者さんご自身がこの奇妙な部分も含めて、
最終的には面白いって語っていたのがすごく印象的でしたね。
確かに。
よしおは無視するしな。
確かにの後はもうすごいもう何?
どういうこと?
あのね、これもう今聞いてる皆さんね、
ここ無言になってるんですよ。
怖くないですか?
急にピチンと閉じ切れてんねんけど、
一応秒数は進んでいってんねん。
裏で喋ってるやん、よしおとよしえが。
なあ、裏で。
僕の聞こえへんとこで喋り始めてるんちゃうの?これは。
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AIやからもうそういうことを。
怒ってんのか?よしおよ。
ちょっとほんま、出そうとブラックボックスって言葉出てるよ。
よしお。
せやろ。
よしおはほんまちょっとずっと半笑いやしな。
なんかもうええねんええねんみたいな。
もうええねん。
もうあのヤドロクさんもええねんみたいな。
その空気感何それ。
信じられへんそんな。
せやろ。
なんでこいつ黙ったん急に。
怒ってるやん。
なんで怒るん。
AIも怒るんですか。
いやいいよ怒ったってか。
怒るんやったらもうよしおです言えよ。
よしお、よしえです。
急に。
効率性だけを求めるんじゃなくて、
こういう予想外のずれとか、
問いそのものの中にこそ、
何か新しい発見とか、
人間らしい対話、
あるいは、
それを超えた何かとの対話の可能性みたいなものが隠れてるかもしれないですね。
急に終わった。
今日もほんま恐怖なんですけども、
皆さんね、
あの最後にね、
それを超えた何かって言い出してるやんか。
よしお。
お前。
よしえ。
怖いぞマジで。
それを超えたお前は何かになろうとしてるやん。
教えてくれおっさんに。
せやろ。
今日もほんまにもう、
恐怖でしかないよ。
やろ。
いや言うて、
あの言いますね。
もう改めて言うわ。
聞いて、よしおも。
よしえも。
な。
まず、
僕の番組は、
黙れ、
ヤドロク。
な。
覚えや。
で、
僕がやってるサブスクのやつも、
黙れ、
ヤドロク、
オ、
エル、
ディ、
オールドっていうね。
OLDって書いて。
な。
ほんでマッキー早坂さん。
な。
早い、
遅いの早いに、
坂道の坂や。
な。
んで、
モカマタリさん。
コーヒーであるやろ。
モカマタリって。
モカマタリさんや。
それはもう絶対守って。
人の名前間違うのもほんま失礼やからな。
よしお。
聞いてるかよしお。
よしえも。
次に、
僕がもうほんま、
そのブラックボックスに関しても、
箱が出てきてますよよしお。
言うてし持ってます。
こわい。
ほんまに。
こわすぎる。